一国の国産拠点 一国オート からのお知らせです。

横浜のバイクショップ 一国オート からのお知らせを発信しますので、お見逃し無くよろしくお願いします。

ミニバイク耐久レース FSWミニろく 第一戦。。。

2021年03月26日 | レクレーション

 

 

2021.3.21

 

 

ミニバイク耐久レース 「FSWミニろく」

 

 

2021シリーズ 第一戦 が開幕されました。。。

 

 

 

 

第一戦はショートサーキット戦、、、当店お客様チームはスーパーグローバルクラスに昨年と同じマシン YZF-R15 で出場致しました。。。

 

 

当日は予報通りの 雨、雨、雨、、、

 

 

ヘビーレインコンディションのスタートで、、、

 

 

 

 

スタート方式はルマン式、、、中央のブラックのマシンが159号 イチコク号 。。。

 

 

 

 

スタートして1コーナー侵入のポジションは5番手くらいでしたが、、、オープニングラップを終えストレートに戻って来た時には2位まで順位を上げていました。。。

 

 

レースコンディションは水たまりなんて甘い! 状態を通り越した! 川、プール、用水路などという表現のコンディションでしたが、、、

 

 

ミスなく淡々とレースを159号は進めて、、、

 

 

 

 

順位は、、、2位キープ! 

 

 

エースライダーのSEKIさんが搭乗時は一瞬?1位に上がった時もあったそうです。。。(ライダーチェンジなどで順位が変動する時も、、、)

 

 

レース後半には雨はさらに強くなった様で、、、

 

 

路面状況悪化で赤旗中断!!!

 

 

そしてそのままレースはチェッカー、終了になりました。。。

 

 

 

 

中断、終了という終わり方に悔いは残りますが、、、

 

 

総合順位 2位! クラス2位! という好成績で第一戦を終える事が出来ました。。。

 

 

↓ エースライダーのSEKIさんがfacebookにレース報告をしていましたので、、、こちらにコピーさせていただきました。。。

 

一国レーシング。御報告。
出走21台(エントリー24台)・クラス6台(同8台)。
総合2位・クラス2位でした。
ッ、・・って事は上は同クラスのチーム・・。負けた悔しさが大きく残りました。
チーム的、NOトラブルのレースでした。
御声援、ありがとうございました。
結果は公式リザルトでご確認ください。
9:30スタート、最初からヘビーウェットコンディション。
時間と共に刻々と雨量風量が増していきました。     
各メンバーは攻める事を忘れず黙々とパートをこなしました。
13:20頃 豪雨強風・赤旗レースストップ・・。
我チームはいつレース再開しても良いように集中していました。待機・1.0h経過。帰り支度を始めるチームがチラホラ。
気象状況は悪くなる一方。
待機1.5h・40分を残して「レース終了」のアナウンス。
我チームの今年の初戦が終了。
ふいィ~~。
自動車洗車機の中に居るようでした。
いつもは40台のキャパに届く「満タン」のエントリーで賑わう本戦・・。そうとしたら洗濯機の中に居るような状況だったでしょう。
次は8月22日の「筑波戦」デス♪準備万端臨みます♪

 

 

総合2位は今まで最高成績!

 

 

老メカは、、、ほんのちょっとのお手伝いしかしていませんですが、、、

 

 

さらに上を目指してこれからも 練習! レース! を頑張ってもらえれば と思います。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

2021シリーズは面白い! 筑波サーキット戦が組み込まれています。。。

 

 

どんな戦いになるのか? 筑波。。。

 

 

SEKIさん、まずは練習からですね。。。

 

 

http://www.ichikoku.com/

 

 

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今日のお仕事は、、、お掃除でした。。。

2021年03月22日 | 今日の作業

 

 

ふる~いモンキー、、、

 

 

 

 

それなりの年月を感じさせる汚れやサビを纏ったまま、、、老メカ忙しいふりをして触る事もしないままに置き去りにしてしまいました。。。

 

 

走れるぐらいにはしないと、、、という事で、、、

 

 

 

 

キャブのオーバーホールを始めたんですが、、、

 

 

 

 

れれれ、、、

 

 

 

 

 

 

サビと汚れが気になってしまったので、、、ちょっとだけきれいにしたのですが、、、

 

 

 

 

このままではアンバランス???

 

 

 

 

え~い、、、

 

 

 

 

シリンダーヘッドとシリンダーも外しちゃいました。。。

 

 

 

 

キレイにしましょ。。。(あ~、またやり過ぎて、、、怒られちゃうんだ。。。)

 

 

 

 

 

1970年発売のモデルなのかな、、、

 

 

 

 

ピストンはキレイですねえ、、、吹き抜けては無いようです。。。

 

 

このモンキー、、、発売当時のニュースリリースを開き、読むと、、、

ミニでも性能・乗心地は本格派です!
―最高時速50km・登坂力18度
性能と耐久力で定評ある4サイクルOHCエンジン。タフで粘り強く、排気がきれいです。サスペンションはフロントにテレスコピック式を採用、超厚型シート、大径タイヤとともに、快適な乗心地です。街なかを走るときのために、ウインカーやヘッドライトなど、装備も完全です。(ニュースリリースの一文です)

 

 

当時は規制も緩やかだったのか、、、 最高時速50km って書いてありますねえ。。。

 

 

そうですねえ、、、老メカが高校生の頃ってバイク雑誌を読み漁り、、、友達とこのバイクは***kmも出る!!! などなど興奮していた記憶が。。。

 

 

当時はバイク雑誌で最高速テストとかの記事がありましたからねええ。。。

 

 

 

 

 

↓ このモンキーのホンダhpニュースリリースのページです。。。

https://www.honda.co.jp/pressroom/products/motor/monkey/monkey_1970-04-10/

 

 

 

 

http://www.ichikoku.com/

 

 

 

 

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すんなりとは出来ない時も、、、

2021年03月18日 | しーえるいちにいごう~

 

 

エキパイの取り回しが独特でかっこいい~~~

 

 

空冷のフィンも、、、水冷を見慣れているから新鮮に見えますねええ。。。

 

 

 

 

今は組み上がってテストの最中になりますが。。。

 

 

このエンジンの修理には苦しめられました。。。

 

 

苦しめられたクラッチプッシュロッドオイルシール、、、

 

 

 

 

オイルシールはそれなりの年月を使用していますので、、、

 

 

エンジンの廻り中の全部のオイルシールを交換しました。。。

 

 

ドライブスプロケット裏のこのオイルシールは、、、部品番号から純正注文しましたけど販売終了でしたので、、、オイルシールに書いてあるサイズから調べて、、、オイルシールメーカー製の部品を調達いたしました。。。

 

 

 

 

 

 

 

ここのオイルシールも、、、ちょっとだけ苦しめられました。。。

 

 

キックシャフオイルシールです。。。

 

 

ドライバー等で無理やりコジッて外すのですが、、、

 

 

 

 

どうしても外す事が出来ませんでした。。。

 

 

ですので、、、

 

 

カバーを外してから交換をいたしました。。。

 

 

 

 

カバーを外せばキックシャフトが無くなりますの交換は簡単になりますからね。。。

 

 

このオイルシールもパーツリストの部品番号では純正は入手する事は出来ませんでしたので、、、

 

 

ちょっと、、、

 

 

色々と、、、

 

 

調べて、、、

 

 

 

 

スズキの純正で手配いたしました。。。

 

 

 

 

カバーを外す時ですが、、、

 

 

 

 

どうしてもドライバーでは外せず、、、

 

 

ショックドライバーでも外せず、、、

 

 

 

 

最後の手段で外しました。。。

 

 

 

 

 

ここも、、、皿ビスは奥まっているのでタガネでは回せないので、、、ポンチで回そうとしましたが、、、

 

 

どうしても外せず、、、

 

 

 

 

ドリルで皿ビスの頭を削って、、、

 

 

 

 

取り外す事が出来ました。。。

 

 

皿ビスは食い付いていますので強敵です。。。

 

 

 

 

 

 

 

外したビスを見ると、、、サビが。。。

 

 

ビスが締まっている部分は密閉されているように見えますが、、、

 

 

水分?は、、、

 

 

実はじんわりと、、、浸みこむんでしょうね。。。

 

 

 

 

http://www.ichikoku.com/

 

 

 

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新型グロム フォルツァ!!! 2021モデルラッシュです。。。

2021年03月11日 | 新製品

 

 

新型車情報。。。

 

 

 

 

ホンダ グロム がフルモデルチェンジになりました。。。

 

 

今回の変更で一番気になるのが、、、

 

 

 

 

新型エンジン搭載です。。。

 

 

ボアストロークを変更し、ロングストロークに、、、

 

 

旧型エンジンと比べると、、、馬力も燃費も上がっていますね。。。

 

 

何よりの変更点は、、、5速ミッションになったところですね。。。

 

 

カラーは、、、

 

 

フォースシルバーメタリック

 

マットガンパウダーブラックメタリック

 

 

こちらの2色で、、、

 

 

3/25に発売になります!!!

 

 

当店にはすぐに入荷するようにホンダに予約をしていますので、、、

 

 

新型グロムが早く乗りたい!!! ってお思いの方がいましたらご連絡ください。。。

 

 

ご予約受付中です!!!

 

 

GROM

メーカー希望小売価格(消費税込み)

385,000 (消費税抜本体価格 350,000円)

詳しくは ↓ ホンダ、グロムのページでご確認ください。。。

https://www.honda.co.jp/GROM/

 

 

 

 

 

 

ホンダ フォルツァ、、、

 

 

 

フォルツァも新型に変更になりました。。。

 

 

 

 

こちらも新設計エンジン「eSP+(イーエスピープラス)」や車体設計の変更などがされていたり、、、電動可変スクリーンの可動域を180mmとすることで、防風性能をより向上されています。。。

 

 

外観も従来型と同じ様には見えますが、、、実はデザインも変更がされています。。。

 

 

従来型と変更がされていない部分は、、、

 

 

FORZA

メーカー希望小売価格(消費税込み)

658,900 (消費税抜本体価格 599,000円)

 

 

お値段据え置き!!! 変更がありませんでした!!!

 

 

2021年3月25日(木)に発売!!!

 

 

ご予約受付中です!!!

 

 

詳しくは ↓ ホンダ、フォルツァのページでご確認ください。。。

https://www.honda.co.jp/FORZA/

 

 

 

 

 

 

 

春なんですねええ。。。

 

 

ホンダのグロムやフォルツァだけが新型になった訳ではなくって、、、

 

 

 

 

 

スズキ Vストローム1050XT

 

スズキ Vストローム1050

 

Vストローム650XT ABS

 

Vストローム650 ABS

 

GSX-S750 ABS

 

SV650 ABS

 

SV650X ABS

 

ジクサー150

 

GSX-R125 ABS

 

バーグマン200 ABS

 

トリシティ125

 

TMAX560

 

YZF-R3 ABS

 

YZF-R25 ABS

 

MT-03 ABS

 

MT-25 ABS

 

アクシスZ

 

ビーノ

 

ジョグ・ジョグ デラックス

 

 

 

などなどが2021年モデルとしてカラーチェンジになっています。。。

 

 

各メーカーのhpでご確認を。。。

 

 

 

 

 

春です、、、サクラももう少しで開花いたします。。。

 

 

サクラのようにバイクも咲き乱れしますよ。。。

 

 

 

 

 

http://www.ichikoku.com/

 

 

 

 

 

 

気になるバイクがありましたので、、、

 

 

 

 

仕入れてみました。。。

 

 

 

 

タイヤサイズが21/18のフルサイズです。。。

 

 

高速も乗れて林道も楽しめそう。。。

 

 

日本未導入モデル 2021モデル WR155R。。。

 

 

なーんかー、、、ちょうど良くない???

 

 

 

コメント (3)
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3/4発表 スズキ レッツ、アドレスV50 の改善対策。 

2021年03月07日 | リコール、無償修理の情報

 

 

スズキ 3/4発表、レッツ、アドレスV50の改善対策(リコールに準ずる無償修理)のお知らせがあります。。。

 

 

 

2021年3月4日

レッツ、アドレスV50の改善対策について

スズキ株式会社は、レッツ、アドレスV50について、下記の改善対策を国土交通省に届け出いたしました。ご愛用の皆さまには、大変ご迷惑をおかけし、心よりお詫び申し上げます。
対象となるお客様には、お知らせのダイレクトメール、またはスズキ販売店等からご案内させていただきますので、お早めに最寄りのスズキ販売店へご連絡いただき、修理(無料)をお受けいただきますようお願い申し上げます。

 

 

 

不具合の内容

 

エンジン制御コンピュータにおいて、制御プログラムが不適切なため、

① 燃焼室にカーボンが堆積し、その一部が剥がれ落ち、排気バルブまたは吸気バルブのシート面に噛み込むことがあります。そのため圧縮不足となり、停止直前のエンストやエンジン始動不良となるおそれがあります。

② スロットルを開けて始動した場合、エンジンの点火制御が適切に行われず、発進時または減速後の再加速時にエンストを起こすおそれがあります。

 

 

改善の内容

 

エンジン制御コンピュータを対策品と交換します。

 

 

 

 

レッツ 

型式 2BH-CA4AA  

製作期間 平成29年9月11日~令和2年12月1日 

車台番号の範囲 CA4AA-165865~CA4AA-215006

 

アドレスV50  

型式 2BH-CA4BA  

製作期間 成29年9月6日~令和2年11月18日  

車台番号の範囲 CA4BA-116721~CA4BA-131330

 

 

対象車両にお乗りのお客様には近々にスズキより通知が届きますので、少しお待ちください。

 

 

当店のお客様にはたいへん申し訳なく、またお手数をお掛けいたしますが、事前にご連絡をいただき入庫の程よろしくお願いいたします。

 

 

↓ 詳しくはスズキhpリコールのページで確認お願いします。

https://www.suzuki.co.jp/recall/motor/2021/0304a/

 

 

↓ こちらのスズキhpリコール対象車両検索ページでお客様の車両の車台番号を入力していただくと対象の合否を検索する事が出来ます。

https://www.suzuki.co.jp/recall/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スズキ レッツ、アドレスV50 の 改善対策のお知らせでした。。。

 

 

 

 

 

 

http://www.ichikoku.com/

 

 

 

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電球の交換。。。

2021年03月01日 | 今日の作業

 

 

ヘッドライトの電球、、、

 

 

 

 

このふたつ、、、似ているんですけど全く違う電球なんです。。。

 

 

 

 

箱にも書いてありますが、、、

 

 

左 HS1 12V35/35W 

右 H4  12V60/55W

 

 

電球の形状を表す記号と電圧・消費電力がこれで解ります。。。

 

 

 

 

ですが、、、パッと見た感じではどっちも同じように見えてしまいますよね。。。

 

 

 

 

比べると、、、ここが違うんです。。。

 

 

 

 

外周の爪の幅と、、、下部の突起の幅。。。

 

 

 

 

当然ですが、、、

 

 

 

 

消費電力も違います。。。

 

 

 

 

なんで?電球の違いの事なんかブログ記事に書こうと思ったかと言うと、、、

 

 

 

 

 

 

このバイクを整備していた時に、、、

 

 

 

 

 

オヤッ???

 

 

 

 

なんか?変???

 

 

って、、、って思い、、、電球を外して見たら、、、

 

 

 

 

やっぱり間違った電球が取り付けられていました。。。

 

 

このバイクの場合、、、HS1 12V35/35W の電球が正しく、、、

 

 

ですが、、、H4  12V60/55W の電球が取り付けられていました。。。

 

 

写真写りが悪いですが、、、下部の突起の幅がぴったりしていないのと、、、見にくいですがうっすら見えるワット数60/55???

 

 

なぜ?間違った電球が取り付けられていたのかは不明ですが、、、HS1が使われているバイクのレンズにH4の電球を取り付けが出来ちゃうので、、装着してしまったのかなあ???

 

 

H4のレンズにHS1は出来ませんけどね。。。爪と突起の幅が HS1>H4 ですので。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なので正規の電球 HS1 12V35/35W を取り付けしました。。。

 

 

 

 

このバイクの灯火の発電はフラマグ直の電気を使っていますので、、、

 

 

 

 

ライトの明るさは元通りに戻りました。。。

 

 

入庫時は暗かったんですよ。。。

 

 

間違った電球を取り付けした意図は???ワット数の大きな電球を取り付けると明るくなる???と思ったのかもしれませんね。。。

 

 

 

 

 

電球、、、違う電球を取り付けると、、、悪くする時もありますよ。。。

 

 

 

 

 

http://www.ichikoku.com/

 

 

 

 

 

実は全く同じ間違いをしていた125ccスクーターのお客様が数日前に来店されたんです。。。

このお客様の場合は、、、

『電球を自分で新品に交換したんだけどライトが点かないんです。。。どこかスイッチとか壊れているのか見て下さい』、、、って。。。

で、、、お客様が手に持っていた電球のパッケージを見ると、、、よく乗用車用で2個セットで売っている電球を持って来ていました。。。

老メカ、、、そのパッケージを見て瞬時に間違った電球を使っている! と思い、、、電球を確認すると、、、やっぱり、、、H412V12V60/55Wでした。。

なので HS1 12V35/35W の電球に交換をしたところ、、、他には不具合も無くライトは点灯し修理完了! お客様は帰られました。。。

 

こちらのお客様の125ccスクーターの灯火の回路はバッテリー電源で点灯するタイプでした。。。

 

原付クラスの灯火の電源回路は最初に書いたタイプ フラマグ発電 と バッテリー電源 の2タイプがあります。。。

フラマグ発電のタイプはキーONだけではライトは点灯せず、エンジンを始動すると点灯します。。。

バッテリー電源のタイプはキーONでライトは点灯するタイプになります。。。

 

もし間違った電球を入れてしまった場合ですが、、、電球が正常に点灯しなかったり(明るく、又は暗かったり)フィラメントが切れてしまったりいたします。。。

電球が切れてしまうくらいでしたらまた交換すれば良いのですが、、、他の部分に有害な故障を引き起こす可能性もあります。。。

例えば、、、

◎ ヘッドライトのレンズが高熱で溶けてしまう。焼けてしまう。

◎ 電球のソケットが高熱で溶けてしまう。焼けてしまう。

◎ 灯火の電源回路の配線・中間のスイッチ(上下切り替えのディマースイッチなど)やリレーなどが高熱で溶けてしまう。焼けてしまう。

◎ バッテリーが上がってしまう。

 

ちょっと考えただけでもこのくらいの故障が予想されます。。。

 

実際に、、、ライトのレンズやソケット、ディマースイッチが焼けてしまって交換をした事も老メカはあります。。。

HS1 12V35/35W 

H4  12V60/55W

約2倍の電気が流れますから、、、それなりに熱が発生しますので。。。

 

明るくしたいから H4 12V60/55W を入れちゃえ! なんて絶対にしないでください。。。

 

 

ヘッドライトの電球交換、、、簡単の作業なのでお客様の自身で交換する方もたくさんいらっしゃるとは思いますが、、、

 

 

間違った電球の取付はしない様に注意してくださいね。。。

 

 

 

 

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