スパシーバ  プーチン

魅力あるプーチン
偽ユダヤによって捏造されたプーチン像と歴史をくずす

「闇の正体は偽ユダヤ」海外記事の移行。 

プーチン流演出/ロシアの決意/プーチンの実務

2015-07-19 15:25:11 | プーチン ・ ロシア

心使い  

プーチンはソチに犬のゆめちゃんをわざわざ連れてきた。 また犬2匹と戯れている画像をわざわざアップした。 送ってくれた人々への挨拶だった。 こんな心使い。

習近平夫人には、ストールを渡していた。 中国ではこのような文化があまりないらしく、硬い人々からの非難もあったが、中国の女性達からは、これがすごい人気になった。 プーチンの笑顔のあまりない心使い(笑)は、人間関係を深化する。 もっとも、なにも感じずに、非礼を繰り返すのは、アベとその一味たちの、魂を抜かれてしまったヤカラたちだが。 露米会談でも、人間らいいいプーチンが垣間見える。 こういったことすべてを含めて外交なのだ。

①5.13 プーチン大統領、ケリー米国務長官の会談、4時間にもわたる

ウシャコフ大統領補佐官は、会談の一部分は非公式的な雰囲気の中で行なわれたことも指摘している。プーチン大統領はケリー長官にクリミア産ワイン「ウサージバ・ディヴノモルスコエ」を振舞った。ロシア側は露米間の隔たりの責任はロシア側にはなく、ロシアは平等な立場での二国間協力の再開を行う準備があると明言している。ロシア外務省はすでに、ラヴロフ、ケリー両外相はウクライナの政治的正常化に代替案はないという点で一致したと明らかにした。

☆ クリミヤ産ワインというところが憎い。 スマートな営業ですね(笑)


②5.13 ケリー米国務長官がソチでじゃがいも、トマト、Tシャツをもらう

プレゼント用バスケットに詰めたジャガイモとトマト、そして大祖国戦争戦勝のシンボル入りTシャツをラヴロフ外相は12日、実務会談でソチを訪れたケリー長官に手渡した。


③5.13 イワノフ氏は、パレードにインドと中国の兵士たちが参加したことも喜びだったと語っている。

インドと中国の関係も複雑だ。米国と日本は今、インドをロシアから引き離し、反中感情を起こさせるために、途方もない努力をしている。ロシアは反対に意見の相違を克服し、問題を解決し、パートナーとなるために、インドと中国を支援することを望んでいる。そして欧米の「努力」にもかかわらず、全体的にそれは上手くいっている。

ロシア人は再び、自分たちの国を誇りに思い始めている。それは70年前に、当時世界で最も恐ろしい悪だったナチスに勝ったからだけではなく、必要があるならば、もう一度ナチスと戦う用意があるからだ。イワノフ氏は、5月9日のパレードは、もし再び戦う必要があるならば、他の国もロシアに協力することを示したと述べている。

☆ 70周年の式典は、再び地球を選別した。 ナチスを憎むのか、ナチスを再興するのか。 選別は終わった。


金融システム 

①5.13 ロシア 原油をルーブルで輸出する用意

ロシア政府は、一連の関係機関に対し、ルーブルでの輸出契約による取引を発展させてはどうかとの連邦反独占庁の提案を検討するよう委任した。これは、様々な商品に関するもので、その中には、石油や石油製品も含まれる。
委任は、財務省、経済発展省、エネルギー省、連邦税務庁、中央銀行に向けなされた。各省庁・機関は、提案を検討したうえで、自分達の意見を5月14日までに出さなくてはならない。

3月30日、トルコ経済省のアルナン次官は「ロシアとの巨大融資プロジェクトの決済は、ルーブルとリラ(トルコ)で行う可能性がある」と述べた。
又2月18日、エジプト観光省は、ロシアとの相互決済にルーブルを導入する決定を承認している。
さらに昨年10月20日明らかになったところでは、ロシアと朝鮮民主主義人民共和国は、ルーブルでの相互決済に移行した。

②5.13 ユーラシア経済連合と中国 自由貿易ゾーン創設に関する長期交渉を開始

特に自由貿易圏については、8日、ウラジーミル・プーチン大統領と中国の習近平国家主席が意見を交換したが、新聞「ヴェードモスチ」が政府の金融財政筋の情報を元に伝えたところでは「こうしたプロジェクトの実現には10年かかるだろう」とのことだ。

先にロシアのドミトリイ・ペスコフ大統領報道官は「ロシアと中国は、ユーラシア経済連合とシルクロード経済圏プロジェクトをドッキングさせている」と述べた。


☆ こういった計画を、日本のある人々は「悪NWO」とプロパガンダしていますが、世界は苦笑しながら進んでいます。