明治維新の頃も大政奉還して明治の世になったのですが
まだまだ今後の国の方針が定まっておらず
西郷隆盛の西南戦争ぐらいまでの約10年間程、ドタバタしました。
1945年の戦後も、「戦後のどさくさ」と言われるように
1955年の経済白書に書かれた「もはや戦後ではない」や
55年体制と言われる自由民主党の誕生など
やはり10年間程、ドタバタしました。
今回のパラダイムの転換点は個人的な意見では
2011年の東日本大震災と原発問題から
2013年の第二次安倍政権誕生ぐらいを転換点と観ています。
とするならば、おそらく2022~23年ぐらいまでに
次の方針が観えて来るかも知れません。
憲法問題も決着がつくのではないでしょうか。
どんな時代が来ようとも
自立と相互扶助の社会であることは間違いありません。
魂を磨いて、心身をマネジメントして行きたいものですね。
運も良くなります。