11月末から12月初めは
鎌倉の紅葉が最も美しい時期です。
北鎌倉の奥「明月院」からスタートしました。
竹林に紅葉
後ろ庭園は25日から開いているそうです。
入場料(500円)を払って入場)
人も少なく秋を満喫しました。
名物の丸窓からの紅葉!
これから明月谷からのコースをご案内します。
(続く!)
11月末から12月初めは
鎌倉の紅葉が最も美しい時期です。
北鎌倉の奥「明月院」からスタートしました。
竹林に紅葉
後ろ庭園は25日から開いているそうです。
入場料(500円)を払って入場)
人も少なく秋を満喫しました。
名物の丸窓からの紅葉!
これから明月谷からのコースをご案内します。
(続く!)
久しぶりに段葛を歩きました。
仏像入門―ミホトケヲ ヒモトケ―
鶴岡八幡宮境内の鎌倉国宝館で開催中です。
国宝館の周囲の紅葉は素晴らしい!
小川の紅葉は特に目を引きます。
校倉造の倉庫そばも見事に色づき
源平池まで足を進めてみました。
ハゼ(櫨)の紅葉に間に合った気がします。
久しぶりに玉縄の「龍寶寺」を訪ねました。
境内はすっかり秋の装いです。
本堂脇のヒマラヤスギ
北条氏供養塔が静かに佇んでいる気配です。
お昼時で幼稚園児たちが
母親たちと楽しげにしています。
冬桜は今が盛りのようです。
午後からの雨が心配されましたが
天狗伝説の地「道了尊」の旅の途次
薄日さえさして来ました。
この橋からは天狗の故郷
結界を越えて入って行きました。
落ち葉焚きの煙が不思議に調和します。
御真殿(妙覚寶殿)での神事は
大般若経の転読会
天狗が下駄をはいて天空に舞うような
そんな不思議な空間ではありました。
鎌倉探訪有志会のお誘いでバス旅行に行きました。
行く先は紅葉の道了尊
大雄山最乗寺です。
鎌倉駅近くに午前8時集合
西湘バイパス経由で出かけました。
参加者は40名余
参道は色づいています。
本堂に上がる石段の周囲は美しい紅葉
修業の場としての最乗寺境内の偉容です。
最明寺殿・北条時頼公の墓は
北鎌倉「明月院」にあります。
秋が深まると紅葉の名所でもあります。
受付の建物にも幔幕が張られています。
すぐの参道に提灯が掲げられていました。
御廟にお参りしてから参拝です。
時頼公の墓には新しい花が活けられていました。
帰りがけにご住職にお声をかけました。
”これから建長寺にお伺いします”
”私もまいるところです”
750年遠忌が厳かに進む気がしました。
建長寺の開基である北条時頼公は
弘長3年(1263年)11月22日没。
37歳の若さでした。
建長寺開基最明寺殿七百五十年諱
(750年遠忌)が営まれるというので出かけました。
定刻の午前11時少し前に
国宝の鐘が撞かれます。
僧堂と本堂横の鐘が
続けて境内に鳴り響きます。
客僧と寺僧が別々に並んで来ます。
関係者以外は中に入れません。
献茶(細川三齋流)
奠供
拈香
荘厳な儀式が続きます。
顔なじみの若い僧侶が
観光客にも少し見えるようにしてくれました。
JR大船駅の向かい側
大船観音は多くの人が大切にしている風景です。
晴れた日には晴れ晴れと
近づけば身近に
優しいお顔が地元の人ばかりでなく
通りがかりの人々にも愛されています。
歩行者デッキに立って手を合わせる人も
大勢おられます。
少し時間が出来たので
(このところニュースになっている)
湘南鎌倉総合病院の展覧会に行きました。
2階の待合室あたりの壁面では
定期的に展覧会が行われています。
現在は写真展
左右の壁にたくさんの作品!
入院している人も心が穏やかになるようです。
次男坊が退院してからもう11か月経ちます。