こんにちは。お元気? どうやら東京地方は冬が終わったようで。しかし、それどころではないコロナ騒動。みなさまにはお変わりありませんか? 若い方はいいにしても、学校休みで、親御さんとか、子供の世話どうすんのかね、とりあえず、昼飯、給食業者。
コロナに罹ったと思ったら病院にいかずに家で寝ていろ、って、病状が急変したら車のない家はどうすんのかとか、つまらないことをぶちぶちいったら、家人曰く、「あれは罹ったら一人で死ねよ、って言ってんだ」って。
あ、そうか。ほんとお人好しははっきり言われないとわからないからしょうがない。もちろん相手は官僚どもだからそうだよね、福島原発(崩壊)と同じ、被害者とその地域はみんなのために犠牲になれ、って。
そうならそうと真摯に言えば、年寄りなんて寿命なんだから犠牲になってやっても悪いというわけでもないが(良くはないが)、そうもいわずに「勝手に死んでろ」とは許せないね。
それにしてもこの3日、4日経過しただけで、日本は平和ボケから臨戦体制、というよりはもう戦時体制だね。なんというていたらく、人民の。
対抗権力のない国家というのはこんなにポッキリと折れるもんなんだね。流れに抗する棹(さお)もなく。保守本流に成り代わり、アベ、その他右翼共に提言しておきたい。生き永らえようと思うなら、左翼をきちんと育てろよ。
こんなふうじゃ憲法改正なんてぜんぜんいらないじゃん、今でも日本なら2週間もあればわっと盛り上がってすぐ戦争に突入できるよ。危ないというより小気味がいいね。
ま、個人的感想はおいて、ニュース。 枝野が、対応は国を挙げてやれ、と発言。
「26日の衆院予算委員会集中審議で、立憲民主党の枝野幸男代表が質問に立った。東日本大震災(2011年)当時、官房長官として対応に追われた枝野氏。」
「枝野氏はこれらを立て板に水の勢いで列挙すると「東日本大震災では、それぞれの所管官庁で対応しなければならないことについて、わが省はこういうことをやる、という(報告が)いくつも出ていた。(今回の新型コロナウイルス問題では)そういうのが一切ない。厚労省に押しつけて、政府を挙げてやっている感覚が足りないのではないか」とただした。」(47NEWS)
うん、そりゃそうだ、いいかげんすぎるぞ。でも今でも諸官僚は対策の選択肢を政治家のために事前に寝ずに考えていそうじゃないか。ただ、そういうのは引継ぎあんのかねえ、、、個人プレーじゃ時間の無駄だが。
食料配給制も資料はあるんだろうけど、マニュアルとかにしとかなきゃね、個人資料で非公開でいいから。農林省に防衛賞。賞だと。ほんと、IMEはアホ。
ともかく、昨日まではなんでもなかった平穏な日常が、ガラッと変わってしまうんだねえ、突然お客が消えた観光業、イベント業、給食業。突然発表の場所が消えたスポーツ選手、今年こそはと挑んだ各種コンクール選手、、、当たった方は交通事故もいいとこ。生きてると交通事故のような話は多すぎますが。われわれ年寄りも罹ってしまうと交通事故死だし。トータルとしては、交通事故にしては大事故過ぎるということではあります。
ところで、3.11って知ってる? 私が知ってる若人は知ってるでしょうけど、最近の若人とか西日本の人は知らないかもね。コンビニに食べ物がゼロになるんですよ。何一つなし。あるのは洗剤と美容品くらい。午後3時に地震が起きて、夕方6時にはもうおにぎり数個しか残っていない。こういうふうにキナ臭いと、どの瞬間に棚がカラッポになるかわかりませんぜ。そのときは社中泊で、翌朝早朝の入荷商品を近くの人が差し入れてくれてやっと人心地でした。コンビニの棚は8分どおりの品揃えに戻るのに1週間はかかりました、工場が潰れたブランドは別として。というわけで、馬鹿にしないで家に食料品をこそこそと貯めて置くことをお奨めします。それと「自宅から出るな」といわれたとき用の緊急食料。米かうどんに卵に果物ね。気分悪くても食べることができるもの。
暗いね。
次週は話題にしたくないものです。
さて、本題。「のような」の部分。
ここんとこ窓の外で、カモが飛行訓練を繰り広げています。なんでも南風が吹くと飛ぶとのこと。昨日は午後から南風。
で、「千歳山研究所」さんという野鳥写真家さんのブログ(2018年03月02日)を拝見。
「飛行訓練の写真を見ていたら、飛んでいるカモがいい表情をしていることに気がつきました。」とのこと。
ほんとにいい顔、みんなで大空を飛んでうれしいんだね。うれしそうで私も嬉しい。子供の人間も鳥も同じですね。
と、お教えしたいと思って。
ついでに世間話。ウイスキーが切れたので、トリス(クラシック)を買ってみました。昔飲んだときはアルコール臭くてたまりませんでしたが、なんでもアルコ-ル添加をやめたそうで。
で、驚いたことに、臭くない。というよりも匂いもなし味もなし。すごいもんだ。これはなんでしょう。甲類焼酎があっていいのだからこういうウイスキーもありか。頭が痛くならないからいいんだけど。
しかし、昔はトリスなんて裏通りの焼き鳥飲み屋で、店のばあちゃんから渡された薬罐(やかん)から注いでプラスチックコップで飲んだものです。こりゃそんな昭和レトロには似合いませんわな。
というわけで、今のトリスはトリスではありません。
トリスバーは昭和だって、実質角瓶バーだったけどね。
コロナに罹ったと思ったら病院にいかずに家で寝ていろ、って、病状が急変したら車のない家はどうすんのかとか、つまらないことをぶちぶちいったら、家人曰く、「あれは罹ったら一人で死ねよ、って言ってんだ」って。
あ、そうか。ほんとお人好しははっきり言われないとわからないからしょうがない。もちろん相手は官僚どもだからそうだよね、福島原発(崩壊)と同じ、被害者とその地域はみんなのために犠牲になれ、って。
そうならそうと真摯に言えば、年寄りなんて寿命なんだから犠牲になってやっても悪いというわけでもないが(良くはないが)、そうもいわずに「勝手に死んでろ」とは許せないね。
それにしてもこの3日、4日経過しただけで、日本は平和ボケから臨戦体制、というよりはもう戦時体制だね。なんというていたらく、人民の。
対抗権力のない国家というのはこんなにポッキリと折れるもんなんだね。流れに抗する棹(さお)もなく。保守本流に成り代わり、アベ、その他右翼共に提言しておきたい。生き永らえようと思うなら、左翼をきちんと育てろよ。
こんなふうじゃ憲法改正なんてぜんぜんいらないじゃん、今でも日本なら2週間もあればわっと盛り上がってすぐ戦争に突入できるよ。危ないというより小気味がいいね。
ま、個人的感想はおいて、ニュース。 枝野が、対応は国を挙げてやれ、と発言。
「26日の衆院予算委員会集中審議で、立憲民主党の枝野幸男代表が質問に立った。東日本大震災(2011年)当時、官房長官として対応に追われた枝野氏。」
「枝野氏はこれらを立て板に水の勢いで列挙すると「東日本大震災では、それぞれの所管官庁で対応しなければならないことについて、わが省はこういうことをやる、という(報告が)いくつも出ていた。(今回の新型コロナウイルス問題では)そういうのが一切ない。厚労省に押しつけて、政府を挙げてやっている感覚が足りないのではないか」とただした。」(47NEWS)
うん、そりゃそうだ、いいかげんすぎるぞ。でも今でも諸官僚は対策の選択肢を政治家のために事前に寝ずに考えていそうじゃないか。ただ、そういうのは引継ぎあんのかねえ、、、個人プレーじゃ時間の無駄だが。
食料配給制も資料はあるんだろうけど、マニュアルとかにしとかなきゃね、個人資料で非公開でいいから。農林省に防衛賞。賞だと。ほんと、IMEはアホ。
ともかく、昨日まではなんでもなかった平穏な日常が、ガラッと変わってしまうんだねえ、突然お客が消えた観光業、イベント業、給食業。突然発表の場所が消えたスポーツ選手、今年こそはと挑んだ各種コンクール選手、、、当たった方は交通事故もいいとこ。生きてると交通事故のような話は多すぎますが。われわれ年寄りも罹ってしまうと交通事故死だし。トータルとしては、交通事故にしては大事故過ぎるということではあります。
ところで、3.11って知ってる? 私が知ってる若人は知ってるでしょうけど、最近の若人とか西日本の人は知らないかもね。コンビニに食べ物がゼロになるんですよ。何一つなし。あるのは洗剤と美容品くらい。午後3時に地震が起きて、夕方6時にはもうおにぎり数個しか残っていない。こういうふうにキナ臭いと、どの瞬間に棚がカラッポになるかわかりませんぜ。そのときは社中泊で、翌朝早朝の入荷商品を近くの人が差し入れてくれてやっと人心地でした。コンビニの棚は8分どおりの品揃えに戻るのに1週間はかかりました、工場が潰れたブランドは別として。というわけで、馬鹿にしないで家に食料品をこそこそと貯めて置くことをお奨めします。それと「自宅から出るな」といわれたとき用の緊急食料。米かうどんに卵に果物ね。気分悪くても食べることができるもの。
暗いね。
次週は話題にしたくないものです。
さて、本題。「のような」の部分。
ここんとこ窓の外で、カモが飛行訓練を繰り広げています。なんでも南風が吹くと飛ぶとのこと。昨日は午後から南風。
で、「千歳山研究所」さんという野鳥写真家さんのブログ(2018年03月02日)を拝見。
「飛行訓練の写真を見ていたら、飛んでいるカモがいい表情をしていることに気がつきました。」とのこと。
ほんとにいい顔、みんなで大空を飛んでうれしいんだね。うれしそうで私も嬉しい。子供の人間も鳥も同じですね。
と、お教えしたいと思って。
ついでに世間話。ウイスキーが切れたので、トリス(クラシック)を買ってみました。昔飲んだときはアルコール臭くてたまりませんでしたが、なんでもアルコ-ル添加をやめたそうで。
で、驚いたことに、臭くない。というよりも匂いもなし味もなし。すごいもんだ。これはなんでしょう。甲類焼酎があっていいのだからこういうウイスキーもありか。頭が痛くならないからいいんだけど。
しかし、昔はトリスなんて裏通りの焼き鳥飲み屋で、店のばあちゃんから渡された薬罐(やかん)から注いでプラスチックコップで飲んだものです。こりゃそんな昭和レトロには似合いませんわな。
というわけで、今のトリスはトリスではありません。
トリスバーは昭和だって、実質角瓶バーだったけどね。