そろそろ出かけましょう。湘南ビーチFM聴いて。78.9ね。
でもまだ朝の5時過ぎ。
ハリー・バーカーの長めのリードでね。
「おとーさん、どこ出かけるの?」
内緒だよ。
「とりあえず自分から勝手に入りまちゅ。ボク、おりこう?」
はいはい、とってもおりこうです。
クルマ乗って行こうね。
どこに行くんだろうねえ。
YOUTUBEをお楽しみください。
JUST LIKE STARTING OVER♪ ジョン・レノンだよ。
着きましたよ。
ここは県営で材木座の駐車場。
サーファーだらけの場所。
奥様とワンコは張り切って歩く。
本日はサーファーは少なめ。
でもこんな方々もたくさんいたりするのが、このあたりの日常の風景。
坂道を下りたら、そこが材木座海岸。
歴史ある海岸だ。
沖合すぐのところに和賀江島があるよ。
潮が引いていれば歩いてでも行ける。
昔はここが港だったという。鎌倉は遠浅の海ばかり。
深さのある海岸が必要な大きな船の場合は金沢区の海岸に着けて、物資は朝比奈の切通しを通って持ち込んだらしいよ。
ここは遊びやすいよ。
ここでロング・リードに切り替え。運動用だ。
ボールもあるからね。
まだ完全には海に馴れていないドガティ君のイメージ・トレーニング(?)として、妻は自宅で波の音を大音量でドガティ君に聴かせていた。
効果あんのかねぇ?
「おかーさん、投げてください!」「取りにゆきますから」
「軽いもんでちゅ」
引っ張りっこ、引っ張りっこ。
「あんまり遠くへ投げたらいやだー、しんどいから」
妻がボールでさらに誘う。
「投げてくださいよ!」
「ボクも、かなり疲れます」
逗子市との境界近くの絶壁。上の建物はちょっと怖いねえ。
さらに遊びましょう。
「おかーさん、いつでも投げてくださいね」
「水かけても、ボクはもはや平気でちゅ」
「どこにでも投げてください! 取りに行きますから」
走る走る。
向こうは稲村ケ崎。その向こうは七里ヶ浜で、さらに向こうが江の島だ。
ドガティ君、毎日が楽しいねえ。
なんでも新発見。
ドガティ君と我々が一緒の暮らしが始まってからすでに3か月以上が経過。早いもんだな。
「ボール、大好き」
「海もだんだん平気になりまちたでちゅ」
「もっと投げてーー」
「ゴボゴボゴボ。。。ちょっと深すぎでちゅ。でも楽し、楽し」
タッタッタ! お仕事お仕事。
キレイな海だね。遠浅だしね。
ずぶぬれですね。
「ここは材木座っていうのですね? 覚えておきます」
「走ると意外に早いボク」
だんだん疲れが見えてきましたねぇ。
「いやいや、まだまだ、頑張りまちゅ」
「どうだ、たいしたものでしょ」
「海なんて怖くないんでちゅ」
ボトボトですね。
遊びは終了。
駐車場へ戻りましょう。
「ボールは放しません」
「自分で持って帰りまちゅ」
「あーー、楽しかった」
「ここ、毎日来ませんか?」
無理ですね。
西の空が暗い。帰りましょうね。
300円でした。1,000円払っておつりもらいましょう。現金なら小銭か1,000円札が必要。
あるいはSUICAね。
でもまだ朝の5時過ぎ。
ハリー・バーカーの長めのリードでね。
「おとーさん、どこ出かけるの?」
内緒だよ。
「とりあえず自分から勝手に入りまちゅ。ボク、おりこう?」
はいはい、とってもおりこうです。
クルマ乗って行こうね。
どこに行くんだろうねえ。
YOUTUBEをお楽しみください。
JUST LIKE STARTING OVER♪ ジョン・レノンだよ。
着きましたよ。
ここは県営で材木座の駐車場。
サーファーだらけの場所。
奥様とワンコは張り切って歩く。
本日はサーファーは少なめ。
でもこんな方々もたくさんいたりするのが、このあたりの日常の風景。
坂道を下りたら、そこが材木座海岸。
歴史ある海岸だ。
沖合すぐのところに和賀江島があるよ。
潮が引いていれば歩いてでも行ける。
昔はここが港だったという。鎌倉は遠浅の海ばかり。
深さのある海岸が必要な大きな船の場合は金沢区の海岸に着けて、物資は朝比奈の切通しを通って持ち込んだらしいよ。
ここは遊びやすいよ。
ここでロング・リードに切り替え。運動用だ。
ボールもあるからね。
まだ完全には海に馴れていないドガティ君のイメージ・トレーニング(?)として、妻は自宅で波の音を大音量でドガティ君に聴かせていた。
効果あんのかねぇ?
「おかーさん、投げてください!」「取りにゆきますから」
「軽いもんでちゅ」
引っ張りっこ、引っ張りっこ。
「あんまり遠くへ投げたらいやだー、しんどいから」
妻がボールでさらに誘う。
「投げてくださいよ!」
「ボクも、かなり疲れます」
逗子市との境界近くの絶壁。上の建物はちょっと怖いねえ。
さらに遊びましょう。
「おかーさん、いつでも投げてくださいね」
「水かけても、ボクはもはや平気でちゅ」
「どこにでも投げてください! 取りに行きますから」
走る走る。
向こうは稲村ケ崎。その向こうは七里ヶ浜で、さらに向こうが江の島だ。
ドガティ君、毎日が楽しいねえ。
なんでも新発見。
ドガティ君と我々が一緒の暮らしが始まってからすでに3か月以上が経過。早いもんだな。
「ボール、大好き」
「海もだんだん平気になりまちたでちゅ」
「もっと投げてーー」
「ゴボゴボゴボ。。。ちょっと深すぎでちゅ。でも楽し、楽し」
タッタッタ! お仕事お仕事。
キレイな海だね。遠浅だしね。
ずぶぬれですね。
「ここは材木座っていうのですね? 覚えておきます」
「走ると意外に早いボク」
だんだん疲れが見えてきましたねぇ。
「いやいや、まだまだ、頑張りまちゅ」
「どうだ、たいしたものでしょ」
「海なんて怖くないんでちゅ」
ボトボトですね。
遊びは終了。
駐車場へ戻りましょう。
「ボールは放しません」
「自分で持って帰りまちゅ」
「あーー、楽しかった」
「ここ、毎日来ませんか?」
無理ですね。
西の空が暗い。帰りましょうね。
300円でした。1,000円払っておつりもらいましょう。現金なら小銭か1,000円札が必要。
あるいはSUICAね。