「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

MEGXIT問題とMarch for A History of The English Speaking Peoplesと麻婆豆腐@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2020-01-30 11:00:55 | いろいろ
いきなりですが、これをどうぞ。

20世紀の英国の作曲家のサー・ウィリアム・ウォルトンの音楽を聴きましょうよ。



名宰相チャーチルが書いた大部な歴史書に、A History of The English Speaking Peoplesというのがある。

それをBBCが同名のTV番組化にチャレンジし、ウォルトンがその音楽までつけたが、その番組は未完のままになってしまった。

1959年のことだ。私が生まれた年なんだけどね。

でもその音楽は残った。そして今も時々演奏される。



聴いてみましょうね♪

上のYouTubeをクリック♪

英国は問題続き。

直近ではこの人たち。



王族としての義務は選別的に果たすが、もっと自由に生きたい。

カナダと英国を行き来したい。

そんなことをいきなりネット上で宣言してしまった王族若年夫婦。

そんな勝手な。もともと特権階級として銀のさじをくわえて生まれた夫。

その義務を果たすしかありえないと私は思う。

百歩譲ってそれをしないなら、完全に独力で生きるかどちらかにしてもらいたい。

しかし独力生活は無理なのだ。カナダ滞在中はその警備費だけで年間10億円ほどもかかるらしい。

すでにカナダではパパラッチに追いまくられている。



世論調査では、滞在は概ね歓迎だがそんな警備費用をカナダの税収からずっと支払わないでもらいたいと、カナダ国民の多くが考えている。

当然だろう。私だってそう思うだろうな。

しかも警備費はおろか、主たる今後の生活費もチャールズ皇太子から援助を受ける形になりそう。

それだって突き詰めれば英国民の富から出ているわけで、そんなのあり?・・・と思うよ。

その援助がもらえないかあるいは少なくなったりすると、この夫婦の社会的地位は完全に逆転することもありえ、その時はちょっとまた別の局面になるかも。

加えて、ただでさえかなり資質に問題あるこの男(↓)が強引にBREXITを通してしまった英国。



これがおそらく今後スコットランドの独立問題に再び火をつける。

EUからの離脱は単なる離脱にとどまらないのだ。

離脱で、いったい誰が得をするというのだ?

ヘンな自国愛は、多くの場合、理性を麻痺させてしまう。

第二次大戦に向かった日本も同様だ。

そんなわけで、あのユニオンジャックもなくなるかもしれない。

あれは合成された旗。

イングランドの白地に赤い十字の旗に戻るかもよ。

日本でもよくMini(クルマ)で屋根に現在のユニオンジャックをペイントして走っている人がいる。



今後Miniを購入する人は、この問題が決着するまでそのオプションはやめた方がいいかも。

だって旗がなくなるとしたら、数年前の年号を書いたTシャツを着ているようなもんだろ。

でもそれもありなのかな。その時になったらユニオンジャックは歴史上の記念物だから。

ご高齢な女王様は、昨年の暮れにも「対立を控えて、頑張りましょう」と宣言したばかりだったのに、この状況。

お気の毒に。



以前にも結婚のために退位した王族はいた。

一方小説でも似たような話があった。

スー・タウンゼンド著「女王と私」(王様と私ってミュージカルもあったね)。



こちらは国民が王族の廃止を望んだという、かなり荒唐無稽なユーモア小説。

下町の小さなセミ・デタッチト(2軒の家がくっついた形の住宅)に引っ越したエリザベス2世とその家族。

エリザベス2世はスーパーにも買い物に行くし、銀行にも出かける。

近所の人からは「リリベット(Lilibet=Elizabethの愛称)」と呼ばれ、親しまれる。というか特別扱いされない。



Elizabethの愛称って、いっぱいあるね。

でもLilibetって、本来の名前であるElizabethにはない文字、音(最初のL)まで入っていて面白い。

ない文字が音になり、ある文字を音にしないのが英語の面白いところ。その例はたくさんある。

また同じ綴りでも発音が異なるものもある。複雑怪奇だ。

ジョージ・バーナード・ショウが綴った言葉「GHOTI」ってご存じだろうか。これでフィッシュ(=魚)と読む。



例えば・・・PHOTOGRAGH(フォトグラフ)のGHは「フ」と発音する。

WOMEN(ウィミン)のOは小さい「ィ」だ。

NATION(ネイション)のTIは「シュ」。

それらを合わせてGH-O-TIでフィッシュと読めるというわけだ。

ショウは英語の綴りと発音が一致しなさすぎると言い、おもしろがって作ったフィッシュの綴りがこれなのだ。

これっていくらでも作れそうだね。

PHOTOGRAPHのGHは「フ」と発音するが、発音されないGHもある。

例えばEDINBURGH(エディンバラ=スコットランドの首都)だ。



だから先ほどのGHOTI(フィッシュ)に、このEDINBURGHのGHをいくら加えてもやはり「フィッシュ」と読むことが可能だ。

GH - GHOTIも「フィッシュ」だ。GH - GHOTI - GHGHも「フィッシュ」。

そんなことはどうでもいい、ドガティ君。



話がころころと転がってしまった。

本日は麻婆豆腐をつくる。

調味料はこんな具合だ。



パシフィック・ベーカリーで買ってきたスコーン。



期間限定のもの。

マカデミアナッツとハニー。

でもこれはまたあとで食べましょう。

とにかく今は麻婆豆腐。

長ネギをみじん切り。



おおまかにね。

とくおおまかでいい。



あまり細かくしたら却って弊害ありだ。

ニンニクとショウガ。



すりつぶしたもの。

豚ひき肉をたっぷり。



肉も豆腐も、たくさんないとおいしくないと思うが、お店で食べる麻婆豆腐は肉も豆腐も少ない。

ほとんど調味料と水分を食べているがごとくだ。

自宅ではなんでも好きなだけ入れましょう。

ひき肉を炒めていると「絶対来るぞ、来るぞ」と思っていたら来た。



期待を裏切らない犬、ドガティ君。

ひき肉の表面がしっかり焼けたら、豆鼓醤(左)と甜面醤(右)をくわえる。



そしてまたよく炒める。

いい香りだ。たまりませんね。



砂糖、ニンニク、醤油、ショウガ、豆板醤、辣油。



また炒める。

いい香りやんか。おいしそうやんか。



水、酒、醤油。



そして加熱。

豆腐を細かく切る。丁寧に、でも勢いよく。



もうできたようなものさ。

調理短時間中国料理、我天才料理人。

中国料理誇四千年之歴史、我誇料理腕前。

調味料一揃投入、美味至極。

素早く行こう!

完成時にはにラー油を再び、そして花椒のパウダーもね。



コクがたりなければ甜面醤を入れましょうね。

片栗粉を水で溶いて、鍋へ。



長ネギも入れよう。



とろ~り、とろ~り。甜面醤を追加。



なんだかちょっと足りない。

必殺の禁じ手でオイスターソースを少量忍び込ませましょう。



豆腐も。



こりゃ旨いや。

あははぁ~、できちゃった。



蓮華が必要だ。



これでもって、ワシワシ食べようね。

おいしいぞ。辛いぞ。

真ん中に載るのはパクチー少々。



うまいよね。

ひき肉に味が良く付いている。旨いよ。



汗をかくね。

ついつい最後にはこうしてしまう。



ごはん into 麻婆豆腐。

それがまたおいしいのなんの。

では最後に、先ほどのと同じCDからウォルトン作曲で女王のファンファーレ。



華やかな音楽です♪



ご苦労ばかりですが、まだまだ頑張っていただきたい。

すでに高齢になってきたご長男はちょっと問題あり。

次男は昨年過去のちょっと恥ずかしい出来事が問題になり、機能しなくなったし。

ご長寿を望む。そして聡明なように見受けられるウィリアム王子に引き継いでもらいたい。

毎度のことながら、変わったブログ投稿にお付き合いいただきありがとうございました。
コメント (22)
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鎌倉市佐助散歩(3)佐助稲荷神社のお守りと玄関のギャッベ

2020-01-29 00:00:44 | 内装・インテリア
びょぉ~~んと伸びるドガティ君。



それ、ボク、欲しい。



これはですね、何かと申しますと、あなたのおもちゃではないのです。

食べるものでもない。

あなたのお守りです。

佐助稲荷神社でいただいたワンコのお守り。



においをかいだらわかるかな?

今年1年、あなたに佐助稲荷神社のご加護があるのですよ。



ところで、これ、誰がした?



「ボクが悪いのですか?」



そうですよ。

ドガティ君がこの家に来て何カ月か経った時、こうしちゃったのですよ。

しかしドガティ君はかなり優秀な方なのです。

その後は、家具や住宅の内装を傷つけるということをまったくしていない。

おこちゃまワンコとしては上等かも。

目の前のものをドガティ君が破壊するのは、明らかに自分のおもちゃとして与えられた時だけ。

破壊していいおもちゃと、家具その他を区別できるあなたはエライ。

この玄関マットは結構古くて、それ以外にもあちこち破損しているのです。

画像ではわからないが、崩壊しそうな部分が多数。

ということで、新たなのを購入。



なんですか?

なんですか、これ?



かなり分厚いギャッベというものです。



座ってみる。「なるほどぉ~、分厚いですね」



テヘランから来た手織りの300,000円ほどのもの。



・・・ウソ。

そんな価格のものは私は絶対買わない。

通販で購入した、その20分の1の価格の製品だ。

ギャッベではなく「ギャッベ風の」で、テヘランではなくニュー・デリーから来た、手織りではなく機械織り。



先代のL.L.Beanのコットンのマットよりもさらに安いというお値段。

でもまあいい色でしょ?

今後はこれを使いましょう。2cmくらいの厚みがあって、踏みごたえがあるよ。
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鎌倉市佐助散歩(2)ドガティ君は、みんなが大好きな銭洗弁天へ行く

2020-01-27 16:00:57 | あちこち見て歩く
前回の続きで、鎌倉市佐助を散歩する。

ワンコが自由に入れるという、動物に優しい佐助稲荷神社はフォックスだらけ。

楽しいよね。

そして佐助稲荷神社から、あの有名な銭洗弁天までは近道がある。



人が少なくて歩きやすいよ。

この細い道沿いで、休日限定売り切れ御免のカレー屋さんをやりたい。

その日のスパイスを整え、「その日のカレー」としてランチ時間に安価に出し始めて、出し切ったら終了。

それってビジネスじゃなくて、趣味だね。



優しく丁寧にお客さんには接する。

変なお客さんも我慢はするが、嫌ならお帰り下さいという態度。

趣味だからそれでいい。

・・・なんて考えてたら、いきなり銭洗弁天に上から入った。



妻はドガティ君を抱っこした。

ここでは、ワンコは抱っこしたらOKだ。勝手に境内を歩かせることはできない。

あとは私が全部やりましょう。

金運を招くもの。妻の分と私の分を確保。



これでガッポガッポ。

カネばかりかい?という批判もありましょう。

でもそれが悩みのうちの多くを解決します。

いつもの銭洗弁天の風景。



水だらけの神社だよ。なにせ洗うところだから。



昔のディズニー・シー♪ 楽しみましょう。



線香と蝋燭。さらにザルも。



蝋燭に火をともす。

そして線香にその火を移す。

そしてこちらへ。煙を浴びましょう。



ザルにマネーを入れましょう。銭もいいが、高額紙幣だとますます効果がある・・・かもしれない。



それに水をかけて、マネー・ウォッシング。

これがいわゆるマネロンの原型・・・ウソ。

よれよれになった紙幣。



「これじゃ困る」と思う人が多いだろう。

でも問題ない。

水を切り、財布に入れてみなさい。数十分でほぼ乾いているよ。

鎌倉市内のお店は濡れたお札も受け取るのに慣れているし。

銭洗弁天様、本年もよろしくお願いします。



移動しましょう。



岩の洞窟を抜ける。



楽しいねえ。

ドガティ君、どうだった?



意味がわかりましたか?

「ボク、わかりませんでした」



気にしなくていいですよ。

きっと2020年も楽しく過ごせるよ。



「でへっ!」



「おとーさん、楽しいですね」

来るときにも見たトンネル。



ここも通ったね。



扇ガ谷の住宅街を抜けましょう。



開発が問題になっている場所。



大きな住宅の所有者になにがしか変化があると、こうした問題が出る。

ここはコインパーキングになろうとしている。

ところがそうなると、交通量やなにやらいろいろ問題もありそうで、近隣の懸念が噴出。



もはや経済優先時代は通り過ぎており、なにがしか美しい解決策があることを望む。

土地の利用についてももっと法的な規制を設けてもらいたいとも思う。

土地所有者の経済的利益を優先していては、国土が汚れて、どうしようもなくなる。

成熟した経済先進国としては、日本の景観はかなり劣悪だ。これに関しては私権ばかりが優先されるので。

カマクラ・シティを歩くドガティ君。



コストパフォーマンス抜群のピザの店、べべの横を歩く。



anobの脇を抜ける。



シャレた看板。

世の中こういうオシャレごころが多い店ばかりならいいのに。

ワンコグッズ多数。



江ノ電の踏切。



キモォ~ノのレンタルはこちら。外国人の皆さんに大人気。



ここでキモォ~ノを借りて八幡宮に行けばいい。

ドガティ君もキモォ~ノが着たい? 首が伸びてるよ。

若宮大路を散歩。



私一人で鎌倉東急ストアへ入って買い物。



その後クルマに乗り込む。



本日はドガティ・バッグが大活躍だった。



バブアーのジャケットもね。



自宅に戻る。

銭洗弁天からいただいた御賽銭。



中はこんなの。



これでガッポガッポ!かな?

【つづく】
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鎌倉市佐助散歩(1)おそまきながらドガティ君は佐助稲荷神社に初詣

2020-01-26 07:00:36 | あちこち見て歩く
玄関にケージが置いてあるので、「きっと出かけることになる!」とコーフン気味のドガティ君。



ウロウロしまくって、どうしていいかわからなくなってベンチの下で待機。

ニューヨークのドガティさんがくれたドガティ・バッグがまた活躍する。



「ボクは出かけるんですよね?」



ケージを開けたら、自分から飛び込むドガティ君。



楽な子だ。

「ボクはこれで安心。クルマに載せてもらえる



「ほらね。ハッピー♡」



クルマに乗って降りたら、鎌倉市中心部だった。

鎌倉市民になってずいぶん経つドガティ君。

鎌倉市内なんてあちこち歩いたドガティ君。

でもここは初めて。

ドガティ君の初・若宮大路。



バブアー・ジャケット着こんで颯爽と歩きましょう。



とってもブリティッシュですよ。

鎌倉駅の西口側に回る。



紀ノ国屋鎌倉店前。

いいにおいがする。



ワンコは入れません。

私ひとりで入る。



紀ノ国屋で買い物することはほとんどない(高すぎるから)が、本日はスパイスを買う。



だってコリアンダのホール状のものなんて、なかなか売ってないから。

しかし紀ノ国屋なら手に入る。

独自のカレーを展開する名店、オクシモロン前を通過。



重厚な扇ガ谷を散歩しましょう。

私もいつかは扇ガ谷に住みましょう。

あれ、横浜中区山手町じゃなかったか?

いつも適当です。どちらでもいいです。



ドガティ君は初めてのところで、張り切って匂い嗅ぎまくり。

奥へ奥へ。



ここの鎌倉歴史文化交流館へ妻は行きたいそうだ。



妻も私もまだ行ったことがないのだ。

でも今日は佐助稲荷神社を目指しましょう。



このあたりは尾根と谷が多く、道もトンネルを抜けたりする。



ここは鎌倉市佐助。



どんどん歩くよ。

またトンネルが見える。



「楽しい、楽しい」とドガティ君。



ここで分かれ道だ。



右に行くと銭洗弁天。

左に行くと佐助稲荷神社。

我々は左へ。

すると佐助稲荷神社。



参道は狭い。

だからドガティ君は、専用バッグに入ろう。



佐助稲荷神社は狐に限らず動物を大事にするところで、犬も自由に入ってよい。

同神社のホームページをごらんください。

動物愛に満ちているのだ。



犬も自由に入っていいとはいえ、参道が細い。

ドガティ君が左右に動いて往き来する人の邪魔になるから、やはり専用バッグに入ったほうがいいね。



さあ、上がって行くよ。



赤い赤い。



稲荷稲荷。

もうちょっとだ。



こちらは夏から工事中だ。出来て来たね。立派だね。



こんこん。



こんこんこん。



フォックス、フォックス。

フォックスだらけだ。

でもこんなフォックス(↓)は出て来ない。残念ながら。



日清食品のどん兵衛赤いきつねのCMで、きつね役が大人気の里帆ちゃん。

こんこんこんこん。



ほら、ドガティ君、君のお守りだよ。



ドガティ君は、宮司さんに「かわいい」と言ってもらったしね。

2020年は君も絶好調だよ、きっと。



こちら(↓)が今上がれるいちばん上だ。



ここから先は昨年秋の台風でやられちまった。



参道を下りましょう。



ドガティ君はまたドガティ・バッグの中で、ラクラクさ。



ここからは自分で歩いてくださいね。



こちらは佐助稲荷神社から、銭洗弁天に抜ける近道。



空いていていいよ。

また上る。



上り下りが多い鎌倉市佐助だ。

鎌倉山みたい。

【つづく】
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長野県飯田市の肉店スズキヤさんの製品、棒切りぶたチリを2口~4口のトンカツにしてレモン塩タレで食べる@鎌倉七里ガ浜

2020-01-24 21:35:44 | 食べ物・飲み物
本日もスズキヤさんの製品を使ってお料理。

その前に、中華風野菜スープづくり。

その前に・・・まもなく日本公演が始まるPentatonix♪

よく声だけでこんなことできるね。Perfumeメドレー♪



タマネギ、ニンニク、キャベツ、ニンジン、セロリ、シイタケ、ニラ。



いい香りだ。

鍋にニンニクと油。



過熱しましょう。

オーバー・ストーン。ニュー・ジーランドのワインだ。



本日はこれを飲みましょう。

ニュー・ジーランドと言えば、私にはこの人。白鳥猛さん。

日本人証券マンだったが、日本人でもっともニュー・ジーランド通な人の一人。



彼の国で財をなし、そのノウハウをこんな著書にしたためた。

出版から何年も経った。

以前何度もお会いした。とても楽しい人だ

私もあちらに住みたいぞ。

ニュー・ジーランド産ソーヴィニヨン・ブランを飲む前にまずはチューハイ。



再びスープづくり。

まずタマネギを炒め、それから他の野菜を炒める。



そして煮る。



最後にニラとシイタケを加える。



味つけはこれだけ。



中華だし、胡椒、ごま油。

唐突だが、レモン。



これでレモン塩タレをつくるのだ。

胡椒、ごま油、塩、醤油、酢、そしてレモン。



こちらが本日のメイン。



棒切りぶたチリ。



甘辛い味付きなので、焼けばおいしく食べられる。

唐揚げにしてもいい。

でも本日はこれをトンカツにする。

甘辛い味が浸みこんでいるから、それをトンカツにした時はトンカツソースにするよりもレモン塩タレが合っている。

くっつき過ぎのドガティ君。やけどするよ。



こちらが棒切りぶたチリだ。



旨そうだろぉ。。。。

片栗粉を入れてスープにとろみを。



シイタケにニラ。



スープは味つけもほぼ完了だ。

白鳥さぁ~ん、読んでますよ。懐かしいです。



一方で、スズキヤさんのチョー定番、ジンギス(味付き調製済みのマトン)を焼く。



これも食べるのだ。

NZ産ソーヴィニヨン・ブランを飲んでみる。



あ、おいしい。

棒切りぶたチリに小麦粉をつけて、たまごをつけて、パン粉をまぶす。



そして揚げよう。



これだけさ。



ピリ辛味がよく浸みた肉をトンカツに。

ジンギスもあるからね。



野菜だらけの中華風スープもね。



カラッと揚がったよ。



そしてオーバー・ストーンを飲む。



レモン塩タレをたっぷりかけて食べよう。



なんて旨いの。

細長いトンカツは丸いのを切って食べるよりいいよ。

細長いのを2口~4口で食べよう。

あぁ~、おなかいっぱい。



スズキヤさんって、いいでしょ。

通販可能だよ。

こちらからどうぞ:http://www.jingisu.com/




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L.L.Beanのローファーの靴底を張り替える損得@鎌倉七里ガ浜

2020-01-23 19:58:48 | モノ・お金
靴専科。

チェーン店だが、鎌倉駅西口からすぐの御成商店街の中に店がある。



靴修理のお店だ。

ローファーの靴底を修繕してもらった。



L.L.Beanのローファーなんだ。

セールでたしか12,000円で買ったと思う。



さぁ、この価格帯の靴の底を張り替えるのは損か得か。

微妙な価格帯の靴だね。

しかも実はこれを修理するのは、2回目なんだよ。

1.かかとだけを張り替えるなら安いかも。

2.でも、つま先も張り替えるならもうちょっと高くつく。

3.さらに通常張り替える部分以上にすり減っているなら、それを補うのでさらに高くつく。



それ等全部をやって、今回は7,000~8,000円だ。



かなりな修理。

ほら、かかとも補った部分が見えるでしょ?



修理の方はあれこれ苦労したらしい。

私はこの靴底をもう張り替えることはないだろうと思い、すり減るがままに放置して来た。

最後は捨てることになるだろうからと。

しかし惜しくなって、また修理。

それを修理したお店は、それ以上にかかとを切り取り、補って、修理しているね。

私はこういうのが好きだ。

とってもありがたい気持ちになるのだ。

これでまた長く履きましょうね。

7

現在L.L.Beanはこのローファーを日本で売ってはいないし。

長年のL.L.Bean愛好者はあれこれ手段を駆使して、その製品を使い切るのでした。

近年日本でもポピュラーになったL.L.Beanだが、昔は英国のBarbourみたいなとにかく長持ちで結果的には安上がりみたいな商品を多く売る会社だった。

モノは大事にしましょう。

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寒い日は南信州の肉店スズキヤさんのマトンで簡単であっさりとアイリッシュなマトン・シチュー@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2020-01-22 15:00:50 | 食べ物・飲み物
なにもしない怠惰な料理だけど、時間だけはかかるという代物。

それを作る予定。

カーペンターズのシングル・ヒットばかりを集めたアルバム。



その中からオシャレなこの曲をどうぞ♪

It's going to take some time♪



南信州の肉店スズキヤさんのマトン・ブロックを解凍する。



本日はアイリッシュ・シチューをつくるのだ。

マトン以外には・・・

● たまねぎ
● にんじん
● パセリ
● メークイン



味つけはブイヨンだけ。

なにもせず、鍋の中で野菜や肉を動かさずかっちり固定したまま長時間煮る。

いくら崩れにくいメークインとは言え、長時間煮て鍋の中で動かしていては崩れてしまうからね。

鍋のサイズを選ぶことが必要だ。

深さ、幅。中の物が動かないように。



マトンを切ろう。

一口サイズにね。大きすぎるのも小さすぎるのもダメだ。



こんな感じ。



ジャガイモもにんじんも皮つきでいいよ。

そして鍋の底から重ねて行こう。



鍋は最小サイズの楕円の鋳鉄製ストウブ。



これって蓋が重いので、ごく小さな弱火で蓋して煮続けるのに最適だ。



これで積み込み作業が終了。



おいしそうでしょ?



この状態で固めたまま、中は動かさないでただ煮る。

勝手においしくなるよ。

日本の鍋と一緒だ。

なんだかんだと一緒に煮て、塩味をつければ食べられるのだ。

先に書いた通り、味つけはブイヨンだけね。

大好きなマフィンとともに食べましょう。



本日はオレゴン産のシャルドネがある。



カリフォルニア産ワインってやたらいろいろあって、なかにはいまひとつのもあるが、オレゴン産のワインはたいていかなりおいしい。

こちらははちみつのような、甘みも果実味もたっぷりなとてもリッチなワイン。

少し煮えてきた。



でもまだまだ。

蓋してチョー弱火で煮続けよう。

かわいいストウブ。



「ボクにももらえますかね?」



もらえないと思いますよ。

あなたはたくさん食べてますから。

こんな弱火で蓋閉めて煮続ける。



あぁ~、おいし。



鍋の中のマトンを一切れつまんだりして。

いやぁ~、柔らかい。

うほぉ~、マトンの香り。

アメリカのワインはわかりやすい。説明が詳細だ。

いや、ヨーロッパに比べて、どんな分野もわかりやすいのが新大陸の特徴。

でも合わせやすい食材として「Kumamoto Oysters」ってのは、ちょっと特定し過ぎじゃないの?



別に、宮城県でも広島県でもいいじゃん。

とはいえ、こういう形で日本の魚介類が海外で親しまれることは良いこと。

日本の産業振興に貢献度の高いオレゴン産ワインをみなさんもどうぞ。

うすくブイヨンで味付けただけだから、塩気が足りないかも。

そんな場合はクレイジーソルトで補おう。



胡椒を少しかけるとおいしさアップだ。

どうしても見たいというワンコに見せてあげる。



完成だ。



この状態で食べよう。新たにパセリのみじん切りをかける。



香りがいいね。

やはりマトンはいい。肉!って主張がある。



お替わりもね。



マトンの塊を買いたい?

ではスズキヤさんでどうぞ: http://www.jingisu.com/
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L.L.Beanのこの冬最後の誘惑に勝ったが、ジャーマンペットハウス鎌倉店の誘惑には負けた

2020-01-21 11:00:06 | モノ・お金
昨年の終わりにセールだからと注文したL.L.Beanのセーター。

日本には在庫がないようで、日本の倉庫に届き次第発送ということになった。

それが今になって到着だ。

いつもの包装。



ドガティ君は自分のモノかと期待している。

違うよ、あきらめなさい。

先月の1日に始まり、私の仕事場に展開された真冬の服装改革。

もっと服装をカジュアルにすることで、仕事をする時もより自由に発想し、一方で多様性を受け入れる能力の向上も目指す(のかな?)。

それにあわせて、私はオフィスでも着れそうな服や靴をそろえてきた。

夏にこの服装改革を始めるところが多いと思うが、こちらはクール・ビズならぬウォーム・ビズだ。

オフィス内の気温が19度に設定された。

寒ければセーターでもカーディガンでも着ましょうということだ。

こちらが最後に買ったもの。



ビーンズ・クラシック・ラグウール・ヘンリーのMサイズ。

L.L.Bean社はこのカラーをカーボン・ブルーと呼ぶ。

たしかにそんな色だ。

オフィスの新しいドレスコードに合う冬服など持っていない私は、この冬それを入手するために散財をしてしまった。

しかし! 新年になってもL.L.Bean社はカタログを送りつけてくる。

商品によっては最大70% OFFのNew Year Saleだからって、もうダメだぞ。買わないぞ。



どうせOFFになるものの中にもはやいいものは残ってないのでは、なんて疑ってみたりして、自分を納得させる。

それでもL.L.Bean社はさらに私を誘惑する。

メンバー限定で、全品どれでも25% OFFしてあげよう!! と言う。



いやぁ~、ダメだ。私はもう買わないと決めたんだ。

そうしたら今回の買い物に「たくさん買ったら実額で1,000円安くする」というチケットが同封されてきてしまったので、それにつられそうになった。



ダメだダメだ、もう買わないのだ。

と思っていたら、送付状には「あなたは1,386ポイント持っているが、有効期限があるぞ」とのメッセージが。



次々と誘惑してくるな。

優秀な営業担当者みたいなL.L.Bean社。

しかし何ら買わない。もう終わりだ。

********************************

一方、ドガティ君の飼い主である我々夫婦は、飼い主としてもセールに弱い。

2週間前のこと。

七里の海沿いのワンコ・ショップ、ジャーマンペットハウス鎌倉店に散歩のついでに立ち寄ってしまった。



セール中だったからだ。

そうしたらドガティ君に真冬用の防寒・防水ジャケットを買ってしまった。

最近ドガティ君はそれを着て散歩している。



これもまたセール品だったのだ。

すっぽりとからだを覆う形。襟は深めだ。

内側はフリースの取り外し可能なインナーがついている。

外のシェルはしっかりした防寒防水性能があり、蛍光性のある縁取りがついている。



やはりワンコもおニューはうれしいらしい。

注目されるからか?

「似合うねーー♡」と言ってもらえるからか?

あるいは単に暖かいからか?



ドイツのメーカーHUNTER社。



しっかりした道具をつくる会社だ。

こちらがジャーマンペットハウス鎌倉店のインスタグラムに飾られた、購入時のドガティ君の画像。



後ろに写っているのは私の脚と靴。

ここで何か洋服を購入すると、お店のおねーさんがそれを着たドガティ君を撮影してくださる。


【これは一昨年首輪を買った時の画像】

そして同店のインスタにアップロードされ、画像は写真化されて店内にも貼られる。

我が家はセールが好きなのだ。

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寒い時期のおでかけ(2) 鎌倉に戻り、スペイン居酒屋morimoriに立ち寄り、楽しむ

2020-01-20 11:00:57 | いろいろ
前回のつづきだ。

ごった返す藤沢駅前。ちょっと前のことになるが、ワインと食のお祭りをやっていた。



メルシャンの藤沢工場は大きい。

ここぞとばかりに張り切っていた。社員の方々も多数出ていた。遅くまでお疲れ様。



私は散髪に行く。



奥が1,000円散髪(消費税込みで1,100円)、手前が税込み表示の通りの店で990円。

どっちも安いが、数メートルの違いで税込み110円の差がある。

だから奥の店はガラガラですぐ初めてもらえる。手前は待ってるお客さん数名。

冒頭の屋台でワインを見たら、ワインを買いたくなったので駅前のビックカメラへ。



チリ産ワインの同じメーカーの違う品種のものを7本購入。

ここからのビックカメラ藤沢店のサービスがスゴイ。

これをすぐに無料で宅配してくれるのだ。

それも当日中だよ。買い物した時点でもう外は真っ暗だというのに。

これは私の家が藤沢市近接の鎌倉市西部だからやってくれること。

同日9:00PM頃にはワイン7本が自宅に届いた。

七里ガ浜および七里ガ浜東のみなさん、重い物はこのサービスを利用しましょう。

駅前では引き続きお祭りが盛況。



懐かしい! 丹沢あんぱんを売っていたので購入。



これね、相模原、厚木方面では有名。

こしあんとつぶあんがあるよ。

江ノ電藤沢駅で出発間際の鎌倉駅行きに乗る。



七里ヶ浜駅で降りる。



駅前で照明が「改札口出たら右折せよ」と私を誘惑する。



スペイン居酒屋morimoriだ。

「こんばんはーー」

この冬取り扱いをしているオーストリアのビールを飲む。



ベルギーのみたいな味だ。

とっても上品だ。ヨーロッパの北の方のビールって感じ。

エーデルワイス麦を使うという。エーデルワイスって麦とは無関係な花の名前だと思うんだが。。。

生牡蠣!



エシャロットとシェリー・ヴィネガーのソース。

さらにレモンもね。



チュルッと食べちゃいましょう。

店長さんの出身地、広島から来た牡蠣だ。

具体的には広島市西区草津ってところから来ている。

牡蠣小屋なんかがあって、それを名物にしている場所だ。



グラスで出してもらった赤ワイン。

テンプラニーリョ種のグラン・レゼルバ。

リオハのワインだったかな? そうは書いてなかったような・・・。詳細は忘れた。

オムレツを食べる。



分厚いんだ、これがまた。



順序が逆になったが、白。



豚肉を串焼きしたもの。



名前を忘れたがイベリコ豚を抜く勢いでスペインが売込中の品種の豚らしい。

それを事前に漬けて、焼いた肉。

脂の甘みが強く感じられて、おいしい。



ごちそうさまでした。



さて、帰りましょう。



途中、西友七里ヶ浜店で野菜を買わないといかん。



買物が終わったら、住宅街を抜けて・・・帰宅。



「とーちゃん、やっと帰って来たんか」とドガティ君がつぶやく。
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寒い時期のおでかけ(1) 母に会いに行こう

2020-01-19 05:36:06 | いろいろ
ちょっと前の話だ。

またまた兵庫県の山の中へ行かねばならない。

4:00AMに起床、4:40AMに自宅を出て、藤沢駅に5:00AM少し前に到着。

JR藤沢駅南口だ。2階はJR改札で、1階は小田急改札という変わった構造。



いつもの小田急のビル。暗闇にそびえ立つ。



JR改札前にある小田急の広告。新宿に行くならJRより小田急が安いよ。



でも私はこれから小田原に向かうので、JRに乗る。



まだ始発も来ない。早過ぎるのだ。



だからホームもがらぁ~ん。



やがて小田原に到着したが、名物の改札上の巨大ちょうちんがない。



そういえばニュースでやってたなあ。

15号だったか19号だったか、台風の暴風が駅構内まで吹き込み、ちょうちんがボロボロになってしまったので撤去されたと。

こちらは貴重なちょうちんの過去映像。



あ、東華軒(小田原の古い食品製造業者)の売店が開いている。



ここの焼きそばパンは焼きそばがぎゅうぎゅう詰め。



久しぶりだな。

腹が減るのでこれを食べながら行きましょう。

小田原駅ではまだ朝6時過ぎだったから外は真っ暗だった。

でも名古屋駅に着いた頃には7時を過ぎていて、明るい。

ここはホームできしめん(↓)を食べられるよ。



私も何度か食べている。

きしめんって鰹節がたくさん入っているのが多いね。

新大阪駅で下車。

私が載っていた新幹線は8:14AMに新大阪駅を出て、広島駅へと向かった。



すでに起床から4時間以上経っているが、まだ朝8時過ぎ。

新大阪駅から在来線各駅停車に乗る。

尼崎あたりを過ぎたら、車内はガラガラだ。



途中ずっと小説を読んでいた。

新聞記者のお話。



すっごい面白い。

早い展開でリズムがいいね。

今から40年くらい前、初めてアーサー・ヘイリー(←話が古いね)の小説を読んだ時みたいな楽しさ。

三田駅に到着。



寒い。ここは大阪市や神戸市の中心部から遠く離れた山間部。冬の朝夕は気温が低い。

この三田駅から母がいる病院は遠いのだ。



母に会う。

また一段と会話が難しくなった。

どこまで私が分かっているのか。

でも古い話をすると、笑って喜ぶ。

施設の担当者さんと長時間の話をする。母の今後のことだ。

母の現状をもとにいろいろ計画を立てても、いろいろな理由で実行が難しいことが多い。

そしてそのままわずかに時間が経っただけで、その間に母の状態が微妙に変化するので、母の新たな状態をもとにまた計画を練り直す。

それの繰り返しだ。

一通り話が終わった。

帰ろう。タクシーを母がいる病院・施設の前で待つ。

施設前にはなんだかよくわからない建物が。

日本建築の前に洋風の庭。もとはレストラン?



やがてJR三田駅に到着。

ホーム前に病院の広告が見えた。



母が以前何度かお世話になったことのある病院だ。私も何度も行ったことがある。

いろんなことがあったねえ。

大阪駅で乗り換える。



新大阪駅構内のしおじって店で、お決まりの醤油ラーメン + 半炒飯。遅い昼食だ。



どちらもおいしいよ。

新大阪駅からは27番線ホームへ。端っこの最も新しく静かなホームで、快適だよ。



チューハイを飲んで寝て帰ろう。



よく寝て起きたらもう熱海が近い。

危ない危ない。小田原はすぐだ。

小田原駅から在来線に乗る。



藤沢駅に戻って来た。

もう真っ暗。長い1日だったな。

駅前ではワインと食のおまつり。



藤沢にはメルシャンの大きな工場があるからね。

メルシャンは大きなお店を展開していた。社員がいっぱい。無料で試飲できてたよ。

それ以外にも飲食店のブースが多数。

【つづく】
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