「鎌倉野菜」の産地「関谷原」
隣り合わせの林には山帰来(サンキライ)
菜花も黄金色の片鱗を見せています。
ネギ畑が新しい年を待っています。
皆様、良いお年をお迎えください!
「鎌倉野菜」の産地「関谷原」
隣り合わせの林には山帰来(サンキライ)
菜花も黄金色の片鱗を見せています。
ネギ畑が新しい年を待っています。
皆様、良いお年をお迎えください!
扇が谷の古刹「浄光明寺」も
暮れになると訪れる人がめっきり少なくなります。
門をくぐると静かな境内には
ゆったりした空気が流れています。
書院の隣の「不動堂」でも
穏やかな時間が過ぎて行きます。
「鐘楼」だけが大晦日を待っています。
※トイレが驚くほど綺麗になりました。
洋式で便座が温かいのに感動します。
年末の12月28日は
鶴岡八幡宮でお札をもらって
鎌倉霊園でお墓参りをしています。
それから終い不動の「明王院」へ!
午後1時から始まる護摩焚き法要も
今年は本堂に入りきれないほどの参拝者
終わると恒例の「餅つき」です。
様々な種類の餅を頂いて
来年も無病息災まちがいなしです。
年も押し詰まりました。
時頼公の墓では梅が
ほころびようとしています。
境内のロウバイは
甘い香りを伝えています。
シーズンにはあんなに並んで
写真を撮った丸窓
独り占め(?)です。
日蓮宗別格本山「本覚寺」は
お正月向けの準備が進んでいます。
山門の周りが賑わいを予感させます。
長いこと無人(?)だった山門!
気がつくと仁王様がお出迎えです。
「夷堂」も「鎌倉七福神」めぐりの
準備に趣向を凝らしています。
鎌倉の新名所になるかもしれません。
鎌倉駅前の「お産様ー大巧寺」
小さな山門を入ると冬支度!
稲藁ぼっちが花を覆っています。
本堂の修理はまだ終わりません。
ロウバイの花芽もふくらんで、
境内の花たちもお正月を待っているようです。
12月24日は「極楽寺」の行事です。
少し早く到着したので界隈を歩きました。
「月影地蔵堂」は
地元の方々が守っています。
「熊野新宮」も
極楽寺の鎮守だった時代から
この地域を守って来たようです。
クリスチャンではありませんが
次男坊に誘われて
モノレール大船駅に行きました。
クリスマスの飾り付けが出迎えます。
決まった時間の車両は
車内がデコレーション!
夢を乗せて走った後は江の島水族館の
飾り付けを見に行きました。
久しぶりに若者気分になりました。
御成小学校の古い体育館
時代を感じさせる屋根!
すぐ前に建つマンションの角に
「問註所旧跡」の石碑があります。
2代将軍ー源頼家の故事を偲ぶ時間です。
小川にかかった「裁許橋」という
名前すらゆかしく感じさせます。
若宮大路の「下馬四つ角」から西へ
「和田塚」駅から北西へ
変則5差路の交差点あたりを
「飢渇畑(けかちはたけ)」と呼ぶそうです。
昔このあたりには刑場があり
誰も耕作をしなかったと言います。
今でもお地蔵様を祀って
世の安寧を祈っているようです。