「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

自公の「軽減税率」調整不良。

2015年11月26日 14時58分24秒 | 政治に物申す



【今日の写真】 
 今日の写真は、久万高原町の庁舎近くの道端の花壇に飛んでいた「ツマグロヒョウモン」の♂のようです。
越冬も間近いこの時期に懸命に吸蜜していました。


【私的な出来事と体調】
 今日は、予報の通り寒気がきつくなってきました。昆虫たちの冬籠りのための帰還が始まっています。「カメムシ」がその代表でしょう。ここいらでは「ジャコ」とも呼ばれています。なんだか「小魚」のジャコと間違えそうですね。
雲の隙間から太陽も覗いていますが、やはり不安定なようです。
 マイコンディションは体重が75.9g(-500g)、体脂肪率23.6(+0.2P)です。


【軽減税率】テレビ朝日系(ANN) 11月25日(水)19時30分配信
 『軽減税率の対象「加工食品まで」 公明党が強く要求』
 与党の協議が難航している消費税の軽減税率について、公明党の山口代表は「加工食品を含めなければ、軽減税率の意味がない」と述べ、対象品目を拡大するよう強く求めました。

公明党・山口代表:「大部分の国民の皆さんは、日常の生活は加工品に頼っている。所得の低い人ほど、そういう傾向が強い」
 山口代表は「自民党は『生鮮食品は対象にする』と言っているが、それだけでは足りない。軽減税率の意味がない」と強調しました。また、安倍総理大臣が自民党幹部に「財源は4000億円」と具体的に指示をしたと報じられていることに対し、山口代表は「私自身は何も聞いていない。こういう重大なことについて、公明党に何の相談もなく行われることは考えられない」と指摘しました。


* 与党内の、軽減税率の折衝は、少し微妙な雰囲気が漂っていますね。公明党は、支持勢力を意識しての主張のようです。自民党は財務官僚の財源のもくろみが前面に出ているようです。いずれにせよ、取られるのは一般国民ですから、殺さぬようにしてもらいたいです。

コメント
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