美容室EVAHS(エヴァース)からの運が良くなるヒント

心と体はひとつです。生命は循環で美は調和です。
愛と感謝の人生を創造して行きましょう。

少子高齢化の課題

2023-09-30 19:06:49 | 心・体と運命

日本では高度経済成長の時に

男は外・女は内という分業制が確立して。

 

いわゆる専業主婦が広まりました。

 

ただ経済が低成長に入る頃には

核家族も一般的になってきて

女性も外で働くという機運も出てきたようです。

 

1985年には

男女雇用機会均等法ができました。

 

それでもすぐには

女性が外で働く風潮になるには

もう少し時間を要しました。

 

たとえばお茶くみという仕事は

新人の女性の仕事で

新人の男性はしなくても良かったようですね。

 

女性が外で働くことが定着してきたのは

だいたい2000年代に入ってからのようです。

 

2010年代の一億総活躍社会とか

働き方改革などが言われましたが

善くも悪く女性が普通に外で働く社会になったようです。

 

世界的な傾向として

欧米も韓国も中国も同じくですが

物質的に豊かな社会になると

少子化になりますね。

 

40代ぐらいから下は

家事仕事も男女均等を求められるようです(笑)

 

親世代である60・70代のお父さんは

家事も育児もやらなかった世代なので

イクメンはある意味

新しい制度かもしれませんね。

 

夫婦間のトラブルも多々あるようです(笑)

 

それでも2030年代頃には

定着してくるかもしれませんね。

 

それでも子供達には罪は無いので

可及的速やかに国や地域社会で

養育費などを支援する制度は

どんどん推し進めた方が良いのではないでしょうか。

 

子供たちが健全に育ち

健全な大人になると

結局は高齢者も助かるようになります。

不健全な大人が増えると

困るのも高齢者であり社会ですものね。

 

本当は昔のように

親だけに子育てを任せるのではなく

地域社会育てる方が親も助かりますし

健全な子育てになるのではないでしょうか。

 

子供達も中学生にもなれば

公教育で介護の仕事などに関わらせた方が

人格形成のためにも良いのではないでしょうか。

 

相互扶助のためには

先ずは個人の自立が大切ですが

自立は孤独ではありません。

 

相互扶助の人間関係のを作るために

個人の自立が必要です。

 

自立と相互扶助の調和は

世界最速で少子高齢化の進む日本の課題であり

世界のモデルになるチャンスではないでしょうか。

 

できることから前向きに

老若男女関係なく調和ある社会創りに

取り組んで行きたいものですね。

 

運も良くなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

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