「鎌倉個道」

鎌倉の歴史、草花、食物

教恩寺へ

2012-02-29 07:39:57 | Weblog

材木座から大町への道は

鎌倉時代から賑わっていたようです。

途中には「元八幡」と呼ばれる

由比若宮があります。

「町屋趾」の青年団の碑や

「いを(魚)まちはし(町橋)」という名に

往時の賑わいが伝わります。

大町四つ角のそばに目立たない

時宗のお寺があります。

「教恩寺(きょうおんじ)」

お寺の扁額には「中座山」とあって

このあたりに”座”があったことを示すようです。

源平の戦に負け連行された平家の公達

平重衡ゆかりのお寺なのでしょう。

門前の説明にゆかしさを感じます。

 

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補陀落寺へ

2012-02-28 09:40:24 | Weblog

材木座海岸に近く

真言宗の「補陀落寺(ふだらくじ)」

若い住職は亡くなった

義理の娘の同級生

開基は源頼朝、開山は文覚上人で

頼朝ゆかりの地であることを

門のそばにある石碑が物語ります。

ここは実相寺、工藤佑経ゆかりの寺です。

鎌倉ガイド協会のウォーキング

「梅の香を訪ね、源平ゆかりの地を巡る」

材木座から水道道への細い道のつきあたり

能蔵寺にゆかりの石碑が

塀の一部になっていました。

右は「大師道」(能蔵寺への道)

左は帝国海軍を示す「海」のマーク

海軍が横須賀に水道を通すために

古い道を無視して直線で結んだ道が

歴史をゆがめているかもしれませんん。

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花の寺「光則寺」

2012-02-27 07:18:44 | Weblog

光則寺(こうそくじ)まで足を延ばしました。

遠くから蝋梅が見えました。

香りが届きそうです。

だらだら坂がきついために

敬遠しがちな場所ですが門前の

しだれ桜は固い蕾のままでした。

本堂にお参りして

海棠・桜が

圧倒的に咲き誇る姿を

思い描いてきました。

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長谷界隈

2012-02-26 06:55:21 | Weblog

極楽寺を訪ねた後は

極楽寺坂を下って長谷界隈を歩きます。

成就院(じょうじゅいん)ではアジサイの芽吹きを楽しみ

御霊神社(ごりょうじんじゃ)では

梅の咲き初めを楽しみました。

長谷寺に入ると様々な花があります。

鐘楼には蝋梅が

石段のわきには福寿草

大黒堂ではマンサクを楽しみました。

3月10日の万灯会の雪洞(ぼんぼり)が

観音堂の前に並べてありました。

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お地蔵様の日

2012-02-25 15:57:17 | Weblog

毎月24日は「お地蔵さま」の日です。

いつもは28日の「お不動様」にお参りするのですが、

今月は講演会を聞きにいかなければなりません。

そのため金曜日の午後1時半

極楽寺駅に降り立ちました。

導地蔵(みちびき・じぞう)さんのお勤めを

午後1時から極楽寺住職が行っているそうです。

極楽寺の門がいつもと違う顔をしています。

門前の白梅がようやく花開き始めていました。

定刻になると住職が登場して(人数は少ない)

いつものようにお経本を一緒に上げます。

仏教聖典をみんなで読んで

お線香を境内のお地蔵様に立てていきます。

最後に住職から情報が伝えられました。

3月11日建長寺で仏教・神道・キリスト教の合同法要

3月10日長谷寺で鎮魂の万灯会

紙の灯篭1基500円が被災地に届くそうです。

 

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冬・関谷の原

2012-02-24 07:45:18 | Weblog

冬だからといって休んでいられない。

それが農業なのでしょうか!

時間があれば季節を探しに

関谷の原を歩くことにしています。

朝は農作業に最適の時間

ジャガイモの種つけ用なのでしょう。

温室ではなくシートをかぶせて寒さをしのぎます。

小さな空気穴が風物詩のようです。

ブロッコリーも形ができてきました。

夕日を浴びた白菜は

僧侶の列のようにも見えます。

蕗畑にはふきのとう。

鳥たちはねぐらに帰る準備です。

(鳥たちの鳴き声が聞こえませんか?)

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冬の夕暮れ

2012-02-23 07:23:17 | Weblog

このところ東京に出かけることが多く

何やら身体の芯が疲れている気がします。

東京駅地下

動輪の広場のお雛様です。

孫娘の初節句も近くホッとする時間です。

大船駅に帰ってくると

観音様のお出迎えです。

雲の姿に春が近いことに気づきます。

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天嶽院を訪ねる

2012-02-22 11:23:06 | Weblog

我が家は鎌倉市の西北の外れで

鎌倉と藤沢の境目が続く町でもあります。

引っ越してきた30年前には

狸の住む林もありました。

横浜市から藤沢市への新しい道路もでき

テニスコートのあった場所に

郊外型店舗「オリンピック」があります。

すぐ隣には源頼朝の時代から続く

天嶽院(てんがくいん)

朝の読経「般若心経」が聞こえます。

名物の梅も固いつぼみのままでした。

伽藍を見渡せる場所にお参りしました。

北条早雲の創建による曹洞宗の寺。

何やらゆかしげな香炉の紋はミツウロコ(北条氏)です。

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和賀江島から小坪へ

2012-02-21 07:25:01 | Weblog

鎌倉の海の東のはずれは

和賀江島(わがえじま・わかえのしま)

台風で壊れてしまった

海中の歴史碑(鎌倉町青年団)も復活していました。

その昔、鎮西八郎為朝が大島から射た

矢が届いたという「六角の井」

八角なのに六角とは

二角は逗子だからだそうです。

その先は逗子市小坪の

海前寺(かいぜんじ)

墓地の奥には「首塚」があり

住吉城を守っていた三浦道寸一族が

山伝いに敗走してきた跡で

海に面した寺の悲しい歴史です。

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鎌倉の海 ビーチコーミング

2012-02-20 07:18:29 | Weblog

鎌倉の海でビーチコーミング

(beach combing)をテーマに

歩き始めました。

(山田海人先生)

オリンピック道路のそばの海です。

テトラポットには鳥が泊まっています。

海ではヨットが日を浴びています。

源実朝の歌碑が海外への憧れをうたって

 世の中は つねにもがもな

 なぎさ漕ぐ 海人の小舟の

 つなで愛しも

砂浜ではワカメ干しが盛んです。

宝物さがしを忘れて

海の作業に見とれていました。

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