The diary of DYP

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発酵牛糞堆肥

2020年10月19日 06時00分36秒 | ガーデニング、庭、花、木、果物、野菜 農作

軽トラで酪農の方から発酵牛糞を頂いてきたがこの量で値段は1Kである。

発酵牛糞はこれまで2tのダンプで運んで頂きそのまま田圃に荷台から落として頂いていたが運搬費込みで値段は5K、そして畑に必要な分はその時にネコ車で田圃から運んでいたが田圃を休耕田にしたので2tのダンプで運んで頂くほどの量は必要無いので軽トラの出番です。ただ発酵牛糞を直接荷台に積むと後の掃除に難儀をするし塗装にも良くないので広いブルーシートを2重にして荷台に敷き、その上にショベルカーのバケットで2回分の発酵牛糞を載せて頂きました。後ろ側の車体が沈み運転席側が少し浮きましたのでかなり量かも?? 後はこの周囲のブルーシートを発酵牛糞側にかぶせ、風でパタパタしないようにロープを掛けて自宅裏の畑まで持ち帰り畑の隅にスコップとクワを使って人力で降ろしますが、これが結構手間ですね。でもブルーシートのお陰で荷台は汚れず綺麗、またブルーシートも牛糞が発酵し水分が少なくなり臭いもほとんど気にならず結構サラサラ状態でこびりつくことも無く、広げて両側からXと2人でパタパタさせれば落ちてしまうのでそのまま畑の脇のフェンスにかぶして数時間干して後は折りたたむだけです。畑の隅に積上げた発酵牛糞は畑で使った穴空きのマルチシートで穴が隠れるように2重或いは3重に覆い、その上からマルチシートが飛ばないように瓦を乗せておいたのでさらに発酵が進むはずです。

さて今日はメンバーで委託を受けている中学校とコミュニティーセンター前の市道脇の街路樹と花壇の剪定と掃除仕事、天気もまずまずなので予定通り出来そうだ。