書籍之海 漂流記

看板に掲げているのは「書籍」だけですが、実際は人間の精神の営みすべての海を航海しています。

Taxonomy - Dictionary.com

2015年07月25日 | 抜き書き
 http://dictionary.reference.com/browse/taxonomy

 1. the science or technique of classification.
 2. a classification into ordered categories:
  a proposed taxonomy of educational objectives.
 3. Biology. the science dealing with the description, identification, naming, and classification of organisms.


 生物分類学の意味は3番目。

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Taxonomy (biology) - Wikipedia

2015年07月25日 | 抜き書き
 https://en.wikipedia.org/wiki/Taxonomy_(biology)

  〔Taxonomy〕is the science of defining groups of biological organism son the basis of shared characteristics and giving names to those groups.

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Cognition - Wikipedia

2015年07月25日 | 抜き書き
 https://en.wikipedia.org/wiki/Cognition

  Cognition is the set of all mental abilities and processes related to knowledge: attention, memory and working memory, judgment and evaluation, reasoning and 'computation', problem solving and decision making, comprehension and production of language, etc."

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比嘉理麻 『沖縄の人とブタ 産業社会における人と動物の民族誌』

2015年07月25日 | 抜き書き
 出版社による紹介

 私たちは「ブタはくさい」という言明に、直感的に納得してしまっていないだろうか。「ブタは本当にくさいのか」。この素朴な問いが、本書の出発点である。「ブタ=くさいもの」という等式を自明視せず、人類学的な問いのなかに投げ込むこと。 (「はじめに」iv頁)

(京都大学学術出版会 2015年3月)

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John M. Hobson, "The Eastern Origins of Western Civilisation"

2015年07月25日 | 抜き書き
 Wikipediaに項目あり。

"8 The myth of 1492 and the impossibility of America: the Afro-Asian contribution to the catch up of the West, 1492-c. 1700", 'Islamic conceptions of man as a rational agent'より。

"It was the Muslims (especially the Mutazilites) who propagated the idea that man was a free and rational agent - supposedly one of the leitmotifs of modern European thinking." (p. 177)

"Such an idea emerged not long after Muhammad's death signifyng a move towards 'rational Islamic theology' (so that Muhannad's teachings could not be distorted by subsequent political authorities). Known as ijtihad, it involved the exercise of independent judgement and, above all, the notion that God could only be comprehended through unaided and individualistic human reason." (pp. 177-178)

"This idea was incorporated into the works of scholard such as al-Kindī (800-873), al-Rāzī (865-925),al-Fārābī (873-950), Ibn Sīnā (980-1037), Ibn Rushd (1126-98) and, last but not least, al-Zahrāwī (936-1013). These ideas were also strikingly similar to those that inspired Martin Luther and the Reformation." (p. 178)

"Al-Rāzī's crucial claim was that all 'truth' (religious and scientific) can be attained directly by the individual human mind through rational contemplation or reason." (p. 178)

(UK: Cambridge University Press, June, 2004)

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陳陟編 『歴代名人書牘精華』

2015年07月23日 | 東洋史
 先秦時代から清末までの著名人の書簡集。奇妙なのは、清代の部、孫文・章太炎、林則徐などは当然あるいは妥当として、曾国藩・左宗棠・李鴻章・袁世凱・郭嵩・馬建忠・曾紀澤があって、康有為・梁啓超・譚嗣同がないこと。

(上海 經緯書局 民国24〔1935〕年8月)

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劉仲華 『清代諸子学研究』

2015年07月22日 | 東洋史
 原題:刘中华『清代诸子学研究』。
 目次はこちら

 諸子学研究、ひいては明末から清朝にかけての考証学に当時中国へ流入してきていた西洋学術が与えた影響有無については、述べられるところがない。あくまで内発の学風ということらしい。

(北京 中国人民大学出版社 2004年8月)

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「良知(リョウチ)とは」 コトバンク

2015年07月21日 | 宗教
https://kotobank.jp/word/%E8%89%AF%E7%9F%A5-659427

 『世界大百科事典(第2版)』の説明。

 王陽明の場合,良知はもはや単なる知覚能力とか判断能力ではなく,人格的統一主体を意味する。王陽明がこの意味で,良知説を発見するのは49歳の時である。それ以前は人格的統一主体の意味をあらわす語としては心を用いて心即理と主張していた。これでは心のもつ背理可能性が危惧されるので良知とおきかえたのである。
 (下線は引用者)

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"synteresis"- Wiktionary

2015年07月21日 | 哲学
 https://en.wiktionary.org/wiki/synteresis

  An aspect of one's conscience by which one can judge wrong from right and decide on what makes good conduct.

 王陽明が言う「良知」に似ている。日本語ではまさに「良知良能」と訳されているわけだが。どちらも『孟子』に由来する言葉である。

  孟子曰:“人之所不学而能者,其良能也;所不虑而知者,其知也。孩提之童无不知爱其亲者,及其长也,无不知敬其兄也。亲亲,仁也;敬长,义也;无他,达之天下也。” (「尽心上」 下線は引用者)

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最澄 『願文』

2015年07月21日 | 宗教
 文中に“理”の語の使用あり。原文および天台典籍勉強会の訳文では二か所(“己を省みるに此の理必定せり”、”未だ理を照らすの心を得ざるより”、下段参照)。
 ただしこのウェブサイトでも言及のある福永光司訳(中央公論社『日本の名著』3「最澄 空海」中央公論社、1983年6月)では四か所。二回繰り返される“是処”を他の二か所と同じく“道理”と訳す(下段参照)。「理」「道理」、いずれにしても「御仏の教え」の意味である。

 悠悠三界。純苦無安也。擾々四生。唯患不楽也。牟尼之日久隠。慈尊月未照。近於三災之危。没於五濁之深。加以。風命難保。露体易消。草堂雖無楽。然老少散曝於白骨。土室雖闇(狭)。而貴賎争宿於魂魄。瞻彼省己。此理必定
 仙丸未服。遊魂難留。命通未得。死辰何定。生時不作善。死日成獄薪。難得易移其人身矣。難発易忘斯善心焉。是以。法皇牟尼。仮大海之針。妙高之線。喩況人身難得。古賢禹王。惜一寸之陰。半寸之暇。歎勧一生空過。無因得果。無有是処。無善免苦。無有是処
 伏尋思己行迹。無戒窃受四事之労。愚痴亦成四生之怨。是故。未曽有因縁経云。施者生天。受者入獄。提韋女人四事之供。表末利夫人福。貪著利養五衆之果。顕石女担輿罪。明哉善悪因果。誰有慙人。不信此典。然則。知苦因而不畏苦果。釈尊遮闡提。得人身徒不作善業。聖教嘖空手。
 於是。愚中極愚。狂中極狂。塵禿有情。底下最澄。上違於諸仏。中背於皇法。下闕於孝礼。
 謹随迷狂之心。発三二之願。以無所得而為方便。為無上第一義。発金剛不壊不退心願。
 我自未得六根相似位以還不出仮。其一。
 自未得照理心以還不才芸。其二。
 自未得具足浄戒以還不預檀主法会。其三。
 自未得般若心以還不著世間人事縁務。除相似位。其四。
 三際中間。所修功徳。独不受己身。普回施有識。悉皆令得無上菩提。其五。
 伏願。解脱之味独不飲。安楽之果独不証。法界衆生。同登妙覚。法界衆生。同服妙味。
 若依此願力。至六根相似位。若得五神通時。必不取自度。不証正位。不著一切。願必所引導今生無作無縁四弘誓願。周旋於法界。遍入於六道。浄仏国土。成就衆生。尽未来際。恒作仏事。(終)


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