昨日のお客さま・・・相可高校の村林先生たち～♪ ＆ 革でスマホケース（ポーチ）

昨日のお客さまは、相可高校の村林先生と生徒さん達でした。

年に６回、先生達は熊野古道センターで、料理の講習会を開いてくださっているんです。

そしてその講習会の後、いつも餐魚洞にお寄りくださるんです。

「尾鷲に来て、ここに来るのが楽しみなんや」　って嬉しいお言葉をいつも頂きます。ほんとに感謝です

先生のお顔を拝見するとなんだかいつも元気が出る私です。

またまたお写真を撮らせて頂きました



生徒さん達はいつも礼儀正しく、明るくて素直な方ばかりなんですよ～。

昨日お出しした刺身はイサキとソマでした。

そして解禁になったばかりの宮川の鮎、骨も柔らかくて全部食べられる鮎でした。

料理はこの他にも色々でしたよ～。

ご飯は先生のリクエストの　「鶏飯（けいはん）」　でした。

「これが楽しみやったんや」　って、とっても喜んで頂けて嬉しかったです。先生、いつも有難うございます


　　　　　　　　　　　　　　　

今日の作り物は、夫用のスマホケース（ポーチ）でした。手縫いしましたよ～。この革は、どちらかというと柔らかい革でした。

先日大阪で買ってきた革の中から夫の気に入りを選んでもらって・・・飾りを入れずシンプルにという注文だったので、ごくシンプル

表側　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　裏側

　　

　　

夫のはケースに入っているので滑りが悪く・・・・色々考えて、革の裏の四分の三にトコノールを塗って滑り易くしておきました。

全部塗ってしまうと、今度は滑り過ぎるといけないのでね。

「代金はなんぼ？」　って訊いてくれたけど、いつも美味しいものを料理してくれているのでプレゼントしました

ちなみに前回作った夫用は・・・・・　コチラ　です。　約１年経ったんですね。

やっぱり革で作るとなんだか高級品に見えてきます

 ぶろぐ村

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