「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

相鉄ローゼン深沢店に用事あり、その後は冬らしくカキのアヒージョ@鎌倉七里ヶ浜自宅厨房

2019-01-30 19:46:56 | 食べ物・飲み物
お出かけしましょう。

お出かけと言っても鎌倉市内。深沢へ。



深沢ってご存知ないですか?

鎌倉市役所の移転先候補地として、最近結構話題になる場所ですよ。

市長や市役所はそこに移転させるつもりだが、反対する市民も多い。

しかも神奈川県が移転先の土地を洪水の危険ありとしてハザードマップ入りさせたことを、鎌倉市は認識しながら、知らないふりをして移転計画を強行しようとしたようだ。



あれ、文教堂書店がなくなっている。



書店って最近なくなるんですよね。

梶原のエネオス。おそらく市内でガソリン価格が最も安い店じゃないだろうか。



ここで給油。

相鉄ローゼン深沢店へ。



まずは3階へ。

歯科医。



毎度お世話になりまーーす。



歯垢をキレイに取ってもらいました。

ツルツルです。

先生は「おちゃさんは歯をよく磨いておられますが、歯垢がつきやすいタイプのようで、いつも下の前歯の裏にたまるんですね。数か月ごとに歯垢を除去しましょう」とおっしゃった。

葉山で有名だったパン店、ボンジュールは身売りして相鉄グループの企業になったからね。



だからローゼンに入っている。

ここのバゲットはおいしいです。

目の前には丸源。肉そばで有名。



このあたりのラーメン好きは、丸源派、源泉派(梶原の交差点近くにある)、魁力屋派(手広の交差点近くにある)の3派に分かれるらしい。

相鉄ローゼンで買い物しました。



渋滞の国道。

海見ながら帰りましょう。

停まったまんまだけど。



「おとーさん、どこ行ってきたんだ?」とドガティ君が問う。



買い物ですよ、買い物。



こちらが葉山ボンジュールのバゲット。



サントリーのペールエールを飲みましょう。



こちらはイタリアン・パセリ。



すべてアヒージョのため。

今日はカキのアヒージョを食べるよ。

冬のアヒージョの登場だ。

唐辛子を用意ね。たくさん使おう。大きな皿は唐辛子を2.5本。小さな皿は1.5本使う。



カキだけでなく、水産関係でいろいろ決めちゃいましょう。



タコ。



簡単な細かい用意が進む。



買って来た加熱用カキ。うまそ。



冬はカキ。

カキをアヒージョすると素朴にうまいよ。

こちらはむき身のあさり。これもきっとおいしいぞ。



こちらはメインのカキ、タコ、少々シラス(ちりめん)。



だいたい出来ましたよ。



白ワインも飲んじゃう。



ドガティ君はストーブにへばりつき。



oliveオイルを出す。



GREAT VALUEつまりはウォルマートの安いoliveオイルだ。

愛用しておりますの。

サラダづくりも進む。



オーストラリア南西部のダーレンバーグというワイナリーのシャルドネ。



買い続けて20年。

安いものから高いものまで、多種生産する大きなワイナリー。

沸騰するオリーブオイル。おいしそうな香り。



もうひとつのアサリはオイスターソースかけちゃう。



カキが出来てきた。これが、おいしいのです。



さあ、食べよう、食べよう。熱々をバゲットとともに。



シャルドネも飲んで。



カキのアヒージョって初めてだ。うめぇ~。



二杯目のアヒージョ、アサリの皿の加熱が始まりだ。



よく寝てます。



二杯目登場。



ちょっとストーブにくっつき過ぎじゃないの?



熱くね? 頭焦げるよ。

バゲットにあさりとoliveオイルのっけて食べてます。



このシャルドネ、おいしい。



ダーレンバーグって何飲んでもおいしいですよ。

あ、だれですか? 靴で遊んだのは?



「知りませんよ。私じゃないですから」



知らん顔するドガティ君。


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アイルランド話の3つめ / BARRY'S TEAは裏切らない

2019-01-30 00:22:51 | 食べ物・飲み物
アイルランドについて語っていたら、またアイルランドから箱が到着。



前々回の投稿で、BARRY'S TEAにCLASSIC BLENDのLOOSE LEAF TEA(普通の茶葉、ティバッグではない)を注文したら、間違ってティバッグ(↓の画像)が送られてきた話を書いた。



でもBARRY'Sは対応がいいので、心配していないとも書いた。

メールの交信があったあと、正しくLOOSE LEAF TEAがあっという間に送られて来たのだ。



信頼できる会社だねぇ。

前のティバッグは「勝手に飲んでくれ、お詫びだ」と言う。太っ腹だ。

これがCLASSIC BLENDのパッケージ。今までに何杯飲んだだろう。



細かく切られ引き裂かれ丸められた憎い茶葉。CTC製法だ。



安いのにね、しっかりしているんだな。

みなさん、BARRY'S TEAをどうぞ。



CLASSIC BLENDのYouTubeをどうぞ。

コメント (14)
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Yさんとアイルランド的物々交換@鎌倉七里ガ浜

2019-01-28 13:01:12 | 食べ物・飲み物
ジップロックに入ったなんだかよくわからないもの。

怪しげな薬物か???



出してみると、ちょっとしっとりとして柔らかく重くて茶色いもの。



ところで、私はアイルランドのBARRY'S TEAのClassic Blendの茶葉を愛飲している。

で、普通の茶葉を注文したのに、ティバッグ(↓)がアイルランドから送られてきた話は、前回の投稿で書いた。

これがそのティバッグの入った箱。



この箱を妻は近所のおともだちのYさんのところに持って行き、差し上げたそうだ。

そうしたら、Yさんがくれたのが冒頭のモノ。

実はそれ、アイルランドで作られたクリスマス・プディングなのだ。

Yさんの妹さんはアイルランドにお住まい。その義母さんがこのクリスマス・プディングを作った。

クリスマス・プディングは飛行機に乗って日本のYさん宅に到着。そして我が家に来たってわけだ。

Yさん宅と我が家の間をアイルランド的なものが行き来した。



せっかくなのでそのアイルランドの紅茶を飲みましょう。



お気に入りのマグにポット。



こちらが茶葉。過去に何度も紹介したね。



CTC製法でとにかく濃く出るよ。

そんでもって肝心のアイリッシュなクリスマス・プディング。



すごいよ。

砂糖も酒も吸うだけ吸って、常温で半年は持つらしい。

アイルランドから空輸されたそれをじっくりと頂きましょう。



うぉ~、重ぉ~い。



なんとリッチな。

Yさんの妹さんのアイルランドのお義母さん、あなたのクリスマス・プディングは、鎌倉で私たちのお腹に収まりますよ。THANKS A LOT!



おいしぃ~♡



自分でもつくってみよ。

Yさん、ありがとうございました。
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紅茶もシチューも、アイリッシュな休日@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2019-01-27 00:00:29 | 食べ物・飲み物
休日の朝はアイルランドのストロングな紅茶で目をさます。



安くて濃いBARRY'Sの紅茶だ。

本日はアイルランドのムードに浸りきるよ。

エンヤの音楽をどうぞ♪



お気に入りのマグでミルクティ。



BARRY'Sの茶葉がなくなると、ネットでオーダーする。すると二週間くらいで届くよ。



ご覧のとおり、アイルランドのコーク(CORK)って街から送られてくる。



現地の通関の証。



おっ!



ハーブティも注文した。

それは問題なし。

しかし、肝心の紅茶が間違っている。

私が注文したのはルースリーフティ。普通の茶葉だ。ティバッグではない。なのにティバッグがたくさん送られて来た。



連絡しなきゃ。

しかし連絡した時のBARRY’S TEAの対応はいつも見事なのだよ。

ずっと買っているから、信頼できることはわかっている。

アイルランド人はいい人ばかり(ほんと?)。

こちらは問題なしのハーブティ。



カモミール、レモン&ジンジャー、ミント。

ほら、これ(↓)をごらんなさい。



私が注文したのは普通の茶葉。

ティバッグではない。

「おとーさん、何かトラブルあった?」



朝の買い物に行ったら、さっそく昼ご飯の用意。

あまりに簡単な調理。なにもしない調理。本当だ。

ただし時間がかかる。2時間は煮る。加えて切って準備するのに時間もいるからね。

材料はメークイン、ニンジン、タマネギ、パセリ。



野菜はこれだけ。



あとはマトン。

煮崩れしないメークインを底に敷いて、たまねぎやにんじんを上に置く。



スズキヤさん(長野県飯田市の肉店)のマトンブロックを切る。



それを載せる。



さらにメークイン、タマネギ、ニンジン、マトンを載せる。

ブイヨンを熱湯で溶く。

本来は塩胡椒くらいで、こんなもんは使わないのだろうが、私は使う。



ちょっと冷めたところで、それを鍋にそそぐ。



信頼のストウブ。鋳鉄鍋の代表格。



小さいストウブを使う必要がある。

これは中身を動かさないで煮るから。

動かさないまま2時間煮るのだ。

動かしたら、メークインが崩れちゃう。

ローレルというかローリエも1枚。



ボクの領地。ストーブ前。



本日は徹底的にアイルランド。

ギネスさ。



ビール界の王者。

ギネス。美味すぎるビール。これでもっと安ければいいんだが。



あとは煮るだけだよ。

絶対おいしくなる。



「なにか飛んでこないかなぁ~」と、くいしん坊犬。



「マトン、ください、おとーさん、お願いします」



君はかわいいねぇ。

このマフィンを食べる。私はこれが大好き。



全粒粉のパスコ。

香りがいいと思う。安いしね。

ストウブの良さはこれさ。



蓋したまま、弱火でずっと煮続けることが可能。

重い蓋。鋳鉄だからね。

いい道具だ。

ギネス飲んだら、タラモア・デューもあるよ。



アイリッシュ・ウイスキーさ。

本日は徹底的にアイルランド。

ついでにアイルランドを見てみましょう。キッチン読書。



いろいろと難しい歴史を経た国だ。



英領の北アイルランドなんてのもある。

そして、そことアイルランドの間のボーダーが、現在英国がEUを離脱するいわゆるBREXITを困難にする原因にもなっている。

賢い英国にして自ら難しくしてしまったBREXIT。

でもこのボーダーの問題は自ら招いたことだ。そもそもここはアイルランド。

ちなみにここはコーク。冒頭の紅茶の会社があるところ。



30分でこんな具合。簡単でしょ。



また蓋しましょ。ストウブにおまかせ。



自宅に、皿はさすがにアイルランドのはない。

ビレロイ・ボッホで食べましょう。



今じゃドイツで作られているらしいが、昔はルクセンブルクの工業製品。



でも私がこれを買ったのはロンドンなんだけどね(笑)。

うまそぉ!



この日の早朝、私と鎌倉市内のチョー遠距離散歩をして疲れたドガティ君。



よく寝るんだ。

疲れたからね。

パセリに木のスプーン。



クレイジーソルトと胡椒を具合見ながら足せば、自動的にうまくなるアイリッシュ・シチュー。



ずっと弱火で継続。延々二時間。



味見する。うまいぃっ!



寝続けるやせっぽち犬。



すごく食べているのに、運動もすごいからね。

平和だねえ。自宅大好きです。寛げます。



ふんがーー。



こちら(↓)はイングランド系の壁。アイリッシュではないね。



ふんがーー。



彼が寝るカーペットの下は冷たい床。



タイルの下は地面まで垂直に数十CM、めいっぱいコンクリートを詰めた床さ。

しっかりしているよ。

木を貼ってその上にタイルを貼ったのとは大違い。

固いかかとの靴でタイルの上を歩いてもコツコツコツと違和感がないはず。

もうすぐランチ・タイム。



出来ました。



マトンを使ったアイリッシュ・シチュー。



おいしいよ。

全粒粉のマフィンも食べましょう。



胡椒をかけてる。足りなければクレイジーソルトを。



いくらでもお替わりがあるよ。



温まりましょう。

アイルランド色いっぱいな休日。



実はアイルランド、行ったことないんだー(笑)。

残念。一度行きたい。

マトンのブロックが買いたくなったらスズキヤさんのウェブサイトへ!

https://www.jingisu.com/
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料理番さらい / 七里ガ浜東で魚を食べたくなったらここへ / 牡蠣フライもあるよ

2019-01-25 13:13:17 | 
曇り時々雨。

暗くて寒い休日。

BARBOURが似合うお天気。



これを着て出かけましょう。来月になったら、購入から23年。

貫録が出たねぇ。

寒い時期、おいしいおいしい牡蠣フライを食べに行きましょうね。たこまぶしもあるよ。



自宅の門を出て、歩くこと5分ほどで到着できる。

静かな歩道を行けばすぐさ。



暗い天気だねぇ。おまけに小雨が降ったり止んだり。



それでも人が絶えないこの通り。



特にお昼時はおいしいものを求めて、やって来る人たちがいる。

先にパンを買っておきましょう。



バゲットにマラサダを購入したいので入店。



パシフィック・ベーカリー。まいど、こんにちは。



店内は香ばしい香りでいっぱいだ。



買い物終了。

珊瑚礁本店前はいつも人がいる。



こちらがパシフィック・ベーカリーの袋だよ。そのうちこれも有料になりそうだね。



世の流れ。やがて紙袋になるのか?

でも使いにくいなあ。

すぐ近くのさらい。本日の目的地。



牡蠣フライがあるんだなあ。この季節の楽しみ。



上品な牡蠣フライ。

なんでも上品なんだ、このさらいは。



窓際のいい席に座らせてもらえた。予約しておいたしね。



開店からわずかでこの日は満席。



まずは生ビールから。珍しく妻も生ビール。



向かいの西友。知ってる人がどんどん通る。



真鯛、鯵、かんぱち。



おいしいね。ねっとりと甘みもある真鯛。

真鯛ってたいしておいしくないのもあるからね。このお店のはいつも立派。

この日唯一の肉料理。豚の柔らか煮。



これは何度も食べている。

ごはんに載せたくなる。ポロポロと崩れる豚肉。

レモンサワー。これもよく飲むやつさ。



次行きましょう。

レモンサワーでさっぱりした口に、この季節ならではの牡蠣フライ。



角度を変えて見せましょう。

大きな牡蠣フライだなぁーー。



タルタルソースで。



ウスターソースで。



あぁ~うまい。

熱燗。これは八海山本醸造。



熱燗に耐える酒。

お水がついて来たよ。



つぎ行きましょう。

これが野菜の天ぷら!・・ではなく鯵の天ぷら。



野菜もついてるし、鯵は大葉にくるまれているので、まるで野菜の天ぷらセットみたいだ。

これが大葉にくるまれた鯵の天ぷら。



熱燗は、最後の一滴まで楽しもう。



妻の鯵の握り。



こちらは私の。いつものたこまぶしさ。



輝く宝石箱。

キレイだわぁ~。



いつもおいしいたこまぶし。よく考えたねぇ、これ。

私はこればかり食べ続けている。

拡大して見てください。



そして・・・まだ食べる?

はい、プリン。妻はわらび餅を食べた。



BARBOUR着て、LOCKのツイード・ハット被って、英国人みたいな恰好で帰りましょう。



この日はいかにもそれがピッタリな天気だった。

御馳走様でした。



西友で買い物。



自宅に着く。

「遅いよ!」



「遅すぎるよ!!」



ドガティ君に叱られた。
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南信州遠山郷の精肉店スズキヤさんのマトンブロックで中国内陸部風スパイシーな炒め+ごはん@七里ガ浜自宅厨房

2019-01-24 00:00:05 | 食べ物・飲み物
この日は休日。

そんなもんで絶好調。



HELP!



タイ米を炊きます。



キャベツ、青梗菜、パプリカを洗う。



南信州遠山郷(長野県飯田市)のお肉の店、スズキヤさんのマトン。



チューハイを飲む。



小ぶりのブロック型に切る。口にそのまま入るくらいの大きさにね。



調味料は中華系の赤いみなさん。



スパイス系はこのみなさん。



五香粉。好きなんだな。それにクミン。

唐辛子にニンニクもね。



中華鍋がいのち。調理が始まったら強火の高温でササっと行こう。



ニンニク。ここは弱火。



片栗粉も入ってますます中華風。



きくらげもね。



ニンニクと唐辛子を油に浸して加熱して、そこに塩胡椒したマトンを入れてよく焼く。



野菜も入れ、きくらげも入れて、調味料も。



今日は本当に忙しい。

少し水を入れて煮て、溶いた片栗粉も加える。



熱射暑我汗('◇')ゞ 速攻調理極度多忙。



中国料理時間重要。長時間調理味台無。



五香粉之甘匂、刺激我食欲。

即時完成我簡単中国料理旨々。



完成昼食羊肉餡的御飯。

我作製独自調味料組合抜群、味良好。



泰国産米、良好香。



楽々休日。



空飛ぶ犬、ドガティ君。



飛んでるつもり?
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J.PRESSの冬物スーツを阪急百貨店梅田本店で購入

2019-01-22 22:19:39 | モノ・お金
犬のファッションの話の次は、人間のそれ。

新スーツ到着。

いつもの阪急百貨店梅田本店のJ.PRESSで買ったもの。



グレー無地は久しぶり。

無地と言っても、ストライプなんか入ってないが、生地はかなりクセのあるもの。

J.PRESSならAB6でぴったり。

上着はそのまま。

下は股下も裾の処理もお店がご存じなので、採寸もなしに生地さえ選べば、既製品とまったく同じものが縫い立てほやほやで自宅に届く。



アメリカ的な三つボタン段返り。

J.PRESSの定番。私はこればかり。1993年からずっと。

途中いろんなのを買ったけどね。

ボタンダウンのシャツで行けますよ。



アメリカのJ.PRESSの店舗で買ったらスーツは相当高いが、日本はオンワード樫山が取り扱いで安い。

だからいいのです。

キューバ・ビーチ。



日本毛織(NIKKE)が大昔に開発した生地だ。

J.PRESS。



私、これのAB6でなんら修正なく着れますよー。

だれかJ.PRESSのAB6買って送ってくださーーい。
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冬季ファッション for dogsは、スコットランドのA.Humeから来たBarbourあるいは七里ガ浜のHunterのセール

2019-01-21 13:26:34 | ペット
ROYAL MAILがやって来た。



スコットランドのボーダー(イングラントとの境に近い地域)、ケルソーって街にあるA.Humeというお店から送られてきた商品。



犬のコートさ。



注文すると、すぐさま発送され、ROYAL MAILで途中のルートを細かくトラックすることが可能。



航空便に積み込まれ、その後どうも羽田空港に着いたらしい。順番にネット上で表示された。

その後川崎で通関したようだ。通関って、川崎で行うシステムになってるの?

やがてROYAL Mailの「パートナー」である日本郵便の英語サイトに切り替わり、そこから先も順番に把握できた。

「来るぞ、来るぞ」と待っていたら、やって来た。

A.Humeはこんなお店。カントリーなウェアを売る店だ。

これはその広告撮影のシーン。



スコットランドの人って明るいグリーンのツイードのジャケットって好きだねぇ。

この(↓)のカードが同封されていたが、ここに写っているディフェンダーも上の動画に写っていたね。



スコットランドにしばらく住んでみたい、なんて思わせるカード。



行ったのはもう30年以上前だもんなぁ。

もう一度行く機会はあるだろうか?

最近は原村しか行かないもんなぁ。

ドガティ君が寄って来た。

「あ、これはおとーさんの着ているのと同じ?」とドガティ君が尋ねている(かな?)



そうです。

私が23年間着ているのと同じ会社がつくるものです。

この会社が作るものは頑丈です。



私がこれを買ったのは1996年2月。仕事でロンドンに行った時のことだ。

ドガティ君もおそろー。



クリスマス後のセールで安かった。

ただし、数やサイズやデザインが限られるからね。探すのが大変だ。

わざわざスコットランドからやって来たよ。



「ボクに似合いますか?」



はい、大変似合いますよ。

鎌倉山の藪の中でもこれで歩けるよ。

八ヶ岳山麓だって大丈夫だ。

首回りと胴体部分で、二つのマジックテープで固定できる。脱ぎ着も楽なもんだ。



匂いを嗅ぐドガティ君。これはワックスではないので、くさくないよー。



この色。濃いoliveのキルト部分とdarkなbrownのコーデュロイの襟。



なんでも頑丈なBarbourを着ましょうね。



裏地もいかにもです。



A.Humeからのインボイス。



スコットランドに行かれる方、ぜひ、上記住所のこのお店をお訪ねください。

犬の長持ちグッズを売る店はスコットランドにしかないわけじゃない。

七里ガ浜にもあります。

ジャーマンペットハウス鎌倉店 in 七里ガ浜。

少々高価だが、長持ち。シーズンを半ばすぎたらセールもある。



こちらはそのお店のおねーーさんが、お店で撮影してくださったドガティ君の画像。



画像はお店のブログから頂いた。

いずれもこのお店の商品だ。

Hunter社のもの。



愛用してます。

どちらもアクリル100%。お洗濯もご家庭で可能。

デザインがいいなぁと思っていた首輪がこれ。



とても頑丈そうで、かつ内側はクッション仕様でとても具合がよさそうで、かつファッショナブル。

でもとてもお高いので躊躇していた。

しかし茨城県のBosque君がこれをご愛用。それが以前からうらやましかった。

そしたらセールだ!

買ってみた。

岡野製作所の頑丈な首輪はある。まずこれは致命的な損傷はないだろう。

またドガティ君の名付け親、米国人のドガティおじさんからプレゼントされた「dougherty」のモノグラムつき、海遊び用のナイロン製首輪もある。



でも予備用の首輪がない。

ということで、セール期間中にこれを購入。



これで首輪の金具が破損したり、革部分の縫製がだめになっても安心だ。

しかもHUNTER社製。とっても頑丈。岡野製作所 + HUNTER社だ。

ドガティ君の長い寿命の間、もう買い足しはないだろうね。

おとーさんが油を塗り込めば大丈夫。
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久々にトリッパをおいしく頂きましょう@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2019-01-20 00:00:22 | 食べ物・飲み物
今日はちょっと長いよ。

この得たいの知れない食材をおいしく調理しましょう。



冷凍されたトリッパ。牛の胃袋だ。

かちかちで、鍋に入らない。もともとちょっと大きいめのトリッパだね。



CD聴きながら、下茹でしましょう。



トリッパをする時はいつもこの曲だ。



購入前にお店ですでに軽く下茹でしてあるみたいだ。

それでも茹でるとわずか数分で湯が黒くなる。



酢を入れて煮る。

そして洗う。ここまで10分。



これが胃袋。トリッパだよ。



日本語ではハチの巣と言う。

まさにそんな感じだね。



これら画像はトリッパを食べる前日の夜に撮影したもの。

準備が大変なんだ。

「おとーさん、大変なにおいですね」とドガティ君。



調理をする前日には江ノ電稲村ヶ崎駅前のはぶか牛肉店でトリッパを買っておかないといけない。



これで茹でるのは二度目。



「なんだか知らないが、パワフルなにおいです」



ドガティ君はトリッパが食べたいらしい。茹でただけでもいいらしい(笑)。

残り物のシャルドネを蕎麦猪口で飲みながらじっくりやろう。



二度目の茹でこぼしが15分。

水洗いするよ。



休憩。



セーターの襟首みたいだ。



三度目の茹でこぼし。



今度は25分。ま、適当ですけど。



あぁ~退屈。



ただただ煮るだけ。

「本当にそれがほしいです」とドガティ君が嘆願する。



水洗い。良く洗いましょう。これで茹でこぼしは終わりだ。



「食べたいなあ」



こんな感じに切りましょう。



ここまでやったら冷蔵庫へ。



続きはまた明日ね。

********************************

翌朝は寒かった。

スモークツリーも冬の様相。



山茶花、山茶花咲いた道ぃ~♪、を行く。



パシフィック・ベーカリーでバゲットを買いましょう。



スコーンも買っちゃおうかな。



でも結局バゲットとマラサダを買う。



夕陽ガ丘通りを抜ける。



七里ガ浜住宅地はすべての通りに名前がある。

住所は〇〇市〇〇町〇丁目〇ー〇とは言わない。

欧米風に逆から言う特別地区なのである。

例えば・・・39 東通り 鎌倉市 神奈川県 248-0025 JAPAN。
  
全部、ウソです。



シリンダー君(ポットの名前)ではミクロの世界が展開中。



ペール・エール飲みながら作ろう。



セロリを食べたい変なイヌ。



内臓系調理にはよくある香味野菜。

セロリ、ニンジン、タマネギ。



ニンニクもね。



本日もストウブが活躍する。



楽しみだなぁ。これで煮るんだ。



味付けはこんな感じかな。



ドガティ君は「もうたまりませぬ」と言う。



oliveオイルに唐辛子とニンニクを。



香味野菜を入れてよく炒める。



「なんでもいいから、なんかくれー」とドガティ君が睨む。



ストウブ得意の蒸らし炒め。



そこへトリッパを投入し炒める。



さらにホールトマトを入れる。



バターにブイヨン。



それらを溶かし込む。



安い白ワイン。1/4ボトルサイズを入れましょ。



自分はギネス・スタウトを飲む。



ビール界の王者、ギネス。

でも本チャンではワイン。



味付けにはこれも加えよう。



ちょっと味見。



あやややや。おいしいぞ。

ケチャップやトンカツソースを少し加えると、味がポップになる。

ミックスの豆缶を利用。



シメジも入れましょうね。



ローズマリーの香りをつけましょう。



最後の味付けは醤油と胡椒。



フランクランド・エステートのリースリング2010年を飲むぞ。



ちょっとお高いワインを、倉庫放出の組み合わせ(自分が選べず、倉庫に少数ずつ余ったワインをお店が勝手に組み合わせる買い方)で購入したから、半額ほどで買えたのだ。

家の中はトリッパの香りが広がる。



こちらが先ほどのリースリング。



いい香り。

華やかだな。

サラダも用意しましょ。



出来ましたよ。



いい香りだ。

安くて、頑丈で、生きてることを実感できる食材。内臓系はどれもうまいのよ。



チーズかけて、ローズマリーをさらにかける。



フランクランド・エステートのリースリングを楽しむ。



あれこれおしゃべりしながら、あれこれ食べる。

あぁ、楽しい食事。作る過程がちょっと大変だったが。

夜中をまたいで前夜から。



パシフィック・ベーカリーっていいね。



おいしいバゲット。安いしね。

食材全部が安い。ワインだけ、買値は安いが、定価は突出して高いへんな食事。
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妻、鎌倉検定3級に受かる

2019-01-19 10:39:34 | いろいろ
鎌倉検定3級合格(正しくは鎌倉観光文化検定試験3級というらしい)、おめでとう!

鎌倉駅東口前の松林堂書店でテキストを購入して以来、苦節数か月。

妻は鎌倉検定3級を受験し、それに合格した。



試験があったのは11月のことだ。

しかし結果の発表が数日前のこと。

項目別と合計の両方について、本人の点数と受験者全員の平均点を教えてもらえた。

さらに本人の点数の、受験者全員の中での順位もわかる。

それによればかなり優秀な成績。

こんなバッジがもらえます。



このバッジをつけて御成通りを歩いている妻を見かけたら、鎌倉についてなんでも質問してやってください。

今なら記憶も新しいから、かなり答えられるかもしれない。
コメント (16)
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