東レ杯上海国際マラソン

　相撲中継の途中のニュース。

　上海の国際マラソンの会見が途中で打ち切られたと。
　日本企業が協賛している。
　尖閣諸島のことと関連しているのではと。

　マラソンの名前は言わなかったけれど、東レという企業名は言ったから、
　東レ杯上海国際マラソンですね。

　今年は12月2日。
　ホノルルマラソンが12月9日。
　同じ頃ですね。

　上海の方が時差が少ないし、費用も5～15万円とありました。

　ホノルルマラソンは20～25万円。

　もちろん、ハワイへ行くのと上海へ行くのでは、観光を考えればずいぶん違うでしょうし、マラソンもずいぶん違うでしょうが。

　それはともかく、東レ杯というのなら、東レがお金も出しているのでしょうし、大会自体をやめるってこともないのでしょうから、何がどうしてどうなったのか？

　詳しいことは、明日以降のニュースかな？

江川と巨人ベンチの一致

　巨人・広島戦。
　先発小山が8回まで無失点。
　完封を狙えるんだけれど、
　「交代させるでしょうね」と解説の江川さん。

　無理をさせて壊れたら一番困る。
　それは原監督も同じだったようで、
　「彼は一歩ずつ進めばいい」というコメント。一段ずつかな？

　結果的に9回、リリーフが打たれて3点とられたのだから、それなら小山が完封・完投に挑戦しても良かったのではと思うところ、
　そうではないのですよ、と教えてもらった感じです。

ノートは5ナンバーサイズだった

　新型ノートは3ナンバーになるという話を聞いていました。
　全幅が1700mmを越えると。

　でも、実際は1,695mmで、5ナンバーにおさまったんですね。
　3ナンバーであったとしても、税制等不利な面はないけれど、実際問題として車庫or駐車場の制約があったり、狭い道での使い勝手に影響はありますからね。

　逆に1,200ccのエンジンで大丈夫なの？という思いもありますが、使用状況を考えてスーパーチャージャー付きにするかどうかで、走りはかなり変わるのだと思います。

　わが家は「スライドドア」が必須条件なので、日産からもコンパクトクラスのスライドドア出して欲しいです。

把瑠都、連続2番は無理

　大相撲秋場所、把瑠都は取り直しの一番で負けました。

　臥牙丸の突進は、右足を痛めている把瑠都には負担大。
　最初の取り組みで、うまく逆転したと思いました。
　
　行司軍配は把瑠都。
　「スローで見れば把瑠都がいいか」と舞の海さんも。

　差し違えはないと思いましたが、取り直しにするかもとは思いました。
　そうなりました。

　実質的に、把瑠都は負け。無理ですよ。
そこを配慮して把瑠都の勝ちにしたら、審判の意味がなくなるけれど、把瑠都には惜しいところ。
　初日は物言い付かずに負け。
　今日は物言い付いて、勝ちを逃がして。

　把瑠都には厳しい風が……。
　あんまりひどくならないうちに、休んだ方がいいのかも。
　治れば一番いいけれど、ちょっと難しそう。

小笠原7番ファースト

　巨人・広島戦。

　小笠原が久々登場。
　7番ファースト。

　今日選手登録なんだと思います。
　先日、澤村が登録抹消になって、27名で、そのまま来たのでしょうか。
　今日、抹消となった選手はいません。

　6番村田、7番小笠原というのは、かなり豪勢な下位打線。
　8番藤村でつなげるし、9番ピッチャーのところを代打で攻めるようなときは、全く途切れることない強力打線になります。

　そんなにうまくいくとは限らないけれど、小笠原復活を知らしめるバッティングを期待したいです。

かけ持ち陸上部

　小規模の学校で、球技をやるのがメインで、陸上部は大会が近づくと校内選抜、そういうケースはけっこう見聞きします。

　日立市の泉丘中は全校700人近い大規模校で、陸上部はかけ持ち。
　案外、珍しいのではないでしょうか。
　
　球技も強いし、陸上も強い。
　好んで二足のわらじを履く選手たちですから、ある意味必然かもしれません。

　中学生あるいは高校生でも、他種の競技をやるのが成長にプラスというのもあると思います。

　外国では夏と冬でスポーツを変えているケースもあるようですし。

　ただ、どこかの段階で集中する競技あるいは種目を決めねばならないので、嬉しい悩みかもしれないけれど、迷わねばならない選手が出るかもしれません。

パラリンピックの競技数・種目数は？

　パラリンピックのメダル数。
　オリンピックもそうですが、メダル数にこだわるのはあまり好きではありません。

　日本の金5　銀5　銅6も立派なことだと思っていました。
　競技数や種目数、つまりトータルのメダル数も少ないのでは思っていました。

　でも、全然そうではないようです。

　中国　95 71 65
　ロシア　36 38 28
　イギリス　34 43 43
　ウクライナ　32 24 28
　オーストラリア　32 23 30

　金メダル数を元にした、上位5カ国が上のようになっています。
　すごい数の種目数（メダル数）があるのにビックリしました。

　日本は参加人数も少なかったし、要は取り組み方がまるで違うんじゃないかと想像。

　アメリカやドイツが5位に入ってないのもちょっと驚き。
　アメリカは6位、ドイツは8位。

　パラリンピックの場合、参加者は何らかの障害を持っているわけで、オリンピックと同様の強化ではうまく対応できない気がします。

　メダル数が多いかどうかはともかく、関心が高まらないのは寂しい部分。
　私自身、十分知っているわけでなく、視覚障害の部分に偏ってますし。

　これから、東京都が中心になって情報発信→関心の高まりとなっていくのだろうと期待してます。

「漬けモノ学者 竹之内春彦」

　昨日の月曜ゴールデン。
　「漬けモノ学者」というのに、かなり興味を持ちました。
　漬け物は発酵食品として、健康面に大きく関わります。反面、塩分摂り過ぎとのからみもあって、私は普段それほど食べません。
　何かそういう話があるような気がして。

　実際、冒頭では竹之内春彦（中村雅俊）が、店頭で漬け物を食べ、講釈を……と思ったら、全然そういう方向ではなかったです。

　「京都殺人100選」という怖いタイトルですし、陰陽師が出てきて、怖い雰囲気もありました。陰陽師は葉月里緒菜で怖い感じをうまく出していました。

　だけど、全体としてはコメディタッチ。
　石井正則が刑事で、黒谷友香がとても明るい記者。
　中村雅俊の学者も、かなりイケてる。

　今までもあったのか、全く初めてのものかはわかりません。
　だけど、かなりいい感じのトリオだと思いました。

　シリーズになって、あちこち訪れて漬け物の話は少々あるにして、事件を解決。
　いいんじゃないでしょうかね。

　面白かったし、見て良かったです。

60歳代の同タイム同着

　浦佐温泉耐久山岳マラソンの入賞者記録で、
　60歳代は
　優勝欄に竹内康治さん2連覇とありました。
　2位の欄には馬込和明さん。記録の1時間40分30秒に※印。
　1位の竹内さんと同じ記録なのです。
　同タイムで着差ありだと思っていました。

　でも、同タイムで同着かも。

　まずは竹内康治さんの写真をオールスポーツで調べたら、知っている方でした。
　柏崎潮風マラソンの時に、話をしました。それまでも何度か同レースを走ってます。

　その時は、私が1時間34分40秒で、竹内さんは1時間35分28秒。上りで私が少々リードできました。
　竹内さんは、どこか痛い場所があると言ってたような記憶。

　そして、ビックリしたのは馬込和明さんも柏崎潮風マラソンを走っていたこと。東京の方です。
　1時間28分42秒で60代の優勝。強いです、速いです。50代でも3位相当！

　そのお二人が、ゴールまで大接戦。
　体をぶつけ合っているのは、コーンで仕切られたゴールレーンに入っているから。
　そこは１人分の幅。追い越しはなしね、という前提ですから。

　ゆずれないのですね、こうなっていると。

　それにしても、潮風マラソンと比べて、わずか5分しか差がない竹内さんの走りはすごいと思います。
　馬込さんは12分の差。
　私は13分くらいの差。それくらいが普通のような気がします。

　竹内さんも馬込さんもすごいですし、60代はまだまだパワフルかつ闘争心ありですね。

浦佐の写真到着

　昨日、オールスポーツに注文した、
　浦佐温泉耐久山岳マラソンの写真が到着しました。

　ゴールシーンを選びました。
　10km地点のも欲しかったけれど、顔が影になっているからパス。
　2枚買えれば一番いいのですが、そこまでの予算がありません。

　パソコンの液晶画面で見るのと、プリントしたのではけっこう違う感じ。
　サイズ的にも、きっともっと大きくすると違うのでしょうね。
　サービスでEサイズが付いてくるのですが、2Lとはだいぶ違うから。

　ゴールでバンザイポーズしかできないのは、芸がないなぁと思いますが、それはよしとして、もっと笑顔の練習をしておかねば。
　そういう余裕がないという実情ではありますが。