香南市ファンクラブ

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赤岡町・「豊の梅」の高木酒造・・・4/5(日) 年に一度の感謝デー

2009-03-19 | こだわりの一品です
赤岡町・「豊の梅」の高木酒造・・・4月5日(日) 年に一度の感謝デー



高木酒造株式会社


高知県香南市赤岡町443

TEL:0887-55-1800

FAX:0887-55-2605

E-mail : takagi@toyonoume.com

土佐の高知の地酒「豊の梅」



赤岡町・「豊の梅」の高木酒造  さんの記事


HN: 応援隊

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森本博氏さんの 「とりたちとの田舎ぐらし」  その1

2009-03-19 | 香南市の観光・お宝・自然
森本博氏さんの 「とりたちとの田舎ぐらし」 その1




夜明けを告げるにわとりたち

わが家では108羽のにわとりを飼っている。

なぜ108羽なのか。ついこのあいだの大晦日、108個の除夜の鐘が無事鳴り終わったので、ゴロ合わせにそういうことになっているのかもしれないが、正確に数えたことはない。

実際には110羽前後はいるのだから、人間どもの108種類の煩悩をのぞく108羽のにわとりということにしておけば、舌の回り具合がよいだろう。


孫たちの活躍

今は2月。

昨日の夕方も、6歳を頭に4人の孫たちは北風の吹きぬけるなか、エサやりに汗がくである。

2歳になったばかりの一番の末っ子は空腹と寒さとで、泣いたり泣き止めて兄達の真似の作業にとりかかったり。県職員のパパは休日を利用して機械を使って整地作業に集中。

農作業などの仕事は続けるほど楽しくなるものらしい。

「おじいちゃん、ピヨのエサを取ってきたよ」と、4歳になる悠介と啓介の双子の男の子が言うので、ふと見ると、なんとニンニクとコカブをバケツに入れて取ってきているではないか。これは事だ。ニンニクはおばあちゃんが「無農薬野菜焼肉のたれ」を作るときの重要な素材のひとつである。

今後のために叱っておいたものかどうか、一瞬考えたが、寒風の中でせっかく精出して集めてきた野菜である。

肉体労働をいとわないでむしろ嬉々として働くということは、子供にとって最重要な自然体の教育ではないか。ここで叱る親は今後にわたって子育てに失敗するだろう。

「がんばったねえ。ピヨが喜ぶねえ」と言ってほめて励まし、後でこっそり植えなおしておくことに決心した。

かなり大きくなったニンニクをいまごろ植えなおしても、果たして成長するものかどうか定かではない。

しかし、物事はわからないことはやってみるしかないではないか。しかも、植えてあったところに一本もないことが判明したそのときには、カミナリがおちることよりも誰かの落胆の姿が予想されることの方がよほどつらい。


(トラストみらい第4号 2005.7.1 社団法人生態系トラスト協会 発行より転載)


森本博氏さんは、小学校の校長先生をしながら、高知県環境教育研究会の初代会長を務められました。

社団法人生態系トラスト協会の副会長、高知県子ども会連合会専門員。

定年退職後、古い農家に移住して「百姓道」の追求を始めました。

「地域活性化につなげる森本農園の循環型生活システム」「古民家の保全と再生(土蔵~囲炉裏)」などなど、今後が楽しみです。



こんなイベントを企画しています


「シイタケのコマ打ち体験をしよう!」ー環境教育野外研修のご案内ー
さてこの度、第一次産業の一つであります「森林の恵み」ということで、研修会を計画しましたので、参加いただきますよう、ご案内申し上げます。

どなたでも自由にご参加ください。(高知県環境教育研究会)


日時:平成21年3月28日(土)10時集合~12時頃まで
場所:香南市香我美町下分1567番地 
   森本農園(元小学校の校長先生で元高知県環境教育研究会会長の森本博氏さんが「有機農園と養鶏」を営んでいる)




詳細はこちらです。


赤岡町・「豊の梅」の高木酒造を訪問!

2009-03-19 | こだわりの一品です
赤岡町・「豊の梅」の高木酒造を訪問して、お話を聞けました。

5代目(?)社長、高木直之さん。テニスの名手!先の県内のマスターズで優勝されたとか。

同行した千葉県の知人もテニスの名手で、そんな関係もあり既に交友があり、訪問しました。











お酒の話の中で、高知の「可盃(べくはい)」を出して説明もしていただきました。

地元と連携して、様々な取組みをされており、シリーズで皆さんにもお伝えしたいと思いました。




高木酒造株式会社
高知県香南市赤岡町443

TEL:0887-55-1800

FAX:0887-55-2605

土佐の高知の地酒「豊の梅」





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2009-03-18 | 携帯からの記事
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赤岡町・「豊の梅」の高木酒造・・・4/5(日) 年に一度の感謝デー
赤岡町・「豊の梅」の高木酒造を訪問!


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「シイタケのコマ打ち体験をしよう!」

2009-03-06 | 市内外のイベント情報
「シイタケのコマ打ち体験をしよう!」
ー環境教育野外研修のご案内ー

前回の「ニワトリたちと遊ぼう」のイベントでは、73名もの沢山の皆さんの参加をいただき、行政、各種団体の皆さんのご協力のもと、好評のうちに無事終了できました。



  さてこの度、第一次産業の一つであります「森林の恵み」ということで、研修会を計画しましたので、参加いただきますよう、ご案内申し上げます。

どなたでも自由にご参加ください。(高知県環境教育研究会)


日時:平成21年3月28日(土)10時集合~12時頃まで
場所:香南市香我美町下分1567番地 
   森本農園(元小学校の校長先生で元高知県環境教育研究会会長の森本博氏さんが「有機農園と養鶏」を営んでいる)

地図で見る

参加費:大人一人1,000円  小学生以下300円(当日集金)    ※昼食は参加費内で(シイタケの炊き込みご飯、ゆで卵、)
    

持参品:敷物、お茶、タオル 可能な人は、トンカチ 木づち など

活動内容: ①シイタケについてのは話を聞く。(栄養 林業を含めて)

        ②大人と一緒にシイタケのコマ7打ちを体験する。

        楽しい、ニワトリとの遊びも

昼食後は自由行動:近くには、150年という長寿ミカンの木や、イングリッシュガーデン、

主催:高知県環境教育研究会

共催:暮らしの情報社(広報・事務局) 生態系トラスト協会

参加申し込み:暮らしの情報社 電話 088-873-5066
(申込者には現地の案内図が郵送されます)



現地電話: 090-1565-7878(森本博氏さん)
※ コマ打ちとは

シイタケなどを栽培するクヌギやコナラなどの原木に穴を開けて、その穴にシイタケなどの菌(種)を打ち込む作業のこと。

  
  

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