中学生のお客様と話をしていて思うのは
順調な子供は、中学生ぐらいから
きちんと反抗期があることです。
自分のことを注意する
親や大人が煙ったくなる時期です。
逆に言えば、これまできちんと関心を持たれ
躾られてきたからだとも言えます。
これまでの躾が良く、誇りに思い
これからは、子供ではなく
独りの人間として
自分とは違う他人として
躾ながらも離れていくことが
自立を促します。
二十歳過ぎての反抗期は、性質が悪いです。
それは自立を目的に接することが出来なかったからです。
自立とは
自己責任・自己リーダーシップ・自己マネジメントです。
まず親や大人が自立することが先決です。