スーザン L. シャーク著 徳川家広訳 『中国 危うい超大国』 2009年02月21日 | 政治 “中華6,000年”のおらが国が兎に角一番よという夜郎自大意識と“余所者を見たら泥棒と思え”の原始的な土俗感情を野放しにしてそのうえ助長までした江沢民時代の負の遺産に苦しめられる胡錦濤という見方。これはまあそのとおりなのだろう。 (日本放送出版協会 2008年3月第1刷2008年4月第2刷) #本(レビュー感想) « 山本有造編 『帝国の研究 ... | トップ | 大竹博吉監修 『ウィッテ伯... »