ヤマシャクヤク(山芍薬)である。
山手の地区にある神社で5月の上旬に撮影したもの。
花の開花期間が短くて、咲いているタイミングでいけたのは数えるほど。
ここのは自生ではなく、地区の人が植えたもののような感じだ。
この頃はまだ蕾も多かったけれど、中旬に行った時には粗方終わっていた。
ボタン科で木ではなく草である。
この頃は蕾だったけれど、中旬に行った時には開花が始まっていたユキザサ(雪笹)。
花びらも雄しべも白く、花の形も雪形に似ているために、こんな名が付けられたのだろう。
葉っぱは笹っぽいが、ユリ科である。
こちらはチゴユリ(稚児百合)。
これもこの頃から咲き始め、今も咲いているのをあちこちで見かける。
俯き加減に咲くので、なかなか自然の状態で花を撮影することができない。
今日もお弁当お休みだったので、起き出したのは6時前。
でも、4時頃から強い雨が降ったり止んだりで、雨音で起こされてはいた。
昨夜は娘の寝ぼけで布団を持っていかれたりで眠りも中途半端。
天気も悪くて、一日眠かった。
雨はその後も降ったり止んだり。
ラジオに雑音が入っていたので、雷も鳴っていたのかもしれない。
中通りには竜巻警戒注意報?らしきものも出て、何とも落ち着かない。
気温も上がらず、半袖だとちょっと寒かったなあ。
娘は送りになったので、だんなの車に便乗していった。
息子はまたギリギリまでうだうだとしていたが、観念して出て行った。
今日は4時間授業で午前で終わりなのだから、すんなり行ってほしかったよ。
昨日も薄曇りで洗濯物の乾きは今ひとつだった。
今日の洗濯を済ませた後、微妙な乾き具合のは乾燥機に。
過ごしやすい気温になるのは助かるが、天気が悪いと洗濯物が乾かない。
これからは、こういうジレンマに陥る日が増えるのだろう。
猫たちも思い思いの場所で寝ていた。
最中は居間、麦は私の布団の上、白玉とどん兵衛は2階の息子の部屋のベッド。
分散していると静かでいいわ。
特に、最中と麦のいがみ合いがないのがね。
娘の持ち帰った学級便りに、プール開きのお知らせが載っていた。
いつも6月の中旬に行われるのだが、実際に入るのは7月になってから。
他所の小学校では、気温が上がれば6月から入っているのに。
しかも、昨年は7月のみしかプールの授業がなかったという...。
9月でもプールの授業をやっている学校が多いのに、何故なんだろう?
学校評価というものがあって、昨年はプールの回数が少ないのは何故かと書いてやった。
他の学校は9月まで入っているので納得がいかないと。
それに対する直接の答えはなく、今年も始まってみないといつまで入れるか分からない。
数える程度しかやらないなら、水着は自由にしてもらいたいとも書いてやった。
今夏はこれに対して、どういった答えを出してくるかな?