「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

冬のフラワーアレンジメント@鎌倉七里ガ浜

2018-11-30 19:48:07 | 内装・インテリア
毎度見て頂き、ありがとうございます。

妻の作品の出番でございます。

フラワーアレンジメントの今回の課題はリース。

そういう季節なのです。

こちら(↓)は昨年の作品。



我が家はリースを通年で飾りっぱなし。

その翌年のが出来るまで、ずっと飾ったまま。

そしてやっと次のが来ました。



今回のリースがこれだ。



これを取り付けないといけない。

そして古いのはリメイクするらしいよ。

毎回そうだもんね。



新しいのを取り付けた。

如何にもクリスマス・クリスマスなリースは最近まったく作らなくなったね。

こんな感じ。



ちょっと引いて左から。



もっと引いて下から。



なかなかいいね。

今回先生から与えられた課題は「シックでオトナなクリスマス」だそうです。

笑ってやってください。見てやってください。

でもなかなかいいよね。
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兵庫県の酒、奥丹波純米をもらう@鎌倉七里ガ浜

2018-11-30 00:00:03 | 食べ物・飲み物











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ドガティ君 IN TOWN(3)クア・アイナのターキー・ベーコン・チーズのサンドイッチ・ランチ・セット食べて帰ろう

2018-11-28 19:18:21 | ペット
前回のつづき。

再び豪華客船をお見せしましょう。



サザン・オールスターズのLOVE AFFAIR(秘密のデート)♪



あとでこの曲の歌詞にも出て来るマリーン・ルージュがちょっとだけ出て来るからね。

犬もいっしょにランチできるところってないかなーー。



なさそうなので、テイクアウトしましょう。

外で食べるのは自由だ。

てなわけで、クア・アイナ。



ハワイのハンバーガー店。

鎌倉にも店舗があるが、いまだに行ったことがない。

なのに、いきなり横浜港でクア・アイナ。

垂直にかなり大きなバーガー。



食べやすそうなサンドイッチにしようかな。



買って来ましたよ。



かなり豪華なターキー・ベーコン・チーズ・サンドイッチのランチセット。

チーズは三択で、アメリカンを選択。

アメリカン・チーズって何?

まずはフレンチ・フライ。



細くカットされ、しっかり揚げてあるので、いつまでもしっかりしたフレンチ・フライ。

カリカリ食べます。

美味いね。

「ボクのないんですか?」



「どうやったらもらえるかな?・・・深くお座りしてみたりして」



「ねえ、ポテトってどんな味ですか?」



「犬もいろいろ経験しないと、知識が広まりませんよ」

などとドガティ君は勝手な主張をする。

出ました。でかいサンドイッチ。



ターキーがはみ出してる。



ターキーとベーコンとチーズにタマネギがたくさん。サラダもたっぷり。



うまいわぁ。とってもいいお味。

鎌倉の店舗も流行っているものね。

ボリュームがすごいのね。

これ女性だと食べきれない人がいそう。

「ボク、食べきれますよ」



ランチセットの飲み物。ジンジャエールですよ。



これがまたこういう店特有のでかいカップで出て来る。



腹が膨れたなあ。



ドガティ君、未知との遭遇。



「こんにちは、君は、犬ですか?」



「違いますよ、私はミーアキャットです。君は猫ですか?」

「いいえ、一応、ボクは犬です」



仲良くご挨拶できた。

あ、木立の向こうにマリーン・ルージュ。サザンの曲の歌詞に出てくる船だ。



そろそろ帰りましょう。



バッグに入れて。

こうすればニューヨークの地下鉄にも乗れるらしいよ。



ニューヨークのドガティさんがくれたドガティ・バッグで帰りましょうね。



「ボク、乗り心地最高です」



「おとーさん、上手に撮ってくださいね」



中で立っているようです。



それは中で伏せ状態になるものなんですけど・・・。

近代遺跡のような赤レンガ。でもこれはどういうこと?



今私が立っている地面は盛り土ってこと?

この形はなに?

倉庫ではなく、港の突堤とか? いろいろ不思議なんだが、説明がなかったので、わからず。

さようなら横浜港。



しかしその前にもうひとつ面白いもの発見。



これ、レールですね。



プラットフォームまで再現されている。



横浜港駅跡。



船を使う人々が東京や横浜市中心部へ移動するのに使ったらしい列車の駅跡の再現です。



鎌倉に帰りましょう。



インターコンチネンタル。



どこからでも見える観覧車を間近に見る。



みなとみらいはいつも明るいです。

でもどの方向に向かえばいいのか? ナビを見ましょう。



ランドマーク・タワーが見えれば東西南北、方向はわかる。



元祖なんだが、「ニュー」がつくというちょっと矛盾した(?)店名。



帰りはあっと言う間に着いちゃう。

横横の朝比奈ICで降りましょう。



稲村ヶ崎食堂ですよ。



国道134号線はいつも渋滞。



でも間もなく自宅です。あぁ~楽しかった。
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ドガティ君 IN TOWN(2)マリン&ウォークと赤レンガ倉庫 IN YOKOHAMA

2018-11-26 12:15:58 | ペット
前回の続き。

横浜レンガ倉庫の駐車場にクルマを停めた。

「おかーさん、ここはどこですか?」とドガティ君は問う。



ここはねえ、横浜港。

こんなところだよ。



海際のマリン&ウォーク。



奥へ行きましょう。

ドガティ君も1歳を過ぎたが、初めて街中へ来た。



静岡の山の中で生まれ、鎌倉の海と八ヶ岳は見たことがあるが、都会は初めてのドガティ君。



この手すり、カッコイイなあ。



お店が並んでいる。でもここはドガティ君が入れるようなお店はないの。

外は自由に歩けるよ。



横浜らしい景色。



この日は横浜市中心部を歩くイベントがあったみたいで、同じシャツを着た人がたくさん歩いていた。

このロゴのフォント、オーソドックスだけどシャープでいい感じだね。



妻とドガティ君の記念撮影。



天気があまりにも良いから、羽根も生える。



ほら、天気いいでしょ。雲ひとつない晴天。



先を急ぎます。



めったに来ない街の中。ドガティ君は張り切っているようです。



歴史ある港町横浜。その中でも最も港らしいところは現在とっても美しいのでした。

見どころ満載なのですよ。



さあ、次はどこへ行きましょう?

このイベントの人たち、どこから来てどこへ行くのか?とにかくすごい数の人たちです。



ドガティ君はそんな人たちに興味なし。



工作船資料館。見たいけど、犬は無理でしょうから、今回はパス。



ここは海上保安庁の施設。

日々、日本の海域を守る大変なお仕事。

特に近年は大変。

あきつしまもあるよ。



巨大豪華客船。すごいねえ。窓の数で見ると垂直に10階建てくらい?



「どうだ、怖いだろ? 噛んだろか?」とドガティ君。



なに、その顔??? 全然怖くないよ(笑)

横浜らしい風景、だれもが知るビル群をバックにドガティ君。



あら、横向いてしまった。

今日はこのドガティ君バッグが大活躍。



見えてきたよ、赤レンガ倉庫。



よく残したね。日本ってすぐつぶしちゃうから、珍しいよね。

今は商業施設として盛り上がってる。



レンガの建物って好きなんだなあ。

我が家も建て直すか?鉄筋組んで穴あきレンガ数千個買って、積みあげて。

・・・ってそんなカネないし(^^;;



そろそろランチにしようぜ!



なんて思ってたら、最近インスタグラムに熱心な妻が、赤レンガ倉庫をバックにしてドガティ君を熱烈撮影中。



お! これ、古いねぇ~。



往年の名車がずらり。この日は1日限りのイベント開催中だった。



カローラですよ。これ、久しぶりに見るね。



うぉーー、パブリカ。



私が小学生だった時、教頭先生が乗ってた。



すごく高級に見えたグロリア。



当時アメ車か?と思えたプリンス。



半世紀ほど前に日産自動車に吸い込まれて行ったプリンス自動車。

いいクルマ作ってたんだねぇ。

お! クラウン。



私の父は2台のクラウンに乗ったが、中古車で初めて手に入れたのが確かこの形だったような・・・間違いかな?

うわーー、これは古い。古い邦画を見ているとよく登場する。

あまりに寄り目なランドローバー。



うぉ~~~、モーガンにMGまであるよ。



横浜港まで来た甲斐があるね。

なんと! あの!! 「クルマ史上最も美しい」なんて言われるジャガーEタイプもあるぞ。



これ、いいなあ。

やっぱりいいなあ。

欲しいなあ。



隣は・・・出た、ボルボだ!

現代のとはかなり異なるボルボ。

とってもクルマらしい丸みを帯びたデザイン。



この日1日限りのイベント。

雲もない晴天。素晴らしい日だね。



クルマらしいクルマがずらっと並ぶ中、ドガティ君は散歩する。



このイベント会場で会った、ドガティ君以外唯一のワンコ。

出た、ジャガーMK。



クラシカルだねーー。

見とれちゃうのよ。丸いクルマたち。



こっちも、こっちも。

よくメンテナンスされているよね。

驚くほど、内側も外側もキレイ。



お隣にはジャガーEタイプが再び並んでいた。

さっきのよりもかなりキレイだ。

Eタイプとドガティ君。



美しい。。。

欲しいなあ。安いのは(安くないけど)800万円くらいからあるそうだが、維持が大変。



なーーんて、とっても楽しい(犬にとっては無意味な)イベントなのでした。



赤レンガ倉庫のしっかりした建築も楽しめますよ。



壁の厚みを感じられる、立派な建物。



本当にそろそろランチが食べたいのです。

おなかが減ったのです。

【つづく】
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ドガティ君 IN TOWN(1)さあ、横浜へ行こう

2018-11-25 14:39:11 | ペット
ドガティ君のおもちゃはいっぱいある。

だって次々引き裂いてしまうから。



噛む力が強いんだね。

そろそろ鎌倉にも飽きた。

お、ケージが置いてあるよ。

ってことは遠出?



そうだよ。横浜に行ってみよう!

ニューヨーク在住、すごく背の高いドガティさんがくれたドガティ君バッグ持ってね。



ボクは小さいでちゅ。



クルマに乗っちゃおう!



すぐ着くはずだ。

楽しいぞ。

もう1回撮影、ちょっと違う角度で。



エアコンを適度にセットしてもらって。



坂ノ下(鎌倉市内、由比ヶ浜の西部)あたり。渋滞だ。



長谷の踏切。やだわー。渋滞ばかり。



また新しいお店が出来ている。



この場所、よくお店が変わるよねぇ~。



若宮大路を抜け、金沢みちを通り、朝比奈ICを抜けたら久々の横横だよ。



横横っていいよね。

どこかのどか。

でもってすぐに横浜の街中に着ける。



Metropolitan Expressway(首都高)方面を目指しましょ。



金沢区を抜ける間は山ばかり。



かなり内陸部を通り抜けるからね。



これもお久しぶりの六ツ川料金所。



これを越えたらそろそろ大都会さ。



狩場方面へ。何を狩ったのかねぇ?



とにかく急げ、急げ。

「海ほたるまで40分」だって。でも海ほたるに行くわけじゃない。



背の高いマンションが多くなってくる。



横浜の中心部に来たねぇ。

ドガティ君は都会に初めてやって来た。

静岡の山の中に生まれ、鎌倉に住み、何度か八ヶ岳山麓に行っただけの田舎オトコ。



おーーい、第三京浜方面よ。



間違えないでね。

このあたり道がちょっと忙しいから。

ここ、鎌倉じゃないんだからね。



高層マンションが高速道路の際に建つ。



ギリギリだね。

都会だよねえ。



わーーーい!



ついに来た、みなとみらい。



高層マンション群さ。



みなとみらいは明るい。

ネーミングもいいね。

みなとみらい。

人々も明るい。



よこはま たそがれ ほてるのぉ~こべや♪



くちづけ のこりか たばこのぉ~・・・もうええ、っちゅうねん!



さああ、着いたよ。



「おとーさん、ここはどこですか?」とドガティ君が尋ねる。

ここはねぇ、横浜港さ。

【つづく】
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長ぁ~い1日(5)藤沢で常陸春秋窯の高橋春夫先生に会い、七里ガ浜に戻りスペイン居酒屋morimoriへ

2018-11-24 16:15:11 | あちこち見て歩く
本当に長い1日。

楽しいねえ。

朝からドガティ君と稲村ヶ崎に向かって散歩、その後祇園ハイキングコースを歩き、八雲神社で厄除けして、今村製麺で麺を買い、さらにビストロでランチして自宅に戻ったように見せかけてクルマで平塚の山の中に行き、また自宅に戻った。

それが前回までの長い1日のお話。

しかし戻ったと思ったら、暗くなってからまたお出かけ。

今度はクルマではなく徒歩。



七里ガ浜住宅地は真っ暗。



住宅地内の飲食店に行くのか?



違うんだなー。

では西友に買い物?



それも違うんだなー。

この地区唯一のラーメン店、Awanoutaでまぜそばを食べるのか?



それも違うんだなー。

ではこの地区唯一の酒店、高山商店で酒を買うのか?



それも違うのさ。

住宅街をどんどん下る。



江ノ電七里ヶ浜駅前の不動産屋さんとハイブリット。



ハイブリットは牛乳ラーメンが有名だが、それを食べに来たわけではない。

ではスペイン居酒屋morimoriなのか?

広島出身の穏やかな店主さんは、広島カープの不甲斐なさを静かに嘆いておられるらしい。



慰めて差し上げたいが、今は忙しい。

江ノ電七里ヶ浜駅。



藤沢行きに乗るのだ。



藤沢駅に到着。我々は降りて、今度はその電車が鎌倉駅行きとなり、新しいお客さんが乗る。



この江ノ電、欲しい。



JR藤沢駅改札前で待ち合わせ。



haruo-sanが来る予定。

haruo-sanとは常陸春秋窯の高橋春夫先生のこと。

我が家にいくつかある食器は彼の作ったもの。

いつもこのブログで、焼かれた肉が載って写っている白い皿はharuo-sanのものだ。

おーー、haruo-sanがやって来た。

1年ぶりの再会。しっかりはぐはぐ。熱い抱擁を交わす(交わしませんってば)。

鎌倉市由比ヶ浜のPIMONIHOでharuo-sanは個展を開いておられた。

その帰り道に、藤沢で落ち逢ったのだ。

夜の藤沢(演歌の題名みたい)。



駅からスグの磯丸水産へ。



ここは24時間営業で、早朝に行くと、かなりひどい酔っ払いがいて、面白い。

ここで、楽しみましょう。

まずはこんなのが付け出しに出て来た。



そしてびんちょうまぐろの刺身、さらにハムカツ。



ハムカツったって、めっちゃ分厚いのだ。

「いやぁ~haruo-san、いかがですか?」

「おちゃさんは、お元気ですか?」

などと、それぞれの家庭の話、仕事の話、犬の話、クルマの話をする。

さらにお互いの恋の悩みなども相談しあう。

ruisa-sanという人がいながら、haruo-sanは外でどなたかと抜き差しならない関係に陥っているらしい。

私も同様で、お互いモテるのだ(どっちもウソ、ウソですよ)。

ホンビノス貝を焼き、開いたら醤油をかけて焼き、最後はマヨネーズ系たれをつけて食べる。



うまいね、これ。

これは私のレモン・サワー(濃いめ)。



さらにオニオン・リング。



いろんなものを食べる。

あぁ~よく食べた。じゃ、行きましょうか。

「このまま藤沢のガールズ・バーに行ってみませんか?」とharuo-sanと私は相談した。

実際、藤沢駅前ではかわいいおねーさんが、「ガールズ・バーどうですか?」と声をかけてくるのだ。

鎌倉駅前では起こりえない楽しさだ。

でも我ら、まもなく還暦のおじさん2人だよ。

いろんな妄想が駆け巡る。あんなこと、そんなこと。楽しそうだもんなぁ~(それもウソ。本気にしないでね)。



でもharuo-sanは辻堂のホテルに10時までにチェックインしないと罰金をとられるというので、あえなくお帰りに。

残念。ガールズ・バー計画は来年の検討課題にしましょう。

ということで、ここはさよならして、私は江ノ電藤沢駅へ戻る。



間もなく七里ヶ浜駅ですよ。



おぉ~、トイレ、トイレ。

もれそう。本当の酔っ払いおじさん。

七里ヶ浜駅のトイレは、駅ホームからはるか離れた線路の際にある。



駅員さんなんていない夜の七里ヶ浜駅。



切符のチェックもありませんの。

信頼で成り立つ江ノ電。



駅前のスペイン居酒屋では、広島出身の店主さんがカープの不甲斐なさをまだ嘆いているらしい。

声をかけても、返事もなくお皿を拭いている。



ガールズ・バーならぬスペイン居酒屋に閉店間際に入店。



マオウ生を頂き、「まあまあ、カープも来年はがんばるから」と慰める。



ニンニクのきいた、ポテト、マヨネーズ味を食べる。



ではまた。

元気だしてね。赤ヘル軍団は不滅ですから。

七里ヶ浜駅前を再び通過。



今日はよく活動する日だな。朝からからだを動かしまくりだった。

そして田辺公園にさしかかった。

「おちゃさん、まいど!」と声をかけられた。

おーー、七里ガ浜のラーメン店Awanoutaの店主さん。

今日はいろんな人に会うなあ。

閉店後のワンコの散歩だそうだ。



世間話をする。

そして帰宅。おやすみなさい。

********************************

翌日。

おまけ編だ。

今回の5回連続シリーズの3回目に書いた、今村製麺所で買った中華麺幅広。



それで中華焼きそばを作った。

鍋の下に陣取るドガティ君。何か落ちて来るかな?・・・落ちないと思うよ。



にらにもやし。



調味料はこれだけ。



そしてエビをたくさん。ブラックタイガーは高いので、ベトナムの安いエビ。



幅広を湯がいて、冷水で洗い、しめる。



できましたーー。

これ(↓)haruo-sanが作ってくださったお皿。



おいしい、おいしい、中華風エビ焼きそば。



以上で、今回のシリーズは終了。
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長ぁ~い1日(4) 七里ガ浜に戻ったらすぐに平塚のBULL RUSH GARAGEへ向かう

2018-11-23 04:21:24 | クルマ
朝からドガティ君と散々歩いて運動して、その後祇園山ハイキングコースを歩き、さらにビストロでランチ。

そしてようやく七里ガ浜の自宅に戻ったが、そこからすぐにまた外出。今度は平塚に修理が完了した愛車を取りに行く。



代車生活もこれでさようなら。



ありがとうございました。

古いクルマだけど、エンジンとブレーキはばっちり、みたいな。

さすが整備工場の代車。



行合川の交差点。



早くも国道134号線が大渋滞の予感。

やはり大渋滞。停まったままの国道。



それでもなんとか藤沢を抜けて、茅ヶ崎へ。

ここでも渋滞。信号だらけ。



やっと平塚に入った。

ここでガソリンを満タンにしましょ。代車は満タンで返すのがルール。



平塚市内の奥地をあと数キロなんだが、その道がよくわからなくなった。

BULL RUSH GARAGEは平塚市内でも、山の中。

仕方がないので、iPhoneでGoogleに誘導してもらいましょ。



この代車、ナビがないものねえ。



やがて到着。



BULL RUSH GARAGEは山の中。



ここの社長さんはいい人よ。とても穏やかでニコニコ。作業は良心的。



カッコいいよね、この小さな看板。



やたら古いアメ車だらけ。



愛車を受け取って、帰りましょう。

古いアメ車や古い代車を見馴れると、新車登録から12年近い愛車が新品に見える。



しかしここからがまた渋滞。

自分のクルマが落ち着くね。



平塚市内。動きません。



やっと茅ヶ崎。また停まってばかり。



えのすい(江の島水族館)前。停まってばかり。



今やインバウンド観光客のみなさんに「スラムダンクの聖地」として有名な江ノ電鎌倉高校前駅。



やがて七里ヶ浜。



都内を始め、あちこちに店舗があるビュートリアム(美容院、2階)。

やっと戻ってきた。

【つづく】
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長ぁ~い1日(3) 祇園山ハイキングコースから八雲神社、そしてビストロ・アンパサンドへ

2018-11-21 18:36:58 | あちこち見て歩く
前回のつづきで、見晴台から稲村ヶ崎を望む。



見晴台から道をちょっと戻る。



我々は高時腹切りやぐらから来て、見晴台に寄り、これから八雲神社へ向かう。



ここからは下りばかりさ。



下り、下り。



間もなくだよ。



ほら、着いた。



ここが八雲神社。

妻が木とブロックべいの間を抜ける。



こんな細いところさ。これがこのハイキングコースの終点。



妻が厄除け祈願の間を通る。



何か厄ついてんの? (妻にとって、夫が厄?)



大町のおなじみ八雲神社。

地元の方でにぎわう。あまり観光客は来ない。



お参り終了。



さらに大町の奥(逗子方面)へ。



ここは安養院。



こちらが入口だ。



北条政子ゆかりの寺で有名な安養院で有名な植栽は?



鎌倉検定で出るそうですよ。

正解はつつじです。



すごい。ジャングルに生えているようなつつじ。

こちらもすごい。



巨大なイヌマキ。

都内紀尾井町のニューオータニにある、井伊家屋敷ゆかりのイヌマキみたい。

さらに進んで大町の今村製麺所。



ここで幅広(麺製品の名前)を買う。



そしてランチを求めて移動。



これ、いいな。

ネパールだって。



安くてうまそう。

でも我々はこちらを選択。



ビストロ・アンパサンド。出来て3年くらいのお店だ。



ストウブを多用し、野菜的な健康を追い求めるレストラン。



私まで健康志向に。

ノンアル・ビア。



帰りの運転があるからね。

とても清潔な店内で好感度高い。



出た! 茄子や紫蘇の香りがするな、これ。



爽やかでおいしい。

アントレでテリーヌ。こちらは妻の。



寄木細工みたいですなあ。

芸術品だ。

こちらは私の。



鶏の白レバーといちじくのパテ。

ここで電話が。。。

BULL RUSH GARAGE(クルマの整備工場)だ。

愛車の塗装作業が終わったらしい。

一旦自宅に帰ったら取りに行かないといけない。

今日は早朝から忙しい日だ。

そうしたら、haruo-san(常陸春秋窯の陶芸家、高橋春夫さん)から、「今晩、ひまです」との伝言がMessengerにあり。

夜、ご一緒しないと。

珍しく早朝のドガティ君の散歩から多忙な1日。

そして私の、仔羊の肩肉と野菜の煮込み。



ご存じクスクス。



アリッサもついてくる。



これらを一気に食べる。

さてデザート。

左下の茶色いのは、醤油味のアイスクリーム。うまうま。



そしてコーヒー。



ビストロ・アンパサンド、ごちそうさまでした。



エリパン。おしゃれな立て看板。



最近できたばかりのフォー・ラスカル。



おいしいフォーが食べられるそうですよ。

有名焼き鳥店、秀吉。



では鎌倉東急ストアで買い物して帰りましょう。



【つづく】
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長ぁ~い1日(2)東勝寺跡・腹切りやぐらを抜け鎌倉駅からあまりにも近い祇園山ハイキングコースへ

2018-11-20 04:34:40 | あちこち見て歩く
この日はもりだくさん。

次のイベントは朝食後のハイキング。

塗装が経年劣化でやられてしまい、愛車はガレージ入り。

こちらは代車。



代車でおでかけ。

鎌倉東急ストアの駐車場に停める。



ハイキングにふさわしくない妻のバッグ。



元々は妻のおねーさんが30年前に買ったもの。

使われないまま実家に放置してあったので、妻が盗んできたらしい。

スルガ銀行さん、コンプライアンス立て直して頑張ってね。



おんめさま前の名物の松。いいですねえ。



歩く気満々の時に私が履くKEENのウォーキング・シューズ。



でも若宮大路じゃ、サンダルでも歩けるけどね。



雪の下カトリック教会横を入る。



ここからは鎌倉路地ツアーさ。

この神社の左側の小道が宇都宮辻子(宇津宮。うつのみやずし)。このあたりに一時期幕府があった。今はこの神社がその名残。



小道というか路地が多いのが旧鎌倉の魅力。



こんなところクルマが入るのか?と思う細い通りに沿って立派な駐車場があったりするので、驚くんだなぁ。



寺が所有する借地に建った家も多いんだろうねえ。



セットバックもなく、クルマの往来もなく、静かな環境が保たれる。



なんだかここ以前に歩いたことある気がするよねーーなんて思いながら歩いていた。



おーー、思い出した。

この黒い板塀。



作家大佛次郎さんが所有していた家。「だいぶつ」と読まないでね。「おさらぎ」だからね。



そこが今はカフェとなり、大佛茶廊。

大きなお宅なのですねー。



でたらめに歩いているようで、北あるいは東へ向かい、東勝寺跡方面(鎌倉市小町地区の北部山側)に歩いている。



ほら、合ってた。



東勝寺跡、腹切りやぐらを経て、祇園山ハイキングコースに入る予定だ。

祇園山ハイキングコースとは、鎌倉駅から最も近い最も手ごろなハイキングコース。

しかし軽くみちゃいけない。

結構アップダウンがあるんだよ。

小町のはずれに来た。



鎌倉に住むなら小町3丁目。

重厚なのですよ。ザ・カマクラ。緑多し。静か。地価もこのあたりは高いよ。七里ガ浜住宅地の倍近いと思うよ。



いつかは小町3丁目。むふふふ。

京都の左京区の山沿いのところに似ているね。東に山を背負って、とっても静かで。

東勝寺橋。



鎌倉に残る、関東大震災あとに作り直されて現存する橋のひとつ。

もうちょっとがんばったら、建設後100年。



鎌倉駅からほぼフラットに歩いて十数分。

それでこの環境。

いつかは小町3丁目。むふふふ。しつこい?

この川は鎌倉の中心部を流れる滑川。



下の画像で、右側の石垣。壁。城みたいだね。



さらに奥へ。おぉ~、住みたい。ここに住みたい。



渋い。ここいいな。なんて来るたびに思う。



修道院もあるんですよ。いつもクッキー売ってます。買ったことないけど。



低層マンション風修道院。



さらに先へ進みます。



苔むす鎌倉の住宅地。



住宅地がまもなく終わる。そこからハイキングコースが始まる。



あったあった。



腹切りやぐらがもうすぐなのです。

鎌倉幕府滅亡のシンボル的存在。

新田義貞らに追い詰められ、北条高時は東勝寺で自害。



東勝寺は今はない。

址があるだけ。そしてそれを冠した橋の名前が残るだけ。

夜は結構怖いよ。見える人は見えるからね。



鎌倉は武者の霊だらけ。。。らしい。

私は見えないが、見える人はいっぱいいる。

武者の霊は鎌倉市内の移動しようとして、KGグループのタクシーの屋根に乗っていたりするらしい。

あなたこの写真見て、何かその手のものが見えますか?

さあ、ここから山道。祇園山ハイキングコースの始まりだ。



で、そこに北条高時の腹切りやぐらがある。



ますます霊感が働いて、見える人いますかーー??



はいっちゃいけないそうです。

こちらです。



遺体は出てきていないそうで、当時処分されたか移されたか。

あなた、何か見えますかーー?

ズームを使います。



ん~、やはり私にはなにも見えない。

では先へ進みましょう。

振り返ると、すでに結構登ってたりする。これくらい軽い軽い。



いきなりの急坂。



すると上は平ら。



いたるところにあるなぁ~。



そのうち私にも何か見えるかもしれないなぁ~。



あちこちで出会う、私有地との境界。



ちょっと目を凝らすと木々の間から鎌倉駅あたりの建物が見える距離感。



でもこんなところがあるんですよ。

皆さん、祇園山ハイキングコースにいらっしゃい。

お手軽ハイキングです。



我々がめざすのは八雲神社、見晴台方向。

せっかく上っても下りが現れる。



もったいないなあ。

そしてまた上るのです。



大きなお宅の屋根にそって進む、変わった光景。



高いところに住みたい人、端っこに住みたい人はこのあたりどうですか?



楽しい風景。人はたまに歩いています。



会ったら「こんちはぁ~」って言いながら歩く。

我々も含め、みんなほとんど街中を歩くような恰好。

でもまあここだけ見れば結構なハイキングコース。

巨大なケヤキが斜めってる。



先日の台風ってわけではなく、何年も前に傾いたようだ。



傾いたまま元気に生きている。



全部で1.5kmほどのコース。まだ1/3強しか歩いていない。でもその前に平地を1.5kmくらいは歩いているけど。



また下る。



そしてまた上がる。



なんて非効率なんでしょう。

一旦上がったら、途中で中途半端に下らないでもらいたい。どうせまた上がるのだ。

ほらまた下がる。



すごく太い木だねえ。

立派な幹。



あ、まつたけ。



ウソ。

これ、なんのキノコでしょう?



いっぱいあるぞ。

誰かわかる人いますか?



キノコ鑑賞会終了。



眺望がだんだん開けてきた。

間もなく見晴台だよーーん。



やっと最終局面。やっと元気が出て来た。

稲村ヶ崎方面が見える。



ここが今回の祇園山ハイキングコースの高い部分の南端。

ここから先は八雲神社(鎌倉市大町)に向かって下るだけ。楽な道だ。

ズームしてみましょう。



残念。富士山は見えない。

【つづく】
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長ぁ~い1日(1)ドガティ君と稲村ヶ崎へ

2018-11-18 17:53:00 | ペット
本日は長い1日。早朝から多忙。

その1日の記録をこれから説明する。

夜が明けた。

散歩中のドガティ君は私が進もうとした方向を拒絶して、反対方向に向かおうとしている。



彼が進むのは稲村ヶ崎方面。



道の真ん中にボール(らしきもの)発見。



こういう時、彼は遠くからでも小さいものを早く見つける。

うわーーーい! 駆け寄るドガティ君。



わーーい、新しいボールだ。



それ、違いますよ。

近くのお宅のみかん(の大きいの)。

これ、デコポン? みかんって図鑑を見ても、種類が多くあって、よくわかりません。



空き地にはすすきがいっぱい。



稲村ケ崎方向へさらに進もう。

とても鋭角的なお宅。まさに鋭角。



谷戸の下まで降りたところで、記念撮影。

ドガティ君はこういう時お座りさせられるのに慣れている。

「はいはい、おとーさんの撮影タイムですね」



さらに先を急ぎましょう。

いそがないと海がなくなってしまう(?)

こっちですか?



あ、間違えた。こっち、こっち。



葉っぱのにおい。ドガティ君はこういうのが好きです。



「おとーさん、海は遠いですね。まだボクたちは山にいますね」



痛そうな江ノ電の踏切を通り抜ける。



本当に痛そう。拷問の道具みたい。



こちら(↓)のスペースではライブや個展が行われるらしい。行ったことないけど。



いつもの景色。だれもが「ああ、あそこね」という景色。



ドガティ君、海へ降りる。



「おとーさん、さあ、何して遊ぶ?」

この日、海は最も遊びやすい状態。



ロングリードをつけてもらった。



他には誰もいませんね。



このあたり独特の黒い砂。



平らなところで遊びましょう。

「ボク、それ大好きです♡」



何がいいんだか?? でもこれがいいんだそうです。

噛みつく。引っ張る。



引っ張って放さない。これが楽しい(らしい)。



投げられたら取りに行く。



持って帰って噛む。



さんざんこんなことを繰り返し、運動終了。

「もっと遊びたいなあ」



だめです。そろそろ帰らないと。

江の島朝焼けタイム。



「海って楽しいなあ」



朝日に照らされる、明るい住宅群。



西武プロパティーズ管理の七里ガ浜駐車場に到着。

ここでも海へ降りようとするドガティ君。



残念ながら、本日の海遊びは終了。

あ、向こうの方にアンナちゃん(おともだちワンコ)たちがいるよ。



行こう、行こう、そっちの方へ。

で、そのまま七里ガ浜住宅地へ。



パシフィック・べーカリーだ。



ふむふむ。金曜日で雨だとお得なのね。



なるべく金曜日にたくさんパンを買いましょう。そして雨だとさらにお得。

やっと帰って来ましたよ。

遠かったな。



ゆっくり遊んで、90分くらい。

ぶるぶるぶるぅ~。



最後の記念撮影。



まだ7:15AMくらい。 長い1日になりそう。

【つづく】
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