江ノ電「極楽寺駅」は関東の駅100選に
選ばれている有名な駅舎です。
ゴールデンウィークは
駅舎をバックに写真を撮る人が大勢!
江ノ電の向こう側に「極楽寺」
坂の頂上から「極楽寺坂」
赤い「桜橋」を渡ります。
野ばらが咲き始めていました。
人が大勢の「極楽寺」は
普段と違う顔を見せていました。
江ノ電「極楽寺駅」は関東の駅100選に
選ばれている有名な駅舎です。
ゴールデンウィークは
駅舎をバックに写真を撮る人が大勢!
江ノ電の向こう側に「極楽寺」
坂の頂上から「極楽寺坂」
赤い「桜橋」を渡ります。
野ばらが咲き始めていました。
人が大勢の「極楽寺」は
普段と違う顔を見せていました。
庭のすみにタケノコが
生えてきました。
真竹が数本ある中に
可愛らしく顔を出しています。
小さな庭にも初夏の訪れです。
気がつくと茱萸(ぐみ)の花も
自己主張していました。
玉縄城の城主が住んでいた(?)場所に
今では高級(?)マンションが建っています。
土手に咲いているのは「十二単」
”じゅうにひとえ!”です。
「陣屋坂(じんやざか)」と名前もゆかしい場所が
バス通りで私の散歩道にあります。
桃の花が咲いていました。
栗の花がもうすぐ咲きそうです。
アメリカハナミズキの白い花
花梨(かりん)の薄紅色を見ていると
秋の実の大きさが驚きです。
雨の瑞泉寺への旅も終盤です。
少し荒れ気味の竹林を見ながら
山門の前に立ちます。
古刹の佇まいに圧倒されながら
門を潜りました。
茶室で人の気配がするようです。
ちょうど花の端境期で観光客も途絶え
雨の本堂は春の雨に濡れていました。
屋根から軒を伝って水が落ちてきます。
史跡「瑞泉寺庭園」にカエルが生まれるのは
もう少し先のようです。
通玄橋を渡ると紅葉谷です。
すぐに荏柄天神祭のお旅所があります。
車庫で声が聞こえました。
覗き込むとツバメの巣です。
”ごめんごめん”と謝って足を進めます。
惣門のあたりは何やら鄙びた雰囲気です。
梅の季節は終わり諸葛菜の美しい季節です。
受付のおじさんに挨拶して女坂を上りました。
久しぶりに「瑞泉寺」を訪ねたいと思いました。
バス料金が変わる前の「岐れ道」で下車します(笑)。
関所を設けて荏柄天神社の修繕費にあてたと
鎌倉町青年団の碑に書いてあります。
理知光寺跡、護良親王墓と裏道を通りながら
永福寺(ようふくじ)跡にでました。
あたりが整備されているのに驚きました。
発掘のときに出てきた石と同サイズだそうです。
散策路入口もすぐそこです。
源頼朝が奥州征伐のときに見た
二階大堂を模したという「永福寺」の
復元が待たれます。
(いつのことかわかりませんが!)
”露座の大仏”として有名な鎌倉大仏は
浄土宗の「高徳院」にあります。
やや左肩が下がって見えるのは
当時の工法によるもの。
背中の扉は鋳造のあとで
胎内から泥などを取り除くためらしい。
横顔をしみじみと見たのも初めて。
胎内に入って説明を聞きました。
幾度かの災害にあい
幾度も修理を重ねた歴史があります。
いたいたしくも勿体ないことで
信仰の対象としての大仏を考えました。
異国の人の方が真剣に祈りをささげています。
鎌倉ガイド協会 Iさん主催の「見学会」に出かけました。
鎌倉駅で下車して長谷まで歩き始めます。
タンポポの綿毛が一面を白くして
気温が少し低くマフラーが必需品でした。
笹目あたりの海抜表示です。
いつも地震のことを考える習慣ができています。
吉屋信子邸もひっそりしていました。
長谷子ども会館になっている諸戸邸
集合時間が気になると急ぎ足になっていました。
到着したのは約束の5分前
題して「鎌倉大仏鋳造の謎に迫る」です。
「平山郁夫追悼展」が
鎌倉芸術館で開催されています。
(4月20日~5月7日。期間中無休)
大船駅東口から芸術館通りを進み
鎌倉女子大の隣が芸術館。
急に降り出した雨にぬれるのをかまわず
まだ人気の少ない館内に入りました。
入場料は500円
午前10時~午後6時(入場は5時半まで)
中庭のタケノコが新しい生命(いのち)を
私たちに伝えています。