「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

八ヶ岳西麓原村(1) 夜の移動、到着

2023-08-30 17:38:24 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし
暑過ぎるから、山荘へ行こう!

名曲、中央フリーウェイをどうぞ♪
 

8月27日(日曜日)の夜6:30頃に鎌倉出発し、原村には夜遅くに到着。

しかし8月30日(水曜日)の早朝には現地を出て鎌倉に戻った。

したがってその間の28日(月曜日)と29日(火曜日)の2日間のみを山荘に滞在したような感覚だ。短過ぎる。

これは27日の日曜日の夕方、自宅での風景。

ただならぬ雰囲気に、ドガティ君はお出かけを察知した顔つき。


ケージに入って、スーツケースの横で落ち着くドガティ君。


「これでボクが置いてきぼりになることはない」

このスーツケースは40年ほど前のもの。

私の初めての海外出張(1986年)に合わせて購入したものだ。

その後あちこちを旅したスーツケース。頑丈なもんだね。

今では鎌倉と原村の往復にのみ使用されている。

国道134号線を西へ。

相変わらず鎌倉高校前に多いインバウンドの皆さん。


皆さん、もうすぐ日が暮れますよー!

鎌倉高校駅周辺に飲食店なんてないよーー!

茅ヶ崎から有料道路に入ろう。


圏央道は相模原市に入るとトンネルだらけだ。


圏央道はやがて八王子ジャンクションで中央道に合流する。

左車線を行きましょう。ここを通り過ぎてしまったら、埼玉県に行っちゃう(笑)。


左、左、左だよ。

さらに、中央道に入るにしても、上り(東京方面)ではなく、下り(山梨長野方面)に入らないといけないから気をつけよう。

とにかく左、左、左だ。


ここです!(↓) ここを左へ。


するとユーミンが中央フリーウェイと呼ぶ道路に入る。

中央道だ。


我々は下りを行く。

日曜日の夜ともなると、スイスイ、ガラガラ。

しかし上り(右側)はかなりクルマが多い。


途中、ノロノロ渋滞もあったね。

お気の毒だ。

山梨や長野で目一杯遊んで、これから東京方面に帰ろうなんてクルマが多いんだろうね。


途中でちょっと眠くなって来たので、休憩。

八ヶ岳サービスエリアだ。

もうほとんど目的地なんだけどね(笑)。


外に出て、屈伸運動。

あとちょっとで山荘に着くよ。

小淵沢インターチェンジを抜ける。


ローソン小淵沢インター店に立ち寄って、食べ物を購入。


長野県に入ったら富士見町(長野県諏訪郡)、それを抜けたら原村(同)だ。


三井の森に入った。


やっと来たよぉ~。長かったな。

あまりの猛暑に、本当はもっと早い時期に山荘に来たかったが、お仕事の関係上、来ることが出来なかったのだ。

やっと山荘に到着した。

しかしそれから荷物を運び入れ、電気や水道をチェックし終わって落ち着くまでには30分ほどかかる。


曇天で、外気温は17.5度くらいかな。


やっと晩御飯。

その晩御飯がこれよ(爆)。

マルちゃん(東洋水産)の特濃旨辛鶏台湾。


おいしそうな商品名。

夜遅く到着して、お湯さえ沸かせば食べられる食事。


福島県二本松市の名店が監修したようだ。


ただ湯を注いで、付属の油を加えて混ぜる。


いやーーー、これは美味そうだ。

こういうの大好き。


気温が低いので、ドガティ君に電気ストーブを点けてあげる。


今回の滞在では薪ストーブの使用はないだろうね。

まだそこまで寒くはない。


薪を燃やすのは、10月以降だな。

長い煙突。楽しみだね、冬の山荘も。


ストーブ前で温まるドガティ君。



ドガティ君は「明日は森の中を散歩できるかな・・・」なんて期待しているのだろうか。

彼にとってはめちゃくちゃ楽しいことだろうからね。

涼しいわぁ~💛

スヤスヤ眠れそう。ふとん被って寝ましょう。

【つづく】
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うなぎが登場@鎌倉七里ガ浜、電気シェーバー、クルーズ船、新たなパッタイ

2023-08-29 00:00:00 | いろいろ
大ニュースだ。

我が家の食卓にうなぎが登場した。


「何年ぶりだろう?」と妻に聞いたら、「たぶん3年ぶりくらい」とのこと。

もはや食べ物として高価過ぎるが、食べてみると、やはりおいしい。

高島屋の大ファンである妻が、高島屋で購入して来たうなぎ。

購入して持ち帰ることが出来る蒲焼としては、妻はこれが一番おいしいと思うとのこと。


Amazonから荷物が到着。



さっそくAmazonが大好きなドガティ君がチェック。

購入した商品はパナソニックの電気のシェーバーだ。


3万円~5万円とかするブラウンの電気シェーバーを使う人が多いのは知っているが、私は昔からずっとこれだ。Amazonで1,500円ほどかな。とても安い。普通に剃れるよ。

普段は2台を交互に使っている。5年も使うとバッテリーあるいはモーターの劣化が始まるように思う。

すると、今回のように1台予備として購入しておいて、いよいよ古いのがダメになった時に新しいのに交換する。


髭剃りをしたらその都度、中のゴミは全部捨てて、刃と網を洗浄する。

この網(↓)はゴシゴシ顔を擦るわけで、そこにはヒゲや皮脂が付着するので、そのまま放置すると夏場はそこに菌が繁殖する可能性がある。それをまた翌日顔に擦りつけ、その時もし僅かでも皮膚が傷つくと、そこが化膿する。一方そこを擦った網には血液や皮脂が付き、ますます菌が繁殖する。その次にまたそれをそのまま使用すると、顏のあちこちが膿むことになる。


とまあ、そんな経験を一度私はしたことがある。30年ほど前の話だ。

皮膚科で説明を受け、その時から私は、シェーバーのゴミ落としと、刃と網の洗浄を、シェーバー使用の都度行っている。

終ったらこうやって並べ、乾かす。


面倒だよね。

ヒゲ脱毛に行く若い男性の気持ちもわかる。

最近見た日経新聞のニュース。

コロナ禍が下火になり、巨大クルーズ船のレジャーが復活してきているらしい。


確かに続々と巨大なクルーズ船が新たに建造されて、そのお披露目が行われている。

しかしこれって、大きな問題をはらむね。異常気象で熱波が世界を襲っている。氷河が溶け、海水面が上昇し、異常高温で山火事が起こり、干ばつが農産物に被害を与え、大洪水で人が死んでいる。

国連事務総長が「地球温暖化ではなく、地球沸騰化の時代の到来だ!」と叫び、二酸化炭素の排出の抑制が急務だ。

そんな時に、移動するための動力と、その船内で必要な発電量を確保するたに大量の重油という最悪な燃料を燃やし続ける巨艦に滞在することを楽しむクルーズ船というレジャーって・・・。

陸上では自動車の排ガス規制、あるいは電動化の努力を各国が急いでいる。しかしそれを台無しにする巨大なクルーズ船が寄港する。乗務員まで含めれば1万に近い人が乗るクルーズ船も出現。ちょっとした町や村の人口全部を詰め込んだ巨艦には、その人達のための遊園地みたいな設備とホテル機能と多くのレストラン群といくつもの劇場その他の遊興施設があり、その照明・冷暖房やその他電気を要する設備を維持するために大量の二酸化炭素を排出する。港停泊中ですら、重油の燃焼がずっと続くわけだ。食べ放題のビュッフェで出た食品ゴミも粉砕して海に捨てている船が多いしね。海洋汚染も深刻だ。

大衆化してきたクルーズ船の寄港を断る自治体が欧州では続出している。大気汚染、海洋汚染に加えてオーバーツーリズムをもたらすから。


結局現代では、クルーズ船旅行って、あまりおりこうでも上品でもない趣味になりつつあるのだねえ。

こんな感じの船なんですがね(↓)。

The BEST and most LUXURIOUS new Cruise Ships... coming in 2023 and 2024!!

そのうちクルーズ船を就航させている船会社は、SDGs的にあるいはESG投資的に、ずいぶん不利な扱いを受けるかもしれない。武器、環境汚染、健康被害、政治家・官僚の贈賄などと関連のある企業の評価が大きく引き下げられる時代だから。

朝から雨降り。


芝刈りをして数日経ち、まだ成長具合が場所によって異ならず、均等に生えそろって見える。

そして雨が降ってシットリ。

そんな時期の芝が一番キレイだ。


本日のランチは私の新作パッタイ。

センレックを出して来る。


ショウガ、ニンニク、もやし、ニラ、パクチー。


もやしを洗い、ニラを切り、パクチーも切る。


ニンニクとショウガを擦る。

唐辛子も用意。


タマネギと厚揚げを切る。


冷凍ムキエビを出す。


油の中でニンニクと唐辛子をクツクツ加熱。


エビを炒める。


厚揚げとタマネギも炒める。


センレックを茹でる。


ドガティ君が寄って来る。


茹でたセンレックを水で洗う。

そして中華鍋へ入れる。ニラやモヤシも入れて軽く炒める。


ナンプラー、砂糖、オイスターソースを入れた。

味見して、味を調整。

スイートチリソースも加える。


さらに味を調整。レモン汁もね。


最後にパクチーを加えて盛り付けが完了した。


いただきます!

甘辛いね。唐辛子も効いているし、砂糖やスイートチリソースもたっぷり。


オイスターソースのコッテリ感もあるよ。



楽しく、ランチが終了した。

今回の投稿は盛沢山の話題だったな。
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留守番@鎌倉七里ガ浜(4) 朝活から夜へ

2023-08-27 00:00:10 | 食べ物・飲み物
まずはなぜかこちらをどうぞ♪ すごい演奏です。

J.S. Bach: Concerto for 2 Violins in D Minor, BWV 1043 - III. Allegro ♪


これは22日(火)の朝の話のつづきだ。

私は朝4時くらいから起きて、前日の米国証券市場の最後を見てた(暇だから)。

これもそれも朝活だ。

ドガティ君の散歩がずいぶん早くに終わった。


でもまだ朝6時前なんだよね。

ドガティ君の朝ごはんはまだまだ先。7時になったらもらえるよ。

しかし彼はごはんを期待して、私を見つめる。


私は洗面所へ。ここにトイレ、バス、洗濯機が集結している。


まずは洗濯から。


奥さまがお決めになった「おうち流」で洗濯する。


私は奥様のお決めになったことに従うだけ。

我が家の洗濯物はすべて室内乾燥にしている。

これは洗濯物を乾燥させている場所の除湿機にたまった水。


この日は火曜日なので、我々が住む地区のゴミ収集ルールでは、瓶や缶やビニールゴミを出すことが可能だ。


これは瓶や缶を入れてある入れ物。

中の瓶や缶を捨てて、空になったら、洗って干す。


向うのビニール袋に入ったのは植栽ゴミで、それはこの地区では水曜日に出すことになっている。

こちらが前日分のバリバリに乾いた洗濯もの。


あとは庭の水撒き。


毎日カラカラになる庭。

ほぼ毎朝水をやっている。


こっちまでボトボトになるよね。

それが気持ちいいと感じるくらい、朝から暑い。


しばらく休憩。

ドガティ君のブラッシングと歯磨き。



コローン♪と言うと、こんな格好で彼は仰向けになり、歯磨きしてもらえる。

その後朝昼兼用の麺。


妻がいないと1日2食。

もやし。


パクチー。


具はそれだけだ。

麺をほぐす。


茹でる。


冷水で締め、ぬめりも落とす。


フライパンに油をかなり多くひたひたに入れて、そこに麺を広げる。


下半分は揚げてるようなもんだ。


麺をひっくり返す。


横浜中華街の梅蘭やきそばみたいだね。

ドガティ君も麺が食べたいらしい。


反対側もできた。


中華鍋で軽くもやしを炒めたあと、そこに麺を入れる。


ほぐして炒めて調味料を。

砂糖、香味ペースト、醤油、オイスターソース、老抽王。


老抽王、ひさしぶりだねー。私の好きな調味料。


麺を細かくしながら、炒める。


最後に五香粉を入れる。


そこにパクチー。


麺がカリッとしている。

梅蘭焼きそばみたいだよ。ただしあんはなくて、スパイスと調味料だけ。

具もシンプルで、もやしを炒めて、最後にパクチーを添えただけ。


野菜と麺だけなんだが、麺をしっかり揚げるように炒めていて、五香粉も効いて、満足度が高い仕上げになっている。

カリカリッとね。


最後の2口くらいかな。


ごちそうさまでした。

でもまだ朝の9時前。


野菜を飲みましょう。


憂鬱な油。コンロがどろどろ。


仕方ないね。それだけのものを食べたんだから。

食器洗いの時にいっしょにふき取りましょう。

そして22日は後場になって、医薬品企業の株式(赤い色の部分)を新たに1銘柄購入した。

PER(株価が1株当たり当期純利益の何倍になっているか)、PBR(株価が1株当たりの純資産の何倍になっているか)という視点からして、割安に放置されていると思われる株式で、かつ配当利回り(年間配当額 ÷ 株価)が高いものを購入。


これで私のポートフォリオは16銘柄になったわー。

楽しみねえ。

さてと、翌日朝の食事準備当番。

茹で卵。


朝昼兼用に食べた炒めそばのもやしを、同じ鍋で茹でて明日のサラダに。


茹で卵と、もやし+トマト+パクチーの中華サラダのセット(翌朝用)。


めんつゆが必要。これは夕食だ。


うどんと油揚げ。


油揚げを砂糖と希釈しためんつゆで煮る。


できたら冷蔵ね。



あとは奥様の帰りを待つだけ。

冷やしきつねうどん、ちゅるちゅるだ! 暑過ぎるこんな日は冷え冷えのうどんに限る。

奥さまが帰宅する気配を察して、ドガティ君は玄関ドアの前へ。


私は冷やしきつねうどんを作る。


奥さまも戻り、またいつもの生活パターンが始まる。



四回の連載はこれで終わりだ。
コメント (22)
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留守番@鎌倉七里ガ浜(3) 年金受給者ビギナーの手続き、憂鬱な日本の公的年金制度

2023-08-25 02:25:48 | いろいろ
まずはこの曲からね。

Beach BoysでGood Vibrations ♪


私は間もなく64歳。

厚生年金に関しては受給が始まる。

受給開始繰り下げはせず、さっさともらう。繰り下げをすると年間の年金受給額は増えるが、年金をもらわないうちにさっさと死ぬかもしれずその場合は損する。また年金を早めに受け取り、それを上手に運用すれば全体の収支は良くなる可能性がある。

数か月前に、日本年金機構から送られて来た公的年金のしくみの解説。


こんなこと、私でも知ってるわ。

一定数のサラリーマンは、その上にさらに企業年金もあるよね。最近ではideco。さらに別途個人年金を自身で貯めている人もいるだろう。他にNISAで株式投資とか。あるいはもっと勝手にいろいろやっている人もいるだろうね。

公的年金の受給手続きを始めないといけないのは知ってるけれど、私には(誰にでも同じことだが)それが始められない理由があった。

誕生日の前日にならないと、書類の提出も必要書類の取り寄せも出来ない仕組みになっているからなあ(↓)。どうしてでしょ?



厚生労働省は、わずかでも給付開始を遅らせたいのか?(笑)

添付書類を揃えるにあたり、ここを読む(↓)。


「スタート」にある「子」の定義とは何か?

それはこちら(↓)。



私はそんなの関係ないわ。

しかし加給年金額(↓)は私もおおいに関係あり。

一般に妻は夫より若いケースが多い。我が家もそうだ。

妻が年金受給者となるまでの期間、夫の年金だけでは暮らすのが難しいケースもあるから、加給年金って制度がある。



ということで、私がどんな書類を提出するべきかは、おおよそ理解した。


鎌倉市役所に行かないといけないね。

そして書面を64歳の誕生日以降に受け取って、すぐさま藤沢の年金事務所に行けばよいということになる。

しかし藤沢の年金事務所に書面を提出するには、事前にインターネットで面談を予約した方が良いらしい。郵送で済ませることも出来るが、何か間違いや書類に不足がある場合、直接面談した方が問題がすぐに解決できるし。


じゃあ、そうしましょう。

まずは誕生日を過ぎたら鎌倉市役所へ行って、書面をもらう。

同時に藤沢の年金事務所の予約をする。

私は1980年代後半に英国に赴任していたが、社会保障協定による英国の公的年金の受給資格があるかもしれない。でもないかもしれない(笑)


まあいいや。それはその時に相談しましょ。

なんてことをしていたら、ドガティ君が「おとーさん、何してるの?」と寄って来た。


そうだよね、不思議だよね。

おとーさんはお金の計算をしているんだよ。

ここまでは21日(月)の話だ。

********************************************************

ここからは22日(火)の話。

これは22日(火)の朝5:00AMの米国ドル金利の状態。

つまり米国東海岸時間で21日(月)の夕方4:00PMだね。

ドル金利がどんどん上昇中だった。


本来ならドル金利上昇を最も嫌がるナスダック市場(米国の新興企業株式銘柄を中心とした取引所)は、この日なぜか急上昇。


1日で+1.56%ですって。

米国株式の代表的指標であるS&P500のヒートマップがこちら。


マイクロソフト、Amazon、アップル、テスラ、Google、メタ等の時価総額が大きい(箱の面積が大きい)ハイテク系銘柄が緑色(=株価が上昇)だね。しかしよく見ると、時価総額が小さい(箱の面積が小さい)その他の銘柄は、赤茶色(株価が下落)で、その銘柄数は多い。

昨日はそんな日、つまり一部ハイテク系の新しい企業だけが、4-6月の好決算発表が期待されて株価が上がり、全体ではプラスになったが、決してすべての銘柄が良いわけではなかったってことだったんでしょう。

先日の日本経済新聞の記事(↓)。「運用立国」を目指さなければならないと言う。

しかし何十年同じことを言ってるんだろう? そしてなぜ日本が運用立国にならずに、国民は機会損失を長年経験しているんだろう? 行政が怠慢なのか、国民が怠慢なのか、あるいはその両方が怠慢なのか。


これから自分が受給者になろうとしているのに、こんなこと言うのも何だけど、先が見えない確定給付型の公的年金制度もさっさと根本から変更あるいは縮小して新たな制度を作ってしまえばいいのに。若い世代が不公平感あるいは失望を感じ、公的年金の保険料納付を渋るのもわかるわ。

私的年金制度だけど、オーストラリアの被雇用者の確定拠出年金制度なんてすごいよ。スーパー・アニュエーションって言うんだけど、あれ、いいね。かつて農業国のイメージが強かったあちらの国民は、今じゃ我々よりはるかに豊かに蓄財している。

日本は相対的にとても豊かな国だったのに、いつの間にか他国にいろんなことでどんどん抜かれている。移民受け入れと同様、投資も「他の先進国の人々と異なり、日本人には不向き」なんて日本人自ら日本特殊論を唱えている間に、発展途上国の人の方が投資に敏感になってたりして。。。

ちょっと古い資料だがオーストラリアのスーパー・アニュエーションとはこちら:

毎年秋に米国系コンサルティング会社のマーサーが世界の年金制度のランキングを発表している。調査では各国の公的、私的年金制度全体を評価しているらしい。

1.十分性(Adequacy)←ちょっとヘンな日本語だ(笑)
年金給付額が年金生活者の生活を支えるに十分か?
2.持続性(Sustainability)
年金制度が今後も変わらずに提供できるものか?
3.健全性(Integrity)
年金制度が信頼に値するか?←2.と重なりそうだが。

それら各項目を採点し、合計点で各国の総合ランキングを出す。この調査では昔からオランダやデンマークが非常に安定して最高位にあったが、最近ではアイスランドがトップの地位にある。

以下に添付するのは、現時点で最新の昨年秋に発表されたランキング表だ。先ほど述べたオーストラリアは6位だね。


我が国はどこよ?と見ると、チリやコロンビアやマレーシアやアラブ首長国連邦や南アフリカよりも下で、44か国中35位だ。中国やインドよりちょっとまし・・・くらいなもんだ。

日本って、平均的年金給付額は楽しく生活するには足りないし、途中で制度の維持が難しくなって見直しされているし、実態的に給付水準が切り下がっているし。信頼度は低いわな。各自が勝手に「運用立国」して自分を守るしかないね。

【つづく】

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留守番@鎌倉七里ガ浜(2) TOKYO COWBOY と betcci

2023-08-23 20:50:10 | 食べ物・飲み物
前回の話の続きで、一昨日(21日、月曜日)のことだ。

19日(土)、20日(日)と大規模に開催された七里ガ浜自治会主催の夏祭りの後片付けが、朝から始まっていた。



ここはお酒のbetcciとお肉のTOKYO COWBOYの店舗だったところ。

そこをみなさんが片づけておられる。

繋がれているワンコは、ランプっていう近所の子だ。


みなさんに挨拶して、私は西友へ買い物に行った。


夏祭りでハイレベルな牛肉の店を出していたのはTOKYO COWBOYだ。



私と妻はハンバーグを食べた。



一口食べたらお肉がハイレベルなのはわかる。

そして味付けが適度に刺激的だが、上品にまとまっていて、めちゃ、おいしかったわ。

TOKYO COWBOYってご覧のようなお店で、高級ビーフを一般的なものから稀少部位まで、そしてスパイスもいろいろ扱っている。


オンライン通販もあるよ。

まだ食べていない方は、一度食べてみてはいかがでしょうかねえ?

会社は鎌倉市、お店は都内世田谷区にある。



情報は同社のウェブサイトからどうぞ。こちらだ(↓)


もうひとつのお酒の店、betcci。



私はブルックリン・ラガーのIPAを飲んだが、妻はロゼのスパークリングワインを飲んだ。



ご近所さんにワイン・ディーラーがあることに驚く。



ウェブサイトはこちらだ(↓)


さて、妻はまた義父母のお世話で江戸へお出かけだ。


私はJR鎌倉駅まで妻を送らねば。


JR鎌倉駅前で、妻を降ろす。


行ってらっしゃい。

お盆休みもやっと終了。異様な鎌倉駅前の混雑も収まった。

あれ?



ありゃりゃ。

どうもバスに係る事故が鎌倉駅前ロータリーであったみたいね。


私はさっさと帰る。

ケーサツに逮捕されたらいやだから。何も悪いことしてないけど(笑)

稲村ヶ崎を通り抜けてね。


間もなく帰宅。

自宅上空には飛行機雲。


鎌倉上空って、本当に飛行機が多いね。

熱い雲。午後は雨があるかな。


庭の芝生も、そろそろ刈らねばならぬ。

先日生垣を刈り込んだばかり。見るたびに嫌になる芝生の伸び放題な状況。


さて、ドアを開けたら、ドガティ君が怒ってるんだろなー。


あ、やっぱり。仁王立ちだ。


1時間程度の外出なら、この柵の中で、周囲には布が降ろされ、彼は寝ている。

しかし我々が出かけたが、私のみが帰って来たため、ドガティ君はおかーさんを探している。


「おかーさんが、いない」


「おかーさんがまた迷子になっている(笑)」

私はランチを食べる。


夏祭でTOKYO COWBOYのあまりに美味しい和牛を食べたので、また国産牛を食べたくなった。

そこで西友で買って来た。


ただしお値下げ品だ。



しかも切り落としだ。


切り落としで何が悪い。

肉に違いはない。


見た目、おいしそうでっしゃろ?

焼き始めましょ。


今のところ、最高価格帯のビールで、イエビス・・・いや、エビス。


うまいねえ。

肉を焼こう。最初の味付けは塩だけだ。


英国製モルドンの塩で食べましょう。


左がレギュラー塩、右は燻製塩だ。

さあ、おいしいぞ。国産ビーフだ。


焼いて、塩を載せだだけで食べようね。


次はクミン。


あるいは五香粉。


それらスパイスと、プラス塩で食べる。

ドガティ君が「何でもいいからなにか頂戴」と言う。


それは無理だわぁ~。

どんどん焼きましょう。


スイートチリソースもあるよ。


それを掛けると、こうなるよ。


これもまた美味いなあ。

次を焼きましょう。


そして原点に立ち返り、モルドンの塩で食べる。


最後のビーフを焼きましょう。


今度はモルドンの塩に七味だ。


ん~~、おいしいね。


「ボクは何ももらえなかった」


また今度ね。

肉ばかりなので、野菜も。


カゴメの那須工場で作られる野菜だ。


一昨日の株式市場は反発。


ちょっとだけどね。

私の可愛い国内割安高配当株式ポートフォリオもギリギリ前日比でプラスだ。

僅かにすぎないが、ゼロあるいはマイナスよりはましだ。


スマホでチェックしながらのランチでした。

ドキドキの落ち着かないランチだわ。

【つづく】
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留守番@鎌倉七里ガ浜(1) 朝早くから遊ぶ

2023-08-22 11:22:53 | いろいろ
昨日、月曜日の話だ。

朝早くから行動した。

ドガティ君の散歩が始まるのだ。まだ涼しいうちにね。


ご近所をどんどん歩く。


勝手知ったる近所の道で、ドガティ君の足取りは軽い。


朝顔。


子供の頃よく育てたな。

生まれて初めて、種から植えた植物のように思うわ。


我々が朝顔をやたら見ているので、ドガティ君も見学している。


でもこれの何が良いのかわからないみたい(^^;;

またユリノキのところへ来た。


今年は1ヶ月ほど前から落葉が始まっている。


そこでドガティ君はボール遊びがしたいと言う。


涼しいうちに走りなさいね。


おかーさんがドガティ君を指導中で、「まだ動いちゃダメ」と言っているところ。


そしてボールを投げると、ドガティ君が取りに走る。


それの繰り返しだ。

何度でもね。


ホイホイ投げたら、ホイホイ取りに行くドガティ君だ。

ユリノキは以前このブログでも紹介した。


北米原産の樹で東京国立博物館や信州大学にはあるらしい。

それ以外にもあるだろうが、七里ガ浜東には私が知る限り、他に見当たらない。

誰がここへユリノキを移植したのだろうか。

変わった形の葉だね。


その落葉が今年は早いのだ。

7月下旬から始まっている。


暑過ぎるのだろうか。


今年はよくわからないことが多い。

Wikipediaによれば、ユリノキは自然に樹形が整うらしい。

若いケヤキみたいだね。

でも七里ガ浜東のユリノキはご覧のとおり、たいして整ってはいないよ。


以上、私がいつも見守るユリノキの話でした。


まだドガティ君の遊びは続いているが・・・。



やがてそれも終了。

さようなら、七里ガ浜水質浄化センターさん。

いつもありがとうございます。


ドガティ君はまだ遊んでいたかったが、仕方なくとぼとぼ帰る。


横断歩道を斜めに歩こうとするヘンなドガティ君


途中でお友達に遭遇。


毛並みが美しいね。

目がとてもキレイだ。


ドガティ君は帰ってしばらくしたら、朝ごはん。


食器は時々洗って干す。


ドガティ君の運動用リードとボール遊びの時のニンゲンの手袋は洗って干す。


月曜日は燃やすごみの日。


そろそろ暑くなって来たよ。

早めに全部の予定が終わって良かった。


【つづく】
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早起きして辻堂海岸、辻堂海浜公園

2023-08-21 07:10:05 | ペット
ビーチ・ボーイズの音楽をどうぞ♪

The Beach Boys Greatest Hits - Best Songs Of The Beach Boys - The Beach Boys Songs Playlist

ドガティ君は、ケージのふたが閉まっていて、そこに入れなくて困っている。


これが玄関にある時は、どこかに外出するということであり、ここに入れないということは自分は置いてきぼりになってしまうと心配しているドガティ君。

大丈夫ですよ、入れますから。


朝早くに起きたのに、すっかり遅くなってしまった。

この日はシーツや枕カバーや掛布団のカバーやシーツ下の除湿シートを換える日だったからね。それを剥がす作業があったのだ。

それ以外にもカーテンを開ける、その日のゴミを捨てる、ドガティ君の飲み水を換える等々。

それでもまだ朝5時前だ。


クルマの中。ドガティ君はそそくさとケージに入る。


彼の場合、嫌がってケージに入らないということはない。

うれしそうに飛び込むのだ。



七里の行合橋交差点はいつも赤信号。


江ノ島と富士山見ながらどんどん行こう!


下りたらここ。辻堂海岸。


サーフィンの聖地。

波が荒いなあ。


広大な辻堂海岸では、江ノ島が小さく見える。


七里ヶ浜から見るのとはまったく逆方向から見る江ノ島なので、形も違うね。

ドガティ君は今朝は遊びまくると決心したらしい。


朝からはしゃいでいる。

細かく砕ける波に挑戦するサーファーたち。


みなさん、朝から熱心だね。

ワンコの飼い主より、サーファーの方が朝が早い。


「さー、おとーさん、運動用リードをつけてくださいな」


はいはい、これですね。


新しい黄色いボールだ。ピーピー鳴るよ。


ドガティ君の興奮がマックスに。

ボールを追って、さあ走れ。


「おかーさん、投げて、投げて」


「ボクは走るよ、すごいよ」


広すぎる辻堂海岸でおおはしゃぎ。

砂浜を独占するドガティ君。


いくらでも走ります。

七里と同じく、打ち上げられた流木が多いね。


おかーさんと内緒話。ひそひそ。


「もっと遊びたいですー」


まだまだボール遊び。

投げたら律儀に取って戻って来る。


七里ヶ浜とはかなり違う砂質の辻堂海岸。


黒いのは同じだが、七里が本当に細かい砂ばかりなのに対し、辻堂海岸はそよりはやや大きい、細かく砕かれた石と貝が多い。


何してるんですかーー??(笑) ドガティ君は土木工事中。


また戻って来た。


再びボールを投げたら、また取りに走った。


「ボクはどこに投げても取って戻って来ますよ」


どんどんサーファーが到着。


そろそろ移動しましょ。

隣接した辻堂海浜公園へ。


「ゆっくり」と書いてあるが、ドガティ君は「そんなの関係ねぇ」。


どんどん歩いて行ってしまうドガティ君。

「おーーい、おとーさん、早く来い」と私を呼ぶドガティ君。


「おかーさん、おとーさんが遅いんです」とおかーさんに告げ口するドガティ君。


こちらは辻堂海浜公園の中心部。

ワンコの天国だよ。


「はい、ここで、ボール遊びします!」


そうドガティ君が言うのでボールを投げると、また全力疾走。



リードを持ったおかーさんをコケさせようという作戦。

「全力で走ったぜ」


今度はサッカー。


スマホで撮影しながらドガティ君を追ってボールを蹴るおかーさんと、フライング気味に前を走るドガティ君。

「どんなもんだい、いつもボクの勝ちだ」


ここでジャック・ラッセル・テリアのベルちゃん(女の子)に遭遇。


立ち話してベルちゃんのママと情報交換。

ドガティ君は長話に飽きている。


そろそろ帰りましょう。

ドガティ君はまだ遊び足りないらしい。抵抗中だ。


ボールに未練たらたら。


でもね、もう暑いから。

クルマに乗って帰りましょう。

「ボクも疲れました」


帰りは西友辻堂店に立ち寄って買い物。


七里に帰って来たぞ。


ドガティ君の運動用リード、ドガティ君を遊ばせるときの手袋、ケージ内のマットレスの砂を落として、洗って干す。


ケージも中が砂だらけなので洗浄。


干しておきましょうね。


ドガティ君はお風呂へ直行。


毎日楽しいドガティ君。

ボトボトです。


お風呂が済んだら、定時は過ぎているのでドガティ君のご飯。

ニンゲンも作るのが面倒な朝食を食べる。


ここまで起床からずっと盛りだくさんのスケジュール。

それでもまだ朝の7時半だよ。


長い1日だね。時間を得した気分。

外から入って来る風の匂いを嗅ぐドガティ君。


先代犬達と違いドガティ君は小さいので、立ち上がっても窓から外が見えない(笑)。

江ノ電とべビースターラーメンはコラボ中。



童星と書いてベビースターと読ませるらしい。江ノ電の車両内はこんなポスターでいっぱいだ。
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2023年の七里ガ浜自治会主催の夏祭りは本日、明日(8月19日(土)、20日(日))の開催だ

2023-08-19 20:13:48 | あちこち見て歩く
コータ&とまそんの七里ヶ浜♪


七里ガ浜住宅地の夏祭り。

今年、私の関心は薄い。

なぜなら夏祭りの開催日は本日と明日の2日間で、私はその二日ともお仕事で昼間は出かけてしまうからだ。

でも本日は夕方早めに帰宅したので、遅まきながら出動。

これは夕方の我が家の庭の風景。


緑のプラムナードの先、桜のプロムナードが毎年祭りのロケーション。


奥さまは、張り切って前を歩いている。

ではちょっと入ってみましょう。


開店してまだわずかのCALISTOGAも、店を出しているね。


その先にあるのがbetcci(↓)。ご近所さんの店だ。お酒ね。ワインやビール。


さらにその隣に並んであるのが東京カウボーイ(↓)。

どこもかしこも、ご近所さんのお店だよ。偉そうに腰に手を当てて話しているのが妻。みんな顔なじみだからね。たいていの人が、犬つながりだ。


では東京カウボーイのハンバーグをもらおうか。


食べる前に撮影するのを忘れた。


まあ、ひとくち食べればわかるわ。

かなりおいしい。高級そうなビーフ。味付けも絶妙だよ。お肉も甘いしね。

ぜひ食べてみてください。まだ食べていない人は、明日行ってみてね。

おとなりのbetcciへ。


妻はロゼのスパークリングワイン。


私はブルックリンのIPA。


ブルックリンラガーはよく知っているが、IPAがあるとは知らなかった。

最近の流行だからね。

ホップが強く香るIPA。おいしいよね。


さらに移動。

チヂミを食べる。


こちらのお店も犬つながりのお知り合い。

あつあつの分厚いチヂミ。

ソースも、これどうやって作ってあるんだろ。おいしいわ。


どうもご馳走様でした。

出し物は延々と続くからね。


今年はステージが駐車場へ移動した。すっきりしたね。

いつもはお店と並んでステージがあったからね。そのあたりは混みあってたから。


おこちゃまも出演中。


盛り上がる夏祭。

おそらく2日目の明日はもっと盛り上がる。


まだ見てない方はぜひ明日七里ガ浜住宅地へどうぞ。
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生垣のなんちゃって刈り込み@鎌倉七里ガ浜

2023-08-19 00:00:24 | 
昨日の朝のこと。

また米国株式市場は下がっている。。。日本時間の昨日の朝だから、米国東海岸は一昨日の夕方だ。


困るねえ、こんなことじゃ。

米国株式市場たるもの、もうちょっとしっかりして頂きたい。

朝早くからドガティ君の散歩、そして朝ごはん。

それからが大変。

生垣をなんとかしないと。


このぴょんぴょん伸びるを止めて頂きたい。


ちょっとみじめな景色だ。

これをもうちょっとキレイにしたい。


しかし生垣の刈り込みというと、一般的にはかなり大変なもので、前面、横面、背面、上の面全部を短く、平たく、四角くバシッと刈り込まないといけない。

それは嫌だ。

だって暑過ぎる。朝早くから暑過ぎるんだもん。

だから、こうやって(↓)、ぴよぉ~んと伸びている部分だけを切り落とすことにした。

本格的に「刈り込み」というのは憚られるので、「なんちゃって刈り込み」くらいかな。


こんな具合(↓)で、ぴょんぴょん伸びているわけです。


そういうぴょんぴょんを切って行く。


伸び過ぎるんだよねぇ~。

切った枝の切断面にアロンアルファを塗ったら、成長を止めてくれるだろうか?



一番嫌なのは、生垣のてっぺんから、さらに上に伸びる枝だ。


ハサミを出して来た。


突出して伸びた枝だけを切る。


バサバサッと。

バサバサバサッと。


脚立も出して来る。


本格的庭師になった気分。

ここによじ登るのだ。


公道側に出て生垣にハサミを入れていると、庭のシークワーサーと対面する形に。


一杯シークワーサーが出来ているね。


これでまた酸っぱいのが作れるなあ。

料理の時に使いましょう。


脚立の上り下りは気をつけて。


フラフラしてたらコケるよ。

どんどん切り落として行くが、あとの掃除が大変そう。


庭の中も切りくずだらけ。


また芝刈りしないといけない時期だね。


生垣に芝刈りに、やがて樹木の剪定。

もう面倒で泣きそう(´;ω;`)ウゥゥ

月桂樹の葉も切り落とした。


よく嗅ぐあのローリエ(ローレル・月桂樹)の香りは、葉からはしない。

しかし切り落とした枝の切断面から、甘い香りがする。


これでほぼ完成だ。


あとは掃除。

これがまた大変。どんどん暑くなって来るからねぇ~。


履いて履いて、集めて集めて、袋に入れて、袋を交換して・・・。

階段の葉がまた集めにくい。


駐車場の周りにもイヌマキの生垣があって、それも切って切りカスを集めないといけない。


狭くて面倒。

本当はクルマを動かしてゴミを除去しないといけないんだけど、暑くてそれはやる気がしない。


掃除が完了した。


一番気になっていた生垣のてっぺんもスッキリだ。


ご近所さんに笑われないように、掃除もしたし。


あとはこの電線が我が家の前になければいいのになあ。


煩いだけ。

庭の内側、アプローチもスッキリと掃除した。


奥まで生垣があるからね。こちらも刈り込んだ。

シャワーを浴びて、西友のチューハイ。


度数9%でガツン!と来るヨ。

さて、朝から作業した時は、ランチは焼きそばだ。

いつもそう決まっている。簡単で短時間で完成するランチ。


中華鍋を加熱して、すぐに出来るよ。


「ボク知っているよ、おとーさん、焼きそばつくるでしょ?」


当りですよ。

豚バラ肉を炒める。


すぐ出来上がりだ。


うめぇ~。


しっかりランチ。

そしてカルピスアイスバー。



おいしいわぁ。

心地よい疲れだ。
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蓮が終わる季節@鎌倉 / だれもが同じ考えに至る頃、ひとつの流れが終わる米国株式市場

2023-08-18 00:00:06 | モノ・お金
蓮って面白い花だねえ。

管理の仕方も独特だし、仏教と強く結びついたイメージがある。

鎌倉では蓮はそろそろ終わりだ。

大きくてきれいな花びらは落ちて、こんな状態。


面白い形だよね。ちょっと不気味でもある。

ハスラとかハスゴンなんて名前の怪獣の顔になりそう。

これは唐門(建長寺)の前の蓮だ。

茶色くなったら、実というか、種も落ちるよ。


大きな種。


皮を剥いて、薬膳料理にも使われたりする。

In Yan 薬膳 蓮の実おこわ

食感がいいんだろうね。

米国大手証券のモルガン・スタンレーにマイク・ウィルソンという著名ストラテジストがいる。



彼は米国株式市場の弱気派(株価が下がると考える人達)の代表格だった。

2022年の下げを彼は見事に当てた。


しかし彼は2023年に入っても弱気を続けた。彼だけではない、多くのプロがそうだった。普通に考えたらそうなって不思議はない状況だった。

しかし上のグラフでご覧のとおり、2023年はほぼ上昇相場が続いた。

次々とプロたちも見通しを変更して強気に転じたが、ウィルソン氏は弱気を貫いた。


ちなみに、画像の彼は右下がりのレジメンタル・タイをしているが、これは彼が下げ相場を予想しているからではない(笑)。

英国とは反対で、米国では右下がりのものが多いのだ。

彼も辛かったでしょう。弱気を言い続けているのに、株価は上がり続けたのだから。それでも彼は弱気な見方を変えなかった。

しかしついに7月下旬、彼は白旗を揚げた。

自分の悲観論が間違っていたと認めたのだ。


しかしこれは怖い。

最も弱気な人ですら強気に転じたということは、世の中のほとんどの人が株価に楽観的になったということであり、そうだとすると、株式投資をする人のうち、もはやこれから新たに買おうと言う人はあまり残っていないということを意味する。

「あのマイク・ウィルソンが強気に転じたってことは、そろそろ逆に米国株もヤバイんじゃない?」なんて囁いていた人は多かったと思うが、本当にそうなった。

7月下旬をピークに米国の株価は下がり始めたのだ(↓)。


ドル金利は上がり、米国の株価は下がる。

ここしばらくは、市場が妙に悲観的になっているねえ。

さて、米国時間本日(17日)の株式市場はどうなるのでしょう。

これを書いている今(米国東海岸時間17日(木)の朝8時30分頃)も開いていいる米国株式先物市場はそこそこ良いのだが、これってあまりあてにならないんだよねー。
コメント (16)
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