ビギナークリスチャン♪シズコの縁側

クリスチャン歴18年、うつ状態歴27年をむかえたけど未熟or発展途上?悩み満載!生かされて感謝♪クリスチャンブログ。

アケビ柄のTシャツと「あさが来た」治郎作親分

2016年03月29日 | 日記
わたしは弟子たちと共に
証しの教えを守り、教えを封じておこう。
わたしは主を待ち望む。
主は御顔をヤコブの家に隠しておられるが
なおわたしは、彼に望みをかける。


旧約聖書:イザヤ書 8章16、17節(新共同訳)





昨日イモ天(イオンモール天童店)のモンベルで、Tシャツを一枚買いました。白いTシャツに紫のアケビの柄を見た瞬間、我が家のアケビを思い出して、一発で気に入りました。2000円。値段も手ごろです。












バックプリントで、山のいろいろな木の実が描かれています。














紫のアケビが特に可愛い。色は紺と白の二色ありましたが、試着して白に決めました。





















表地は山葡萄が一つ描いてあるだけのシンプルな生地です。















今日から早速トレーニングの時に着ています。モチベーションがあがってとても気持ちいいです。















今日の「あさが来た」、いよいよ最終週ですね。名残惜しいです。
新次郎の三味線の師匠の美和が病気の新次郎を見舞いにやってきました。野々すみ花さんと仰る宝塚出身の女優さん、とても美しい方ですね。














付き合いの顔が広いため、見舞い客が絶えない新次郎。晩年になっても男の魅力満載です。玉木宏さんの魅力です。















そんなある日、加野屋に珍しい見舞い客がやってきました。画面の切り替わりでぶれちゃったけれど、亀助さんもびっくり!














誰だかわかったら満面の笑みで、手をあげて客人を迎えました。
















一体誰でしょう?今日テレビをご覧になった方はお判りですね。
それにしても亀助さん役の三宅弘城さん、良いなあ。私こう言う男性好みです♪


















なんと客は筑豊からでした。



懐かしい炭坑支配人の宮部さんです。梶原善さんと言うベテラン俳優さんだそうです。
















宮部さんと亀助さんは、ずっと今でも手紙を交わす仲だとか。
















そんな宮部さんに「新次郎さんの病気見舞いなら俺も行かんと!」と名乗りを上げたのは、筑豊炭坑の男の中の男!
治郎作親分でした!私この山崎銀之丞さん大好きです!「あさが来た」の男性の中で一番好きでした!
















炭坑での日々を思い噛み締めているあさ。
あさの髪の毛にも白いものが交じっています。















あれから月日がたちました。治郎作親分もちょんまげから散切り頭に変わり、やはり白髪が交じっていますが、やっぱりカッコいい~♪






























思いもよらぬ嬉しい客人に喜ぶ新次郎とあさ。

















「炭坑での日々は、今風に言うたら、わての青春時代でした」と、邂逅するあさ。















治郎作親分にとっても、この日々は青春の日々だったかもしれません。

















あの日を懐かしみ、あさとの再会を喜ぶ治郎作親分。
















宮部さんと治郎作親分との再会が果たせて、新次郎もあさも、本当に良かったですね。
私も嬉しかったです。治郎作親分大好き!
治郎作親分を演じて下さった 山崎銀之丞さん、本当にありがとうございました。

















今日は車の6ヶ月点検でした。ついでにスタットレスタイヤも交換してもらいました。

今日も天気が良く、山形は16度の快晴です。でもそのお陰で花粉が物凄い勢いで飛んでいて、目と鼻がしょぼしょぼでなりません。
花粉症の薬も頂いたのですが、飲むと眠くなるので今は服用をやめています。
明日はちょっと早めの精神科。内科受診が先週終わり、お陰様で血糖値がまた下がっていたので嬉しいです。
もう少しで標準値に戻ります。なお血糖値が下がるようにお祈り下されば幸いです。







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連続テレビ小説・あさが来た・完全版DVDBOX1

2016年03月23日 | 私の好きな番組
ところが、その名をオデドという主の預言者がいて、サマリアに凱旋した軍隊の前に進み出て言った。
「見よ、あなたたちの先祖の神、主はユダに対して怒りに燃え、彼らをあなたたちの手に渡された。あなたたちにも、天に届くほどの憤りをもって彼らを殺した。しかし今、あなたたちはユダとエルサレムの人々を服従させ、自分たちの男女の奴隷にしようと思っている。しかし、あなたたち自身はあなたたちの神、主によって罪に問われずに済むだろうか。今、わたしの言うことを聞き、兄弟の国から連れてきた捕虜を帰しなさい。主はあなたたちに対して激しく怒っておられる。」直ちにエフライム人の頭たちヨハナンの子アザルヤ、メシレモトの子ベレクヤ、シャルムの子エヒズキヤ、ハドライの子アマサは、闘いから帰って来た兵に向かって、言った。「捕虜をここに連れて来てはならない。我々は主に対して咎を負っている。
あなたたちは我々の罪と咎をいっそう重くしようとしている。我々の咎は既に重く、主はイスラエルに対して激しく怒っておられる。」
そこで兵士たちは、将軍たちとすべての会衆の前で、捕虜と戦利品を放棄した。そこで前に名を挙げられた人々が立って捕虜を引き取り、裸の者があれば戦利品の中から衣服を取って着せた。彼らは捕虜に衣服を着せ、履物を与え、飲食させ、油を注ぎ、弱った者がいればろばに乗せ、彼らをしゅろの町エリコにいるその兄弟たちのもとに送り届けて、サマリアへ帰った。


旧約聖書:歴代誌下 28章9~15節(新共同訳)





今日の聖句は、先日聖書通読で読んだ旧約聖書、歴代誌下の中から取ったものです。勝利した軍隊が捕虜に対して、文章の後半、14節から15節の





そこで兵士たちは、将軍たちとすべての会衆の前で、捕虜と戦利品を放棄した。そこで前に名を挙げられた人々が立って捕虜を引き取り、裸の者があれば戦利品の中から衣服を取って着せた。彼らは捕虜に衣服を着せ、履物を与え、飲食させ、油を注ぎ、弱った者がいればろばに乗せ、彼らをしゅろの町エリコにいるその兄弟たちのもとに送り届けて、サマリアへ帰った。





この箇所に、特に感動しました。弱者に対する思いやりや、主が私達に対して慮って下さる事を、強く感じたからです。特に「油を注ぎ」と言う聖句は、聖書では選ばれた人や、病人に対する行為なので、格別強く心に響きました。


さて



今日、先日注文した「連続テレビ小説・あさが来た・完全版DVDBOX1」が届きました。



メールでは「今日の朝8時に近くのセブンイレブンに届きます」と言う事でしたので、朝ごはんを済ませてから取りに行きました。


なかなか大きな箱に入っていました。















実は最初は、アマゾンの宅配で注文したのです。ですがその時、丁度この完全版DVDBOX1が在庫切れになっていたのです。「入荷次第配達」と言う事だったので、それでも良いかな?と思ったのですが、その数時間後「在庫あり」になった値段を見たら!なんと!9181円から14000円台(詳細は忘れました)に変わっていたのです!


「なんじゃこりゃ~!?」と、すぐ松田優作になってしまう私は、「ちょっとちょっと!?売れてるかと思ってこの値段の高さは何?それこそびっくりぽんや!」と思い、すぐキャンセルしたのでした。アマゾンは発送時の値段で販売と言う約束だからです。それで最初あきらめたセブンネットの完全版DVDBOX1を見たら、こちらは税込みで9603円と原価の22パーセントオフなので購入しました。アマゾンへのキャンセル理由も「ここより安い販売を見つけたから」と言う理由をしっかり書き込みました。そのせいか知りませんが(苦笑)翌日アマゾンのこの商品を見たら、なんと!前の25パーセントオフの9181円になっていました!・・・・いやまあ、アマゾンさんもしっかり顧客の様相を見ていますね。多分私のような客も居たのではないか?と勘ぐってしまいました。とにかくその時の相場に振り回されるのは嫌なので、今回は完全版DVDBOX2、3ともに、原価の25パーセントオフの価格の、セブンネットで注文してます。アマゾンは今の時点で、26パーセントオフになっています。私のように欲しいな、とお思いになった方は、実際にネットでよくご確認をお勧めします。でも、アマゾンの原価12312円に対し、在庫品薄になったから14000円台の値段をつけるのは、どうかなあ~?と今回アマゾンに対し、疑心暗鬼になってしまいました。


中身に戻ります。





セブンネットで注文をすると、セブンイレブンのコーヒー一杯無料券が付いて来ます。ちょっとのことだけれど、これは嬉しい。

















DVDBOX1です。これが表の写真。
















裏。



















左から、ブックレット、DVD、ケースになります。


















DVDはDVDBOX1は3枚組みです。こんなふうに入ってます。
2と3は5枚組みのようでした。




















ブックレットの中身。
















ちょっと1週目を見てみました。こんな感じです。まだあさもはつも子役。鈴木 梨央(すずき りお)ちゃんと、守殿 愛生(もりどの まなせ)ちゃんですね。二人とも可愛い。
















「ぱちぱちはんや!」と大好きな算盤を見て喜ぶあさ。















この後に、生涯添い遂げる夫・新次郎との出会いになります。














なかなかお高い買い物でしたが、かなり見てると癒されます。テレビの今日のシーンには、宮根誠司さんと、松平定知さんが生命会社の社長役で出演されてましたね。DVDBOX2、3の発売はまだ先なのですが、今からが楽しみです。

ゆっくり見て行こうと思います。









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新鮮な浅葱と、かけがえのない友達

2016年03月21日 | 日記
安息日に歩き回ることをやめ
わたしの聖なる日にしたいことをやめ
安息日を喜びの日と呼び
主の聖日を尊ぶべき日と呼び
これを尊び、旅をするのをやめ
したいことをし続けず、取り引きを慎むなら
そのとき、あなたは主を喜びとする。
わたしはあなたに地の聖なる高台を支配させ
父祖ヤコブの嗣業(しぎょう)を享受させる。
主の口がこう宣言される。

旧約聖書:イザヤ書 58章13、14節(新共同訳)





今日夕ご飯に、先日タイムサービスで100円で買った浅葱(あさつき)を食べました。
浅葱は母の大好物です。私も食べているうちに、酢味噌和えが大好きになりました。今日は母から教えてもらって、私が浅葱のヒゲを取りました。ヒゲと言うか、根っこの部分でしょうか。
新鮮なので、こんなに色白で美しい浅葱です。












食べるのには長すぎるので、少し切りました。














「茹で過ぎないように注意してね」の母のアドバイスに1分ちょっと塩茹でに。
茹で上がりの浅葱。















今日は酢味噌和えにしました。先日はナムルにして食べて、それも美味しかったのですが、我が家では酢味噌和えが定番の味です。
春先は酸味のある食べ物が美味しいので、夕食のラム肉の焼肉と一緒に頂いたら美味しかったです。














先日、心を抉られるような思いをした時、慰めてくれたのは家族、友達、そして神様でした。

神様はただ、辛い私の側に黙って共に居て下さり、一緒に辛さをわかちあって下さいました。そして深い慰めを下さいました。

友達には一杯話を聞いてもらいました。彼女は共感して慰めてくれたり、冗談を言って笑わせたりしてくれました。

こう言うときにすぐ共感してくれる友達が与えられたって言うのは、本当にありがたいなと思います。

得難い友達を、これからも大切にして生きたいです。Aちゃん、ありがとう。

またナンが食べたくなりました。(苦笑)明日食べてこようかな?

神様の慰めとご加護が皆様にありますように。祈ってブログアップ致します。








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ロイヤルインドレストランと「あさが来た」

2016年03月19日 | 日記
こう言う者たちは、厚かましく食事に割り込み、わが身を養い、あなたがたの親ぼくの食事を汚すしみ、風に追われて雨を降らさぬ雲、実らず根こそぎにされて枯れ果ててしまった晩秋の木、わが身の恥を泡に吹き出す海の荒波、永遠に暗闇が待ちもうける迷い星です。


新約聖書:ユダの手紙 12、13節(新共同訳)





昨日精神科受診後、友達と一緒に新しいインドカリーのお店に行きました。その名も「ロイヤルインドレストラン」。ロイヤル!?ってすごいな~と思ったら、母は「皇室か?」と言って受けました。(苦笑)



これがそのお店の外観です。













その日は実は寝坊して、朝ごはんをほとんど食べられなかったので、ラッシーを注文しました。このラッシーは余り甘くなく、ヨーグルトの香りがして美味しかったです。














スペシャルランチと言うのを注文してみました。二種類のカリー「今日のカリー(その日はチキンとじゃがいもでした。)」と「サグ(ほうれん草)カリー」と、炭焼きのタンドリーチキン。ターメリックライスとナン、そしてサラダです。
食べ応え一杯でした。

















カリーの辛さが選べて、私は「甘口」を選んだのですが、ちょっと物足りなくて後で辛味を足しました。

















この日は「豪遊しよう!」と、食後にホットチャイとチャイのアイスクリームを頂きました。これは美味しかったです。















今、NHKの朝ドラ「あさが来た」毎日楽しみに見ているのですが、この本を買いました。
新次郎とあさの会話語録なのですが、全編オールカラー写真付きで、とても読み応えがあります。














今日、本を読んでいたら友達からメールが来て「今、大相撲に亀助が出てるよ~」と教えてくれました。
急いでテレビをつけたら、「あさが来た」に中番頭の亀助役で出演なさっている三宅弘城(みやけ・こうじ)さんがゲストで出演なさっていました。
この方、とても明るく温厚で私、大好きです。着物を着て出演なさっていたので、まるで亀助さんが春場所に出てきたような気がしてとても楽しかったです。














今日の冒頭の聖句は、とても重い気持ちで選びました。

時々、人間関係の難しさにため息が出ます。意図では無いとわかっていても、自分の傷を抉られるようなことをされると、心が痛みます。

主よ、私を癒してください。

全知全能の主が全てを解決して下さいますように。








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小西優子先生のピアノ賛美

2016年03月15日 | 日記
その日が来ると
ユーフラテスの流れからエジプトの大河まで
主は穂を打つように打たれる。
しかし、イスラエルの人々よ
あなたたちは、ひとりひとり拾い集められる。

旧約聖書:イザヤ書27章12節(新共同訳)




山形は久しぶりにまた冷え込んでいる夜です。

一昨日日曜礼拝で、埼玉の北本福音キリスト教会の牧師夫人であられるプロのピアニスト・小西優子先生が、午後の岩沼チャペルでピアノコンサートを開かれる前に、ピアノ賛美(ピアノ演奏で神様をほめたたえること)をして下さいました。礼拝中に弾いて下さったその曲の名前は私はうっかり忘れてしまいましたが、レーナマリアで聞いたことのある大好きな讃美歌でした。魂が掘り返されるような素晴らしい演奏でした。














ランチ後に、私たちのリクエストで、ショパンのバラード第一番を弾いて下さいました。聴いてから私は初めて知ったのですが、フィギュアスケートの羽生結弦君がこの曲で滑っているそうです。突然のリクエストにも関わらず、快く弾いて下さいました。
















途中途中で優子先生は、この曲やショパンについての解説をして下さいました。













この曲は「イエス・キリストの十字架」を表しているそうです。















ダイナミックなタッチで演奏なさる優子先生。南部教会のアップライトピアノの蓋が、ぶっとびそうなくらいの素晴らしい迫力でした。

















ショパンが当時居た社交界は、キリスト教を表すと疎まれるような雰囲気があったそうです。
















それでショパンも最初は、自分の信仰を隠していたらしいのですが、亡くなる直前になって自分の信仰をはっきり言い表したそうです。
「そう言うところは今の芸能界と似ているかもしれませんね」と、優子先生はお話くださいました。

















なおここに貼らせて頂いた優子先生の画像、また他の教会の方々の画像は全てご本人の了解を得ています。

小西優子先生、わざわざ山形まで来て下さり、素晴らしい演奏をお聞かせ下さって本当にありがとうございました。

小さい南部教会ですが、また今度は是非ご主人の直也先生とご一緒においでくださいね。






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被災から5年を迎えて、ハローワークに行った

2016年03月11日 | 日記
「主はあなたたちにこう言われる。『この大軍を前にしても恐れるな。おじけるな。これはあなたたちの戦いではなく、神の戦いである。・・・そのときあなたたちが戦う必要は無い。堅く立って、主があなたがたを救うのを見よ。ユダとエルサレムの人々よ、恐れるな。おじけるな。明日的に向かって出て行け。主が共にいる。』」

旧約聖書:歴代誌下 20章15、17節(新共同訳)





東日本大震災から今日でまるまる5年を迎えました。

あの日、私は母と一緒にこたつでテレビを見ていたら、いきなりテレビに警報が鳴り、その後今まで体験した事のない強い地震にあいました。急いで茶の間のドアを開け、母と一緒に台所のテーブルの下に逃げ込んで二人で震えていました。初めて家が壊れるのでは?と思いました。山形は震度5弱でした。
それから電気は翌日の夕方まで全く届かなくなり、ラジオを耳に、職場から帰宅した弟と、三人でロウソクの灯火で、ガス釜でご飯を炊き、味噌汁を作って食べました。夜寝るときは皆一階に着の身着のままで寝て、すぐ逃げられるように玄関のドアも開けておきました。今日と同じような寒い日だったので、パジャマや布団にべたべたと貼るホッカイロを貼って寝ました。余震は何回かそれからありましたが、夜が明けて、朝が来て、夕方やっとテレビがつき、電気が届いたのがわかりました。あれからがらっと世界が変わってしまったような気がします。



お昼のテレビで、各地で追悼が行なわれたと放送されました。バチカン、サン・ピエトロ聖堂では、モーツァルトのレクイエムが演奏されたようです。

「ラクリモサ(涙の日)」が演奏されました。













午後から私は、ワードやエクセルの資格が取れないかと、ハローワークに行って来ました。
二時間行って、いろいろアドバイスを受けたら、ぐったりしました。けれど5年前、生かされた命は、今日思い切ってハローワークへ行く元気と意思を頂きました。
ハローワークに行ってきた自分をほめてあげたいと思います。



写真は今日、本屋さんで買った薔薇の絵葉書。紫の薔薇が余り印象的だったので、友達に出そうと一枚購入しました。

良い週末をお過ごし下さい。


















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弥生の白梅、謎が解けた ( ̄∇ ̄;)    

2016年03月07日 | 日記
すなわち、主イエスは引き渡される夜(よ)、パンを取り、感謝をささげて後(のち)それを裂き、こう言われました。
「これはあなたがたのためのわたしのからだです。私を覚えて、これを行ないなさい。」

新約聖書:コリント人への手紙 第一 11章23~24節(新改訳)



今朝起きて、玄関の戸を開けたら庭の白梅がひっそり咲いていました。













西日本のほうでは満開だそうです。
山形の梅は、本当に「ひっそり」と言う形容詞がぴったりの楚々とした咲きぶりですが、「ああ、山形にも春が来てるんだなあ」と思いました。

















今日のブログタイトルの「謎が解けた」は、実は冒頭の聖句の意味なのです。もう一度書かせて下さい。



すなわち、主イエスは引き渡される夜(よ)、パンを取り、感謝をささげて後(のち)それを裂き、こう言われました。
「これはあなたがたのためのわたしのからだです。私を覚えて、これを行ないなさい。」




実はこの聖句、月の第一週(昨日)の礼拝の聖餐式(せいさんしき)でパンを食べる前に、牧師の岡先生が必ずお読みになる文章なのです。教会の会衆は、私も含めて文字では無く、耳でこの言葉を聞いております。
聖餐式と言うのは、今パソコンで検索したらこんな風に解説になっていました。


イエス=キリストが最後の晩餐でパンとぶどう酒を弟子たちに与え「パンは私のからだであり、杯は私の血による契約である」と言った言葉を記念して、パンとぶどう酒を会衆に分けるキリスト教の儀式。主の晩餐。聖餐。


南部教会では小さな子どももいるので、ぶどう酒ではなく、ぶどう液を頂きます。「聖餐式は洗礼を受けた方ならば、どの国のどの教会の方でもお受けになれます。まだ洗礼をお受けになっていない方は、主の定められた時(洗礼を受けた後、のこと)までお待ち下さい」と、いつも岡先生がこの言葉も言って下さいます。
ですので、南部教会の第一週の礼拝にいらして、洗礼を受けておられない方で「南部教会ってケチ!パンもぶどう液もくれなかったよ!」と勘違いなさる方がいませんように。たまに小さいお子さんでご両親のパンやぶどう液を欲しがるお子さんがいらっしゃいます。そう言うときはご両親が代わりのビスケットや飲み物を用意して、パンとぶどう液の代わりに子どもにあげているのもよく見る風景です。

話を元に戻します。

私も洗礼を15年前の2001年10月7日に受けてから、ずっと聖餐に与って(あずかって)いるのですが、今改めて書くと本当に馬鹿らしいのですが、岡先生のこの言葉を耳で聞いて、いつも、ずーっと15年「???」となっていたのです。この箇所です。


「主イエスは引き渡される夜(よ)


この「よ」に、ずーーーーっと「???」だったの。



・・・・・と言うのは、シズコはこう考えた。


「『主イエスは引き渡される』、まではわかる。でもその後の『よ』って、多分、『夜(よる)』だよなあ・・・。まさか、ハートマークが付く『引き渡されるよ』じゃないだろうなあ・・・ご飯ですよとか、お茶ですよじゃないよなあ・・・」


↑と、こんな風にずっと15年考えていたのでした。(書いてて早く調べるか岡先生に質問したら良かったのに、と今思った)


お馬鹿な私でした。まさしく絵文字で ( ̄∇ ̄;) 。  でも耳でぱっと文章を聞くと「よ」って以外とわからないもんですよ。(え?そんなのシズコだけ?イエス様が逮捕されたの夜って聖書に書いてあるし?・・・・・・)







考えてみると、クリスチャンになる前、なってから、結構讃美歌などでも「イエス君(いえすきみ)」を「イエスくん」と読んだり(同級生か?)「こは、げに」を「こはげに!?えっ!? 禿げ~!?」など、勝手に間違えて解釈して吃驚していた私でした。
キリスト教会用語って、結構難しいんですよ。(単に私が国語力が無いだけ?)





今日のお昼もまたインドカリーを食べて来ました。インドレストラン・カシミール。

今日私が頂いたのは「サグキーマカリー」。ほうれん草のキーマカリーだそうです。辛さは普通にしましたが、辛味に深みがあってこれもダル(豆の)カリーと一緒で、滋味があり、美味しかったです。今日は大きなナンも完食してお腹一杯です!















食後はホットコーヒーにしました。お気に入りのこのカップで飲んだ。このカップ一つで幸せになれる私。


















今日は前回から食べたかったナンを一つお土産で買ってきました。


















ナンでしょう?(苦笑)




















「チョコレートナン」です。この間から気になっていたので、今日はテイクアウトしました。


















大きかったので、夕方ナイフで切って、ミルクコーヒーと一緒に頂きました。

















「冷めても美味しい!」がキャッチコピーだったので、カットしてそのまま頂きました。
チョコレートの甘みががっちり焼きこんであり、こってりしてとても食べ応えがありました。
この大きさで450円なら納得です。

















今日もお店には、Sさんともう一人、別の店員さんがいらして笑顔で対応して下さいました。


カシミールはカリー屋さんなのですが、わりと和定食を食べるような感覚でさくっと行けます。ダルカリーが600円からと手ごろな値段と、お店の暖かい雰囲気のせいかな?と思います。



また行ったら、今度は別のカリーとナンにチャレンジしてみようと思います。

今ナンにはまってます。






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はずれることだってあるよ

2016年03月06日 | 
先週、ある方の片付けと掃除の本を二冊買ったのだが
どうも私には合わなかったらしい
確かに、物の数は減ったけれど
何か胸の中が気持ちが悪い
申し訳ないけれど、今日
別の人の本を買った
片付けは必要だけれど
あうあわないはあるよね
あー

この本を買った自分を責めてるんだ
だから気持ち悪いんだ
この二冊の本を買った自分を責めるのをやめよう
その時は必要だったと思ったんだもの
その自分をほめよう
今度新たに、また別の本を考えながら購入を決断した
私をほめよう

はずれることだってあるね

神様、父ちゃん、助けてね

このお祈りを御名によって祈ります、アーメン







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インドレストラン・カシミールにて、SさんPさんとの出会い

2016年03月05日 | 日記
さて、婦人よ、あなたにお願いしたいことがあります。わたしが書くのは新しい掟ではなく、初めからわたしたちが持っていた掟、つまり互いに愛し合うということです。愛とは、御父の掟に従って歩むことであり、この掟とは、あなたがたが初めから聞いていたように、愛に歩むことです。


新約聖書:ヨハネの手紙 Ⅱ 5~6節(新共同訳)




昨日、精神科の帰り、久しぶりにカリーとナンが食べたくなって、1時過ぎに前回母と一緒に行った「インドレストラン・カシミール」に一人で行ってみました。今回はカウンターでナンを焼くところを見たいな、と思っていったら、時間が遅かったせいか、カウンターががら空きだったのです。惟はチャンスだと思い、カウンターに座ってカリーを注文してから、日本人の店員さんとインド人の店員さんに「もしお差し支えなければ、ナンを作るところを写真に取らせて頂き、ブログにアップしたいのですがよろしいでしょうか?」とお尋ねしました。結果快諾を頂いたので、ここでご紹介出来る事になりました。ご快諾頂いたお三方に深くお礼を申し上げます。



左側がPさん、右側がSさんです。お名前まで丁寧にメモして下さいました。本当にお優しいお二人でした。















Pさんがナンを焼く所を早速撮影させて頂きます。

















私は先日知ったのですが、ナンは鉄板で焼くのではなく、釜で焼くのですね。釜にナンの生地を入れる瞬間です。


















ナンの生地をこねていらっしゃいます。



















主にPさんがナンを、Sさんがカリーを作っておられるようでした。















カリーの味見をなさるSさん。




















ナンが焼きあがりました。「見せて頂けますか?」の言葉に笑顔で振り向いて下さったPさん。大きなナンです。



























私がSさんに「豆のカリーはインドでは人気があるのですか?」とお尋ねしたら「一番人気がありますよ。豆だけでも20種類のカリーがあります。」と教えて下さり、丁寧にメモしてカリーの種類を教えて下さいました。
















お二人が心を込めて作ってくださったダル(豆の)カリーです。今回は辛味は普通にしました。















最初は緊張していたのと、カリーが熱くてわからなかったのですが、冷めてきてゆっくりダルカリーを食べると、小さな豆の味がしっかりわかって、とても滋味があり、美味しいカリーでした。















快く撮影を許可して下さり、いろいろ教えて下さったPさんとSさん、またお二人にご紹介の労を取って下さった日本人の店員さんに心からお礼申し上げます。PさんSさん、ナマステ~。また食べに伺いますね。
PさんとSさんはとても英語が堪能でした。お二人とは英語で喋ったのですが、今回は「英語勉強してて良かった~」と思いました。
















昨日帰宅後、珍しく心臓の辺りがきゅっと痛くなり、我慢していたのですが、9時過ぎごろ痛みが頂点に達して我慢できなくなり、好美先生に電話して祈っていただきました。
なんとか今朝治りましたが、久しぶりに痛みを経験し、毎日快適に過ごせる恵みを改めて主に教えて頂いた気持ちです。


3月初めての週末、主の恵みが皆様にありますように。









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新しい眼鏡

2016年03月03日 | 日記
神は、
実り豊かな人生を愛されるように、
失敗の人生をも
お愛しになる。

アントニー・デ・メロ著「心の歌」より



一句献呈
 
 
・新しき眼鏡誂え雛祭り                                                                       




今日はお雛祭り。丁度その日に新しい眼鏡が出来上がりました。母が先日新しい眼鏡を作ったのですが、そのお店でセールで、遠近両用レンズフレーム込み11800円と言う、破格の値段で売っていたので、一つ誂えることにしました。前の眼鏡の度が少し落ちたのと、フレームが少し剥がれてきたのが理由です。でも11800円と言う値段もあったかな?なかなかこの値段で遠近両用は作れないと思ったのと、お店の皆さんの対応が抜群に良かったので、決めました。今日取りに行って今かけています。かけた感じが優しい感じが良いな、と思ったので楕円型の平均的なレンズにしました。フレームは紅茶を薄くしたような色です。今この眼鏡をかけてブログを書いています。かけ心地もなかなか快適です。久しぶりの新しい眼鏡のかけ心地は、ちょっと恥ずかしいような、くすぐったい、でもとても良い感じです。














「お好きなケースを一つお選び下さい」と、無料の眼鏡ケースを見せてくださいました。私にしては余り選ばない紫の色を選びました。
かちっとしているスクエアの形も気に入っています。














今まで使っていた遠近両用の眼鏡を今、このケースに入れています。前の眼鏡のフレームは薄紫だったので、丁度ケースの色とバッチリ合います。
















お雛祭りなので、母と一緒に散らし寿司を作りました。いつもとはちょっと趣向を変えて、ほうれん草と油揚げの煮びたしを飾ってみました。
具はマグロ、タコ、海老、カニかま、キュウリ、卵焼き、でんぶ、刻み海苔です。お雛祭りは女の子の節句。その時にちょっとお寿司を作るだけで気持ちが華やぎます。















前回、落ち込んでしまったのを心配して下さってか、たくさんのコメントと、メールを頂きました。ご心配頂いてありがとうございました。昨日は部屋片づけをしていたので、お返事できなかったので、今からお返事させて頂きます。皆様のあたたかいお心遣いとお祈りに心から感謝を申し上げます。









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