ぽんぽこ山ふくろう亭

日々の出来事+時々猫

6月初日は雨

2017-06-01 | 白い花

ヤマシャクヤク(山芍薬)である。
山手の地区にある神社で5月の上旬に撮影したもの。
花の開花期間が短くて、咲いているタイミングでいけたのは数えるほど。
ここのは自生ではなく、地区の人が植えたもののような感じだ。

この頃はまだ蕾も多かったけれど、中旬に行った時には粗方終わっていた。

ボタン科で木ではなく草である。

この頃は蕾だったけれど、中旬に行った時には開花が始まっていたユキザサ(雪笹)。

花びらも雄しべも白く、花の形も雪形に似ているために、こんな名が付けられたのだろう。
葉っぱは笹っぽいが、ユリ科である。
こちらはチゴユリ(稚児百合)。

これもこの頃から咲き始め、今も咲いているのをあちこちで見かける。
俯き加減に咲くので、なかなか自然の状態で花を撮影することができない。


今日もお弁当お休みだったので、起き出したのは6時前。
でも、4時頃から強い雨が降ったり止んだりで、雨音で起こされてはいた。
昨夜は娘の寝ぼけで布団を持っていかれたりで眠りも中途半端。
天気も悪くて、一日眠かった。

雨はその後も降ったり止んだり。
ラジオに雑音が入っていたので、雷も鳴っていたのかもしれない。
中通りには竜巻警戒注意報?らしきものも出て、何とも落ち着かない。
気温も上がらず、半袖だとちょっと寒かったなあ。

娘は送りになったので、だんなの車に便乗していった。
息子はまたギリギリまでうだうだとしていたが、観念して出て行った。
今日は4時間授業で午前で終わりなのだから、すんなり行ってほしかったよ。

昨日も薄曇りで洗濯物の乾きは今ひとつだった。
今日の洗濯を済ませた後、微妙な乾き具合のは乾燥機に。
過ごしやすい気温になるのは助かるが、天気が悪いと洗濯物が乾かない。
これからは、こういうジレンマに陥る日が増えるのだろう。

猫たちも思い思いの場所で寝ていた。
最中は居間、麦は私の布団の上、白玉とどん兵衛は2階の息子の部屋のベッド。
分散していると静かでいいわ。
特に、最中と麦のいがみ合いがないのがね。


娘の持ち帰った学級便りに、プール開きのお知らせが載っていた。
いつも6月の中旬に行われるのだが、実際に入るのは7月になってから。
他所の小学校では、気温が上がれば6月から入っているのに。
しかも、昨年は7月のみしかプールの授業がなかったという...。
9月でもプールの授業をやっている学校が多いのに、何故なんだろう?

学校評価というものがあって、昨年はプールの回数が少ないのは何故かと書いてやった。
他の学校は9月まで入っているので納得がいかないと。
それに対する直接の答えはなく、今年も始まってみないといつまで入れるか分からない。
数える程度しかやらないなら、水着は自由にしてもらいたいとも書いてやった。
今夏はこれに対して、どういった答えを出してくるかな?
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