新しいN-WGN用として先日から作成していた分電盤の配線が完了し、通電テストを兼ねて1時間程走行してみたが特に問題無しなのでケーブル類が外れても他の部分とショート等の危険が無いようにワイヤーバンドで何か所かをバインドして完成となった。
当初ケースは屋外用の小型専用ケースを考えていたが、車内の座席の下の空間に上手く入るサイズが見つからないので台所用のタッパーとしたが当然蓋つきなので異物がこのケースに侵入は無し。バッテリーからの直接給電線は許容電流が32AのUL1015のAWG12を使用です。この給電線は事前に車の販売店に4m程の長さ分を渡してバッテリー付近から車内までこの電線を通して頂いていたのでこの結構面倒な作業は無かったので楽でした。バッテリー近くに30AのFuseを入れ, 車のACCからの通電で途中に入れた30A用リレーを制御して出力端子をコントロール。さらに手元に余っていたデジタル表示のDC電圧計も取り付けておいた。そしてこの端子から無線機、ドラレコ、レーダー探知機等の後付け機器の電源供給です。