江ノ電極楽寺駅を降りると
駅前のアジサイが出迎えます。
駅舎のそばにもアジサイ！
坂道の途中の工務店に
夏の花ノウゼンカズラが見えます。
極楽洞のそばにはアサガオ
すぐそこに夏が来ています。
港が見える丘公園に行きたいと
京浜東北根岸線の山手駅から
バスで出かけました。
バス停のそばがイギリス館です。
バラの庭園
鉄砲ユリが満開です。
一番高い場所から横浜港が見えます。
雨か酷くなったので歩くのは断念、
バスに戻って山下公園に向かいました。
買い物のついでに｢慈眼寺｣に立ち寄りました
藤沢市渡内は行動範囲です。
香り高い八重のクチナシが咲いています。
本堂で手を合わせました。
ちょうど法事があるようで扉が開いていました。
観音霊場巡り供養塔を見つけました。
西国三十三観音を始め２００観音を巡った記念碑のようです。
｢浄智寺｣を訪ねました。
鎌倉五山第４位の臨済宗寺院です。
人影もまばらな本堂に手を合わせました。
アジサイの咲く道を歩きました。
森林浴をしている気分です。
徳川家の家紋入りの潜り戸があります。
合歓木（ねむのき）がの花が咲いています。
短い時間の旅を楽しんだ気分です。
江上尚志です。
本格的な梅雨に入りました。
６月１１日の梅雨入り宣言からどんよりと曇る日も増えています。
雨の鎌倉にはアジサイの名所が多数あります。
静かに濡れて咲く花を楽しむのも良いものです。
新型コロナウィルスは世界中で猛威をふるつています。
日本での対策の変遷が政府や都道府県の力量を試しているようです。
マスクがようやく我が家にも届いたところです。
外出自粛から移動の自由に舵を切った影響が心配です。
日本ダウン症協会は年度末の業務を終えました。
公益財団法人として重要な時期を迎えました。
今年の評議員会は書面によることにしました。
全国の支部とWebで意見交換しました。
マイタウン玉縄の総会が開催されました。
新型コロナウィルスの影響で１ヶ月近く遅れています。
全員がマスクを着用しての会合です。
地域の自治会と社会福祉協議会との連携が求められます。
外出を控えていることもあり著しく体力が落ちています。
家事の手伝いと家の周りを歩くだけでは２千歩に届きません。
目的地の近くまで行き花を愛でる時間を取ります。
少しずつ行動範囲を広げたいものです。
鎌倉のアジサイ散策では明月院と長谷寺が双璧です。
なんとか両寺院とも盛りを愛でることが出来ました。
成就院のアジサイは東日本大震災で東北に移植されました。
鎌倉御霊神社のアジサイを楽しむことをお勧めします。
６月２１日の夏至で新しい季節を迎えた気がします。
今年は恒例の海開き行事も中止になりました。
町では木槿（むくげ）が咲き始めました。
夏の花ノウゼンカズラを見に行きたいものです。
｢東慶寺｣は東国花の寺でもあります。
梅雨の時期はアジサイが似合います。
金仏様には折々の花を手向けてあります。
名物の花菖蒲は名残の姿！
リユウノヒゲに花がついています。
雨の石段を下りながら
花の寺を守って欲しいと思いました。
６月１９日に再開された｢東慶寺｣を訪ねました。
石段の下に新しくなった｢東慶寺｣の宣言がありました。
確かに受付はそのまま通れます。
黒板塀にアジサイが似合います。
本堂の前にあった門がありません。
そのまま本尊様に手を合わせました。
季節が移りイワタバコは散っていました。
どことなく違うお寺に来たようでした。
マイタウン玉縄の取材で福祉センターに行きました。
しばらく来ないうちに
鎌倉駅西口広場の工事が終了していました。
雨の中喫煙所は撤去されました。
日本の歴史都市を救った
ウォーナー博士の碑が移転しました。
楡の木がすっきりしたフォームです。
鎌倉駅東口の工事も勢いがあります。
昨日（６月２１日）は夏至で｢父の日｣
加えて日食とニュースが忙しい日でした。
ー ー ー
鎌倉文学館に行きました。
三島由紀夫が｢春の雪｣の舞台に選んだ洋館
バラ園のバラたちは小休止です。
アジサイは元気に咲いています。
６月９日に始まった｢井上ひさし、鎌倉の日々｣
少しずつ客が戻っているようです。
インターネットで鎌倉のアジサイを検索すると
｢鎌倉御霊神社｣通称｢権五郎神社｣が上位に来ます。
江ノ電の踏切がある神社です。
アジサイを愛でながら本殿にお参りします。
振り返ると電車が通りました。
大勢のにわかカメラマンがいます。
境内には丹精込めたアジサイが色づいています。
鎌倉武士の誉れ高い権五郎景正
氏子の皆さんのご苦労が見えるようです。
