一国の国産拠点 一国オート からのお知らせです。

横浜のバイクショップ 一国オート からのお知らせを発信しますので、お見逃し無くよろしくお願いします。

タクト、タクトベーシック、ジョルノのリコール

2018年11月30日 | リコール、無償修理の情報

 

 

 

ホンダから タクト、タクトベーシック、ジョルノの リコール(無償修理) に関するお知らせが届いています。

 

 

 

タクト、タクトベーシック、ジョルノのリコール

 

 

 

届出日:平成30年11月29日
開始日:平成30年11月30日

 

 

不具合の部位(部品名)

制動装置(ブレーキレバーブラケット)

 

 

基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因

ブレーキレバーブラケットのストップスイッチ位置決め溝の寸法が不適切なため、ストップスイッチが雨水等の被水による膨潤と収縮を繰り返して変形すると、当該ブラケットの位置決め溝端部まで押し込まれるものがあります。そのため、ブレーキレバーを放した状態でも、制動灯が点灯したままになるおそれがあります。

 

 

改善措置の内容

ブレーキレバーブラケットを対策品に交換します。

 

 

 

 

 

 

タクト、タクトベーシック

JBH-AF75

AF75-1000037~AF75-1037814
平成26年11月15日~平成27年9月30日

JBH-AF79

AF79-1100001~AF79-1161700
平成28年1月20日~平成29年8月30日

2BH-AF79

AF79-1200015~AF79-1221721
平成29年9月21日~平成30年4月27日

 

 

ジョルノ

JBH-AF77

AF77-1000018~AF77-1026310
平成27年9月18日~平成29年8月31日

2BH-AF77

AF77-1100014~AF77-1104920
平成29年10月25日~平成30年4月17日

 

 

 

当店のお客様にはたいへん申し訳なく、またお手数をお掛けいたしますが、事前にご連絡をいただき入庫の程よろしくお願いいたします。

 

 

 ホンダ タクト、タクトベーシック、ジョルノの リコール (無償修理)に関するお知らせでした。

 

 

↓ ホンダhpのリコール等の情報ページです。詳しくはこちらに掲載されています。

https://www.honda.co.jp/recall/?from=navi_header

 

↓ こちらのページでは車台番号入力でリコールの検索が出来ます。

http://recallsearch4.honda.co.jp/sqs/r201/R20101.do?fn=link.disp

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

http://www.ichikoku.com/

 

 

 

 

対象車両にお乗りのお客様には近々にホンダより通知が届きますので、少しお待ちください。

 

 

当店のお客様にはたいへん申し訳なく、またお手数をお掛けいたしますが、入庫の程よろしくお願いいたしたいのですが、現在(11/30 09:00)はまだ改良された部品が未入荷の状態です。

 

 

近日中に部品の手配が出来る見通しですので少しだけお待ちください。

 

   

 

 

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BDSテクニカルスクール、、、ちょっと見学。。。

2018年11月29日 | つぶやき

 

 

 

老メカ、、、月に数回? はここに行くんです。。。

 

 

 

 

BDS という千葉県柏にあるバイクのオークション会場に、、、

 

 

目的は、、、中古バイクを見定め、、、良ければ仕入れる、、、んですが、、、

 

 

 

 

 

ここ BDS の、、、敷地の一角に、、、

 

 

 

 

BDSテクニカルスクール という施設があり、、、

 

 

ガラス越しの外で立ち見をしていたら、、、

 

 

授業中の先生に招き入れられて、、、中で授業を見学して来ました。。。

 

 

 

 

 

BDSテクニカルスクール、、、何の学校かというと、、、

 

 

自動車整備士の養成施設でして、、、卒業後は実技免除で国家資格の自動車整備士になれます。合格すればですが。。。

 

 

自動車整備士の資格の中にも、、、一級二級三級などの等級があり、、、さらにガソリンエンジン、ジーゼルエンジン、シャーシー、二輪の専門分野に分かれています。。。

 

 

で、、、ここ BDSテクニカルスクール は国内初となる民間の二輪車整備士養成施設で、、、二輪整備に特化した講義内容で二級&三級の整備士育成の為に開校しています。。。

 

 

 

 

で、、今日は室内に入れさせていただき、、、実技の授業を拝見していたのですが、、、

 

 

 

 

ひとりで一機のエンジンを分解整備している授業でした。。。

 

 

題材のエンジンは Y社 SR400 。。。

 

 

 

 

分解しながら内部の構造や設計のお話しを先生が詳しく説明し、、、それをノートする生徒の方も。。。

 

 

カムシャフトやバルブを手に取り、、、働きの解説や、、、社外カムシャフトと比較して、、、性能アップの話しなど(ちょっと脱線?)、、、

 

 

ピストンの盛り上がりや燃焼室形状の話し、、、そこにはバルブはさみ角が関わっていて、、、近代の高性能エンジンとの比較を実際にハヤブサのシリンダーヘッドと見比べたりと、、、

 

 

実務では修理で終わってしまう事が、、、さらに一歩踏み込んだ興味深い授業内容でした。。。

 

 

 

 

 

自分もゆっくり時間がある訳でもなかったので、、、早々に退室させていただきましたが、、、メカには楽しい時間がそこにはありました。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

⇓ BDSテクニカルスクールのhpです。。。

http://www.bds.co.jp/service/tecnical_school.html

 

 

 

 

 

 

 

http://www.ichikoku.com/

 

 

 バイクの整備、、、

 

 

バイクの販売のみなら必要ないのですが、、、整備もして営業しているバイク店では、、、分解整備という重整備をする為に国土交通省の 認証工場 指定工場 を申請し認証、指定されなければ自動車分解整備事業が出来ません。

 

 

当店、一国オート販売と一国サイクルワークスもそれぞれ認証工場の資格を有し、認証工場としての設備と自動車整備士の人員数を満たしています。。。

 

 

その為には、、、自動車整備士の資格がもちろん必要で、、、メカニックという職種を選ぶなら避けては通れない国家資格になります。。。

 

 

国家自動車整備士の資格ですが、、、各都道府県整備振興会の自動車整備士講習会を受講しての取得が一般的?でしょうが、、、老メカも相当な昔になりますが神奈川で三級、そして二級を取得いたしましたが、、、

 

 

BDSテクニカルスクール、二輪整備に特化したスクールという所にバイク店メカとして魅力を感じましたね。。。

 

  

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スポークホイールが錆びてきた。。。国産バイクの場合。。。

2018年11月24日 | バイクのお話し

 

 

 

一国のブログ、、、

 

 

サイクルワークスジュンちゃんブログも皆様は読んでいただいているでしょうか???

 

 

11/23のジュンちゃんブログは、、、スポークホイールが錆びてきた。 という記事で、、、

 

 

 

 

クラシックな雰囲気で人気の高いスポークホイールですが

錆びやすく手入れが大変で維持するのも一苦労ですよね。

そんなお客様にホイール交換をオススメします!!

 

 

人気のFLSS

交換前のノーマルは純正スポークホイールですが

 

 

今回はミスミエンジニアリング製W10ホイールを半艶ブラックで仕上げました!!

ミスミさんのホイールはリム形状のおかげでクラシックな車輌に良く似合います。

 

 

半艶ブラックも主張しすぎず地味すぎずでFLSSにマッチしました。

 

何度手入れしてもどうにもならなくなってしまったり

そもそも手入れするぐらいなら変えてしまうという方!

ホイールの交換という方法で解決できますよ!!

 

 

という、、、11/23の一国サイクルワークスのジュンちゃんブログ記事ですが、、、

 

 

 

↓ からジュンちゃんブログに飛べます。。。

 

一国サイクルワークス ジュンブログ

https://blog.goo.ne.jp/ichikoku_jun/1

 

 

 

 

 

 

ハーレーダビッドソンならカスタムパーツが豊富に販売されていますので、、、ジュンちゃんブログのように、、、サビてしまったホイールを、、、サクサクッと新品のカッコイイホイールに交換が出来ますが、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

国産バイクの場合は、、、

 

 

そんなに簡単には、、、

 

 

キャストホイールに交換なんて、、、

 

 

出来ません。。。

 

 

だって、、、売ってないですもんね。。。

 

 

でも、、、お手入れがし難くて、、、サビが発生してみすぼらしくなるのは国産車も同じですし、、、キレイにしたいのもバイク好きの心は同じです。。。

 

 

 

 

 

 

 

そんな時は、、、

 

 

 

 

なかなかミガケない部分なので、、、

 

 

 

 

サビテキチャイマス。。。

 

 

 

 

バイクが赤くサビてきちゃうと、、、愛情も薄れてして、、、乗っていても気分はダウンすることも。。。

 

 

 

 

 

 

 

そんな時は、、、

 

 

 

 

 

 

 

スポークを、、、

 

 

 

 

 

 

 

新品に交換します。。。

 

 

 

 

スポークって意外と部品代は安くって、、、

 

 

 

 

このバイクのこのスポークセットの場合、、、4482円(税込み)。。。

 

 

 

 

 

組み替えるのが少々面倒なのは確かですが、、、

 

 

 

 

 

効果抜群!

 

 

 

 

新車の輝きに戻ります。。。

 

 

 

 

組み換えの最後の作業が、、、振れ取り、、、芯出しをして、、、

 

 

 

 

 

タイヤを組み付ければ、、、

 

 

 

 

 

完成です。。。

 

 

国産車、、、キレイにしたいのは皆同じで、、、

 

 

復活させる事も出来ますので、、、

 

 

ご相談下さい。。。

 

 

 

 

 

スポーク交換のお仕事でした。。。

 

 

 

 

 

 

 

http://www.ichikoku.com/

 

 

 

スポークを新品に交換すれば、、、見違えるようにもなりますが、、、

 

 

ついでの作業で、、、ハブもキレイにして、、、

 

 

さらにさらに、、、リムをアルミのキラキラした美しいのに交換すれば、、、

 

 

 

(クラシックなバイクには H型 のアルミリムが似合いますね)

 

 

バイクへの愛情も深まる事でしょう。。。

 

 

特注品でステンレススポークに交換、、、も、、、いいですね。。。

 

 

 

 

 

ご相談下さい。。。

 

 

  

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YZF-R3A、YZF-R25、YZF-R25A、MT-03(MT320)、MT-25(MT250)に関するリコールの発表がありました。。。11/21.。。

2018年11月24日 | リコール、無償修理の情報

 

 

ヤマハから YZF-R3A、YZF-R25、YZF-R25A、MT-03(MT320)、MT-25(MT250) に関するリコール (無償修理)のお知らせが届いています。

 

 

 

 

 

 

YZF-R3A、YZF-R25、YZF-R25A、MT-03(MT320)、MT-25(MT250)に関するリコールについて

 

 

リコール届出番号 4375

リコール開始日  平成30年11月21日

 

 

不具合の部位(部品名)

①原動機(ラジエターホース) ②原動機(シフトシャフトのスプリング)

 

 

基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因

①ラジエターホースの材料及び加工条件が不適切なため、当該ホースの耐久性が不足しているものがあります。そのため、冷却水の圧力により当該ホースが損傷して冷却水が漏れ、最悪の場合、オーバーヒートに至るおそれがあります。
②シフトシャフトのスプリングの製造管理が不適切なため、当該スプリングの耐久性が不足しているものがあります。そのため、変速操作を繰り返し行うと、当該スプリングが破損し、走行中に変速ができなくなるおそれがあります。

 

 

改善措置の内容

①全車両、当該ホース(右又は左右)を対策品に交換します。また、当該ホースのクリップ及びクランプを新品に交換します。
②全車両、当該スプリングを良品に交換します。

 

 

 

 

 

 

 

対象車両の確認については こちら ヤマハhpのリコール検索ページ から検索いただけますので、登録証の車台番号をお手元に用意の上、入力をしていただくと確認が出来ます。

 

 

また、少しお待ちいただくと対象車のオーナー様にはヤマハからの通知もお手元に届きますので、そちらでも確認が出来ます。

 

 

当店のお客様にはたいへん申し訳なく、またお手数をお掛けいたしますが、事前にご連絡をいただき入庫の程よろしくお願いいたします。

 

 

  ヤマハ YZF-R3A、YZF-R25、YZF-R25A、MT-03(MT320)、MT-25(MT250) に関するリコール (無償修理)に関するお知らせでした。

 

 

 

 

 

↓ ヤマハhpの  YZF-R3A、YZF-R25、YZF-R25A、MT-03(MT320)、MT-25(MT250) のリコール のページになります。

 

https://www.yamaha-motor.co.jp/recall/mc/recall/2018-11-20/index.html

 

 

 

 

 

 

 

 

http://www.ichikoku.com/

 

昨日はリード125の改善対策(リコールに準じる無償修理)の記事でしたが、、、対応台数が多く、またお客様からの問い合わせも多かったので、今日の記事のリコールが11/21と1日早い発表でしたが、順を逆に載せました。。。

YZF-R25、3、MT-25、3のお客様、忘れている訳ではございません。。。ごめんなさい。。。

 

 

 

 

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リード125の改善対策。。。11/22発表。。。

2018年11月23日 | リコール、無償修理の情報

 

 

ホンダから リード125の改善対策 に関する無償修理(リコールに順ずる)のお知らせが届いています。

 

 

 

リード125の改善対策

 

 

 

 

 

 

改善対策届出番号:563

届出日:平成30年11月22日
開始日:平成30年11月23日

 

 

不具合の部位(部品名)  

原動機(スロットルケーブル)

 

 

 

不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因

スロットルケーブルにおいて、インナーケーブルの鋳造加工が不適切なため、当該ケーブルのコーティングチューブを傷付けたものがあります。そのため、当該部位から雨水等がスロットルケーブル内部に浸入し、最悪の場合、浸入した水が凍結し、スロットルを操作できずエンジン回転が下がらないおそれがあります。

 

 

 

 

 

 

改善対策の内容

スロットルケーブルを良品に交換します。

 

 

リード125  EBJ-JF45  対象の機種の車台番号と製作期間は下記範囲になります。

JF45-1000024~JF45-1019395
平成25年5月16日~平成27年4月24日

JF45-1100008~JF45-1106571
平成27年4月24日~平成28年2月22日

JF45-1200001~JF45-1211270
平成28年3月14日~平成29年8月29日

 

 

当店のお客様にはたいへん申し訳なく、またお手数をお掛けいたしますが、事前にご連絡をいただき入庫の程よろしくお願いいたします。

 

 

 ホンダ リード125の改善対策 に関する無償修理(リコールに順ずる) に関するお知らせでした。

 

 

 

 

 

↓ ホンダhpの リード125の改善対策 のページになります。

https://www.honda.co.jp/recall/motor/info/181122_563.html

 

↓ こちらのページでは車台番号入力でリコール等の検索が出来ます。

http://recallsearch4.honda.co.jp/sqs/r201/R20101.do?fn=link.disp

 

 

 

 

 

 

 

 

 

http://www.ichikoku.com/.com/

 

 

対象車両にお乗りのお客様には近々にホンダより通知が届きますので、少しお待ちください。

 

 

当店のお客様にはたいへん申し訳なく、またお手数をお掛けいたしますが、入庫の程よろしくお願いいたしたいのですが、現在(11/23、10:45)はまだ改良された部品が未入荷の状態です。

 

 

近日中に部品の手配が出来る見通しですので少しだけお待ちください。

 

   

 

 

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工作の時間です。。。

2018年11月22日 | 今日の作業

 

 

 

工作の時間です。。。

 

 

 

 

どこに取り付けをするか?考えて、、、

 

 

 

 

形を思い浮かべながら、、、

 

 

 

 

いちおう図面なんか書いちゃったりして、、、

 

 

 

 

で、、、そんなに寸法に厳密な製品じゃありませんので、、、

 

 

図面を切り出して、、、

 

 

 

 

そのまま材料のアルミ板に乗せます。。。

 

 

 

 

切り取った型紙の外側をケガキ針でなぞり、、、

 

 

 

 

カットします。。。

 

 

カットと言ってもすべて手作業なのですが、、、

 

 

 

 

ノコだけでは仕上げられませんので、、、ヤスリで整えます。。。

 

 

 

 

外側はサンダーなど使って、、、

 

 

 

 

 

 

 

サボテンみたいです。。。

 

 

 

で、、、

 

 

コンパウンドで磨いてから、、、

 

 

 

 

曲げると、、、

 

 

 

 

こんな感じで、、、

 

 

 

 

ホーンステーが完成です。。。

 

 

 

 

意外と、、、

 

 

ふーーーー

 

 

って、、、時間がかかる作業なんです。。。

 

 

 

 

 

 

 

手作りの工作の時間でした。。。

 

 

ボルトオンで売っている製品って、、、ほんと、、、安いと思いますね。。。感じちゃいます。。。

 

 

 

 

 

http://www.ichikoku.com/

 

 

 

 

 

やべッ、、、

 

 

 

 

この1ヶ月、、、左右にこのキャブが付いているバイクの整備を楽しんでいたら、、、

 

 

 

 

オフ車の整備が溜まっちゃいました。。。

 

 

この工作の時間もなかなか出来ず、、、

 

 

Mさんの車検も遅れていますが、、、

 

 

これからやります。。。

 

  

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お得なキャンペーンが始まります。。。

2018年11月18日 | お知らせ

 

 

お得な情報です。

 

 

 

 

 

バイクにETC、、、まだ取り付けていないから付けようかな、、、

 

 

バイク買うんだけど、ETCを付けようかな、、、

 

 

 

 

 

そんな貴方に、、、

 

 

 

 

 

 

お得なキャンペーンが始まります。。。

 

 

11/30から先着 5000台 のキャンペーンですので、、、お早めに。。。

 

 

 

 

 

 

当店でもETCを扱っていますので、、、お声掛け下さい。。。

 

 

 

 

 

↓ 首都高速道路(株)様の「平成30年度 首都高・阪神高速・名古屋高速 二輪車ETCキャンペーン」のプレスリリースです。

https://www.shutoko.co.jp/company/press/h30/data/11/02_etccampaign/

 

 

↓ 首都高速道路(株)様の二輪車ETCキャンペーンのページです。

 http://www.shutoko.jp/ss/etc2portal/campaign/etc/index.html

 

 

 

http://www.ichikoku.com/

 

 

 

 

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チェーンオイル注油、、、ベトベトが長持ちの秘訣です。。。

2018年11月16日 | オーナー様へのアドバイス

 

 

 

ドライブチェーンの遊び。。。

 

 

 

 

 

バイクのリアサスの動きで遊びが変化するのって知ってますか???

 

 

リアサス、、、路面の変化(凸凹)や加速、減速でサスペンションが伸びたり縮んだりします。。。

 

 

その時に後輪の中心軸は車体の取り付け部分に対して、、、円回転します。。。

 

 

すると、、、ドライブチェーンの遊びが変化するのです。。。

 

 

遊びが一番小さくなるリアサスの位置は、、、

 

 

ドライブスプロケットシャフトとスイングアームピボットシャフト、それとドリブンスプロケットシャフト(後輪の中心軸)の3点が直線に並んだ時のリアサスの位置の時が、、、一番ドライブチェーンの遊びが少なくなるんです。。。

 

 

通常、バイクのドライブチェーンの遊び調整は、、、センタースタンドのバイクだと、スタンドアップの状態で、、、遊びが指定されています。。。(バイクによって個々に違いますが、30mmなどの指定があります)

 

 

この指定された遊び、、、例えば30mmの場合は、、、リアサスが縮んで、先ほどの3点の位置が直線になった時の一番遊びが小さくなった時でもスムーズに後輪にパワーを伝える事が出来る遊びになります。。。

 

 

ようするに遊びが小さくなるのを見越した遊び、30mmなんです。。。

 

 

 

 

 

ですので、、、前回の記事のバイクの場合は、、、リアサスが伸びている状態なのに、遊びが0mmの部分がありました。。。

 

 

 

 

この状態でバイクを運転し、リアサスがストロークして縮むと、、、遊びは0mmの部分は、、、どうなってしまうんでしょうか???どこかに無理が生じます。。。

 

 

ドライブチェーンが無理に伸びているのか???車体がたわんでいるのか???3点のベアリングやシャフトがひづんでいるのか???

 

 

良くない事ばかりが連想されます。。。

 

 

走っても、、、滑らかな走行は出来ず、、、今回のようなオーナー様の訴えが出る走行になります。。。

 

 

 

 

 

 

 

ドライブチェーンのメンテナンス、、、スポーツバイクにお乗りのオーナー様には、、、特に気を使っていただきたいメンテナンスのひとつになります。。。

 

 

老メカが好んで使う、好きなチェーンメーカーで、、、今回のバイクでも交換に使用したドライブチェーンメーカー DID 大同工業様 のチェーンメンテナンスのページを ↓ にリンクいたしました。。。

http://didmc.com/maintenace/

 

 

参考になりますので、、、是非。。。

 

 

 

 

 

ドライブチェーンのお話しでした。。。

 

 

 

 

 

http://www.ichikoku.com/

 

 

老メカのバイクの場合、、、ピッカピカではありませんでしたが、、、

 

 

 

 

チェーン廻りはベトベトでした。。。

 

 

ツーリング時には毎日の始まりは、、、チェーンオイル注油からでした。。。

 

 

ベトベトが長持ちするんです。。。

 

   

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突き上げる振動、、、何が原因か。。。

2018年11月14日 | 修理

 

 

突き上げるような振動が出るんです。。。

 

 

という訴えの入庫で、、、

 

 

調べると、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

ドライブチェーンの遊びが、、、

 

 

 

 

この位置では 0mm。。。

 

 

 

 

で、ホイールを回転しながらチェーンの位置を変え、、、さらに調べると、、、

 

 

 

 

ある所では、、、60mmもある。。。

 

 

ドライブチェーンの遊びが所々で違ってしまう、、、偏摩耗が起こっていて、、、

 

 

ドライブチェーンの使用限界が来ているようです。。。

 

 

 

 

 

来ている、、、いや、とっくに限界を通り越していて、、、危険な状態にまで来ています。。。

 

 

この様に偏摩耗が始まっているドライブチェーンの遊び調整は、、、

 

 

遊びの大きな部分で調整を決めると、、、遊びのない小さな部分では指定の遊びの数値にならず、、、今回のこのバイクの様に遊びが 0mm、、、なんて事になります。。。

 

 

逆に、、、遊びの小さな部分で調整を決めると、、、遊びが大きな部分では指定の遊びの数値を通り越してしまい、、、チェーンが外れてしまう可能性があります。。。

 

 

要するに、、、調整なんか出来ないんです、、、このチェーンは。。。

 

 

でも外れてしまうのでは走れませんので、、、とりあえず走れる調整をして、、、走っていたんですね。。。

 

 

この入庫時の調整をしたメカさんは知っていた?のか、知らずにか?、、、調整不能、使用不可なドライブチェーンを調整し、オーナー様はお乗りになり、突き上げる振動に異常を感じて、、、当店に来店されました。。。

 

 

 

 

 

 という事で、、、

 

 

 

 

ドライブチェーンと前後スプロケットを交換いたしました。。。

 

 

今まで使われていた前後スプロケットですが、、、両方とも社外品で、、、

 

 

特にリアのスプロケットは材質がアルミ製が使われていましたので、、、今回は前後とも純正品に交換をいたしました。。。

 

 

純正品は材質が鉄製で、、、耐久性は数段の違いがありますので、、、ツーリングライダーの方には鉄製がベストですね。。。

 

 

 

 

 

今回の主原因の、、、使用不可なドライブチェーンですが、、、

 

 

 

 

↑ これが切り取ったチェーンのコマで、、、左のピンの摩耗が激しいです。。。

 

 

このピンが入る部分、、、ブッシュの摩耗ももちろんで、、、それぞれのコマの摩耗がチェーンの伸びになり、、、均一の摩耗ではなく、、、ある部分は摩耗が大きく、、、と、全体としては偏った摩耗になった、、、というのが今回の原因です。。。

 

 

これもチェーンオイル次第、メンテナンス次第で大きく差が出ます。。。

 

 

チェーンオイルの注油はオーナー様の気遣い次第で、、、良くも悪くもなる部分ですので、、、もっともっとチェーンオイルをかけていただきたいですね。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

という修理でした。。。

 

 

 

 

http://www.ichikoku.com/

 

 

 

 

 

 

 

  

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グリップヒーター、、、暖かいですよ。。。

2018年11月12日 | 新製品

 

 

もうすぐ、、、

 

 

バイクには厳しい、、、

 

 

冬が来ますが、、、

 

 

これを付ければ、、、怖くないです。。。

 

 

 

 

 

 

お買い得な グリップヒーター が入荷しています。。。

 

 

 

 

お値段 ¥9000-(メーカー希望税抜き価格)、、、

 

 

二輪純正メーカー製グリップヒーターも、、、もちろんお取扱いをしていますが、、、

 

 

純正品に比べると、、、だいぶお得なお値段になります。。。(H社純正¥16500.Y社純正¥15000.共に税抜き価格)

 

 

 

 

グリップ長120mm。。。

 

 

レベル1~5まで調整が出来ます。。。

 

 

電圧低下時には自動でグリップヒーターのレベルを落とし、、、電圧が元に戻れば自動で元のレベルに戻りますので、、、信号待ちの度に手動でレベルを調整する必要はありません。。。

 

 

電圧計付きで、、、バイクの充電状態など健康管理もひと目で解ります。。。

 

 

という、、、高機能でお得な商品になります。。。

 

 

取り付けが出来る機種は、、、スクーターから大型まで、、、多くの機種に出来ますので(一部機種は加工が必要な場合があります)お問い合わせ下さい。。。

 

 

 

 

 

 

 

合わせてこの商品も取り付けると、、、

 

 

真冬も手が凍える事がありません。。。

 

 

 

 

ハンドルカバー。。。

 

 

各種在庫ありますので、、、どうぞ。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

風防にハンドルカバー、、、そしてグリップヒーター、、、定番の通勤のアイテムになりますね。。。

 

 

 

http://www.ichikoku.com/

 

 

 

 

 

 

 

ハンドルカバーですが、、、スピードの出るバイクにももちろん取り付けてヌクヌクで良いのですが、、、

 

 

高速走行時には注意していただきたいのが、、、

 

 

ハンドルカバーが風圧を受け、、、ブレーキレバーをカバー内部で押してしまう、、、

 

 

そんなバイクをよく目にする事があります。。。

 

 

ブレーキランプが勝手に点灯してしまいますし、、、常時ブレーキが作動していますので、、、

 

 

追突事故とブレーキ故障の危険性がありますので、、、高速走行車は注意と対策が必要です。。。

 

 

対策は、、、風圧でハンドルカバーが押されてもブレーキレバーを押せないように ガード を取り付けするのがよいですね。。。

 

 

 

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ブレーキレバーの穴。。。

2018年11月10日 | つぶやき

 

 

 

転倒時にブレーキレバーの先端だけ折れるように加工してあるのは良く見るんだけど、、、

 

 

 

 

この様に穴が開いているのは、、、

 

 

なかなか無いですねええ。。。

 

 

 

 

 

カタログの説明を読むと、、、

 

 

『高速走行時に、風圧によるブレーキの引きずりを抑止するため、フロントブレーキレバーエンドに風圧を逃すスリット加工が施されている』

 

 

 

 

 

超高速走行時にブレーキが掛かってしまうのを防止する スリット加工 なんだあ。。。

 

 

すんごいですねええ。。。

 

 

ここまで考えられているなんて。。。

 

 

 

 

 

http://www.ichikoku.com/

 

 

このマシンのカタログを読んでいると、、、

 

 

ワクワクししゃいますねええ。。。

 

 

電子制御がハンパナイです。。。

 

 

読んでいるだけで、、、乗ってみたくなってしまいます。。。

 

 

↓ カタログのページです。。。

http://www1.suzuki.co.jp/motor/product/gsxr1000ral8/top

 

 

 

 

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ドライブベルトの交換、、、だけではなく、、、駆動系のオーバーホールです。。。

2018年11月09日 | メンテナンス

 

 

駆動系のオーバーホール。。。

 

 

当店で、、、茶飯の如く、、、行なっている作業のひとつになります。。。

 

 

お客様も長年乗っていて、、、今までに苦い経験をされている方もいらっしゃるかと思いますが、、、ドライブベルトがいきなり  プッツン  して、、、走行不能になった経験が。。。

 

 

 

 

 

近年は20000km(一部車種は24000km)でドライブベルトの交換をするのが、、、知れ渡ってきて、、、

 

 

ある車種だと、、、ドライブベルト交換ランプが点灯し、交換時期を知られてくれたりと。。。

 

 

 

 

 

ドライブベルト、、、ベルトの芯には耐久性の高い繊維が使われていますが、、、ゴムで成型されたベルトですので、、、摩耗が進んだり、、、劣化によるひび割れが起きたり、、、そして最後には切れて走行不能になってしまいます。。。

 

 

切れて走行不能になっても、、、もちろん新品のベルトに交換して、、、また元気に乗れるようには、、、しますが、、、

 

 

切れる前にオーバーホールして、、、また20000kmを安全に走れるようにするのが、最良のメンテナンスになります。。。

 

 

 

 

 

で、、、駆動系のメンテナンスですが、、、

 

 

お客様の中には、、、ベルトだけ交換すれば大丈夫ですよね?  とお思いの方も、、、ちらほら、、、いらっしゃるのですが、、、

 

 

それだけでは片手落ちの作業になってしまい、、、折角の新品ベルトが早期に摩耗や切断したりする事もありますので、、、

 

 

当店ではベルトがかかっているプーリーや遠心クラッチなどすべての部分の点検をして、、、交換が必要な部分は新品に交換をして作業をいたします。。。

 

 

ですので、、、当店では  ベルト交換  とは言わず、、、駆動系のオーバーホール  と言います。。。

 

 

 

 

 

エンジン側のプーリー、、、ドライブフェイス部分の構成部品です。。。

 

 

 

 

ドライブベルト、ウエイトローラー、スライドピースは20000kmも使用していますので、、、交換は必須になります。。。

 

 

 

 

ベルトがプーリーに当たる面の点検や、、、

 

 

 

 

 

 

ウエイトローラーが移動して擦れる部分の点検、、、

 

 

 

 

スライドピースの嵌っている部分の摩耗、、、

 

 

 

 

中心のボス部のガタ、、、などなど、、、

 

 

各部の点検も欠かせません。。。

 

 

傷、摩耗、亀裂など異常が発見されればもちろん交換です。。。

 

 

またこの先20000kmも働いてくれますので。。。

 

 

 

 

タイヤ側のプーリー、、、ドリブンフェイスの分解です。。。

 

 

 

 

グリスが汚れ、、、トロトロに溶けて、、、グリスの潤滑性能は限界か、、、

 

 

グリスの詰め替えも大事なんです。。。

 

 

 

 

ドリブンフェイスと遠心クラッチの構成部品になります。。。

 

 

 

 

クラッチスプリングのかかる穴が削れていないか???

 

 

クラッチシューの摩耗や割れがないか。。。

 

 

 

 

ベルトの当たり面、フェイスの摩耗は、、、

 

 

トルクカムローラーの入る穴にガタが無いか、、、

 

 

センターのベアリングは???

 

 

 

 

トルクカムの溝の摩耗は。。。ここは段付き摩耗し易いんで、要チェックの部分です。。。

 

 

段付き摩耗があると、、、加速、減速時にローラーが引っかかり、、、スムーズな変速が出来なくなります。。。加速、再加速不良に。。。

 

 

 

 

 

センタースプリングは、、、

 

 

 

 

新品と比べるとなんと 10mmも縮んでしまっていました。。。

 

 

このスプリングが弱ると、、、低回転で変速が行われてしまうので、加速が悪くなります。。。

 

 

 

 

スプリングもこんなところが削れていたり、、、

 

 

なので、、、

 

 

ドライブベルトの交換では、、、ベルトはもちろん交換ですが、、、その他にオーバーホールに必要な部品は、、、

 

 

 

 

最低でもこれだけは交換をいたします。。。

 

 

その他に再使用が不可能なほど摩耗していたり、、、次回のオーバーホールまで使用出来そうも無い部品は交換します。。。

 

 

ドライブベルトの役目は、、、エンジンのチカラを後輪に伝える。。。大事な役目なのですが、、、

 

 

その他のプーリーや小さな部品のひとつひとつにも大事な役目があります。。。

 

 

すべての部品が正常な仕事をして、、、オートマチックな発進や変速をしてくれて、、、

 

 

安全にスムーズに走ってくれるんです。。。

 

 

 

 

 

ですので、、、小さな部品のひとつひとつまで点検をし、、、組み上げるのです。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

という所を、、、解っていただきたいなあ。。。

 

 

 

 

 

http://www.ichikoku.com/

 

 

駆動系の分解整備ですが、、、今まで*****kmも走っていたのですから、各部の部品に摩耗、消耗があっても不思議ではありません。。。

 

 

エンジンの中でエンジンオイルに浸かっていれば消耗も少ないのですが、、、構造上、ドライの環境で作動していますので、ベルト以外の部品にダメージがある事は、、、多々。。。

 

 

ですの、ベルトのみの交換で完成させても、、、他の部分に不具合があれば、最終的には*****kmも走れずに再修理になる可能性があります。。。

 

 

お客様が修理を安く済ませたい気持ちは解るのですが、、、キッチリ組み上げないと、、、もったいないです。。。

 

 

 

 

 

 たぶん駆動系の記事は何回か書いてあるんですが、、、また書いてしまいました。。。

 

 

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新型 2019モデル シグナス-X  入荷しています。。。

2018年11月07日 | 新製品

 

 

 

新型 2019モデル  シグナス-X

 

 

入荷しています。。。

 

 

 

 

かっこいいいいいいい、、、、、、、、

 

 

 

 

スタイルやコンセプトは、、、変わらないのですが、、、

 

 

 

 

2019モデルになっての大きな変更点は、、、

 

 

 

 

LEDヘッドライトになりました。。。

 

 

 

 

 

で、、、ヘッドライトだけではありません。。。

 

 

 メーターパネルも、、、

 

 

 

 

液晶フルデジタルメーターに、、、

 

 

 

 

 

テールランプも変更になってますね、、、

 

 

 

 

 

 

 

 2018モデルと比べると、、、

 

 

 

 

精悍な顔立ちに、、、

 

 

 

 

 

 

シート後ろのグリップも形状が変更されていますし、、、

 

 

 

 

比べるとボディの各部の形状に違いがありますね。。。

 

 

 

 

外装はフルチェンジですね。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

⇑ 2019モデル

⇓ 2018モデル

 

 

 

 

 

2019モデル、、、新型には、、、

 

 

 

 

シガーソケットが標準になりました。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やっぱり新しいのはいいですねええ。。。

 

 

 価格はほんのちょっとのアップで、、、

 

 

シグナスX329,400円 [消費税8%含む](本体価格 305,000円)です。。。

 

 

発売は 2018年11月9日 からですが、、、すでに、、、もう、、、入荷していますので、、、店頭で見る事が出来ます。。。

 

 

ご来店お待ちいたします。。。

 

 

 

 

 

⇓ ヤマハhp、シグナスX の製品ページになります。

https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/lineup/cygnus-x/

 

 

 

 

 

 

 

http://www.ichikoku.com/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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グリスで耐久性が更にアップ???

2018年11月04日 | 今日の作業

 

 

車検の整備、、、

 

 

ブレーキは、、、

 

 

 

 

ドラムブレーキ車ならここまで当店は分解をいたしますが、、、

 

 

このバイクの場合は、、、2年前にも(その前も、そのまた前も)ブレーキのこの部分は毎回分解整備をしていまして、、、

 

 

当然ながらここの部分、ブレーキシューを作動させる カムシャフト を清掃&グリスアップをしています。。。

 

 

 

 

 

が、、、

 

 

カムシャフトのグリスアップした部分を観察すると、、、

 

 

 

 

グリス切れ間近? ですかね、、、

 

 

あまり良い状態のグリスではありませんね。。。

 

 

グリスが切れると、、、当然ながらシャフトの動きが悪くなり、、、ブレーキペダルを踏んでも、、、踏力がしっかり伝わらないで、、、ブレーキの効きが落ちてしまう、、、事もあります。。。

 

 

2年も経っていますし、、、それなりに走ってもいます。。。(オーナー様は通勤に使用しています)

 

 

ガレージ保管で雨の日は乗らない、、、訳じゃ無く、雨の日も走り、雨に打たれる事もあるでしょう。。。通勤ですから。。。

 

 

水の浸入には弱い部分でもありますね。。。構造的に。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

このカムシャフトは、、、

 

 

 

表側の構造はこの様になっていまして、、、

 

 

 

 

 

カムシャフトはブレーキパネルの内側から挿入されていて、表面に出っ張った部分に右側のブレーキアームが取り付けられるのですが、、、間にはインジケータープレートが挟まっているだけになります。。。

 

 

ですので、、、この部分には水が入らない様にオイルシールなど防水がありませんので、、、グリスをたっぷりと塗って組み付ける以外に、、、さび止めや防水の方法がありません。。。(機種によってはオイルシールやフェルトで防水しているのもあります)

 

 

 

 

 

2年間、、、雨の日も乗るのでしょう。。。

 

 

グリスも変質し、、、潤滑性能もダウンするでしょう。。。

 

 

仕方ないと言えば、、、その通り。。。

 

 

なので、、、点検整備は必要なのですね。。。

 

 

 

 

 

 

という事で、、、

 

 

 

 

動きが悪くならないように、、、グリスをたっぷりと塗って、、、

 

 

組み付けを、、、

 

 

 

 

いたしました。。。

 

 

 

 

 

 

http://www.ichikoku.com/

 

 

 

 

 

最近?だね、、、このグリスは、、、もう1年くらいは使いはじめて経っているかなあ。。。

 

 

 

 

 

このグリーンのグリス、、、このシャフト部分にたっぷりと塗って組みます。。。

 

 

このグリスの方が、、、この部分には適している? と思いますので、、、このバイクにも使ってみます。。。

 

 

前回、、、2年前の車検時に使ったグリスはこのグリーンのグリスとは違うグリスで、、、長年老メカは使っていてそれなりに信頼しているグリスで、悪いグリスではないのですが、、、

 

 

最近は更に性能が良いグリスを求めて、、、このグリーンのグリスを使い始めて、、、いろんな部分に、いろんなお客様のバイクに使っています。。。

 

 

 さて、、、また2年後の車検の時に、、、分解してグリスの状態を観察するのが、、、今から楽しみです。。。

 

 

結果が良ければいいのですが。。。

 

 

 

 

 

オイルやグリス、ケミカルなど、、、

 

 

これって良さそうだな!!! と、、、感じると、、、

 

 

メカニックって試したくなってしまうのが、、、

 

 

サガ、、、性なのかもしれません。。。

 

 

そしてメンテナンスをしたバイクが更に良くなれば、、、

 

 

そんな思いから、、、いろいろ試してしまうんですね。。。

 

 

  

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トリシティ(MW150A/MW125/MW125A)に関するリコールについて

2018年11月02日 | リコール、無償修理の情報

 

 ヤマハから トリシティ(MW150A/MW125/MW125A) に関するリコール(無償修理) のお知らせが届いています。

 

 

 

 

トリシティ(MW150A/MW125/MW125A)に関するリコールについて

 

 

基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因

ラジエターとリザーバータンクを繋ぐホース及びリザーバータンクのブリーザーホースの材料の配合量が不適切なため、当該ホースの耐久性が不足しているものがあります。そのため、当該ホースが早期に劣化して亀裂が生じ、最悪の場合、亀裂部から冷却水が漏れるおそれがあります。

 

 

 

 

改善措置の内容

全車両、ラジエターとリザーバータンクを繋ぐホース及びリザーバータンクのブリーザーホースを対策品に交換します。

 

 

 

対象車は下記の車台番号になります。

 

「TRICITY MW150A」

SG37J-001002~SG37J-003795
平成28年10月13日~平成30年5月22日

 

「TRICITY MW125」

SEC1J-002001~SEC1J-002570
平成29年11月10日~平成30年2月21日

 

「TRICITY MW125A」

SEC1J-001001~SEC1J-001332
平成29年11月3日~平成30年4月30日

 

対象車両の確認についてはこちらから検索いただけます。

https://www2.yamaha-motor.co.jp/Recall/Mc/

 

 

 

当店のお客様にはたいへん申し訳なく、またお手数をお掛けいたしますが、事前にご連絡をいただき入庫の程よろしくお願いいたします。

 

 ヤマハ トリシティ(MW150A/MW125/MW125A) に関する リコール (無償修理) のお知らせでした。

 

 

 

 

 

 

 

http://www.ichikoku.com/

 

 

 

 

 

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