書籍之海 漂流記

看板に掲げているのは「書籍」だけですが、実際は人間の精神の営みすべての海を航海しています。

長谷川慶太郎 『2007年 長谷川慶太郎の大局を読む アジア外交・世界経済・日米同盟』

2006年11月30日 | その他
 北朝鮮の核を恐れているのは米国ではなく中国だという見方に虚をつかれる。

(ビジネス社 2006年10月)

▲「Sankei Web」2006年11月29日10:04、「中国、報復判決か ウイグル人権活動家の親族に実刑」
 →http://www.sankei.co.jp/news/061129/kok006.htm

 報復であろう。以下参照。

▲「Aljazeera.net」, TUESDAY, NOVEMBER 28, 2006, 10:21 MECCA TIME, 7:21 GMT, "China jails Uighur activist's son"  →http://english.aljazeera.net/NR/exeres/F5D48377-8A26-4356-9539-EFB55037F056.htm

"When she was released from prison, Rebiya Kadeer was warned that if she continued her human rights work her family and businesses would be targeted" (Corinna-Barbara Francis, Amnesty Internaitional)

▲「Aljazeera.net」, TUESDAY, NOVEMBER 28, 2006, 20:52 MECCA TIME, 17:52 GMT, "EU nations 'knew of CIA prisons'"
→http://english.aljazeera.net/NR/exeres/6A5F6D9E-38AB-4010-9C2A-55E6056B8150.htm
▲「BBC NEWS」, Tuesday, 28 November 2006, 20:23 GMT, "EU nations 'knew about CIA jails'"
 →http://news.bbc.co.uk/2/hi/europe/6193010.stm

 ブッシュ政権は明らかにやりすぎている。

▲「池田信夫 blog」2006-11-30、「いじめのニュースはもう沢山だ」
 →http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/d/20061130

 コメント欄の内容も含めて全く賛成也。

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小西四郎編 『現代日本記録全集』 3 「士族の反乱」

2006年11月28日 | 日本史
 木戸孝允が明治初頭(2年頃)に唱えた征韓論は、仮想敵国を設定しその“脅威”を梃子に国内の諸改革を迅速に進めるための高等政策だったという、木戸から直に真意を聞いたという船越衛の証言が収録されている。

“〔木戸〕侯の言わるるには(略)予の朝鮮論はわが国は久しく昇平に慣れたるも、今日海外の事を聞くと決して安心しておらるる秋(とき)ではない、外国にては兵事なり、学問なり、すべての事物が進歩発展すること実に驚くべきである、故にわが国においてもこの戊辰の戦争が止んだからとて、もう太平と安心してはならぬ、それには今日何とか朝鮮へ事を構えていわば足かけをしていわゆる敵国外患を設けて国人の惰眠を警醒し、その機を利用して国内諸般の事かれもこれも改革を断行しようというのであっていずれ朝鮮と戦端を開かねばならぬかもしれぬが、決して今にわかに討つなどという論ではない。これは大村〔益次郎〕も同論である云々とのことでありました” (船越衛「明治維新の際における朝鮮論」、維新史料編纂会、大正2〔1913〕年。本書93頁)

(筑摩書房 1970年5月)

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今週のコメントしない本

2006年11月25日 | 
 今週は思い切ってダラけてみました。

①感想を書くには目下こちらの知識と能力が不足している本
  該当作なし

②読んですぐ感想をまとめようとすべきでないと思える本
  張承志 『回教から見た中国 民族・宗教・国家』 (中央公論社 1993年4月) 〈再読〉
  張承志著 梅村坦編訳 『殉教の中国イスラム 神秘主義教団ジャフリーヤの歴史』 (亜紀書房 1993年10月) 〈再読〉

③面白すぎて冷静な感想をまとめられない本
  吉田光邦 『お雇い外国人』 ② 「産業」 (鹿島出版会 1979年5月第2刷)

  高坂正堯著作集刊行会編 『高坂正堯著作集』 第八巻 「一億の日本人」 (都市出版 2000年11月) 

  ルディ・カウスブルック著 近藤紀子訳 『西欧の植民地喪失と日本 オランダ領東インドの消滅と日本軍抑留所』 (草思社 1998年9月)
  昭和戦争文学全集編集委員会編 『昭和戦争文学全集』 4 「太平洋開戦―12月8日―」 (集英社 1964年8月)

  読売新聞社編 『昭和史の天皇』 7 (読売新聞社 1976年5月第11刷)

  ジェーン・フォンダ著 石川順子訳 『ジェーン・フォンダ わが半生』 上 (ソニーマガジンズ 2006年3月)

④参考文献なのでとくに感想はない本
  石平 『私は「毛主席の小戦士」だった ある中国人哲学者の告白』 (飛鳥新社 2006年10月)

  小和田哲男 『戦争の日本史』 15 「秀吉の天下統一戦争」 (吉川弘文館 2006年10月)

  宇野千代 『宇野千代聞書集 人形師天狗屋久吉・おはん ほか』 (平凡社 2002年2月)

  森留美子 『母よ、友よ、広野で眠れ 葛根廟事件の真相』 (日中出版 1988年8月)
  家永三郎 『戦争責任』 (岩波書店 1985年8月第二刷) 〈再読〉

  金在南 『鳳仙花のうた』 (河出書房新社 1992年11月)

  野崎和義編著 『改訂新版 人権論入門 対話で考える私たちの暮らしと法』 (日中出版 2002年4月改訂新版第1刷)

⑤ただ楽しむために読んだ本
  松本清張 『昭和史発掘』 13 (文藝春秋文春文庫版 1995年8月第5刷)

  ナギーブ・マフマーズ著 塙治夫訳 『現代アラブ小説全集』 4 「バイナル・カスライン 上」 (河出書房新社 1988年11月新装版)


 この「ダラける」とは、折りに触れ感じたり考えたりすることを、強いて言葉で明確に表現しようとしないことです。
 ではまた来週に。

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ドン・オーバードーファー著 菱木一美訳 『二つのコリア 国際政治の中の朝鮮半島』

2006年11月21日 | 政治
 再読(→2003年6月3日および2003年5月26日欄)。
 「なかでもよくわかったのは、韓国の政治家(たとえば金泳三元大統領)にとって北朝鮮問題とは、支持者のそのときどきの対北感情次第で対話賛成にも断固反対にもなる程度の問題であるということだった」という、2003年5月26日の我が読後感に変化なし。

(共同通信社 2002年2月改訂最新版)

11月22日追記。

 もっともこの人には当て嵌らないかもしれない。

 ●「中央日報」2006.11.21 12:16:36、「盧大統領『6.25は内戦』と左派表現」 →http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=81976&servcode=200§code=200
 ●「中央日報」2006.11.22 09:06:25、「【社説】6.25に対する大統領の曲がった歴史観」
→http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=82008&servcode=100§code=110


▲「Infoseek楽天ニュース」 2006年11月21日21時31分 、「『漢字発明は韓国人』 『荒唐無稽』と中国憤激 (J-CAST)」
 →http://news.www.infoseek.co.jp/topics/world/korea/story/20061121jcast200623931/

 目糞を以て鼻糞を嗤わば、如何。

 参考1.
 「むじな@台湾よろず批評ブログ」2006-11-05 14:30:52、「中国民族主義者とネット右翼の共通点」
  →http://blog.goo.ne.jp/mujinatw/e/f9361d5a4f1e52c9c5eca369695c3246

 参考2.
 「日知録」2006年11月21日 (火) 00:11、「ルディ・カウスブルック著/近藤紀子訳 『西欧の植民地喪失と日本 オランダ領東インドの消滅と日本軍抑留所』 (草思社、1998年9月)から」
  →http://josephblog.blog19.fc2.com/
 
 唯我独尊・我田引水・夜郎自大の目糞鼻糞は人種民族国籍文化を問わないことが、この本を読めばよくわかる。

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今週のコメントしない本

2006年11月18日 | 
 先週から、体がまだ本調子ではありません。

①感想を書くには目下こちらの知識と能力が不足している本
  井上馨侯傳記編纂会編 『世外井上公伝』 第二巻 (原書房 1990年11月第二刷)

②読んですぐ感想をまとめようとすべきでないと思える本
  鶴見俊輔著者代表 『日本の百年』 5 「震災にゆらぐ」 (筑摩書房 1962年6月)

③面白すぎて冷静な感想をまとめられない本
  中村栄孝 『朝鮮 ―風土・民族・伝統―』 (吉川弘文館 1971年10月)

④参考文献なのでとくに感想はない本
  李沢厚著 興膳宏/中純子/松家裕子訳 『中国の伝統美学』 (平凡社 1995年6月) 〈再読〉

  林玲子編 『日本の近世』 第15巻 「女性の近世」 (中央公論社 1993年11月)
  ひろたまさき編 『日本の近世』 第16巻 「民衆のこころ」 (中央公論社 1994年1月)
  伊東多三郎 『草莽の国学』 (真砂書房版 1966年5月)
  三谷博 『明治維新を考える』 (有志舎 2006年8月第3刷)

  ジョゼフ・C・グルー著 石川欣一訳 『滞日十年』 上下 (毎日新聞社 1948年11月再版ほか)
  須藤眞志 『ハル・ノートを書いた男 日米開戦外交と「雪」作戦』 (文藝春秋 1999年2月)
  岡崎久彦 『重光・東郷とその時代』 (PHP研究所 2001年6月)
  増岡敏和 『謀略放送と1人の男 元NHK職員の証言』 (日中出版 1982年7月)

  アリン・リケット/アディール・リケット著 阿部知二訳 『解放の囚人 中国革命にまきこまれたアメリカ人夫婦』 上下 (岩波書店 1958年10月第2刷ほか)

  山田真哉 『さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学』 (光文社 2005年8月19刷)

  林俊宏 『エホバの証人の悲劇 ものみの塔教団の素顔に迫る』 (わらび書房 1997年7月第1版第3刷)
  林俊宏 『エホバの証人 引き裂かれた家族』 (わらび書房 2000年2月)
  秋本弘毅 『エホバの証人の子どもたち 信仰の子らが語る、本当の姿』 (わらび書房 1998年12月)

⑤ただ楽しむために読んだ本
  安楽庵策伝著 鈴木棠三訳 『醒睡笑 戦国の笑話』 (平凡社 1981年3月初版第15刷)

  大塚康生/森遊机 『大塚康生インタビュー アニメーション縦横無尽』 (実業之日本社 2006年2月)

  レマルク著 秦豊吉訳 『西部戦線異状なし』 (新潮社 1994年7月61刷)


 では来週に。

▲「Aljazeera.net」, WEDNESDAY, NOVEMBER 15, 2006, 13:23 MECCA TIME, 10:23 GMT, "Abe seeks stronger Japan"
 →http://english.aljazeera.net/NR/exeres/5A850F25-6308-4D59-92BA-87EF8CD2A141.htm

 「憲法見直しは即ち軍国主義復活、戦前への逆戻り」といった、国内を含む東アジア地域と米国でよく聞く日本特殊論はここには皆無。当たり前だが。

▲「Sankei Web」2006年11月16日15:48、「日中外相会談 歴史共同研究は08年中の成果目指す」
 →http://www.sankei.co.jp/news/061116/sei005.htm
▲「人民網日本語版」2006年11月17日、「中日外相会談、歴史共同研究で合意」
 →http://j1.peopledaily.com.cn/2006/11/17/jp20061117_65046.html

 一概に無駄と斬り捨てることはできないが、やらないよりやったほうがましとも言いにくい。

▲「Sankei Web」2006年11月17日08:38、「受精卵には生存権なし 夫の反対で利用認めず ダブリン」
 →http://www.sankei.co.jp/news/061117/kok012.htm

 ではいつから?

▲「Sankei Web」2006年11月16日19:39、「漫画家の石川賢氏死去 『ゲッターロボ』『魔獣戦線』」
 →http://www.sankei.co.jp/news/061116/bun005.htm

 不意打ち。

▲「YOMIURI ONLINE」2006年11月17日19時41分、「北朝鮮、万景峰号の運行再開を要求」
 →http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20061117i111.htm

 盗人猛々しと道う可し。

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高坂正堯著作集刊行会編 『高坂正堯著作集』 第七巻 「国際政治―恐怖と希望」

2006年11月15日 | 政治
“国際社会にはいくつもの正義がある。だからそこで語られる正義は特定の正義でしかない。ある国が正しいと思うことは、他の国から見れば誤っているということは、けっしてまれではないのである。そこにも緊張と対立がおこる可能性がある” (「国際政治―恐怖と希望」、1966年。本書27頁)
  
 ここでは「正義」と「価値体系」と、それから「常識」とが、同意語として使われている(!)。

“各国家は力の体系であり、利益の体系であり、そして価値の体系である。したがって、国家間の関係はこの三つのレベルの関係がからみあった複雑な関係である。国家間の平和の問題を困難なものとしているのは、それがこの三つのレベルの複合物だということなのである。昔から平和について論ずるとき、人びとはその一つのレベルだけに目をそそいできた” (同、本書27-28頁)

(都市出版 2000年7月)

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アンディ・チャン 『台湾丸の難航』

2006年11月14日 | 政治
 再読。

“中国人は数千年も自己栄達のために学問をして、功名を遂げればなりふり構わず自己利益を追求した、つまり中国人は「私利私欲」を第一義として「公徳」は忘れてしまうのだった。これが阿Q精神というものである” (「21. 武士道と阿Q」 本書152頁)

 しかし中国の「公」とはもともと、誰か一人の最高権力者の「私利私欲」の謂ではなかったか。漢代以降、天下(=世界)は皇帝の私物である。
 孫文の偉さの一つは、その皇帝の「私」である「公」を、人民すべてのものという意味、まさに「公徳」ないしは「公共」の「公」へと読みかえて、「天下為公(天下をもって公と為す)」と唱えたところにあったかと思える。

(自費出版 台湾 2005年10月)

▲「YOMIURI ONLINE」2006年11月11日11時51分、「『シェーン』悪役ガンマン、ジャック・パランス氏死去」
 →http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20061111i504.htm

 黙祷。この人は私にとり、「ヴェラクルス」(1955年)のバート・ランカスターとともに、西部劇映画における個性的で強烈な悪役でした。
 ところで映画のラスト、去ってゆくシェーンは実は死んでいるという説は本当なのか。

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今週のコメントしない本

2006年11月12日 | 
 悪性の風邪をひきました。この週末は回復に専念しています。

①感想を書くには目下こちらの知識と能力が不足している本
  彌永昌吉監修 『日本の科学精神』 ① 「数理と情報 数の直観にはじまる」 (工作舎 1981年6月第四刷)

②読んですぐ感想をまとめようとすべきでないと思える本
  鶴見俊輔 『鶴見俊輔集』 9 「方法としてのアナキズム」 (筑摩書房 1991年8月)

③面白すぎて冷静な感想をまとめられない本
  キャサリン・サンソム著 大久保美春訳 『東京に暮らす 1928-1936』 (岩波書店 1995年9月第6刷)

④参考文献なのでとくに感想はない本
  トク・ベルツ編 菅沼竜太郎訳 『ベルツの日記』 上下 (岩波書店 1992年3月第5刷) 〈再読〉
  エドワード・サイデンステッガー著 安西徹雄訳 『東京 下町山の手 1867-1923』 (筑摩書房版 1992年12月)
  セオダテ・ジョフリー著 中西道子訳 『横浜ものがたり アメリカ女性が見た大正期の日本』 (雄松堂出版 1998年9月)
  R.P.ドーア著 青井和夫/塚本哲人訳 『都市の日本人』 (岩波書店 1966年9月第四刷)

  松本清張 『昭和史発掘』 11・12 (文藝春秋文春文庫版 1978年12月)

  内海愛子 『朝鮮人BC級戦犯の記録』 (勁草書房 1982年11月第1版第2刷)
  中田整一 『満州国皇帝の秘録 ラストエンペラーと「厳秘会見録」の謎』 (幻戯書房 2005年9月)
  高木惣吉 『自伝的日本海軍始末記 帝国海軍の内に秘められたる栄光と悲劇の事情』 (光人社NF文庫版 1995年10月)
  梯久美子 『散るぞ悲しき 硫黄島総指揮官・栗林忠道』 (新潮社 2005年7月)

  安倍晋三 『美しい国へ』 (文藝春秋 2006年8月第5刷)

  小野和子編著 『京大・矢野事件 キャンパス・セクハラ裁判の問うたもの』 (インパクト出版会 1998年9月)

  ジョージ・ケナン著 松本重治編訳 『アメリカ外交の基本問題』 (岩波書店 1965年6月) 〈再読〉

  セイムア・ハーシュ著 小田実訳 『ソンミ ミライ第四地区における虐殺とその波紋』 (草思社 1970年7月第4刷)

⑤ただ楽しむために読んだ本
  ナサニエル・ベンチリー著 石田善彦訳 『ボギー』 (晶文社 1991年12月4刷)
  イングリッド・バーグマン/アラン・バージェス著 『イングリッド・バーグマン マイ・ストーリー』 (新潮社 1982年5月4刷)

  コンラッド作 土岐恒二訳 『密偵』 (岩波書店 1990年6月)
  コンラッド作 中島賢二訳 『西洋人の眼に』 上下 (岩波書店 1998年12月)

  アブドル・ラフマーン・アッ・シャルカーウィー著 奴田原睦明訳 『現代アラブ小説全集』 3 「大地」 (河出書房新社 1979年6月)

  コンラート・ローレンツ著 日高敏隆/久保和彦共訳 『攻撃 悪の自然誌』 (みすず書房 1986年6月新装第3刷) 

  手塚治虫 『ミッドナイト』 2・3 (秋田書店秋田文庫版 1999年7月5版ほか)

  暉峻康隆 『落語の年輪』 (講談社 1978年3月)

 ではまた来週。

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青地晨編 『現代日本記録全集』 19 「大陸を駆ける夢」

2006年11月10日 | 東洋史
武田(泰淳) 内田良平、頭山満もね、「窮鳥懐に入れば猟師もこれを殺さず」という。殺すようなやつは人間じゃないのですね、もし頼まれたら。「頭山さん、一つ頼みます」といったかどうか知りませんけれど、いったとしたら、それは引受けなかったら日本人といえない。それはあくまでやるわけ。道義心だけで動く。だから今度は日本人が中国人に殺されたら、日本人としてだまっていられるかということで、中国人生意気だからといくらでも転換できる” (青地晨/武田泰淳「対談 大陸を駆ける夢」 本書9頁。発言中の太字は引用者による)

 実に多くのことを考えさせられるくだりである。

(筑摩書房 1969年2月) 

▲「MSN毎日インタラクティブ」2006年11月10日、「ウニ:遺伝子数、ヒトとほぼ同じ 欧米研究チームが解明」
 →http://www.mainichi-msn.co.jp/science/kagaku/news/20061110k0000e040001000c.html

 備忘のためメモ。

▲「Aljazeera.net」, Thursday 09 November 2006, 11:10 Makka Time, 8:10 GMT, "Israel 'apology' as Palestinians grieve"
 →http://english.aljazeera.net/NR/exeres/D619A773-F9FC-4E09-A4E7-B2C4BE0D3EF1.htm

 備考のためメモ。

▲「Aljazeera.net」, Thursday 09 November 2006, 23:08 Makka Time, 20:08 GMT, "Israel accused of 'state terrorism'"
 →http://english.aljazeera.net/NR/exeres/9DB7DCAA-C83A-42CF-A2A8-D77602AD2051.htm

 同上。

▲「Time.com」, Thursday, Nov. 09, 2006, "Rumsfeld's Departure Is a Mixed Blessing for Rice"
 →http://www.time.com/time/nation/article/0,8599,1557112,00.html

 同上。

▲「The Voice of Russia」, 09.11.2006, "Российские мусульмане призвали приостановить исполнение смертного приговора Саддаму Хусейну"
 →http://www.vor.ru/?view=news3&id=900

 備忘のためメモ。

▲「YOMIURI ONLINE」2006年11月9日、「横浜事件、控訴棄却の公算大…裁判長は証拠認めず」
 →http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20061109it13.htm?from=top

 同上。

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荒木飛呂彦 『STEEL BALL RUN』 10

2006年11月09日 | コミック
 この『ジョジョの奇妙な冒険』第7部の主人公ジョニーは、ジョナサンが本名であることがこの巻で明らかになる。つまりジョナサン・ジョースター、第1部のジョジョと同じ名前。
 まさに世界は一巡りした。

(集英社 2006年11月)

▲「BBC NEWS」, Wednesday, 8 November 2006, "Domestic issues swing it for Democrats"
 →http://news.bbc.co.uk/2/hi/americas/6126176.stm

 英語もいいし、米国中間選挙に関して、備忘・参考のためメモ。

▲「Economist.com」, Nov 8th 2006, NEW YORK, "The mid-terms: Democrats triumph"
 →http://www.economist.com/daily/news/displaystory.cfm?story_id=8131440&top_story=1

 同上。

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