リベルテールの社会学

生きている人間の自由とは、私の自由と、あなたの自由のことだ。そして社会科学とは、この人間の自由を実現する道具だ。

そそくさとまとめましたが

2021-10-09 16:37:16 | 断片
 こんにちは。まだ夏です、が、またキンモクセイが咲きました。これはいつもの季節。
 9月に、もう花が落ちちゃったよおとご報告したところ、ネット情報では「「キンモクセイが二度咲いた。」とあっちこっちで書かれている」と書かれているので全国的にそうらしい。NHKニュースの雑談でも言っておりました。わたしのように思い入れのある人間には迷惑なことです。

 他方、わたしの秋の花粉症,前半目は終了の模様。こんなに物事にやる気にならないのは花粉症ではなしに頭が悪くなったのか、とも思っておりましたが、改善とともにかなり復活したので安心です。おかげで今日はブログを書く日というのも頭から飛んでました。まあ二つのことができないくらいには頭が悪い。
 
 昨日(一昨日の夜)は東京湾地方、相当の地震で。沿岸地域は3.11並みだとか。帰宅不能の人も相当出て、まだしもこの場合は暖かくてよかったような。
 わたしゃもう就寝時刻でしたが、ガシンという感じで、うちは山で地盤は固いのでそう揺れはしませんでしたが。ニュースでは電車待ちやらタクシー待ちやらの長い列。3.11もそうだったけど、トイレどうすんのかねえ。いやだなあ、、、
 時間が早かったら公共機関のそばをうろつくのがよいようです、トイレも貸すだろうし、毛布のある施設も教えるだろうし。
 エレベーターは8万台止まったけど、閉じ込めは28件だって。これは優秀。最近のエレベーターは直近の階で止まるってね、乗ってたら念のため停止ボタンを全階分押すのが正しいようだけれど。それよりタワマンで電気まで切れて、水を上まで運ぶ目にはあいたくないなあ、、関係ないけど。
 というわけで、まだしも不幸中の幸いのようでした。
 
 ネットニュース2件。
 岩国基地から移った米軍部隊が訓練してる鹿屋市、おかげで交付金がもらえてるって。当然だけど、1年で4億6千万、市民一人について5千円。
 ううむ、ちょっと大きい。
 いつまでもあると思うな、カネと権利。 
 
「このままでは国家財政は破綻する」矢野康治財務事務次官が“バラマキ政策”を徹底批判」(文春オンライン)
 どうしたのだろう、悪いものを食べたのではないか。
 大蔵次官が大衆雑誌(文芸春秋)に投稿するなんて、自民党も軽く見られたもんだ。大蔵権力復活のキザシ。

 本日は、もう夕方なので終了。
 ところで読者諸賢はメガネかけてるでしょ? わたしはともかく見えないので新しいメガネ買いました。
 どっか安いとこ、というわけで、ガラスレンズは薄くしても(屈折率が高くても)値段が同じという「眼鏡市場」さん。
 レンズ値段、おんなじだったですよ、丈夫なコーティングは、すれば値段が跳ね上がるとのことですが。(正しくは、屈折率1.8以上は割増し。1.8で千円高い。が、千円引きで同じだった)
 まあ、普通の眼鏡店ほど丁寧とは言えず、それ一つで過ごすとしたら多少不安。普通の眼鏡店なんてこの辺りじゃあつぶれて、ないのですが、メガネスーパーとかメガネストアーとかかな。
 フレームは安いなり。樹脂製って経験上、経年劣化でちゃっちいのは折れるし、金属製は角のところが破断するんだよね。で、組み合わせて使ってあるのは樹脂との境目がぼろっと落ちる。
 まあそういうもんだと思えればそういうものです。ご注意の上お買い求めください。
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