ほとんど毎日通る大船駅ですが
長い年月では変化があります。
青空と白い雲に映える大船観音
柏尾川では亀が遊び
瑠璃色をしたカワセミもいます。
(映像には写せませんでした。)
大船駅東口の工事が進み覆いが外れました。
帰り道の大船観音です。
様々な顔の大船駅が好きです。
ほとんど毎日通る大船駅ですが
長い年月では変化があります。
青空と白い雲に映える大船観音
柏尾川では亀が遊び
瑠璃色をしたカワセミもいます。
(映像には写せませんでした。)
大船駅東口の工事が進み覆いが外れました。
帰り道の大船観音です。
様々な顔の大船駅が好きです。
久しぶりに神奈川県立近代文学館を訪ねました。
「破戒」や「夜明け前」の作者で
”千曲川旅情の歌”の詩人でもある
島崎藤村は生誕140年にあたるそうです。
ベイブリッジは霞んでいます。
巨大な文学碑のような人生を歩んだ人
彼が亡くなったころに私が生まれた勘定になります。
何やら重いものを抱いた感じで外に出ると
「港の見える丘公園」はバラ祭り。
イギリス館まえのバラも香っていました。
宴の後という言葉があります。
余韻を大切に11月4日の法要と式典
さらには11月10日のパレードにつなげたいものです。
歴代城主の勢ぞろいを
大勢のカメラマンが写します。
幟旗が七曲坂を上ります。
七曲坂の上部です。
下をのぞくと昔の谷戸が住宅街に!
諏訪壇を上り反対側は清泉女学院です。
玉縄城築城500年祭の一環として
「ご登城まつり」が開催されました。
龍寶寺山門わきのイチョウも色づいてきました。
2日目のフラワーセンターから
会場の七曲坂へ向かいます。
七曲坂は幟旗で飾られています。
雨の予報もあり早めに開場しました。
10時半には歴代城主を呼び出す
玉縄太鼓の勇壮な音が響きます。
坂を上がった武者姿の歴代城主
記念撮影に大勢の見物客!
諏訪壇や太鼓櫓にも上って
築城当時を偲びました。
大船フラワーセンター(神奈川県立大船植物園)で
「フラワーフェスティバル」が開催されています。
(10月27日~28日)
玉縄城築城500年祭実行委員会では
坂麗水さんの薩摩琵琶演奏(27日)と
ブースでのお祭りのPR(両日)です。
葉鶏頭の林のそばで蕎麦(ソバ)の花が満開です。
バラ園が賑やかでした。
真っ白なバラが私を見ているようです。
芝生広場の近くでイソギクが
もうすぐ咲きそうになっていました。
玉縄地区には曹洞宗の寺院として
「大船観音寺」と「龍寶寺」とがあります。
11月4日には「龍寶寺」で
玉縄城築城500年祭の一環として
歴代城主の法要会が行われます。
(どなたでも焼香いただけます)
本堂前では十月桜が咲いています。
今年は花びらが少ないようです。
玉縄北条氏供養塔のそばでは
葉鶏頭が燃えるように咲いていました。
古民家(石井家住宅)のそばでは
花梨の実が色づき始めています。
10月27日~28日は大船フラワーセンターの
「フラワーフェスティバル」です。
(50年をかたどった花時計)
玉縄城築城500年祭実行委員会として
ブース展示の他に「薩摩琵琶演奏会」を主催します。
打ち合わせの後、演者の坂麗水さんと一緒に園内を歩きました。
坂本園長の説明つきという豪華版です。
コスモスにも色んな種類があるそうです。
見ごろのバラ園で「鎌倉」と
名付けられたバラを見つけました。
棘のない品種だそうです。
27日の夕方、フラワーセンター芝生広場に
ぜひお越しください。
毎月24日は”お地蔵様の日”
二日続けて「極楽寺」詣でです。
「星月井」は
長谷方面からの最初の歴史碑
坂の上り口「極楽寺坂」
江ノ電「極楽寺駅」を越えるてまっすぐ行くと
「針磨橋(はりすり・ばし)」
右折して踏切の先月影谷(つきかげやつ)方面
入口に「阿仏邸あと」
左側には江ノ電車庫が見えます。
このあたりは歴史碑の宝庫です。
極楽寺の住職に会いに行きました。
カボスの収穫が目的です。
極楽寺トンネル「極楽洞」は
ホームの端からしか見えません。
藤沢方面に向かって出発しました。
関東の名駅に指定されている駅舎です。
駅舎のそばを極楽寺川が流れています。
暗渠のようになっていて取水口もあります。
不思議に時代をさかのぼるような感じがします。
私の住む鎌倉市城廻は
横浜市・藤沢市と接しています。
農業を中心とする地域で
清泉女学院、栄光学園、公立小中学校が多く
文教地区でもあります。
自慢できるものは「自然」です。
普段あまり目にしないものもあります。
ミゾソバの群落です。
白いゴーヤーもありました。
「四角豆(しかくまめ)」という種類で
食用だそうです。
ナタマメ(鉈豆)の花が咲いていました。
形が鉈(なた)に似ているところからの名前でしょう。
この実は薬用だそうです。