リベルテールの社会学

生きている人間の自由とは、私の自由と、あなたの自由のことだ。そして社会科学とは、この人間の自由を実現する道具だ。

日常

2022-11-12 16:12:07 | 断片
 こんにちは。東京地方、小春日和が続いてます、が、それも今日で終わりのもよう。明日以降、気候が良くないようで。まあまだ標高500m以下は紅葉は早い。散歩のチャンスはたくさん。
 うちのほうのソメイヨシノの木は、いつもですが、紅葉前に枯葉になって落ちてしまって。経験上、八重桜のほうが葉が強そうですね。

 今週は皆既月食なんてあって。私も双眼鏡を取り出して見えはしましたが、私のデジカメではピントが合わなかった。でも東京地方、去年も見たんですけど。誰も何も言わないの(調べたら98%食だって。おんなじだよ)。今年は天王星も消えるから? 天王星なんかどんな人間だって肉眼で見えるものか。
 
 さて、ネットニュース。
 「「サクマ式ドロップス」製造元の廃業決断を受け高額転売横行 10缶で2万円超の出品も」(産経新聞)
 ちぇ。最後、赤いドロップ缶で買いたかったのに。どして何を見てもカネにしたがるかねえ。「といってもそこまで困ってない人間」、に1票。
 当家では、のど飴用に飴玉系の菓子を飴壺に入れて食卓に置いてて、サクマドロップも袋入り(絵玉がちょっと小さい)を買ったりしたのに、残念。ネット画像では(緑缶ではなく)こちらの会社製のもよう。昔とちょっと味が変わってて、缶製で確かめようと思ってたんですが。あのハッカ(真っ白だった)が好きで。昔でも千歳飴以外にも甘いものがあった、と気づきました。
 とにかく世の中、明日も今日と同じだと思うのは間違い、ととくに最近思います。
 なお、糖分はだらだらと摂取しないように。歯にも体にも悪い。とくに机仕事のあなた、厳禁。

 今週の発見。
 朝のスーパー、めったに注目しない国産牛(すき焼き用)、期限当日パックを半額(3百数十円)で売ってたのでゲット。和風焼肉にしようとして広げたらびっくり。3センチ幅しかない、一方、長さだけは50センチはある。豚バラしゃぶしゃぶ用形。
 家人が言うには、焼肉用肉は四角いのでなぜかと思ってた、と。端切れかよ。
 こうゆうのは牛丼用細切れというんだ。お気をつけください。どうせわたしゃ牛肉の味はわからない。ところで豚バラしゃぶしゃぶ用も端切れなのだろうか??

 本日の「日常」とは次回作。
 文章修正も半分ほど済みまして、まだそんなとこかよ、とも思うのですが、急いでやるとテニオハしか見なくなるし。
 で、この作業がまだつまんなくて。
 一般人には不要な社会学部分はほとんど切り取って、残りのほとんどは必要部分なのですが、考えてみたところ、論理構成をいくら書いたって読んだって、そんな行動がつまるはずがない。結論までいきゃあそれなりだとしても。
 そこはマルクスは偉かったね。論理でつまんなければ奇々怪々なレトリックで興味をひきつけ、論理のないところは資本家の悪口で人のウサを晴らさせる。やっぱ閃きの鬼才は鈍重な優等生にはかなわないね。
 確か、太宰治が天才と鬼才を定義してたとおもうんだけど、ネット検索じゃ出てこないや。
 まあどうでもよくて。
 というわけで、次回作、わざわざまともな本にする気が引けてきました。
 昔のデジタル出版のように、電子的注文書籍出版があるようだから、それにしようかな。
 
 さて、時が経ちました。
 最近は(早い方も)お帰りの頃には夕焼けも消えかかっているでしょ。
 本日の日の入り(東京)16時37分。最も早くて16時28分だから、もう底と思ってもいいですね。
 
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