「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

「小沢一郎氏」の窮地。

2010年10月05日 15時24分49秒 | 政治に物申す

【今日の写真】 散歩道に群がり咲いている「アケボノソウ」です。花弁に黒点が見事に芸術しています。

 今日は、意外と寒さが厳しいです。ここ久万町も、随分と大型店がオープンし、便利な町になりました。「セイムス」というドラッグストアーへ行って店内をゆっくりと見てきました。何でも売っているのには驚きました。パソコンのUSBメモリーなどから、酒類、冷凍食品まで揃っていました。何も「砥部」迄買い物に時間をかけて下りることは無いです。

「小沢一郎氏」に厳しい決定が下された。すなわち「政治とカネ」に代表される疑惑で、検察審査会は、重ねて「起訴相当」という決定をし、「強制起訴」という段取りとなった。
国民のほとんどがまだ「小沢氏」は説明をしていないし、疑惑の解明は全くされていない。同氏も「説明する機会は何度と無くあったのに、あえて屁理屈をつけて、逃れてきたことへの反発は厳しいものになってかえってきたことになる。

さらに、民主党内の「親小沢派」なる圧力集団がその影を誇示しつつあるということである。
それによると、
 牧野氏は、東京第5検察審査会の議決によって小沢氏の強制起訴が決まったことを受け、「自ら身を退くべきだ」と小沢氏に自発的な離党を要求。鉢呂氏から「軽率だ」と注意を受けていた。牧野氏は5日夕に記者会見する。 
こんなことがまかり通る「親小沢は」の議員は、一日も早く、方向転換を図らないと自らの「政治生命」すら危うくなるであろう。と忠告しておきたい。



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