「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

下町中華食堂シリーズで、豚肉の青椒絲肉定食@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2018-06-30 00:00:16 | 食べ物・飲み物
TILL THERE WAS YOU♪



ビートルズが歌う歌にしてはかなりメロディアス。

いいですねえ。

ビール飲みたくなるけど。

登場!



我が家のアイドル。

ドガティ君。

ボクも、おなかが減りましたとおっしゃっている。



どんどん迫ってくる。



ここで粘ってみるそうです。

私はタカラのチューハイ。



美しいピーマンの細切り。



そうなんです、今日は青椒絲肉(チンジャオロース)。

ただし豚肉でね。

この豚肉も細く切りましょう。



醤油、サラダオイル、酒、塩につけてね。



ニンニクやショウガをすりおろす。



中華スープづくり。



「あのぉ~、ボクは何ももらえないのでしょうか?」(・・・そうですよ)



できてきた、中華スープ。



スープでいいので、くださいな。



お願いします。



先ほどの漬けた豚肉細切りに片栗粉を。そしてよく混ぜる。



ここからは強火だ。



一気に行こう!

ニンニク、ショウガ、長ネギのみじん切り、タケノコ。



ドバっと入れて炒めて。



さらにピーマン。



ピーマンをシャキッとさせないといけない。

炒め過ぎはダメだ。

ナハナハ! うまそうでしょ。

最後にごま油と醤油をちょろりん!



塩と砂糖で味を調整。

できたよ、下町中華食堂、青椒絲肉定食(ただし豚)。一般的には牛肉だねえ。



おいしそうでしょ。



ピーマンもシャキッとしている。楽しいランチタイムは終了する。



いつ食べてもおいしい青椒絲肉。

誰が考えたのか知らないが、細切りの肉はうまいのだ。
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なんてことはないいつものドガティ君の早朝の退屈な散歩@鎌倉七里ガ浜

2018-06-28 00:00:54 | ペット
まだ朝の5時前。

おはよーー、おはよーーー。

玄関を飛び回る犬。



ニール・ダイアモンドの古い曲。昔LPレコードで聴いたな。

とってもいい曲ですよ。街を歩いていると聞えてくる様々な音のことを語っている。

BEAUTIFUL NOISE♪



やっと玄関に座った。リードつけましょ。

事前に申し上げておきますが、いっぱい画像貼ってあるけど、本日の記事はタイトルにもあるように退屈です。

しかし本来普通の生活って退屈なものなのです。



門扉前でお座り。「早く門扉開けてくださぁ~い」



サクランボの実というか種を探す。



もうこれは癖だね。

「今日もこの坂を下りるのですか?」・・・そうです。



においを嗅ぎます。これが好きです。



人間は花見ながら歩きます。



これ、なんとかセージですね。



葉がとてもいい匂いがしますよ。

花はこちら(↓)。



さあ、右に曲がって坂道を上がるのか、それともまっすぐゆっくり下りてゆくのか?

「おとーさん、どうします?」



まっすぐ行きましょう。海方向へ行こう。



「うみだ、うみだ、すたすたすた」



「ボク、はやいでしょ、すたすた」



「すた」



やがてドガティ君は急に止まる。

「あ、ここ、行きたいです。道路渡りませんか?」



ドガティ君はこの先に浄化センターがあることを知っている。

そこの広場で遊びたいのだ。

しかしね、昨夜雨が降っていたからね、それは夕方の散歩の時にしよう。

あきらめさせてさらにまっすぐに海方向。



私がガキだった半世紀ほど前、私はこの旗が欲しかった。家に持ち帰りたかった。

最近の子は興味持たないのかねえ。

津波の時に避難先となる七里小学校へつながる交差点。20m以上の海抜があればまず大丈夫だね。



あかり整体院。最近初めて私もお世話になりました。



また行ってみたいな。

腰時々痛くなるからね。

どんどん海方向へ。



見えてきたよ。行合坂とその先の海。



海見え物件の宝庫。斜面の途中に、上から下りて入る家と下から上がって入る家が多数あり。



まだ朝5時過ぎだけど、すでに波と遊んで、早くも自宅へ向かうサーファー。



ここ、いつも見事に散髪してあるねーーー。すごいね。



踏切渡りましょ。



「うみだ、いそげ!」



ドガティ君は海に向かうのが好き。

鳩のアパートメントは満室。ここは人気物件。ウォーターフロントです。



海が見たいのか、落書きが見たいのか。とにかく背伸び。



今日も熱心なサーファーたち。



ほとんどのサーファーたちがお互い顔見知りらしい。



曇天なるもこの日は雨は降らないらしいので、気楽に散歩。

西の空も明るい。

江の島に小動。



いまひとつコーフン度に欠けるな。



退屈な海。そろそろ戻りましょ。



パシフィック・ドライブイン前で下にもぐる。



こちらですね。いつもの地下道。これで地下を抜け国道134号線を横断する。



そうしたらまっすぐな坂道。



でもなんか変な音がする。

それをドガティ君が気にしている。

「あの声、何?」



七里ガ浜高校の敷地内でカラスが大声で騒いでいるだけだよ。

「なーーんだ。とぼとぼ」



珊瑚礁前に到着。よく歩いたな。これでもう1時間以上は歩いている。



途中、ふくちゃん(近所の顔見知りの犬)と2度も会った。

珊瑚礁入口を凝視するドガティ君。



ここのおしゃれなカレーが食いたいのか?

ちょっと無理だな。



ドガティ君が急に吠え出した。

どうもこれ(↓)が怖かったらしい。顔見分けるからね。時々いきなり吠えることがある。めったに声を出さない子だが。



ひと吠えしたあと、睨みつけている。



犬の気にする、気にしないの基準がよくわからない。

ドガティ君も「あれは。なんだ?」と悩んでいる。



いつも生垣が美しいこのお宅の前を抜けて、帰りましょう。



毎日朝夕散歩と運動。あちこち見てね。そんでもって拾い食いして叱られて。



ワンコの生活で最も重要な部分のひとつであるお散歩でした。
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ハリサの香りが強いチキン ワンプレート北アフリカ風@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2018-06-26 12:00:04 | 食べ物・飲み物
最近映画化されたこの2つ。



映画を見てなくても映画の広告は見ているので、小説を読んでいると、主演俳優が演じる映画シーンばかり想像してしまう。

アラビア的音楽を♪



地元のニンニク。



ズッキーニ。



ズッキーニとなすを切った。



トマトも切った。



「なんか、ちょうだい」



無視して調理。ハーブと塩。



鶏モモ肉にふりかける。



「ボクはくれるまで粘ります」



じゅわーーっと焼きましょう。



「いい匂いだなぁ、食べたいな」



「たまりませんの、ボク」



皮目からじゅうじゅう焼いてます。



人の足の上に乗っかって寝る。



なすとズッキーニを素揚げする。



飛んだ油をなめる犬。



素揚げ一部終了。



尚、素揚げ。



今日はこれを飲みます。安くておいしいチリワイン。



玉葱を炒め、トマトも炒め。



ベルベルのペースト。ハリサ(アリッサとも)だ。



これさえあれば気分は北アフリカ。

素揚げ野菜全部。



ブイヨンを加える。



初めて買ったアメリカ製のクスクス。



チュニジアやモロッコのが多いクスクス。

イタリアやフランスまではあるけれど、アメリカは初めて。

水入れて、酒入れて、バター入れて、ニンニク入れて。



ハリサだけなく、パプリカやクミンも入れましょうね。



そこに焼けたチキンを。そして煮る。



ふかしたクスクス。おいしそう。



素揚げした野菜を加えて煮る。これで終わりさ。



チキンにクスクス。



なすにズッキーニが夏っぽい。



3つとも必要だ。



かなりおいしそうでしょ。



コンチャ・イ・トロのサンライズはいいね!



安いがうまい。なんでもそうありたい。
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庭で簡単な作業をするだけでもドガティ君に邪魔される@鎌倉七里ガ浜

2018-06-25 00:00:55 | 
ゴールデン・ウィークを過ぎたあたりから、どんどん成長するようになった庭の植物たち。

一番左のモンスターのようなカエデは成長し過ぎて、芝生の上に陰を作り、芝生の成長を阻害する。

わかりにくいが、その隣のシークアーサーは上に横にガンガン伸びて、左右の植物を押しのける。



すごいのです。人間の世界と同じ。

負けたらあかんのだ。



うまく生きてゆかないとねえ。

でも人間の世界では、恥ずかしいことはできないもんねぇ。

スモークツリーも元気です。



妻は作業中。

これ(↓)、何の作業かご存知ですか? 妻が立っているのは我が家と隣家の境界線の隣家側。



これはドガティ君の脱出防止用ロープをフェンスに結び付けているところ。

ドガティ君は、簡単にフェンスの間を抜けてしまえることがわかったのだ。

以前の我が家のアイドル、アイリッシュ・セターの茶々之介氏は、フェンスを飛び越えることが問題だった。

現在のアイドル、ジャック・ラッセル・テリアのドガティ君は、フェンスの間をすり抜けることが問題だ。

伸びすぎだよ、上にも横にも、シークアーサー君(↓の画像、中央)。



ウルフアイ君、君はいい。とてもいい。上品だ。



ドガティ君、どこ行くの?



そこで邪魔しないでくれる?

奥へ入ってしまって出て来ない。

そういうの、一番困るんだけど。

植栽の奥で遊んでいるのだ。

どのあたりに行ったかは、だいたい音でわかるが。



この植栽の奥で、生カタツムリを食べたりして、ドガティ君は下痢をしていたこともある。

グルメだね。ニンニクやハーブや醤油なんてあったらもっとよかったかも。

あ、出てきました。



でもなかなか出て来ない。



やっと出て来たね。



でもまた植栽の奥へ。

今度はそっちから出て来た。



これをご覧ください。

門扉の下にドガティ君すり抜け帽子ネットを貼ったが、上からも抜けられることがわかったので、さらに紐を絡ませてある。



全部妻の作業だ。こういうの妻は得意です。



器用だよね。

作業の邪魔になるので、ドガティ君を強制退場。



「何か問題でも?」と不満気。



「どうして庭で遊んではいけないのですか?」と不本意らしい。



ドガティ君を家に入れて、その後数時間経ち、静かに作業。

ほら。

わずかの作業だ。

シークアーサーを選定。縦に2/3、横に1/3へ。あっさりダウンサイジング。黄色の破線の形になった。



どうせすぐ伸びるのだ。

ついでにカエデの枝もばっさばっさ落としてやろう。



芝生に日光を!

今年は芝生優先だ。2018年は芝生イヤー。

もう古いね、これ。そろそろ買い替えたいな、このはさみ。



たぶん16年使用していると思う。

剪定したばかりのシークアーサーの枝っていい香りがするんだよぉ~。



おわり。

こちらは一昨年のCRUFTSショウで、でたらめな走り方をして有名になったJRTのオリー。



オリーって、いつもかわいいですね。

おまけ。



JRTは跳躍力に優れる(?)
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ドガティ君は鎌倉の東の方の海岸、つまり材木座海岸で遊ぶ

2018-06-23 04:40:21 | ペット
そろそろ出かけましょう。湘南ビーチFM聴いて。78.9ね。

でもまだ朝の5時過ぎ。



ハリー・バーカーの長めのリードでね。



「おとーさん、どこ出かけるの?」



内緒だよ。

「とりあえず自分から勝手に入りまちゅ。ボク、おりこう?」



はいはい、とってもおりこうです。

クルマ乗って行こうね。



どこに行くんだろうねえ。

YOUTUBEをお楽しみください。



JUST LIKE STARTING OVER♪ ジョン・レノンだよ。



着きましたよ。



ここは県営で材木座の駐車場。



サーファーだらけの場所。



奥様とワンコは張り切って歩く。



本日はサーファーは少なめ。



でもこんな方々もたくさんいたりするのが、このあたりの日常の風景。



坂道を下りたら、そこが材木座海岸。



歴史ある海岸だ。

沖合すぐのところに和賀江島があるよ。



潮が引いていれば歩いてでも行ける。



昔はここが港だったという。鎌倉は遠浅の海ばかり。

深さのある海岸が必要な大きな船の場合は金沢区の海岸に着けて、物資は朝比奈の切通しを通って持ち込んだらしいよ。



ここは遊びやすいよ。



ここでロング・リードに切り替え。運動用だ。



ボールもあるからね。



まだ完全には海に馴れていないドガティ君のイメージ・トレーニング(?)として、妻は自宅で波の音を大音量でドガティ君に聴かせていた。



効果あんのかねぇ?

「おかーさん、投げてください!」「取りにゆきますから」



「軽いもんでちゅ」



引っ張りっこ、引っ張りっこ。



「あんまり遠くへ投げたらいやだー、しんどいから」



妻がボールでさらに誘う。



「投げてくださいよ!」



「ボクも、かなり疲れます」



逗子市との境界近くの絶壁。上の建物はちょっと怖いねえ。



さらに遊びましょう。



「おかーさん、いつでも投げてくださいね」



「水かけても、ボクはもはや平気でちゅ」



「どこにでも投げてください! 取りに行きますから」



走る走る。



向こうは稲村ケ崎。その向こうは七里ヶ浜で、さらに向こうが江の島だ。



ドガティ君、毎日が楽しいねえ。



なんでも新発見。

ドガティ君と我々が一緒の暮らしが始まってからすでに3か月以上が経過。早いもんだな。



「ボール、大好き」



「海もだんだん平気になりまちたでちゅ」



「もっと投げてーー」



「ゴボゴボゴボ。。。ちょっと深すぎでちゅ。でも楽し、楽し」



タッタッタ! お仕事お仕事。



キレイな海だね。遠浅だしね。



ずぶぬれですね。



「ここは材木座っていうのですね? 覚えておきます」



「走ると意外に早いボク」



だんだん疲れが見えてきましたねぇ。



「いやいや、まだまだ、頑張りまちゅ」



「どうだ、たいしたものでしょ」



「海なんて怖くないんでちゅ」



ボトボトですね。



遊びは終了。

駐車場へ戻りましょう。

「ボールは放しません」



「自分で持って帰りまちゅ」



「あーー、楽しかった」



「ここ、毎日来ませんか?」

無理ですね。

西の空が暗い。帰りましょうね。



300円でした。1,000円払っておつりもらいましょう。現金なら小銭か1,000円札が必要。

あるいはSUICAね。


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腰が崩壊したので七里ガ浜東にあるあかり整体院へ

2018-06-21 19:39:18 | いろいろ
先日のこと。いつもように出張だ。

でもこの時はあまりに重い資料、そして着替えなどなど。



重いほど、カバンの厚みがあるほど体が曲がる。

腰から下にものすごい力が入る。

筋肉が切れそう。

・・・で、名古屋市内で腰が崩壊。まっすぐ立てなくなった。

労災だぜ、まったく。

新幹線でウンウン言いながら移動して大阪市内へ移動。

大阪市内で整体院へ。

元阪神タイガースのトレーナーが経営しているという。



そんな状態なのに、ちゃんとその整体院を撮影しているところがすごいでしょ。

なんとかなって、大阪で仕事してから鎌倉に帰った。

数日後、わが住宅街を歩く。



紫陽花を見ながらね。



どんどん南へ。



かわいらしい紫陽花多数。



七里の小学校へ通じる坂を下りる。



楠の木が街路樹のこの通り。



長い坂道。



途中の家々を見ながらね。



結構高低差がある我が街。



カシワバ紫陽花もね。



もうちょっとだ? ところでどこへ行く?



ここさ。



あかり整体院。



予約済みさ。

腰をなおしてください。



最初に質問。

そして背中から腰、尻、太もも、ふくらはぎ、全身ねじる、伸ばす。



先生はこの住宅街でお育ちになったそうで、この住宅街の歴史をよくご存じだった。

入ってから1時間とすこし。

あぁ~~、いい気持ち。



心なしか、姿勢がよくなったみたいな。



帰りましょう。



ダルちゃんが覗いてます。



でもまだ帰らない。

クルマに乗る。



これはどこの駐車場?



深沢の相鉄ローゼン。

丸源のラーメンが食べたい。



でも時間はない。



今日はクーポン5倍デー。混んでます。



私はまずは鎌倉小野歯科へ。

あちこちチェックするだけで、あとは歯垢をとって終わり。



そのあと大量に相鉄ローゼンで買い物。



西友に比べたら高いわぁ~。

かなりの雨です。



時間がないから、買ってきて並べるだけの食事。



簡単、簡単。



あわただしい午前中だった。

鎌倉市七里ガ浜東のあかり整体院のウェブサイトはこちら: https://www.akari-seitai.jp/
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低温調理機OMorcがやって来た(2)スズキヤさんのラム肉を低温調理しましょう@鎌倉七里ガ浜

2018-06-20 00:00:57 | 食べ物・飲み物
本日はオーストラリア!

肉もワインも歌も。

懐かしいSEEKERSです。愛国心に満ちた歌をどうぞ。



先日近所のリストランテ・シーヴァで食べたラム。



低温調理でものすごくおいしかった。

低温調理して、その後表面を強く焼いて、切ったもの。

そこで、勝手に一方的にライバル宣言! 

私もオーストラリア産で信州の肉店スズキヤさんから購入したラムもも肉を低温調理しよう。



堂々たる塊、500g。



それを適当な大きさに切る。



塩して胡椒して、ニンニクを擦りこむ。



低温調理器OMorcの出番だ。

この調理器、かなり安い。複雑なことは出来ない。スマホで設定温度調整なんて機能はないの。

でもねえ、これで十分な気がする。



取扱説明書は各国語を1冊に綴じたもの。

日本語もあるが、ちょっと言葉がヘン。



「子供はおもちゃで遊んではならない」・・・???

「子供が(この調理器を)おもちゃにしないように」の意味でしょうね。

鍋に固定。



60度に設定。そしてちょっと長すぎるかもしれないが、初めてなので、50分調理するように設定。

現在の水温は37.6度まで上昇した。



45.6度まで来たぞ。



ひまだからチューハイを飲む。



52.6度!!



58.7度!!



60度。キタ━━━━。゚+.ヽ(´∀`*)ノ ゚+.゚━━━━!!



ここから低温かつ定温調理だよ。



放置してます。



あ、60.1度に上昇した。



調整している・・・

しているうちに59.9度に下がった。



そしてまた60度に戻る。



見事でしょ。

パシフィック・ベーカリーのバゲットもあるよ。



細いアスパラを用意。サッと炒められる。



洗って切ろう。



こちらはサラダのドレッシングの材料。



ドレッシング用意完了。



こんなのも買ってある。

モルドンの塩を燻製にしたもの。



王室御用達だ。HER MAJESTY!



あの真っ白なモルドンの塩も、燻されると茶色くなる。



信州を専門にする雑誌KURAの飯田特集。



様々な人材にあふれる街だ。



今回のラム肉の供給元、肉のスズキヤさんも掲載されている。



こちらがスズキヤさんの若旦那。



肉文化や肉のディテールについて熱く語るところ。

皆さんもスズキヤさんから肉買ってみませんか?



飯田良いとこ。



でもこれだけ書いているのに、私は飯田に行ったことがないの( ノД`)シクシク…



「おとーさん、何してますか?」



「ボクもなにかもらえますか?」



あと20分だ。



「おとーさんの新兵器ですね」



この調理ひまでいいなあ。肉を蕎麦猪口で押さえたまま放置。



西オーストラリアの白ワインを飲みましょう。ほとんどがシャルドネ種だ。



よく冷えてキリッとうまそう。



完成は近いな。



バルサミコ酢を出してきた。あとで使おう。



しっかり固定されているから大丈夫です。途中で倒れることもない。



退屈してダイソンの下で寝ているドガティ君。



よく寝る。



あと3分。



サラダも用意。



低温調理は終了。



いい香りです。



オリーブオイルをフライパンで熱して、表面を強く焼く。



しっかり焼きましょう。



少し味見。



うまいわ♡



焼きあがったよ。



フライパンから出す。



フライパンはそのままに、そこにさっきのバルサミコ酢を入れて加熱し酸味を飛ばす。



よく活躍するよ、このバルサミコ酢。



そこに醤油とはちみつを入れて煮詰める。



ついでにそこにアスパラを入れて炒める。



出来上がりだ。

切ったラム肉、サラダ、炒めたアスパラ、煮詰めたソースを置いて、サラダにはドレッシングを。



アスパラを炒めながら煮詰めていたソースをからめてもおいしい。



やはり50分は少々長かったようだ。

次回作る時はもっと短い調理時間にしてみよう。

でも旨いな。

こんな感じに塗ったくって食べるといい。



むしゃむしゃ、むしゃむしゃ。



あるいは先ほどの王室御用達で燻された塩でも。



ワインも飲もうね。西オーストラリアのワイン。



残り少ないな・・・(残念)。



再びHER MAJESTY!を



モルドンのスモーク塩をどうぞ。



ラムで料理をしたくなったら、肉のスズキヤへ。

通販可能:https://www.jingisu.com
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低温調理機OMorcがやって来た(1) Amazonで購入

2018-06-19 00:00:13 | 食べ物・飲み物
Amazonで購入した低温調理器がやって来た。



SOUS VIDE。

ヴァキュウム、真空調理と海外では呼ばれている。

沸騰したお湯にさらして煮るわけでもなく、火で直接間接に焼くわけでもない。

下準備した肉や魚をジップロックで密閉して、沸騰していない熱い水の中でじっくり調理するのだ。

卵でもくるむような包装ですね。



取扱説明書は日本語もある。



こんな形よ。鍋に固定できるのだ。



ここに設定温度と調理時間が現れる。



ついでにこんなのも買ってみた。



燻製された塩だ。

インターナショナルな形。



これを日本の普通のソケットとして使うための器具も購入。



さてどのように設定するんでしょうね。



温度は25度から99.9度の間で調整できる。時間は1分から99時間59分まで。



レシピもついているよ。



楽しみです。
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合鴨を漬けて蒸して食べましょう@鎌倉七里ガ浜(2)ドガティ君に散々つきあったから、合鴨は晩御飯に食べましょう

2018-06-17 11:22:24 | 食べ物・飲み物
庭に出ようと思ったら、お子ちゃまわんこが走ってきた。

「ボクも出たいよ」



音楽付きでどうぞ♪



庭に出てみた。



初夏から梅雨にかけては、緑がどんどん濃くなるシーズン。

白っぽいラベンダーを八ヶ岳山麓から持ち帰ったが、無事、根付いて成長している。



ここ(↓)、いい感じでしょ?



冬の間に妻が刈り込んだダイカンドラとワイヤープランツがすっかり伸びてきている。



初夏のムードだねぇ。



こちら(↓)は鎌倉山の苔丸さんから持ち帰ったものだ。



いいでしょ?



毎度おなじみ秘蔵のヤマアジサイ。



木陰にひっそり咲く。日照が良くても悪くてもダメな難しい花。



自慢のかわいい山アジサイ。



楽しい季節だね。これ以上暑くならないでほしい。

柏葉アジサイもあるよ。



これ(↓)面白いでしょ?



暴風に茎が倒れたが、またそこから懸命に上に伸びようとしている。



グレヴェリア・エレガンス。オーストラリアの木だ。



暴風でいったん折れて倒れたが、これも英国大使のお庭番だった濱野義弘さんがすいすいと世話してくれて、無事復活だ。



退屈犬はひとり遊ぶ。



すぐにボールにも飽きて、あちこち移動しだす。



首にdoughertyの文字が躍る、自慢のカラー。



花壇を集中攻撃。



カエルのボールは忘れたまま。



自分勝手に遊びます。



こっちもクンクン。



あっちもクンクン。



どんどん奥へ。ガサガサ・クンクン。



放ったらかしではかわいそうだから、カエル君のボールで遊ぼうよ。



で、投げる!

するとボールがころがる間は追いかけるんだな。



楽しい休日だ。

*********** 夕方になる ************

そろそろ行きませんか、散歩?



わかりましたよ。



どんどん歩いてくださいね。



元気な若い犬は見るものなんでも珍しいらしい。



退屈な七里ガ浜住宅地内でも、ドガティ君には新発見がいっぱい。



若いわんこは疲れ知らず。我々夫婦はいい加減くたびれてますから。



住宅地をぐるっと回って帰り路。

AWANOUTAの前を通過。



大きな鍋はラーメン店の看板みたいなもの。



こちらに寄って行きましょう。

七里ガ浜ペットクリニック。



獣医さんが大好きな変な犬。



ドガティ君は急に曲がって階段を駆け上がる。

妻は引っ張られるだけ。



「早くドア開けてください。ボクはここ入りたい!」(かなり変な犬?)



お待ちくださいな。



待合室に入るなり「ボクは診察室に入りたい」(おかしな犬?)



「ボクはやっと安心しました」



「ボクの頭は異常ないですか?」



「あ、お友達発見!」



「きょ、きょ、きょんにちは!」



診察終了。

また診察室に入りたい変な犬。

「あのぉ~、ボクまだもう少し診てもらいたいんですがぁ~」



帰宅。



さて、やっと本日の課題。

前回の記事でご説明した通り、皮目を焼いたあと、醤油とみりんを1:1で混ぜたものに1日漬けた合鴨。

この合鴨を漬けて蒸す。



15分ほどね。



いい香りだ。



ボクはここで寝ています。



キリンのストロングを飲んだりして。



包丁も研いだりして。



上手にキレイに合鴨を切らないといけないからね。

蒸しています。かなりいい出来具合。



出来上がりだ。



しばらく脂を切ろうね。放置。



みりんと醤油に合鴨の脂が混じっているが、これを煮詰める。



煮詰めたあと、冷えた状態でいいので、しばらく漬けておく。



薄切りにして、上から煮詰めたものをかけたら終わりだ。



旨いぞぉ~。



合鴨。

漬けて蒸すだけ。

合鴨のお肉を買いたい方はスズキヤさんのサイトへ: https://www.jingisu.com/
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合鴨を漬けて蒸して食べましょう@鎌倉七里ガ浜(1)でも時間がかかるよ

2018-06-15 12:41:21 | 食べ物・飲み物
南信州は遠山郷にあるスズキヤさんから購入した合鴨。

こちらは皮目。



反対側は赤身。



カチカチに冷凍された状態。

これを解凍しましょう。

本日は幻冬舎ルネッサンスから出た「洛中いぬ道楽」の著者、玉葱ぽんさんから教えてもらったレシピを使う。



何年か前、玉葱ぽんさんから「鴨やったらこれが簡単でおいしいどす」と言われて、やってみたら、本当においしかった。

その時はハンガリー産のチェリバレー種を使ったが、最近はタイ産の同種の合鴨肉もよく手に入る。

今回はタイ産だ。



解凍作業完了。



あ、出た。



我が家内唯一のおこちゃまのあの視線は「遊んで、構って」攻撃。

やばい、見なかったことにしよう。

ほら、おもちゃくわえて来た。



「あそんでーー、かまってーーー」

作業続行。

みりんと醤油を同量。シンプルでしょう。覚えやすいでしょう。



これに合鴨肉を漬ける。

しかしその前に皮目を焼きましょう。



油は不要ですよ。熱したフライパンの上に、皮目を下にした合鴨肉を置くだけ。



すぐに皮から脂がにじみでて来る。



じゅわーーーっと。



どんどん出てくるよ。

キレイに焼けましたでしょ。これくらいでいいです。



先ほどの醤油とみりんを半分つ混ぜたものに漬ける。



キレイですねえ、合鴨の皮目が焼けたところ。



ラップして、冷蔵庫へ。



まだ朝の6時過ぎです。夜にこれを蒸して食べる予定。

長丁場でしょ。

朝ごはん食べたら出かけよう。



どちらへ? 

鎌倉市深沢へ。



相鉄ローゼンのお店へ。



正面には丸源(ラーメン店)がある。看板、以前より大きくなったよね。



相鉄ローゼンはこのビルの1階、2階部分。私が用事があるのは3階。



階段を上がる。3階へ、

すると見えてきた。鎌倉小野歯科が本日最初の目的地。



3階に上がると武田製薬の研究所が見えるよ。



上の画像中央部の白っぽいビル群がそれ。

ちょうど鎌倉市と藤沢市の境界あたりだ。

そのあたり、東海道線の新駅が出来るって話だったが、どうもなくなったね、こりゃ。

やるならとっくにやってるでしょうし。

話は戻って鎌倉小野歯科。日大歯学部出身の先生が経営なさっている。



日大歯学部の口腔外科にも半年に1回通っていることだし、なんだか日大系の歯医者さんに親しみがある。

以前通っていた歯科医師さんもそうだったな。

中はバリアフリー構造。「スリッパに履き替え」なんて私の嫌いなパターンでもない。ありがたいね。

「スリッパ病院、スリッパ歯科」は郊外の住宅地では普通にあるが、それは止めてほしい。

だれが履いたかわからないスリッパ。

皮膚科あたりでもそれだもんなぁ。。。

中は4つの個室に分かれている。それもいいねぇ。

診察券は8つのデザインから自分の好きなのを選べる。



私のはこれ。

ここにやって来た最大の理由は土曜日、日曜日、祝日もフルに診療していること。

初診は24時間ネット予約可能だったし。

ついでにローゼンで買い物。



酒ばっかり見ているが。



相鉄ローゼンの駐車場を利用できる鎌倉小野歯科。

いいわぁ、鎌倉小野歯科。



自宅に帰りましょう。

KAMAKURA ANTIQUESに寄ろうと思ったら、お休み。



自宅に到着。

これ(↓)ご存知ですか?



ヨード卵光を買い続けてシールを貯めるともらえるカタログ。



中は食べ物がぎっしり。なんでも選んでいいのだよ。でもこれをもらうには卵いっぱい食べないとだめだけど。



結局このカタログからゆめぴりかを選んだ。おいしいと評判のお米だ。



焼そば鉄板焼。



忙しい時はこれに限る。

ジン・トニック飲みながら作りましょう。暑い時期にピッタリなジン・トニック。



豚を焼いて。



神戸名産どろソースも少し使いましょう。



胡椒もいっぱい入れちゃう。



スパイシーなそばが出来上がるのでした。



妻が「カレー粉入れた?」と聞くくらいだ。

どろソースはスパイシーなのです。



何か落ちて来ないか?とテーブルの下で伏せして待つワンコ。

いくつになっても歯科医って苦手なものですね。

こちらはMR.BEANの有名な短編シリーズのひとつで「歯科医にて」。



最後は歯科医が脚に麻酔を打たれて・・・。

何度見てもおかしい。

【つづく】
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