「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

「人質事件」を国会で質疑。

2015年02月03日 15時00分38秒 | 政治に物申す



【今日の写真】 
今日の写真は、2日午後近くの山から写した「石鎚山系」の白銀の峰々です。お隣の「秋本さん」が声をかけて下さり、急いで出かけての撮影でした。薄く雲が漂っていたのですが、それが変化のある画面に仕上がりました。右に少し灰色の靄のようなのがみえますが、デジカメの内部のほこりでしょうか、ゴーストです。


【身近な話題】
今日も、殆ど雲の無い空です。明日はまた「歯医者」です。義歯作成の型取りのようです。先ほど2時7分ころに地震がありました。震源地は「伊予灘」だそうでここ久万高原では震度2だったようです。ガタっと揺れただけでした。
 本日のマイコンディションは、体重が75.5キロ(-300g)、体脂肪率23.4P(-0.6P)でした。


【人質事件国会で】テレビ朝日系(ANN) 2月3日(火)11時48分配信
『国会で野党が追及 “安倍総理のエジプトでの演説”』
 3日も参議院予算委員会では、「イスラム国」が日本人を殺害したとする事件について、野党側が政府の対応を追及しています。
 安倍総理大臣は、中東への人道支援を表明する演説をしていましたが、野党側は、これがテロのきっかけになったのではないかと追及しました。
 
 また、安倍総理は「イスラム国の拡大を防ぎ、非武装化させることが大切だ」「最前線で戦うイスラムの周辺国をしっかり支えていく」と強調しました。一方、政府は、一連の対応について検証することにしています。安倍総理は、テロ対策に資するものは公表するとしていますが、一方で「諸外国との連携の観点から公表できないものもある」と答弁しました。今回の人質事件では、水面下で交渉されたこともあり、どのくらいのものがオープンになるのかは不透明といったところです。(政治部・吉野真太郎記者報告)


* 「人質事件」の悲しむべき結末をどう対処してきたのかと言う「国会」での質疑が交わされているが、なぜそうなったか、を解明するのは至難なことであろう。「安倍総理」の答弁の「刺激しないということはテロを助長する」と言う飛躍の論理は、いささか読みが浅い様にも思える。

コメント
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