「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

怪我から、ほぼ回復

2006年06月26日 20時33分06秒 | Weblog

 
 平成18年6月26日(月)  発信時刻6月26日。午後8時30分。

   「木原ドクター」です。
今日は、朝から、じっとりと「雨」でした。
九州地方では、「水害」のニュースも頻繁ですね。

今日は、「最後の診察日」でした。
「ドクター木原」も、今年の久万町立病院の勤務を終了される日です。
「雨」が降っていましたが、「杖」だけで、自力で車から病院へと歩きました。
1時30分、診察開始、そして「エバーステップ」という、踝の「サポーター」を装着して貰いました。
しっかりと、足首を固定でき、不安なく、歩行が出来る感じです。
やっとここまで回復しました。ゆっくりでしたら、これで、「二足歩行」が可能です。
厚くお礼を申し上げて、記念撮影をお願いいたしました。
「何かあったら、周桑病院へ電話してください」と恐縮するお話しを頂戴しました。

5月3日のXデーから、約三ヶ月、不自由な思いもしましたが、やっと、半人前の身体に戻りました。これからは、「歩行訓練」を自習します。

「イラク・サマワ」の自衛隊が、「撤収」する作業の様子が伝えられています。
そんな中に、「ゲリラ」に狙われるから、「日の丸」を降ろして、撤収するとのことでした。
民事貢献とは言っていたのが、これでは、相手に伝わっていないし、それどころか、要らざるお節介をしたのではと疑いたくなりますね。空自は、まだ、撤収するどころか、活動範囲を広げるということのようです。その地は、正しく「戦場」です、「小泉さん」の言う言い訳とは、違った場所ですよね。

今日の写真は、久万高原町立病院と「木原ドクター」とのツーショットです。
コメント
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