民進北海道連 道内全小選挙区で野党共闘の方針
毎日新聞2017年9月23日 08時00分(最終更新 9月23日 10時02分)
民進党北海道連は、次期衆院選で道内12の小選挙区すべてで野党候補を一本化させる方針を固めた。週明けにも党本部に伝える。
民進は7、11区を除く計10人、共産は5区以外で11人の公認候補予定者が決まり、社民は比例北海道ブロックに候補者を擁立する見込み。
複数の関係者によると、道内の全小選挙区で候補者を民進か共産に絞り込み、各党が選挙協力することを検討する。札幌市で23日に連合北海道、北海道農民連盟との合同選挙対策本部の初会合を開き、方針を確認する。
道内では2016年4月の衆院5区補選で、無所属新人候補を民進、共産、社民、生活(当時)が野党統一候補として支援(落選)。民進党道連はその後も、党本部に対して野党共闘の必要性を訴えてきた。【藤渕志保】
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<参考>
2016.4.25
【衆院北海道5区補選】池田まき候補、惜敗 - 民進党
★民進党など野党4党は、北海道5区の結果が参院選での選挙協力を左右するとみて、池田真紀氏(43)の支援に全力を挙げた。
2016/04/25 - 2016年04月25日. 【衆院北海道5区補選】池田まき候補、惜敗. ニュース · 衆院北海道5区補選2016 · 池田真紀. 衆院北海道5区補欠選挙は4月24日、投開票が行われ、民進党などが推薦した池田まき候補が接戦の末、約1万2千票差で ...
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