リベルテールの社会学

生きている人間の自由とは、私の自由と、あなたの自由のことだ。そして社会科学とは、この人間の自由を実現する道具だ。

雑記事だけ

2023-08-26 14:26:52 | 断片
 こんにちは。東京地方、この2,3日土砂降りもなく、今日は千葉方面から来るかな。外周りの人には悪いですが、土砂降りでいいよ。
 この前ネットの福井の稲作で「明日降らなければ枯死だ」と言ってましたが、3日後に台風が来て、間に合ったかどうか、、というところ、今日は新聞で南魚沼市の稲はもう枯死が多いって。わたしは十日町の心配担当なので見たら、農業ダムはゼロmだそうですが、信濃川は少し水があった、ぎりぎり助かってるか。
 十日町の人に言わせると「われわれは辛抱強い」って。自然相手に怒ったってしょうがないから、って。いやあ、、無理。
 
 もひとつの心配担当、福島浜通りは汚染水放出。
「小池都知事「グッドです」 処理水放出の翌日、福島産の魚食べPR」(朝日新聞)
 なぜ都知事? まあ応援だからいいけど。で、
「刺し身やフライなどを食べた。出された魚は福島県産のスズキや宮城県産のカツオ、ヒラメなど。」だって。
 だから、おかしいって。東京ではスズキもヒラメもスーパーにはないって。たまに「房総沖」と書いたスズキがくるけど。そもそも国内産のには産地なんか書いてないって。
 ふつうに暮らしてたらいいじゃん。みんなで面白がって。中国? ただでさえ少ない魚をあんな大胃袋に渡すこたあないって。
 もっとも政府と原発関連自治体は思い続けなきゃいけない。
 「政府、水産業界へ救済検討 処理水巡る中国措置に対応」(共同通信)
 当り前だ。原発事故は全然終わっちゃないぞ。中国措置だあ? 政府も自民党も右翼も、みんな終わらしたつもりになってやがって。そもそも原発事故の継続的一環なんだよ。後始末もできない原発なんか作って、いや、作り増し続けて。
 
 ついでにこれはいい加減な人民用。五輪談合事件。
「「談合せず何ができたのか…」 組織委元次長、罪認めたが言葉に含み 五輪事件」
「ああいうことしなければ円滑にできたか」と、元次長。(朝日新聞)
 そおこまでいうなら最後まで闘えばいいのに。
 俺は何も悪いことはしていない。人民からの悪口を恐れた政府が悪いのだ、と正直に言えばいい。
 ほんとに資本主義人民という奴は、1円でも安きゃあいいと思ってやがる。どうせ見物人だからな。それならそれで低質な五輪を人民の名のもとに開けばよかったのだ。そもそも、実質談合もなしに行政や世間が回ると思ってる官僚と業者は手を挙げて。どうあたかも競争入札のような外見をめぐらすか、という問題だけだろ。嘘つきは大嫌いだ。官僚は汚職なしに良い結果を生めばいいのだ。

 と、怒りに任せて政府までいっちゃったので、身近にバック。
 「「毎日使う必需品なのに…」コンタクトレンズ値上げに悲鳴続々 負担増への対応策として眼鏡に出戻りする人も」(マネーポストWEB)
 へええ、使い捨てタイプ両目で月800円アップだって。年9000円越増。なんでそんなものまで。ちょっとつらいね。乱視が入るともっと高いんだろうね、といって、乱視のないコンタクトだと全然見えやしないし。わたしゃ性格が合わないのでしませんが。

 さらに身近に。
 熱と抗生剤下痢で減った体重が戻らない。糖質を食べりゃ戻るんだろうけど、脂肪がついたってねえ、、と言って、運動するには暑いし。ま、なんだかんだ。
 今回思いついたところによると、老化って、体の機能低下の閾値(いきち・境目の値)を超えて障害と化したものが、体に1か所また1か所と増えて進むんだと思われ。
 そうすると人間あきらめもつくしねえ。
 本が読みづらい、が、こうじて「読めない」になったり、暑いから走らない、が、足が動かないから「走れない」とか。
 健康と思ってても、明日にも老人になっちまうんだ、ろう、と思われるところです。
 今のうちに美味しいものを飲み食いしておかなければ、その日が朝刊に載って運ばれてくる、かも。
 何がまずいって、自慢の「過去の誰も思いつかなかった」新規アイデアも週に1,2個になっちゃったんだよね。

(p.S. と、中身の薄い雑記事を何とか意味あるようにしようと、
 追加ニュース
 「美談で済まされる問題じゃない!」松田瑞生のマラソン完走を称える声に新谷仁美が苦言! 「周囲がそれを良しとするのは違う!」【世界陸上】(THE DIGEST)
 で、この女子マラソン者が、もう歩けないくらいのゴールだったんだって。
 そこで新谷仁美(積水化学)は、
「『怪我をしてでも走らないといけない』っと思ってしまう選手が出てくるのでやめていただきたいです。走る、走らないを選ぶのは選手本人だけど、周囲がそれを良しとするのは違うと思います」
 でね、みなさんには周りの雑音に惑わされないように。
 手短かに言って、SNSとかって、舌なめずりしてる狼たちに闘う気もない人間が自分をさらけ出すのはバカとしかいいようもない。
 もちろんここにきている方たちは先刻ご承知と思いますが、周りの若人にお伝えください。
 まず善人はSNSなるものはやめなさい。それは闘える人間だけが扱うものです。自分の心を話す? 狼に? なんていう誤解か。人間の世はイデオロギー闘争で出来ているのです。)




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アルチュセール主義者の闘い

2023-08-20 14:33:14 | 賃金・価値・権力
 こんにちは、って昨日の今日は早い?
 明日生きてるかわからないからねえ、、
 昨日はさんざん気晴らし書いたので、ちょっと正攻法で。
 
 とはいえ誰にもウケない本題なので、ページを開いちゃった人あて。
 週間天気予報とか見ると相変わらずの暑夏が1週間続くようで幻滅ですが、なんのなんの。日本全国、来週(28日)以降、最低気温がまともになります、ということは午前中は過ごせるということで。よかったね。
 
 さて、本題は、次回論究、政治経済学書の構成の重要部分。。 
 テーマは、皆様お持ちの「同じ日本人」信仰をどうしたら中立化できるか、という「政治経済学的課題」。みんな他国に攻められたら「最後まで戦う」んでしょ? 困ったものだ。わたしゃ腹いせの反撃後はもうやめるよ。それ以上は女子供が死ぬからね。しかもそれを決めるのは私、希望だけど。まあ、変は変ということにしておきます。

 で、世の中にそういうことを考えた人が、まあ他にはいないだろうなあ、と思ったらそうでもない。

 西川長夫という比較文学者の「国民国家論の射程 あるいは〈国民〉という怪物について」。
 はじめの5ページがとてもよい。けれど羊頭狗肉の羊頭はあれど狗肉がない。本人にとってはアルチュセールの枠組みが肉なのだろうけど、これは認められない。
 まあこれも300ページ以上あるところ、奥歯にモノがはさまったような書き方なので翻訳して簡単に言ってみましょう。

『どこの国でも人民が「国民」として国家の奴隷になっている。これではならないのだが学者連中の営みを筆頭に、日々この「国民」の再生産がおこなわれている。私にできることはそれを暴くことくらいだが、学者連中を筆頭にひどい反発をくらっている。私でなければ倒れてしまうだろう。私はよくやった』という本です。

 まあ東大教授(という、どんな院生でも評価するのが商売の)上野千鶴子が慰めてたりするんだけど、例によって口先だけだから慰めになってない。
 いや歯に物をはさみながらも、アカデミズムの学者がよくここまで書いた、それは確かに闘いであったろうと思います。朝鮮侵略の具体的当事者の子、西川氏が、よく自分の過去を引き受けたものです、このアルチュセールの翻訳者がこんなに立派な人間とは思いませんでした。
 と、本題はそれを踏まえただけで、「狗肉」の部分の見通しであります。

 まずは、彼のテーマの扱いが悪い。国民と国家と、さらに〇〇国民はすべて次元の違う概念です。日本人学者、とりわけマルキストの系統は、近代科学による分析というものをぜんぜん身につけたことがない。
 国家は今日は扱いませんが、「国民」と「〇〇国民、たとえば日本人」は同じ意味ではありません。前者は国家支配者によるイデオロギー付与の結果であり、後者は文化の問題です。
 「高校野球とは友情、連帯そしてフェアプレーの精神」であるなどという言辞は、イデオロギー付与であり、甲子園で負けた高校野球部が隣県の野球部にいう「同じ東北、がんばれよ」なる言辞は、後者の「文化の問題」として立ち現れるわけです。
 後者は、個々人の(部分的な)生活範囲がもたらす行為共同性の結果です。
 あるいは「全体的な規定性」としては、「本来の」資本主義的装置においては、平等が前提であり、この平等的取り扱いが社会の行為共同性を極限にまでもっていく傾向性を持つのです、資本主義に関してだけで、支配者の意向とはかかわらない点で、ですが。
 
 もちろんこの行為共同性の存在の不可避は、支配者にとって人民コントロールの美味しい源泉であり、このコントロールの出来不出来の規定性が、その中立的根拠性を、残念ながら、大きく規定するのです。 
 人民にとっても権力による自己の表現の擁護は大切な優越の源泉です。これはアカデミズムの学者も、井戸端会議しかしない市井の1市民にとっても同様です。アカデミストのほうが生活が懸かっている、ということはありますが、市井の人間とってはこの権力による擁護は、解放行動の中でも重要な位置を占めてしまうものです(拙著「解放行動の原理」既述)。
 
 かくて、上記の状況に対抗するには
 第1に、対抗権力の存在が支配者権力に対抗しうる大きな源泉となります。
 ついで第2に、対抗権力を支える行為共同性の確立が、対抗権力を有効にする大きな力の源泉となります。
 さらに、第3に、支配権力者による人民への「手出し」には常に、支配者の地位を揺るがしうるリスクが懸かります。そこでこのリスクの暴き出しが重要になります。。
 第4には、「個的生命」ないし「個的生活」の人民個人にとっての第一義的価値化です。ポイントは、これはイデオロギー流布の問題ではない、というところです。
 
 こうした日常について、支配者は「国民という攻撃」をかけてくるわけです。人は容易にこれに乗り、戦争に突入する。
と、ここまでは行動の具体性の次元です。
 
 ここでちょっと考えてみましょう。戦争は誰が起こしますか?
 ここには2つの立場がありますが、2つしかありません。戦わす立場と、戦わされる立場とです。
 われわれ平民は「戦わされる」に過ぎないが、考えてみてください、誰が人民を「戦わす」のですか? 会社の経営者ではありません。プーチンであり、ザレンスキーであり岸田であり自民党議員です。もちろん、田舎の地主の末裔のくそじじいでもあるでしょう。
 
 被支配を脱しようとする人々の連合は、同一的境遇の行為共同性にとどまらず、支配階級が仕掛けてくる「国民」攻撃を自己の力として逆手に持ち変えることが、多くの場合、必須です。もちろんそれによって得られる未来が「国民」から離れられるとは限らないのですが、少なくとも次なる段階に動かすことはできる。
 それ以上によい未来ができるかどうかは、支配者による攻撃の時に、人民がどういう配置にあるか、による。
 
 つまり、政治経済学に求められるものは、
 第1に、支配者及び地域支配者の領土への欲望
 第2に、これに対応しうる人民の自由への自己の力の認識
    すなわち、個的生活の獲得力の自己認識と行為共同性認識
 それらの分析枠組みの提出です。
 これは物的強制状況を扱うことから社会学ではない。ところで政治学に原理はないから政治学でもない。だから、政治経済学の課題なのです。

 と、西川氏の総括的グチを見るにつけ、ああ私の次の本も評判が悪いのか、とちょっと残念。
 まあどうせ私が生きている間には受容されないし。


 
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いろいろ

2023-08-19 13:19:21 | 断片
 こんにちは、お暑うございます。くそ暑いとはいえ今年は電力危機が宣伝されないのでその分は過ごしやすい。なんでかしらないけど。
 さて、お騒がせしましたが熱はようやく直ったようです。しかし、フロモックス(抗生物質元薬名)は腸(の細菌)にひどく悪い。それだけよく効くともいえるか。熱で2Kg減りましたが、それより熱があると睡眠夢を構成できないということを知りました。これは経験しないとわからないので、まあよしとしよう。
 
 ずっと鬱屈(うっくつ)してたので、世間のニュースが新鮮、あれこれ感想のちょっかいをかけたいところ、一応、選択のセンスというものも問われるかね。
 
 当たり障りのないところで、朝日新聞に出てた大きな広告写真、「松山バレエ団」公演とあります。
 おう、「くるみ割り人形」好きだよ、ふむふむ、と何気なく見てたら、「主演 森下洋子」なんてあるよ。
 いええー、ちょっと待てよ、おいくつで。もう75歳、後期高齢者だよ。まあ、客寄せに、公演一回出演くらいいいや、けど、4回全部主演。
 すごいっつぇやぁすごい、は、いいけど、それじゃ子供たちはどうなるんだい? いさぎよく子供たちに(孫たちに)道を譲るのも最高位者の役目じゃないのかねえ、、、立場が人間を作るんだよ。
 だいたいバレエってやつは封建的だよね。まあどうでもいいが。

 次。
「世代間格差?野菜は台所用洗剤で洗ってオッケー」(ウォッチ)
 いまでも中性洗剤で洗う人が多いんだってさ。おいらの時代はカイチュウの卵とかあったからね、泥落としに基本だったけれど(うちは基本使わなかった)今時ねえ、、 そもそも肥えとか掛けないじゃん、洗剤のほうが怖いよ。ほんとどうでもいいけど、懐かしくて。

 次。
「おにぎり、、、、関東と関西では使用する海苔が違う」「一般的に関東では焼き海苔が、関西では味付け海苔が多数派」(grape編集部)
 いや、他愛もないニュースが多くてうれしいね。お盆で新聞社もネタ切れのせいかな。
 ま、ともかく「ギヨエ」。
 ほんとかね。味付け海苔だ?
 大昔貰って朝飯に食べたことあるよ、なんかしゃれてるのかな、という感想はあるけど。
 あ、そういや保養所や民宿の朝飯の定番だね、って子供が海苔とふりかけくらいしか食べなくてみんなあげてたので知らない。
 というわけで想像もしていないことでした。海苔が甘くちゃ、具の味を損ねるんじゃないかね。

 次。 
 「小分け袋もテープもない花火セット エコ包装「予想上回る売れ行き」 小売店は「消費者は想像以上に…」「商品を見て、ポップを読んで、SDGsを掲げた商品であることにちゃんと気づいて買ってくれていました。」(withnews)
 ゆ、夢がない。ただビニールでくるんであるだけ。派手臭い色は? 意味不明なキャッチコピーは? 子供たちの夢は?
 プラ削減だ? じゃあ縁日のお面屋の戦隊ヒーローやセーラームーンのお面は全部クズか。
 てめえの自己満足じゃねえか。夢のカケラも忘れた親たち、、、

 だんだん下品に。つまり、直ったようです。

「前澤友作氏 世界最薄、2億6000万円の「腕時計が届きました」と報告に「何この薄さ」「格好いい」の声」(スポニチアネックス)
 こいつ嫌いだ。が、これは前座。

「首都圏の新築マンション高騰続く 7月、平均9940万円」(共同通信)
 東京23区だと平均1億3340万円だってさ。
 何がいいんだか。
 いちおう、忘れていない役に立つブログ。 
 中古公団住宅、新宿駅までドアツードアで45分。3階南向き、 3LDK, 約63㎡の例、1,120万円 ~ 1,170万円
 嘘だ? 嘘じゃないし。中古マンションだけど土地専有30坪。m2じゃなくて、坪。建て替えたらぼろもうけだよ。

 別にここじゃなくとも東京近辺ならお薦めは中古住宅公団(今の都市再生機構)。古いけど抜群の管理。古ければ古いほど日当たりはいいし、環境もいいし、そこそこ都心に近いし。
 家族持ちにはお薦め。一人でもそこらのマンションより人づきあいがあるから、暮らしやすいかも。ま、一人なら狭くても都会に近いほうがいいだろうけどね。
 
 それでさ、いつもマンションは過ごしやすいと言っているところ、今回の台風で気づきました。地方はそうもいえない、って。
 マンションは、停電したら、基本、断水するんだよね。最近は屋上の貯水槽がはやらなくてさ、ま清潔じゃなくてね、直結方式ばやりで。今回テレビ見てたら長崎、中心部でさえ停電だって。それは想定外。それぞれの町の条件でご検討ください。
 
「使用済み核燃料「中間貯蔵施設」建設調査、山口県上関町が受け入れ…議会も賛成」
「知事が設置に同意すれば2年間で最大約20億円が交付される。」(読売新聞)
 人口2000人。一人100万円だよ。そりゃ美味しいけどね。
 町(チョウっていってた)のふつうの年間予算(一般会計)は32億円だって。
 人んちのことはどうでもいいが、あとで「国民」に泣き言をいわないでくれな。

 少し元気があるので続けさせてもらえば、
 私も古い人間だから、自分の過去は自分で引き受けるもの、と思います。
 前回言った原爆死の従妹のお兄さんは、あえて原発の専門家になったよ。お兄さんのお子さんは放射線の取り扱いの普及で全国の大学を飛び回ってるし。
 世の中、そういうものであるはずじゃないかねえ、、
 
 
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「人が人であるために」

2023-08-13 13:34:49 | その他
 こんにちは。旧盆ひどいですねえ、どこにも行くところがない。特に関西・中京。
 東北も油断はできません、7号が日本列島を回って東北へ行くそうで。実家帰りでおとなしくしていてください。

「秋田大雨1ヵ月 住宅5800棟被害 再建まだ「スタートにも」先行き尽きぬ不安
(河北新報) 」
 五城目(ごじょのめ)もすっかり有名になってしまったようで。「ごじょうめ」で。
 世間は後から機械装置で言ったもの勝ち。

「元気そう」?
 いや少し人と話したほうが元気になるかと。
 で、元気な時の原爆忌の記。

『「広島市中区の平和記念公園で平和記念式典があり、松井一実市長が、、、
「核抑止論は破綻(はたん)している」と述べ、世界の指導者に核抑止論からの脱却を促すことが重要と訴えた」
 あれ、どこの記事? まあどこでも載ってたよ。
「核抑止論」て解読しづらい。核が戦争の抑止になっているなどという論ね。
 えらい。自公民知事としては立派。ヒロシマの教育委員のクズたちとは出来が違うね。
と、本とのことを言われても岸田は無視したそうだが。
 まあいくら正しくとも、国家支配者たちは政策を変えはしないが、「お前は嘘をついている」と突きつけ続けるのは、モラハラ的には大事と思う。
 かたや、抑止力とは「戦う覚悟です」だのとぬかすくたばりぞこないもいる。だれかちゃんと老人用の迷彩服と脚絆、自民党ビルに送ってやれよ。兵隊にソフト帽はねえぞ。』、以上6日前。
 なんて、あなた威勢がいいこと。

 今年は78年記念で、って意味はないけど、私の命も危ういから言い残しておこうかと。
 実はわたしも広島遺族。従姉亡くなったから。中島正子さん(ぷくぷくして可愛い)。女学校1年で勤労奉仕で直撃。
 基本的に人はいつか死ぬけれど、原爆はだめです。地獄です。いったい、人間がこの世に地獄を作ってどうするのか。人が人であるためには条件がある。プーチン以下まず300人は地獄の研修旅行をさせてやりたい。

 ではまだ熱がありますので寝ます。

    **************
 さて私は惨状を伝聞でしか知りませんので、峠三吉のように歌うことはできません。
 しかし一方、だてにモラハラの旗印を掲げているわけではない。
 「人が人であるために」
 言えば分かる方と、地獄へ行かなきゃわからねえ奴がいる。後者は結局それだけのことをやって生きてきたんだから地獄へ行くのも当然ですが。

   どうやら高校倫社教師へのあこがれはまだ残っているようです。

  (題(と気づかなかったカテゴリー)変えました)



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再度、熱です。

2023-08-12 15:39:07 | 断片
 熱いね。
 今回は先週よりまし。38・2度。体温ね。
 今日は(お盆の休みのため別の)お医者さんで抗生剤の点滴を、50分もかけて、打ってきたから、精神的に楽。

 先週の熱は月曜日にはひいたんだけどさ。わたしったら。自分についてはお医者さんより実際的なの。
「直りました」、つってまた再度熱じゃアホじゃん、抗生剤5日分じゃ絶対再発だと思ったさ。(みなさまも膀胱炎はしつこいので、お気をつけください。)

 まあ比較的調子のいい間に広島原爆記念日が過ぎてしまって。
私も一言くらい言わなきゃ。
 と思うけれど、ひたすら疲れたので、とりあえず寝ます。
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熱です。

2023-08-05 13:05:51 | 断片
 こんにちは。お元気? 私は悪いです。
 25年ぶりにほとんど体温39度。細菌感染。
 なかなかつらい。身の置き所がない・初期のコロナウイルスに罹った人は。可哀そうだったね。薬もないし。
 今は37度台だけど、これが夕方上がるんだよね、昨日は。
 いつもいうように、お金のない有為の高校生の若人には、医者より薬学部、とお伝えください。

 こっちは寝てばかりで、論理は作れないものの時間はたくさんある。
 大体そうなると、岸田が何を言おうが関係ない。ひたすら「いい人」たちのことを考える。なんとか明るくね。
 といっても、コロナ禍のおかげで飲み会の激減により、お友だちも離れて行ってしまった。
 というわけで、小さく社会に開いたこのブログの(2回以上の)お客さんは友だちだから、多少体調が悪くともお知らせしたいというものです。顔も名前も大方知らないけど。わたしは人が好き。

 いいこともあるよ。亡くなった同級生の奥さんのブログを覗いたら、「彼」ができたんだって。同級生のおくさんだからもうそこそこの年だけどね。お互いにユーミンが好きなのをきっかけに、付き合い始めたんだってさ。私は嬉しい。なんて書いてもここには来ないからいいの。一つ趣味が一緒なら、経験上、ほかにも同じ趣味があるよね。いい想い出が作れるといいね。

 昼のうどん食べたら38度越え。抗生剤が効かない気もする。わたしゃ我慢はし疲れた。コロナ用に買ってあったアセトアミノフェン(解熱剤)を飲みます。


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