「鎌倉個道」

鎌倉の歴史、草花、食物

極楽寺周辺

2012-04-30 08:05:55 | Weblog

江ノ電「極楽寺駅」は関東の駅100選に

選ばれている有名な駅舎です。

 

ゴールデンウィークは

駅舎をバックに写真を撮る人が大勢!

江ノ電の向こう側に「極楽寺」

坂の頂上から「極楽寺坂」

赤い「桜橋」を渡ります。 

野ばらが咲き始めていました。

人が大勢の「極楽寺」は

普段と違う顔を見せていました。

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藤の花

2012-04-29 07:30:13 | Weblog

3歳になった孫と散歩しました。

幼児の興味の持ち方に感心します。

山藤の花が開き始めました。

抱っこして香りを体験させました。

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すぐそこにある初夏

2012-04-28 07:26:08 | Weblog

庭のすみにタケノコが

生えてきました。

真竹が数本ある中に

可愛らしく顔を出しています。

小さな庭にも初夏の訪れです。

気がつくと茱萸(ぐみ)の花も

自己主張していました。

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陣屋坂の初夏

2012-04-27 06:54:48 | Weblog

玉縄城の城主が住んでいた(?)場所に

今では高級(?)マンションが建っています。

土手に咲いているのは「十二単」

”じゅうにひとえ!”です。

「陣屋坂(じんやざか)」と名前もゆかしい場所が

バス通りで私の散歩道にあります。

桃の花が咲いていました。

栗の花がもうすぐ咲きそうです。

アメリカハナミズキの白い花

花梨(かりん)の薄紅色を見ていると

秋の実の大きさが驚きです。

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瑞泉寺へ(3・完)

2012-04-26 06:53:42 | Weblog

雨の瑞泉寺への旅も終盤です。

少し荒れ気味の竹林を見ながら

山門の前に立ちます。

古刹の佇まいに圧倒されながら

門を潜りました。

茶室で人の気配がするようです。

ちょうど花の端境期で観光客も途絶え

雨の本堂は春の雨に濡れていました。

屋根から軒を伝って水が落ちてきます。

史跡「瑞泉寺庭園」にカエルが生まれるのは

もう少し先のようです。

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瑞泉寺へ(2)

2012-04-25 08:05:50 | Weblog

通玄橋を渡ると紅葉谷です。

すぐに荏柄天神祭のお旅所があります。

車庫で声が聞こえました。

覗き込むとツバメの巣です。

”ごめんごめん”と謝って足を進めます。

惣門のあたりは何やら鄙びた雰囲気です。

梅の季節は終わり諸葛菜の美しい季節です。

受付のおじさんに挨拶して女坂を上りました。

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瑞泉寺へ(1)

2012-04-24 06:56:35 | Weblog

久しぶりに「瑞泉寺」を訪ねたいと思いました。

バス料金が変わる前の「岐れ道」で下車します(笑)。

関所を設けて荏柄天神社の修繕費にあてたと

鎌倉町青年団の碑に書いてあります。

理知光寺跡、護良親王墓と裏道を通りながら

永福寺(ようふくじ)跡にでました。

あたりが整備されているのに驚きました。

発掘のときに出てきた石と同サイズだそうです。

散策路入口もすぐそこです。

源頼朝が奥州征伐のときに見た

二階大堂を模したという「永福寺」の

復元が待たれます。

(いつのことかわかりませんが!)

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鎌倉の大仏

2012-04-23 07:14:01 | Weblog

”露座の大仏”として有名な鎌倉大仏は

浄土宗の「高徳院」にあります。

やや左肩が下がって見えるのは

当時の工法によるもの。

背中の扉は鋳造のあとで

胎内から泥などを取り除くためらしい。

横顔をしみじみと見たのも初めて。

胎内に入って説明を聞きました。

幾度かの災害にあい

幾度も修理を重ねた歴史があります。

いたいたしくも勿体ないことで

信仰の対象としての大仏を考えました。

異国の人の方が真剣に祈りをささげています。

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長谷の大仏へ

2012-04-22 07:09:17 | Weblog

鎌倉ガイド協会 Iさん主催の「見学会」に出かけました。

鎌倉駅で下車して長谷まで歩き始めます。

タンポポの綿毛が一面を白くして

気温が少し低くマフラーが必需品でした。

笹目あたりの海抜表示です。

いつも地震のことを考える習慣ができています。

吉屋信子邸もひっそりしていました。

長谷子ども会館になっている諸戸邸

集合時間が気になると急ぎ足になっていました。

到着したのは約束の5分前

題して「鎌倉大仏鋳造の謎に迫る」です。

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鎌倉芸術館

2012-04-21 06:45:16 | Weblog

「平山郁夫追悼展」が

鎌倉芸術館で開催されています。

(4月20日~5月7日。期間中無休)

大船駅東口から芸術館通りを進み

鎌倉女子大の隣が芸術館。

急に降り出した雨にぬれるのをかまわず

まだ人気の少ない館内に入りました。

入場料は500円

午前10時~午後6時(入場は5時半まで)

中庭のタケノコが新しい生命(いのち)を

私たちに伝えています。

 

 

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