「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

ご近所(鎌倉市七里ガ浜東)のリストランテ・シーヴァでお食事

2018-06-10 04:49:27 | 
夏のような日差し。



本日はお外でごはん。

SCENENS FROM AN ITALIAN RESATAURANT♪



ビリー・ジョエルだ。

かなり眩しい。



冬の間は葉がなくなるスモークツリーも、今やとても元気。



ローレルの木が伸びすぎだ。



カレーやシチューに入れるあの葉は我が家にいくらでもあるのだー。

さあ、出かけましょう。



とは言っても近所だけどね。



桜のプロムナードを南下。



紫陽花を見ながら歩きましょう。



これみてあれみて、見事な紫陽花たち。



かわいいよねぇー。



あと20歩か30歩。



我が家から至近距離のリストランテ。

窓を開放中。そうやって食べるには、今はいい季節だからね。



ほんと、なんていい気候。

今日はしっかり食べましょう。



窓際を陣取った。知り合いもいっぱい通るこの席。見せびらかしながら食べられる。



まずは生ビール。ハートランドだ。



妻はスパークリング・ワイン。



左は芝先シェフのお尻。右はなぜかのけぞる妻。

このお店のフォカッチャはおいしい。



芝先シェフやお店のスタッフが自ら焼くらしい。

店で購入することもできるよ。

前菜です。各種前菜、全部おいしいよ。



あれこれ楽しみながら食べる、このお店のスタイル。

角度を変えて。よく見えますか?



外で食べても気持ちよさそうだね。



やがてここに屋根が伸びてきて、日影が作られる。

だってこのお天気。日影なら涼しいし。快適。



あっと言う間に飲み干した。



二杯目さ。



私のパスタ。タリアテッレと言うらしい。幅広麺。



おいしいよ。

ソーセージの中身を砕いてワインで煮てソースをつくるとか。

こちらは妻の。魚系ソースのショートパスタでオレキエッテ(だったかな?)



それにしても、私のパスタのソース、ソーセージの中身をワインで煮るってどうやって発想したんだろ。



おいしいわぁ。

今度真似してみましょう。

食べましたー!!



また出てきました、フォカッチャ。



そこで白ワインをグラスで。

田舎のワイン。かなり素朴なもの。

白ワインになる樹を厳密に種類で分けず、畑になったものを入り混じったままワインにして、オリもそのまま楽しむようなワイン。



かなり強いよ。

ガツン!と来る香り。皮まで粉砕して入れたのか?みたいな強い味と香り。



色もオレンジ色に近い。



微発砲で濁りもある。

珍しいものを飲んだなあ。

毎回驚きがありますね、このリストランテ。

芝先シェフの努力。

さて、メインはこちら。

妻のがこれ。ソテーだ。三浦産目鯛です。



私のは子羊肩肉。

低温で調理して、その後表面を強く焼いたもの。



ソースをかけてもおいしいし、燻製された塩をつけてもおいしい。



こりゃ旨いなあ。

肉のうま味を強く感じるねえ。

デザートです。



レモンの香り。口の中がさっぱりしますね。



そしてこれで終わりだ。コーヒー。



腹が膨れると無言になる。



この砂糖、いいねえ。



粒の大きなブラウン・シュガー。

Amazonでも売っていることがわかった。買ってみようかな。

本日の献立。レジのところで撮影させてもらった。



帰ろう帰ろう。もう倒れそう。お昼寝タイムよ。



紫陽花見る余裕がない。



腹が苦しい、酔っぱらった。



毎日こうならいいのにね。



そうは行かないのが人生。あぁ、大変。

リストランテ・シーヴァ

〒248-0025 神奈川県鎌倉市七里ガ浜東3丁目1-14

電話 0467-37-8411


若い芝先シェフが腕を振るいます。ぜひ食べてみてください。

芝先シェフは大阪人ですよ。
コメント (16)
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