日本三大天神と呼ばれる「荏柄天神」社は
鎌倉の梅の名所でもあります。
鎌倉ガイド協会のウォーキングに参加しました。
荏柄天神の石段脇でミツマタが花を開いています。
石段の途中では北野天満宮にもあるという
「思いのまま」が咲いています。
境内に入り先ずお参りしました。
荏柄天神の梅は今が盛りです。
日本三大天神と呼ばれる「荏柄天神」社は
鎌倉の梅の名所でもあります。
鎌倉ガイド協会のウォーキングに参加しました。
荏柄天神の石段脇でミツマタが花を開いています。
石段の途中では北野天満宮にもあるという
「思いのまま」が咲いています。
境内に入り先ずお参りしました。
荏柄天神の梅は今が盛りです。
梅一輪 一輪ほどの あたたかさ(服部嵐雪)
有名な俳句を思い出します。
宝戒寺はもうすぐ見頃を迎えそうです。
本堂前の枝垂れ梅はまだ蕾
歓喜天の紅梅は見頃
雨で休んでいても日が射せば開いて行きます。
もうすぐ3月、鎌倉の季節です。
古都保存法のルーツは鶴岡八幡宮の裏山
御谷(おやつ)にあります。
二十五坊跡の歴史碑を曲り
谷に入って行きます。
ここも鶴岡八幡宮の境内地の表示!
御谷騒動(おやつ・そうどう)を契機に成立した
古都保存法を記念する場所でもあります。
建長寺への道の両側で
梅の花が咲き始めています。
いつ見ても三門は大きい!
法堂にお参りをして境内を歩きます。
ほんの少し梅が咲いているようではありますが
大半はまだまだ冬の枯れ木状態。
唐門前にも梅は見当たりません。
庭園を静かに拝観して建長寺の梅はあきらめました。
鎌倉五山第4位「浄智寺」
参道らしき公道の蝋梅も盛りを過ぎました。
ゆっくり石段を上って行きます。
平場に出ると別天地
まず本尊にお参りしましょう!
裏に回ると庭園の梅
茫漠とした寺域で梅が健気に咲いています。
媚びない寺の面目躍如!
東慶寺を出て浄智寺に向かう途中に
「雪堂美術館」があります。
小野田雪堂という書家(故人)が
好きだった金子みすずや種田山頭火の
詩や短歌を軸や色紙にしています。
静かな部屋で庭を見ながら抹茶を頂きました。
祈りを目的とした空間「やぐら」
もともと東慶寺の塔頭があった場所だそうです。
何故かホッとする時間を過ごしました。
東慶寺の梅が開き始めました。
漱石参禅記念碑
石段を上ると別世界
鐘楼の梅
本堂に参拝して振り返ると
観音堂に梅
金仏様にも梅が咲いています。
ようやく東慶寺の梅が見ごろを迎えたようです。
塔頭をどうして「たっちゅう」と呼ぶのだろう?
漢字の下になった唐音から来ているようですが・・・。
円覚寺の座禅道場のある場所は
普段は人が入れません。
さらにその奥が国宝「舎利殿」
緩い坂の途中にある仏日庵
開基(北条時宗)の廟所に手を合わせます。
さらに進むと黄梅院
この寺にゆかりの坂村真民さんの詩です。
この観音堂が円覚寺の最も奥になります。
マンサクがお寺の冬を彩っています。
北鎌倉の梅はいよいよ盛りを迎えます。
JR横須賀線のホームから見える梅
円覚寺の受付には
北鎌倉名物の「つるし飾り」があり
ひな祭りを待つ気配です。
境内に足を踏み入れます。
あちこちで梅が咲き始めました。
仏殿の前の梅の様子です。
居士林あたりを彩り
梅の精が歩いているような錯覚に陥ります。
久しぶりに龍寶寺へ行きました。
本堂の周囲の花も咲き始めました。
梅も紅白がそろっています。
北条氏供養塔そばの紅梅も咲いていました。
帰りがけにコーナンに立ち寄りました。
玉縄桜の花が開き始めたようです。
そばで写真を撮りました。
これからしばらく玉縄地域は桜の便りでもちきりです。