「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

静かな休日(2) ランチは自慢のボロネーゼ@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2019-11-30 00:00:01 | 食べ物・飲み物
前回のつづきだ。

稲村の海岸で遊んで、家に帰った。

誰もが最初は赤ちゃんであり子供だ。

こちらは、まだまだ子供だったヒラリー・ハーン。



そんな彼女を一気に有名にしたバッハ。

パルティータの3番。

聴いてごらんなさい。爽やかだ。



稲村ヶ崎海岸でドロドロになったドガティ君はお風呂へ直行。



ぶるぶるぶるぅ~!



気持ちいいねぇ。

暖かいお風呂で、シャワー。



おかーさんに拭いてもらおう。



ボクは遊びすぎ。

疲れたでしょ。



ニンゲンの朝ごはんの用意。

すぐなくなるBARRY'S TEA. 毎日飲みすぎ。



シャキッと目覚めるストロングなミルクティ。

しっかり食べる朝。



お昼もしっかり食べようね。

朝にはタオルも替わる。



本当はこっちの柄(↓)が好きだったんだけど。



これはなくなり、次もなくなり、どんどんデザインが変わるL.L.Beanのタオル。

やだわ。

そして西友七里ヶ浜店に買い物に行く。

でもってまたランチ時間が近づく。

私は得意なボロネーゼをつくるのだ。



先にサラダをつくっておきましょ。



挽き肉をオリーブオイルで炒める。



しっかり焼こう。

ドガティ君が飛んで来る。



油が飛ぶのが大好き。

挽き肉が焼けたら、残った場所でニンニクを加熱。



タマネギも炒める。



タマネギは甘くなるまでしっかり炒めましょう。

デミグラス・ソース。



ちょっと煮て、ホール・トマト。



ここからはしっかり煮ましょう。

勝手にバターとブイヨン。



しっかり味付けたい。

司牡丹も入れて、土佐的なエッセンスも加えちゃおう。



そこからは煮詰める。



ディチェコNo.11を使いましょう。



茹でるには塩。



ボロネーゼのソースにはスパゲティを茹でた塩水を入れろと言うが、それはしない。

私は醤油をちょっと入れちゃう。



そろそろ茹で始めよう。



ソースには胡椒をきかせる。



できたぞ!

香りづけに、パセリも使いましょう。



うまそうだろぉ。

うまいんだよ。

本当にこってりとしたボロネーゼ。



サラダには箸。

ボロネーゼにはスプーンとフォーク。



おいしいものは美しい。

アートなボロネーゼ。



本場ボローニャの方たちもびっくり\(◎o◎)/!

醤油を使うボロネーゼ。

くるくる巻いちゃう。



あぁ~、うまいなあああああ。

パルミジャーノ・チーズも行っちゃいましょう。



サラダもむしゃむしゃ。



朝も昼もよく食べる休日。

だって朝からよく運動したし。

うまいうまい。

残り少なくなったボロネーゼ。



あぁ、うまい。

いい休日だわ。
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静かな休日(1) 朝は稲村ケ崎へドガティ君と散歩

2019-11-29 00:00:21 | ペット
「おとーさん、おかーさん、遅いですよ、早く行きましょ」



ドガティ君の朝の散歩。

もう朝は寒い。

そろそろ広町の森へ行く季節。

・・・と思ったが、夜に少し雨が降ったみたい。

すると山道はぬかるみになるからね。

稲村ヶ崎へ行こう。



即座に方向転換。

軽さが身上。



路地をスルスルスル。



忍者かコソ泥。



スルスル!



やがて音無川に出た。



江ノ電の通り抜け道。



無事渡り切った。



海岸線、国道134号線。

台風19号の高波で稲村ケ崎あたりの国道とその歩道が崩落してからは片道通行規制(だったが、先日解除)。



音無川へ降りる。



国道の下を抜ける。



すると海岸に出る。



「おとーさん、長いリードつけてくださいよ♡」



ほら、どうだ。

これで遊ぼうね。

「ボクは、これからどうすればいいんだ?」



じゃ、岩場を歩きましょ。



江の島に向かって歩きましょ。



このあたりから七里ガ浜の駐車場にかけてはドガティ君のいつもの遊び場所。



「わーーい、わーーい」



ここが先ほど申し上げた崩落現場。



海岸線がすり減っているのに、ちゃんと護岸工事しなかったツケ。

90年代初めまでは、稲村ヶ崎も岩盤が露出なんかしてなくって、海水浴場だったくらいだ。

海岸線の砂が流失してしまい、岩盤が露出したのだ。



無残な崩落跡。



「そんなことよくわからないが、とにかくボクは遊ぶ」



朝日を浴びる。楽しいなあ。



ボールを追うぞ。



ボールを追うが、取って来る。



ボールを振り回す。



「おかーさんには渡さない」

「でも渡す。でないと、おかーさんに遊んでもらえないから」



「早く投げてくださいね」



「また、取りに行くよぉ~♡」



「とりゃぁ~、また取りに走るぞ」

さあ、帰りましょう。



もう朝ごはんの時間ですよ。早く帰らないと。

あなた遊びすぎです。



このおもちゃで吊り下げながら帰る。



帰ってきましたよ。七里ガ浜住宅地。



「ボクはこれで遊ぶぅ~!!」



「まだまだ遊ぶぅ~!!」



海岸の砂でドロドロのドガティ君。



帰ったらお風呂へ行かないと。

【つづく】
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お片付けの最中の落ち着かない環境で、L.L.Beanのお洋服を試着するドガティ君

2019-11-27 19:53:38 | ペット
またやってきました、L.L.Beanの袋。



中から出て来た赤いもの。

「それ、ボクのおもちゃですか--?」



袋や箱から出て来るものは何でも自分のものだと思っているドガティ君。

「おすわりしたら、それもらえますか?」



と、とりあえず、お座りしてみる。

では見せてあげましょう。



L.L.Beanのロゴ。



頑丈な商品。

なんでも持ちするL.L.Beanだ。これもきっとそうでしょう。

温かそうでしょ?



おかーさんは紙のゴミをまとめていて、なんだか落ち着かない屋内。

そんな中、ドガティ君とおとーさんは、ドガティ君ファッションをチェック。



おかーさんに新しいお洋服を見せに行ったドガティ君。

あ、戻って来た。



と思ったら、左へ。



これなら海でも広町の森でも行けるね。

ぴったりフィット。



ちょっとうれしい、でもなんかよくわからなくて、ちょっと不安。



冬はこれを着て、散歩しましょうね。
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鎌倉のカレーの名店OXYMORONの野菜カレーをまねる@七里ガ浜自宅厨房

2019-11-26 11:00:56 | 食べ物・飲み物
たまには変わったカレーを作ってみよう。

OXYMORONの野菜のカレーをまねるなんて、どや?



「おとーさん、いいと思う」とドガティ君も同意。



先日血液検査をしたドガティ君。



何の問題もないらしい。

タイのジャスミンライスを炊きましょう。



野菜だらけのカレーだ。



トマト価格が高騰している。

かつてはやたら高く感じたカゴメのトマトが、割安に感じられたりして。



ぜんぶ適当にぶち切る。



忘れてた。

プチトマトも切る。



材料はほぼOXYMORONさんの言うがまま。

わずかに変えているが。

でもスパイスは勝手に、そろえる。



OXYMORONさんの指定だと、唐辛子的辛みがない。

だからカイエン・ペパーなんてのも加えようね。

他にもちょっとだけ自分の好みを効かせた。

で、このように。



ストロングゼロのロング缶。



さすがに酔うんだよね。

500mlで、アルコール度数9%。

クミンのホール。



ショウガとニンニクをつぶす。



普通は微塵切りだが、それはしない。

そうすると、最初から加熱すると焦げやすいので、レシピとは異なり、途中から入れることになる。

でも香りはつきやすいと思うよ。

タマネギやトマトを散々炒めて水分がなくなったところで、ショウガやニンニクを入れた。



大根とニンジン。



先ほどのスパイスと塩。



素早く加熱して、水。



そして煮る。

バターに醤油。



こちらの野菜(ナス、オクラ、プチトマト)はあとでね。



どんどん煮よう。



味見しよう。。。

あぁ~、あっさりしすぎだ。

色々加えちゃおう。

いつもの自分の調味料。



豪州産のよくあるワイン、ジェイコブズ・クリーク。



酸味のきいたリースリング。

「おかーさん、何でボクと遊ぶのですか?」とドガティ君が妻に尋ねている。



キッチンでは最後の過程へ。ナスとオクラを入れる。



「あ、そのおもちゃ、欲しいです」

7

「はやく、ください」



「それです、それ」



「ひっぱりっこしましょ♡」



プチトマト加えて、さあ食べますよ。



あぁ~あぁ~あぁ~。



早くも犠牲者が出た。

コットン製のおもちゃがズタズタに。

スパイシーな野菜カレー完成。



ジャスミン・ライスもかぐわしい。



なんておいしい。

そして辛い。



今回は自分勝手に作ったが、OXYMORONさんって素敵。

みなさん、行ってみたことありますか?



むしゃむしゃ。

オクラだなんて。。。いいですねー。



「おとーさん、ごはん食べた? あそぼーよー??」



「なぜ、ボクとあそばない?」



「そうだよ、それだよ」



「おとーさん、もっと引っ張れ」



「真剣に遊ばないとダメだよ、もっと引っ張るんだよ」



ずっとこの調子なのでした。

残骸がこれです。

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アトムとくーちゃんのパパから宅配便が届く@鎌倉七里ガ浜

2019-11-24 17:33:50 | 食べ物・飲み物
A box has arrived.

クロネコさんが、こんな箱を持って来てくれた。



怪しいわぁ~。

開けてええのん? ヤバいんちゃうのんか?ヽ(`Д´)ノフ

ドガティ君も出て来た。

「おとーさん、これ、やばいで、あぶないで」と言う。

そやろ、おとーさんもそない思うねん。



なんか怪しい匂いがプンプンするわ。

うわぁ~、見てみ、送り主の名前が書いたあるわ。



アトクパさんやて(=よく私のブログにコメントくださるアトムとくーちゃんのパパさん)、こわっ。

「ボクもこわいやんか」「開けたらあかんと思うわ」とドガティ君も同意する。

それでもな、とにかく見てみんとあかんやろ。

ほら。うわっ! 中は危険な気体が満載とちゃう? 爆発せえへん?



吸ったら危険ちゃう? 中はアトクパさんの屁ちゃう? 

あの人の屁、きっと臭いで。

嗅いだら気絶せえへん?

そぉっと、はずしておこ。

横へ置いておこ。袋破れたら、屁嗅いで、死ぬわ。

あ、紙袋。

中に札束入ってるんちゃう?



アトクパさん、怪しいねん。彼の弱みは、私、いっぱい握ってるからな。

アトクパさんのしたこと、私、全部黙っといたげてるしな。

アトクパさんは、私には悪いことでけへんねん。

そやけど、札束はあれへん。

おかしいわぁ~。変やわ。札束はどこや?

気を取り直して、次。

あら、ビニール袋。生首でも入っとんかいな。



厄介やわぁ、あの人。

「おとーさん、気いつけや、それ怪しいで」



「匂うわ、なんか匂うわ」

「ボクかて犬やさかい、これはなんか匂うわ」とドガティ君が主張する。



あ、またや、金の延べ棒もどきや(本当はクリスマス・シーズンに向けたお菓子のシュトーレン)。



アトクパさんは、私をいつもこれで私を買収しようとするねん。

金の延べ棒やないで、その「もどき」や。

延べ棒もどきでは、私を買収でけへんで。

もどきじゃあかんねやて。

重いお菓子のシュトーレンのさらに何倍も重いゴールドを持っといで。

あ、これ(↓)、なんて読むねん? わからんわぁ~。アトクパさんのすることは常人の理解を超えとるさかいな。



そやけど「隠れ河原」は読めるな。

「河原に隠れる」・・・やて、アトクパさんらしいな。

河原に隠れなあかんて、アトクパさんも、よっぽど苦労しとんやな。

かわいそやな。自業自得やけど。

なにしたか知らんけど、逃げまくっとるん、ちゃう? 

つらい生活やな、河原に隠れてな。

かわいそうやわ、家族が・・・。

そや、奥さん、息子さん、嫁さん。アトクパさん自身は仕方ないけどな、家族がな・・・。

犬かてな。うわっ、かわいそ。

「おとーさん、それ、危ないでぇ~~!」とドガティ君が叫ぶ。



「おとーさん、それそれ、それぇ~~!」



あっ、アトム君(アトクパ氏の愛犬の1頭)のう●こ!



・・・と思ったらちがった。

かりんとうでした。



こちらも我が家ではおなじみ。

素朴な味ですわ。いい味のお菓子です。

こちらもシュトーレン同様、しっかり味わい、いただきます。

アトムとくーちゃんのパパさん、いつもどうもありがとうございます。

毎度誠にありがとうございます。

感謝感謝です。
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雨が降る寒い日・・・あぁ、GSOMIA@鎌倉七里ガ浜

2019-11-23 07:34:07 | いろいろ
朝です。

ずっと雨。今も雨。

しかも寒い。



ドガティ君は散歩に行けない。



外で遊ぶのはかなり好きだが、雨に濡れるのは絶対嫌だというドガティ君だから。

個人的には休日の雨はきらいではない。

雨で暗くて寒い日に家でじっとしているのは好きだ。

でも雨続きって、犬がいるお宅はみんな困るよねえ。



あとで日本酒、高山商店で買って来よう。



チーク材のベンチも雨に濡れて、いい感じ。



長年風雨にさらされたweatheredな様子がいいんだなあ。

文芸春秋が出した翻訳本(↓)でもゆっくり読みましょう。



付き合うのが難しい隣国の教授が、隣国の性格を批判した話題の書。

書店店頭に平積みされていることもあれば、消えることもあり、流通に難ありのベストセラー。

もうスムーズになったかな?

昨日のGSOMIA終了の条件付き撤回。びっくりしたねぇ。



日本の輸出管理への対抗策にするつもりで出してしまったが、失敗。

意外にも日本は「それって良くないんじゃね?」というだけで、沢尻エリカみたいに「別に」的な態度。

一方、米国トランプ政権は要人を次々韓国に送り込み、民主党も含めて議会全体が「撤回しろ!」の大合唱。

韓国はひっこみがつかなくなり、上記ニュースが出るわずか半時間ほど前までは「撤回しない!」とがんばってた。

ところが急遽撤回。

文政権も、自分でつくってしまったこの自虐的な問題の片づけ方について、実際は困り果てていたんだろうねぇ。

私は中央日報、朝鮮日報、東亜日報の日本語版が好きで、よく読んでいる。

中央日報あたりは、今の政権よりはまともだ。

いつもは強がりが多い中央日報だが、数日前のコラムでこう弱気に書いていた。

現政権には申し訳ない話だが、すでに韓国は日本との今回の外交1次戦で完敗した。安倍首相は腕組みをしているのに、文大統領が安倍首相の腕を引っ張って11分間ソファに座らせた時、すでに勝負は終わった。竹槍歌だの亀甲船だのと騒がしく宣戦布告したところで自ら折れてしまった。度胸になると思っていたものが空威張りだった。外交は感情でするものではない。それを今回悟ったとすればまだ幸いだ。まもなく始まる外交2次戦を控えて胸に深く刻むことを望む。無能外交の流弾が国民と企業に飛んでくる日は遠くないからだ。

文政権は、今後韓国内への対応が大変なのではないか。

政権が国民を焚きつけてしまったために、その大半がGSOMIA延長には否定的らしいし。

この大統領、自分で問題をつくってしまい自らを困難に追い込んでしまう人ですねぇ。
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町屋個室ジビエズマーケット浜松町・大門店でジビエを満喫

2019-11-21 00:00:15 | 
みなとみらいにつながれた日本丸。



夜も昼もかなりキレイ。

ワールド・ポーターズに観覧車。



横浜らしい景色だ。

みなとみらい地区は清潔感あふれ、港町的特徴があり、高層ビルがあるが建て込んでないので、明るくのんびり。

道路も広い。

あちこちに広場。

ランドマークタワー。文字通り、ランドマーク。



遠くからでも目立つ。

あ、あそこがみなとみらいだ!とわかる仕掛け。

下の画像で左のビルがコレット・マーレ。



ビル内の店はおしゃれなのが多い。

私がもっぱら紀伊国屋書店を利用。空いていて、大きな店で、いいのだよ。



ここで、よく文庫本の小説や、新書を購入する。

紀伊国屋書店のすぐ近くにあるクラッシュ・ゲートという家具・インテリア店。



面白い家具を売っているよ。

近くに行くチャンスのある方で、インテリアに関心ある方はぜひお立ち寄りください。

目の前が桜木町駅。

日本で最初に蒸気機関車が通ったところ。



もう夜だからいい子は早く鎌倉に帰りましょう。

・・・とはならないのでした。

これから横浜中華街へ!

ではなく、鎌倉とは逆方向の都内浜松町へ移動する。

どこからでも東京タワーが見える浜松町。



私はかつてこのあたりで働いていたことがある。90年代の終わりごろだ。

もう20年前ってことだね。

でもその頃にはすでにあった秋田屋。



外でもみんな立って飲んでる。

煙もうもう。

いつもみんな楽しそうな秋田屋だ。あまり長居する店ではない。



さっと食べて、飲んで、帰る。

私は秋田屋に来たのではない。

目的地はまた別。

また東京タワー。



こちらも昔からある和可菜鮨。



こちらで一番有名なのが、最初に書いてあるアジのたたき丼。



すんごくおいしいよ。

食べてみるといい。おすすめだ。

こちらも古い店で纏寿司。



レベルが高いお店。

でも今もやってるのかな。シャッターが閉まっていた。



昔から変わらぬ店を紹介したけれど、はるかに多くの店が20年前とは変わっていた。

入れ替わりが昔から激しく、人通りも激しい街だ。

浜松町・大門地区。



そのあたりにある新しい店。



町屋個室ジビエズマーケット浜松町・大門店。



しかしまあ、この界隈、肉を出すお店だらけになったね。



かんぱーーい、先付けとプレモル生。



これって牛ハラミかな? よくわかんないけど。



馬肉の刺身をまず食べるのだ。



3種盛りだよ。

こりゃうまいな。

サラダもバリバリ食べる。



プレモルお替り。



飲み放題で、飲みすぎる危険あり。

フライドポテト登場。みんなが大好きなポテト。



そして鹿と猪が出てくる。

なんとおいしい。



塩だけで食べた。



またプレモル生。



もう困っちゃう。のみすぎ。

肉はこれが最後だ。脂も含めて楽しみましょう。



そろそろお腹いっぱいになってきたぞ。



サーモンのお寿司。



いつのまにか白ワイン。おいしぃ。



この日は3人で集合。

かつての職場の仲間と密談だ。みなそれぞれの人生がありそれを伝え合い、楽しく笑って飲んで、解散。



浜松町駅からJR京浜東北線に乗る。

するとやがて座れてしまったので、そのまま大船駅へ。

大船駅で横須賀線に乗り換え、鎌倉で江ノ電に乗り換える。

11:30PM頃の江ノ電鎌倉駅はさみしい。



この日鎌倉発江ノ電の最期から二番目、江の島行きの江ノ電にのって七里ヶ浜駅で下車。

住宅街を歩く。



おぉ~疲れた。

ラーメン店AWANOUTAの前を通過。



まだ灯りがある。

店主さん、お仕事中。

よくしゃべり、食べて、飲んで、よく歩いた1日。



自宅に到着。



ちょうど日付が変わるころだ。
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八ヶ岳西麓の原村は今頃とても美しいはず・・・と原村の秋を鎌倉七里ガ浜において画像で楽しむ

2019-11-20 00:00:08 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし
今頃きっと八ヶ岳西麓は美しい。

原村の山荘は元気だろうか?



山荘のあたりは、この時期すでに朝の気温は氷点下だ。

空は抜けるように青い。

しかし山荘にはしばらく行けそうにないので、昔から撮りためてある秋の画像を見る。



原村はいいところですよ。

正真正銘の田舎だ。

村内に駅がない。インターチェンジもない。



田や畑はある。



森がある。

森らしい森がある。

広葉樹を代表する木のひとつ、ナラ。



ナラがあればどんぐりがある。



赤さではカエデが最強だ。



カエデにシラカバ。

カエデは赤くなるが、シラカバは黄色。シラカバの幹は白いので、とてもきれいな取り合わせ。

こちらは別荘族に生垣あるいは敷地境界として人気のドウダンツツジ。



このお宅は毎年、とてもきれいにドウダンツツジを色づかせておられる。

こちらは我が山荘前のカエデ。



山荘ができてすぐに自分で小さな苗木を植えたものだ。

こちらはよそのおたくの、手前からススキ、カエデ、シラカバ。



こちらもよそのお宅だ。真っ赤なカエデ。



これは我が山荘の敷地だな。



紅葉したてのカエデと、上にまだ緑のカラマツ。

陽の光を通してオレンジに見えるドウダンツツジ。



散歩道の途中お宅。シラカバ全体が黄色くなっているね。



あら、茶々之介氏。お久しぶり。



よく茶々之介氏と一緒に散歩したねぇ。

こちらが山荘。



行きたいんだけど、しばらくは行けず。。。

原村の標高1,600mの晩秋はいいんだ。

薪ストーブを焚く。



最近はドガティ君と通っている。



ドガティ君も山荘周辺が好きらしい。

次回はいつ行けるでしょうねぇ。



「ボクも早く行きたいです」
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スズキヤさんのマトン・ブロックがあるのでマトン・カレーを作ってお客様とそれを食べながらあれこれ話そう@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2019-11-18 07:37:35 | 食べ物・飲み物
南信州は長野県飯田市の肉店スズキヤさんのマトン・ブロック。



手頃な大きさだ。

これを一口サイズに切りましょう。



よいしょ。



これくらいで、ちょうど食べやすいはずだ。

塩に胡椒。

そしてヨーグルト。

さらにすりつぶしたニンニク。



よくまぜまぜ。まぜまぜ。

あっ、いけない。

ターメリックを入れようと思ってたんだ。

追加でターメリック・パウダーをパラパラパラ・・・。



そして加えた材料とともに、マトンをジップロックへ入れましょう。



軽くもみもみして、空気抜いて、密閉。



そしたら冷蔵庫へ入れておこう。

このマトンを焼き、そして煮るのは、5時間以上先の話。

それまでしっかりおいしく下味を染込ませておいてもらおう。

塩素系でシュッシュ!



一旦、キッチンから撤収。

全部終わっても、まだ朝のこんな時間。外は真っ暗だ。



若い時からすごく早起きな私。

年齢とともに、さらに早起きになってきた。

その代わり、夜になると眠くなるのが早い私。

休憩したらドガティ君の散歩。

その後朝ごはん。その後にカレーをつくりましょう。

本日はお客様1名がいらっしゃる予定で、マトン・カレーはそのお客様と一緒に食べることになる。

お客様とお話する内容はすでに決まっている。なんと、資産運用についてお話するのだ。

そんな話題にマトン・カレーはふさわしいのか、ふさわしくないのか?

*******************************************

朝6:30AMくらいになり、ドガティ君の早朝の散歩に、妻と一緒に出掛けた。

・・・そして、帰ってきた。

ドガティ君は暖房器具の前にへばりついている。



ニンゲンは朝ごはん。



しっかり食べようね。

濃いミルクティがいいね。

ドガティ君は背中を暖房器具にくっつけている。



そろそろカレーを作成しましょ。

こんなところで、どや?



皿の上に適量とる。



こちらも。



これはブラウン・マスタード・シード。

油にそれを入れて加熱。



油を加熱する音が聞こえると寄って来るドガティ君。



タマネギを鍋に加えて炒める。



本日も効率NO.1の中華鍋で調理中。



楽しいね。

お客様が来られる前にどんどん作業しちゃおう。

タマネギが十分加熱されたら、刻んだトマトを入れて加熱。

さらにショウガとニンニクをすりつぶして投入。



おぉ~~~~すごい香りになってきた。

やがて水気がほとんどなくなって来る。

そこで塩と先ほどのスパイス。



スパイスは焦げるのでさっさと加熱しよう。

過熱しないと香りが出ないが、加熱し過ぎると危険だ。

難しいね。

私の好きな調味料3種。

マーマレード、バター、ブイヨン。



それを入れて、水も加えて煮ましょう。



横では別の作業。

ヨーグルトやニンニクに漬けてあったマトンを焼こう。



しっかり焼くのだぞ。



表面が多少焦げるくらいにね。

それが出来たら、鍋へ。

そしてまた煮ましょうね。



みりんなんて入れちゃう。



で、さらに煮る。

すでにインドのバスマティ・ライスは使い切ってしまったので、タイ米を使おう。



ジャスミン・ライスって旨いもんねぇ。

塩、オリーブオイル、ローリエ、ターメリック・パウダーとともに炊こう。



こちらはサラダ・ドレッシング。



ニンジン(すりおろし)、ケチャップ、ヨーグルト、マヨネーズ、クレイジーソルト。

それらをまぜまぜして、クミン・パウダー。



「おとーさん、今日はすごい香りがする日ですね」とドガティ君が言う。



そうだね。

インド的だね。いい日だね。

今日いらっしゃる方は拙宅に初めて来られるお客様。

さあさあ、サラダもつくんなきゃ。



これに先ほどのドレッシングをかけるのだ。

カレーの味をみて、醤油なんかも足しちゃうよ。



いい感じに煮えてきたんだけど、スパイスの配合なのかなにが原因だかしらないが、味がバシッと決まらない。



ここまで来ると、時間はもうないから、仕方ないね。

お客様には申し訳ないが、適当なところで妥協しましょう。

パクチーも用意した。



*******************************************

ここで、お客様を江ノ電七里ヶ浜駅前まで、クルマでお出迎えに行く。

10分後、お客様といっしょに戻って来た。

*******************************************

調理再開。温めるだけ。

はい、出来ました。

マトン・カレーですよ。



お客様、よろしかったらこれを食べてください。

話題は資産運用でしたね。

鎌倉投信やヘッジファンドやロンドンの不動産ファンド・・・。

運用って長い間にはいいこともありますが、悪いこともいっぱいありますね。

とんでもない運用会社や運用商品もたまに見かけますね。

問題ある売り方が多いです。

業者さんの餌食みたいなのだけはごめんこうむりたいです。

お客様といっしょに正統派ビールのYEBISUビール。



そんなこと、あんなこと、いろいろお話しているうちに終了。



3時間半くらいかな。

じゃあ、ドガティ君の散歩がてら、お客様をお見送りに行きましょう。



お客様、これもご縁です。

いつでもまた来てくださいね。

都内から遠路はるばる拙宅へご来訪、ありがとうございました。

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休日のお仕事@鎌倉七里ガ浜(3) 今年最後の生垣の刈り込み

2019-11-17 04:00:12 | 
なんでこんなに勝手に伸びるの?



生垣のイヌマキ。

放置した私が悪い。まあ、そうかも。

生垣とは呼べない状態まで育った、イヌマキ。



ご近所さんの手前、キレイにしておきましょう。

これで今年は生垣の刈込も終了。次は春でいいでしょう。



公道の側にも、ちょこちょこと好き勝手に伸びてしまった。



しかし今日はもう午後3時。

日が沈むのも早いこの頃。

ドガティ君の散歩もその前に行かないといけないし。

今日は芝の整理だけで終了にしよう。



今年は遅くまでかなり伸びた芝生。

これをちょっとキレイにしておきましょう。



そこでバリカン。



ぎゅわぁ~~ん。



再び、ぎゅわぁ~~ん。



あちこちばっさばっさ。



マキタのバリカンは優秀。

長もちしている方だよ。



脚立は出したけど、その作業はまた明日ね。



これ使って、電動トリマーと剪定ばさみを使って、生垣を刈りこむのだ。

********************************************

翌朝。

朝からいっぱい食べて元気に。



ドガティ君は、クッションの上に寝るよりも、冷たいタイルの上でもいいからヒーターの暖気のより近くにいることを選んだ。



もう先延ばしにはできない。

しかたがないので、生垣の刈込み開始。

電動トリマーを出してきた。



はさみでチョコチョコ細かいところを切りながら、大きくは電動トリマーで刈り取る。

さっぱりとするよ。



刈り取った葉が下に溜まって行く。



どんどん刈ってしまうのだ。



公道に葉が落ちる。



順番にやっていると、最後にはすごい量になる。



まだまだです。

公道に面したところと、駐車場に沿った生垣。



ついでに月桂樹の枝も刈ってしまおう。



お掃除にはこの近所の箒屋さんで買った箒が役に立つ。



竹が使ってあって、すごい弾力。

刈り取った葉をその弾力で飛ばし、かき集めることが可能。

下の方は刈り取りやすいが、上の方は脚立が必要だ。



毎度面倒なことだ。

でもやらないといけない。

ご近所さんは見てないようで見ている。

刈り取るだけなら、作業はこれで終了した。



あとは掃除だ。



わっせわっせ。

わっせわっせ。



どぉ、きれい??



ゴミ捨てもとてもきれいでしょ?



外向きの側(=公道と駐車場)に沿ったところは早々と掃除終了。

あとは敷地内だ。



でももう時間がない。食事の用意だ。

敷地内の掃除はまたあとで。



午後にでもやろう。

次の生垣刈り込みは、来年ゴールデンウィークあたりかな。
コメント (17)
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