平成徒然草

衛星通信つれづれなるままに…。 JE1CVL Kuge Fumio
日本一小さな衛星通信情報サイト

衛星通信記録12月31日(金)

2021-12-31 10:40:57 | アマチュア無線

本日午前7時快晴-0.5℃ 気温氷点下 大霜 厳寒 大晦日

午前10時半過ぎ、薄日になって来ました。寒い

【年末のごあいさつ】2021年、令和3年の最後の日、大晦日となりました。皆様方にはこの一年間、衛星通信大変お世話になりました。また、このBlogを見ていただきありがとうございました。ささやかながら、衛星通信が行われている様子を紹介し、また打ち上げ衛星等の情報を出来る限り伝えたつもりです。どうぞ来年もよろしくお願い申し上げます。

【月別衛星概況2021】 12月 
12/1 ISSからSSTV降りるもJA低仰角
12/3 UVSQ-SAT夜パスで5回目のSchedule運用
12/8 日本の民間人2人ソユーズでISSへ
12/25 UVSQSAT夜のパスで6回目のSchedule運用
12/26 XW-3「CAS-9」打ち上げ成功
12/27 ISSから年末ロングランSSTV降りる
12/29 FO-29年末年始スケジュール運用
12月  AO-07全日照継続中、使える状態
12月 Hirogariメッセージボード予告ON 
12月 FO-99(NEXUS)スケジュール運用
12月 AO-27スケジュールON時刻遅くなる
12月 TeikyoSat-4アンテナ展開せず
12月 AO-91使える状態なれど動作不安定
12月 AO-92時々使える状態になる
12月 PO-101スケジュール運用
12月 SO-50正常
【気象】
12月下旬 記録的寒波日本海側を中心に大雪
【世相】
12月 新型コロナウイルス「オミクロン株」の脅威

↑  毎月末に掲載している月別衛星概況ですが、2011年から記述を始めましたので、今年満11年間記録したことになります「あの頃はこうだった」のアーカイブスになると共に、アマチュア衛星関係の発達経過が分かる資料になると思っています。☆☆☆

【FO-29】09:18 年末年始スケジュール運用 V/U Linear ■交信(SSB)JA6EGM JK2XXK/2(1908:瑞浪市)JA3FWT JS6DRQ

【AO-91】09:58 U/V 何とか動いています。■交信(FM:Tone 67.0Hz)JA6PL JR6UEK JA2NLT JA4GVA ■受信 JF2LKG JG2TSL

【CAS-9】「XW-3」10:42 V/U Linear ■交信(SSB)JA3PXH JA3FWT  +1,340~1,110~1,030Hz(SSB)←後半

↑ 昼間のパス、何とかSSBでも交信出来ましたが、厳しいものがあります。ループが安定していませんので、それはそのまま、中継器が不安定であることを表しています。

【NOAA-15】18:17

【NOAA-19】18:43

コメント (2)
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衛星通信記録12月30日(木)

2021-12-30 09:56:27 | アマチュア無線

本日午前7時快晴-3.3℃ 気温氷点下 大霜 厳寒

【CAS-9】「XW-3」11:20 ■交信(CW)JK1LSE 前半まったくループが安定せず、後半少し落ち着いて、何とかQSO出来ました。SSBでQRVしている局も居ましたが、厳しい状況でした。

【RS-44】16:39 V/U Linear ■交信(SSB)JA2NLT JO2ASQ/4(3515:安芸高田市)←パイル CW運用局が多く出ていました。

【AO-27】17:23 V/U FM だれかに呼ばれましたが、Callsign取れませんでした。いずれにしてもLOS近くになってからONになるスケジュールとなってしまっていますので、短時間しかQSOのチャンスがありません。

【Meteor-M N2】17:51 夜間撮影モード

【NOAA-15】18:42 

【NOAA-19】18:55

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衛星通信記録12月29日(水)

2021-12-29 08:33:21 | アマチュア無線

本日午前7時快晴-3.7℃ 気温氷点下 大霜 厳寒

【ISS SSTV】08:09 低仰角のパスだと2枚すら厳しいですが、ノイズ混じりで何とか8番、9番を受信、あと3枚

【ISS SSTV】09:45 6番途中からで画像完成せず。7番が取れました。あと2枚

【CAS-9】「XW-3」10:18 V/U Linear ■交信(CW)7L1ETP JI0VWL/0 JA8FXG JR2TZJ JA3PXH +140Hz(CW)

【AO-27】17:51 V/U FM ■交信 JA2NLT JE0KBP AOSから11分経過後にONになりました。

【Meteor-M N2】18:11 夜間撮影モード 普段はあまり無いのですが、不感部分が出てしまいました。 

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衛星通信記録12月28日(火)

2021-12-28 08:33:35 | アマチュア無線

本日午前7時快晴-4.3℃ 気温氷点下、厳しい寒さ、大霜

【CAS-9】「XW-3」09:17 V/U Linear ■交信(CW)JA2NNF JA3FWT JH8FIH ■受信(SSB)JA1SJV

↑ JA1SJV局は良く聞こえていましたが、呼んでも応答がありませんでした。もしかすると、CWモードで、なおかつフィルターを掛けていらっしゃるのでしょうか。衛星でCW運用の場合、受信はUSBで帯域を広くしないとずれて呼ばざるを得ないのが衛星通信の宿命ですから、ずれて呼んできた相手局を聞き漏らすことになります。

↑ このパス前段、ループが全く安定しませんでした。ループがぜんぜん合いません、合わせてもすぐ動いてしまいました。後半やや安定しました。この衛星の評価、100点満点で、今のところ60点、夜間は持ち直してSSBも出来ますから75点くらいになります。

【ISS】SSTV 10:34 今朝はこのパスだけ追う。№11の画像を送信しながらAOSして来ました。№12取得LOS近くの10時41分11秒に№1の画像送信を始めましたが、ノイズ混じりでギリギリセーフ。CALSAT32ではLOSしているのに聞こえてましたから、TLEがずれている可能性あり。

【PO-101】13:30 「DIWATA-2 フィリピンズオスカーワンオーワン」スケジュール運用 U/V ■交信(FM:Tone 141.3Hz)JH1OLB JA4GVA 良好なパスでした。

【Meteor-M N2】16:53 & 18:31 夜間撮影モード

【NOAA衛星】◇NOAA-19(17:39)◇NOAA-15(17:53) ◇NOAA-18(21:30)

【AO-27】18:20 V/U FM ■交信 JE0KBP JA5OVF LOS近くになってONになるようなスケジュールになってしまっています。

【CAS-9】「XW-3」22:06 V/U Linear ■交信(SSB)JA3FWT 比較的ダウン強く、夜間のパスではSSBでも実用になります。■受信(CW)J〇6TMW JK2XXK BH6KOK

【CAS-9の安定度考察①】 受信固定、リバースドップラーの設定を前提に記します。この衛星のアップダウンの中心周波数関係は、アップ「145.870MHz」ダウン「435.180MHz」です。ループを取る場合、キャリア位置の関係でCWでアップしたとすると、700HzのToneで聞こえる時、この周波数関係になるはずです。では、145.870MHzで上げて435.180MHzを受信固定、リバースドップラーを掛けて聞いている時、この周波数で聞こえてくるでしょうか。聞こえて来ません。衛星自体の周波数関係がずれているからです。当局は音声でループを取りますので、アップLSBダウンUSBとし、受信固定ですから、アップ周波数を調整して自分の声が435.180MHzで聞こえて来るようにします。釈迦に説法ですが「ループ取り」このパスでは最初、アップ周波数を+1,720Hzして自分のダウンが明瞭に聞こえました。ところがすぐずれてしまいます。短時間にずれるので調整しながらでないと維持できない状態でした。すなわち 1,720 2,370  2,740 2,950 ←どこまでずれていくかと思っていたら2,950Hzで止まり、その後100Hz下がって2,850となりました。ある意味中継器に「かなりQRH」があります。これらを考慮して交信する必要があるということになります。 

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衛星通信記録12月27日(月)

2021-12-27 06:59:47 | アマチュア無線

本日午前7時快晴-5.3℃ 気温氷点下 大霜 厳寒

【飛来予測】KLATracker 追うべき衛星の飛来予定 12時間(通常は3時間後までにしています) Meteor-M N2 と CAS-9を追加 ◇全部の衛星にQRVしようとしている訳ではありません。目安

XW-3 (CAS-9)            
1 50466U 21131B   21360.80530703 -.00000045  00000+0  00000+0 0  9995
2 50466  98.5980  73.0241 0003549 311.2431  48.8324 14.38429593    91
セレストラクの最近30日以内打ち上げの下から3番目にありますが、IDが確定したようです。
ISS
1 25544U 98067A   21360.90154316 -.00000091  00000-0  64377-5 0  9994
2 25544  51.6433 109.7736 0004916 328.9243 133.9894 15.49764766318462

↑ 今のところこれが最新のTLE ISSは大きい物体であることが原因と思われますが、軌道高度が低下するので、定期的にマヌーバで軌道高度を上げている。

【ISS】08:08(更新前のTLEだと08:09)SSTV(年末SSTVサービス)当局にとっては北東山影の低仰角、滞在8分のパス。でも、完全な画像が2枚取れるはずでしたが、手間取って失敗。2枚目の画像、始めの方のノイズはアンテナを動かしてしまったために入った。

【ISSからの年末サービスSSTV】 日本時間本日03:25から1月1日02:05まで。この間の毎回のパスでSSTVが降りることになっています。周波数145.800MHz FM

【ISS】09:45 SSTV

【CAS-9】「XW-3」09:53 V/U Linear ■交信(CW)JA1GZK ■受信(CW) JA3FWT ←呼んでいただきましたが、LOS近くで応答上がらず このパスダウンが弱く、SSBでは無理でした。

【ISS】SSTV 11:22 №3と4が取れました。一応4枚揃ったから1/3

【CAS-9】11:32 V/U Linear 昼間だからでしょうか。非常に弱い信号でした。SSBでは無理で、CWでも実用限界の感じ。不可能ではないですが、Loopが動くので交信しずらい状態 ■受信(CW)JA1SJV JA1GZK JA1VVH 230Hz(CW)←最後の方

【Meteor-M N2】17:12 夜間撮影モード

【NOAA-19】17:50 & 19:31

【CAS-9】「XW-3」21:05 V/U Linear ■交信(SSB)JK2XXK 8J7NAGAI/7 ■受信(SSB)JA1VVH (CW)JI0VWL/0 前半弱く、後半やや強くなりましたが、SSBでの交信は厳しく、ループが動いてしまうので、自分のダウンを確認しずらい状況でした。+1,670Hz(SSB)終わりの頃

【NOAA-18 】21:38 受信周波数137.9125MHz 夜間もこの時間になると、この周波数帯も雑音がない感じです。

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衛星通信記録12月26日(日)

2021-12-26 08:06:51 | アマチュア無線

本日午前7時快晴-0.2℃ 気温氷点下 厳寒

 【新アマチュア衛星】「CAS-9」

中国のCAMSAT XW-3 「CAS-9」打ち上げは日本時間の今日12時11分31秒となっています。予想TLEによれば、JAファーストパスは、JE1CVLのロケーションで20時06分となっています。成功を祈る(当Blog 12月22日の記事参照)

打ち上げと軌道投入は成功したようです。

米上空で強力なCW Beaconを受信 オハイオ州のK8YSEとカリフォルニア州のKB6LTYが交信に成功。ただし、まだ仰角が30度の時点でダウンが聞こえなくなったとのこと。

【CAS-9】「XW-3」20:06 V/U Linear transponder ON ■交信(CW)JK2XXK +830Hz(CW)完全ループを取るために補正したアップ周波数はCWで+830Hzでした。SSBで運用する場合は、約700Hz加算して+1,530Hzで合うのではないかと判断しています。当局にとっては北東の山影のパスでしたので、信号少し弱く感じました。後半ダウンが聞こえなくなった感じがします。

【CAS-9】「XW-3」Linear transponderのダウン電力は「そこそこであろう」とあまり気にしていなかったことと、直接W(ワット)表示ではなかったので、気に留めてなかったのですが「20dBm」と表記があって、これは電力換算表で見ると「100mW」です。少し物足りない。

【CAS-9】「XW-3」21:42 V/U Linear transponder ON ■交信(SSB)JH1UVJ/4 JH4MGU JR6RMK JA1OGZ ■受信(CW)JK3HFN JH4MGU BA1PK JM2FCJ +3,900Hz(SSB)ダウン信号は100mWなりの強さです。つまり強くない、ある意味弱い。QSBは感じられませんが、やはりパスの後半信号弱くなりました。 

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衛星通信記録12月25日(土)

2021-12-25 08:53:55 | アマチュア無線

本日午前7時晴れ5.3℃ 氷点下でない気温 クリスマス

 @UVSQSAT
435.750  CW
145.905  FM
437.020  FM
ID:47438 None tone
17.May.2021 21:05JST ON
12.Sep.2021 21:54JST ON
17.Oct.2021 21:19JST Non
24.Oct.2021 21:31JST 4th Schedule
03.Dec.2021 21:26JST 5th Schedule
25.Dec.2021 21:43JST 6th Schedule

【UVSQSAT】本日6回目のスケジュール運用が行われます。↑ CALSAT32 SATINFO.txt

【FO-29】09:34 スケジュール運用、この週末はこのパスで終わり V/U Linear ■交信(SSB)8J7NAGAI/7(朝日町)JA8KGG JA3IKC JA3FWT JR4DHK 

【PO-101】14:39 「DIWATA-2 フィリピンズオスカーワンオーワン」スケジュール運用 U/V ■交信(FM:Tone 141.3Hz)JA6PL JH1MKU JR6DI JA4GVA JA3IKC JS6DRQ

【UVSQSAT】21:43 スケジュール運用 V/U Nontone FM ■交信 JA3IKC JA3FWT JR6RMK JR6UEK JK2XXK JA0CAW ■受信 BD5EHO BA〇ESO BH4IWK 当局を含めて10局がQRV、アップが輻輳して上がらない時がありましたが、まずまず良好なパス

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衛星通信記録12月24日(金)

2021-12-24 08:20:48 | アマチュア無線

本日午前7時晴れ-1.2℃ 気温氷点下 大霜 厳寒 クリスマスイブ

【NOAA-18】10:51 受信周波数137.9125MHz SDR#1830 WXtoImg

【PO-101】14:31 「DIWATA-2 フィリピンズオスカーワンオーワン」スケジュール運用 U/V ■交信(FM:Tone 141.3Hz)JA4GVA JE0KBP JS6DRQ JA6PL JA6EGM JA1FMU JR6DI 

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衛星通信記録12月23日(木)

2021-12-23 14:32:01 | アマチュア無線

本日午前7時快晴2.1℃

【7MHz】交信 ◇16:39 JH3ARM 東大阪市 7,053 LSB ◇16:50 JO6XMM/6 児湯郡新富町 7,063 LSB

【RS-44】17:39 V/U Linear ■交信(SSB)JA2NLT JE0KBP JA5BLZ (CW)BG7XWF ■受信(SSB)JH7MJB JA8FIH (CW)JK3HFN R0RQ

【NOAA-15】18:19 受信周波数137.620MHz SDR#1830 WXtoImg

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衛星通信記録12月22日(水)

2021-12-22 08:39:55 | アマチュア無線

本日午前7時快晴-0.1℃ 気温氷点下 大霜 厳寒

【冬至】本日「冬至」かぼちゃ こんにゃく 柚子湯

【SO-50】12:55 V/U ■交信(FM:Tone 67.0Hz)JA4GVA JK4DHT JP3IVD JA2NLT ■受信 UA0STM JA5OVF

【短波帯】 エェッ!今日あたり、太陽黒点数「130」とのレポートがあります。←太陽天気予報では「150」となっています。驚き。サイクル25は、2019年11月頃始まったとされ、ピークは2025年と予測されていますから、まだまだこれからです。ピークでも130くらいしか行かないだろうとの予測ですから、今の時点で最高ポイントが出ているということは、期待していいのかも知れません。短波帯の電波伝搬状況に注目

冬至の日の太陽を8倍の双眼鏡で覗いて見ました。黒点は確認出来ませんでしたが、天気予報の画像のとおり、ある場所が分かったので、明日もう一度良く見てみます。

【新アマチュア衛星】☆☆☆

【CAMSAT XW-3 CAS-9】Kungさんありがとうございます。

こんにちはOM、

CAMSAT XW-3(CAS-9)アマチュア無線衛星は、2021-12-26のUTC 03:11:31に打ち上げられ、UTC 03:35:58に東経98.858°、北緯28.413°に配備されます。それは、西オーストラリアに近い場所です。

アマチュア無線は、衛星がロケットから離れてから約38秒後にCWビーコンとGMSKテレメトリ信号を送信し、約49秒後にリニアトランスポンダが機能します。

添付されているのは、打ち上げスケジュールと2行軌道要素(TLE)ファイルです。

73!
Alan Kung、BA1DU

「Orbital Launches of 2021」サイトにあるとおり、打ち上げはやはり26日でした。

XW-3(CAS-9)
1 99999U          21360.14997609  .00000032  00000-0  10363-4 0 00007
2 99999 098.5836 072.3686 0004232 307.2415 261.3002 14.38559758000156

 

 

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衛星通信記録12月21日(火)

2021-12-21 07:32:32 | アマチュア無線

本日午前7時快晴-1.6℃ 大霜 厳寒

【Meteor-M N2】07:51 受信周波数137.100MHz SDR#1830 MeteorGIS アンテナ10ele Cross Yagi CALSAT32で自動追尾 この時間、極東は夜が明け切れていないようです。

【CAMSAT XW-3 CAS-9】このことについて、主任技術者のALan Kungさんから、日曜日にメールをいただいてありました。ありがとうございます。

こんにちはOM、

CAMSAT XW-3(CAS-9)衛星は、中国の太原衛星打ち上げセンターのCZ-4C Y39打ち上げロケットに搭載されており、計画通りに関連作業が進行中です。

すべてがうまくいけば、衛星は2021年12月25日に打ち上げられ、政府の一次ペイロードZY-1(02E)地球資源衛星を搭載したロケットに便乗します。 軌道は、高度770.1キロメートル、傾斜角98.58度の太陽同期軌道で、走行周期は100.14分です。

添付されているのはアマチュア無線用のXW-3(CAS-9)衛星のユーザーズマニュアルです。正確なTLEは後で利用可能になります。

73!
Alan Kung、BA1DU

【RS-44】16:51 V/U Linear ■交信(SSB)JA2NLT JH1MKU JA1FMU 

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衛星通信記録12月20日(月)

2021-12-20 08:42:28 | アマチュア無線

本日午前7時快晴-3.3℃ 気温氷点下 大霜 厳寒

【ロードレース】12月18日(土)快晴 そんなに寒くない日  八王子市 小学6年生男子の部1,600m

【クリスマスイルミネーション】12月19日(日)夜 JE1CVLのローカル 個人のものにあらず、地元の「まちづくり推進委員会」がコロナ禍に負けない明るい雰囲気を出すために、昨年に引き続き設置

     【新アマチュア衛星】JE9PEL/JR6脇田さんがBlogで紹介していますが、中国の新しいアマチュア衛星が打ちあがります。情報サイト「Orbital launches of 2021」では26日となっていますが、実際は25日でしょうか。クリスマスの日に打ち上げなど、中国にしては(失礼)粋なことをしますね。XW-3「CAS-9」Linear Transponderを積んだ衛星です。この衛星の全貌が分かるPDFファイルも公開されています。これまた中国にしては全面公開の姿勢、良い傾向 

【AO-27】17:17 V/U FM ■交信 JH6QOK ON時刻 17時25分50秒 実にAOSの約9分後

【Meteor-M N2】17:51 夜間撮影モード SDR#1830 MeteorGIS

【TeikyoSat-4】21:01 SDR#1700 Orbitron DDE Tracking 珍しく VVVの連続CWが出てました。20回 本来の調整符号は、Vを3つが1セット、すなわち「VVV」調整符号(和文の場合は『本日は晴天なり』の意)

【NOAA-18】21:21 SDR#1830 WXtoImg

 

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衛星通信記録12月19日(日)

2021-12-19 08:26:49 | アマチュア無線

本日午前7時快晴-4.6℃ 厳寒 大霜

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衛星通信記録12月18日(土)

2021-12-18 21:30:42 | アマチュア無線

本日午前7時快晴0.1℃ 大霜 厳寒

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衛星通信記録12月17日(金)

2021-12-17 08:57:16 | アマチュア無線

本日午前7時雨6.2℃

【NOAA-19】08:25 少しノイズが多かった。

【PO-101】「DIWATA-2 フィリピンズオスカーワンオーワン」スケジュール運用 U/V ■交信(FM:Tone 141.3Hz)JA4GVA JA3FWT JS6DRQ JA0CAW ■受信 JR6UEK

【Meteor-M N2】18:50 夜間撮影モード 受信周波数137.100MHz SDR#1830 MeteorGIS 

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