イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

大会写真を見ると様子がわかる

2012-09-06 20:51:48 | 陸上競技・ランニング
 オールスポーツの、
 浦佐温泉耐久山岳マラソンの写真。
 
 自分の写真は注文しましたが、知人やラン友の写真を見ると、その時の様子が思い出されて楽しいです。

 撮影時刻が入っているから、ペースや記録もわかります。

 歩こうの部門もちゃんと撮影があるから、それはそれで楽しそうな人々も。
 70代の方がしっかり歩いていて、高校生は楽しそうで、小学生がお父さんと一緒に元気よく。

 それぞれが、個人の写真ですし、オールスポーツのサイトで閲覧するにも、大会時に配布されたパンフレットのパスワードが必要です。
 誰もが自由に見られるものでないけれど、誰が見ても「楽しそう」とか「元気もらえる」という写真がたくさんあります。
 
 ランナーも10km地点は下りですし、ゴールは嬉しそうにフィニッシュします。

 どれを見ても、パワーアップできますね。
 
 多くの人に、上手に知らせる術があったらいいのになぁ。
 

原発と核兵器開発

2012-09-06 20:17:44 | Weblog
 森本防衛大臣が、就任前に、原発が周辺国に核開発能力の潜在的能力を意識させ、それが日本の国防上のメリットになる、そういう話をしていたという、地元紙の記事がありました。

 このこと自体は、ずっと以前からいわれていたことのように思います。
 国防上どうかはわかりませんが、原発を運転することで、核兵器開発につながると。
 そうしないように、制限しているはずですが、制限を外せばいつでも開発できる。

 ウラン濃縮についても、日本は独自にできるのでは。

 電力が不足するとか、電気料金が高くなるとか、そういう部分で生活に深く関わるようなことを言っても、どこかに「戦争のために原発が必要」と思っている人たちいるんだろうと思います。

 新聞は、そういう部分をもっと突っ込めばいいのに。誰かの発言に乗じるのではなく。

上越はね馬クラブ

2012-09-06 18:24:31 | 陸上競技・ランニング
 小学生の陸上競技、全国大会。

 新潟県の選手も活躍していました。
 女子走り高跳び優勝、男子リレー入賞の、上越はね馬クラブ。

 はね馬は、妙高山の雪解け時に見られるはね馬のことかもしれません。

 上越市陸上競技協会のHP内に「はね馬クラブ」のページがありました。
 代表白倉となっているので、白倉先生だと思います。
 高田北城等で陸上部の指導を担当されました。

 定例の練習会は、中高の陸上部担当の先生方が関わっておられるようです。

 新潟県内だと、地域のスポーツ活動で取り組んでいるところはあるでしょうが、陸協単位でやっているのは珍しいと思います。
 成果は出ていると。

 アルビRCの小学生チームもあるから、これから新潟県の選手が小学生の大会でもっと活躍するかも。
 期待してます。


ゴールボール、ベスト4

2012-09-06 18:06:22 | その他のスポーツ
 パラリンピック、ゴールボールで日本チームがベスト4。

 次は準決勝、スウェーデン戦。
 予選リーグでは0:0だったというので、どうなるか。

 今日はけっこう時間を使って放送されました。
 開始前に「テープを貼った上に、光も通さないゴーグルをする」と丁寧に説明+映像。

 目にテープを貼るといったら、粘着テープを貼られるみたいでドキッとしますが、医療用で使うような白いものでした。

 視覚障害教育やリハビリテーションでは、
 「残存視力の活用」が重要テーマ。

 ゴールボールはその逆で、一切視覚を使いませんというのが、競技の平等性。
 条件をより厳しくするという点では、各種スポーツの中でこれほど厳しいものはないという感じさえします。
 
 ゴーグルとマスクをとれば、きれいな女性が優しく微笑むのにね。


新型ワゴンR発売

2012-09-06 18:00:58 | 自動車
 新型ワゴンR発売の記事はあるけれど、
 スズキのHPで詳細を見ようとしても、開きません。

 たぶん、混雑しているのだと思います。

 ある意味、軽の王道と言える存在。
 ライバルはムーヴ。
 両雄ですね。

 N BOXやタント、パレットのように背が高くスライドドアがあるのは、亜種であったはず。
 そっちが売れ行き上になってきただけに、逆襲あり?

 もっとも、ワゴンRやムーヴもアルトやミラを主流から引きずり降ろした経緯があるから、まだまだどうなるかわかりませんが。

リレーはピストリウスの勝ち

2012-09-06 17:54:34 | 陸上競技・ランニング
 パラリンピック男子400mリレーで、
 ピストリウスとオリベイラがアンカー対決。

 ピストリウスが勝ちました。
 義足の長さに言及したピストリウスですが、トーンダウンしたようです。

 200mの時は、最後流した感じというか油断したのはあったのでしょう。
 減速したら、再加速できないでしょうからね。
 義足云々ではなく、オリンピックでも予選ラウンドで流しすぎて敗退したケースありますからね。

 決勝で流すのは、北京のボルトくらいでしょうが。

 リレーですから、アンカーの直接対決ではなく、チームの勝負なのですが、ブラジルは失格となりました。
 どういう理由かは放送内では説明なかったです。

王座戦1勝1敗に

2012-09-06 11:32:11 | 将棋
 将棋の王座戦。
 後手番の羽生二冠が勝って1勝1敗に。
 これで2局連続後手番勝ち。

 棋譜を見たら、すごい熱戦。

 羽生二冠は8二玉を8一玉として、それをまた8二に戻して、というのを3回繰り返しました。
 他の手に移ってからも、もう1回その動きをしています。

 相手に手を渡してで方を見ているのでしょうか。

 終局時の駒台は両者とも豪華に。
 その分、盤面は駒が少なく。
 特に羽生陣営は玉がポツンとしているのに、勝っているんですね。

 2週間空いて、盛岡市で第3局。
 今度は先手番となる羽生二冠に連勝を期待!

女子52秒台、男子49秒台

2012-09-06 11:17:09 | 陸上競技・ランニング
 全国小学生陸上で、400mのリレー。
 女子の優勝記録は52秒53。
 それってなかなかのものでは。
 仮に、大人が一緒に走るとして、日本人では誰も1人ではついていけない。
 日本記録保持者の丹野麻美(現在千葉麻美)選手が、当時の絶好調で勝てるというレベル。

 一方男子の優勝記録は49秒10で、これだと高校生以上に「ほら、頑張れ、バトンを渡せ……」などとちょっと声を掛けながらでも、1人でついていける選手がかなりいそう。

 女子は成長が早くて、それだけピークに近づいているとも言えるでしょうし、女子のトップレベルがもっと伸びる余地ありとも言えそう。
 ロンドンオリンピックに土井杏南選手が出て「陸上競技史上最年少」と話題になりましたが、高校生なら驚くほどのことではないと思います。

 ロサンゼルスオリンピックで不破弘樹選手が高校生(東農大二)で出場した方が、むしろ驚くべきことのように思います。

 いずれにしても、小学生たちの活躍が、ジュニアへ、そしてシニアへとつながって、どんどん日本記録が更新される時代、やってきたらいいですね。

やっぱり若貴はすごかった

2012-09-06 11:06:31 | その他のスポーツ
 昨日のBS日テレ「徳光和夫のトクセンお宝映像」

 大相撲の若貴特集。

 花田虎上さんが登場。
 
 貴花田・若花田時代が一番面白かったと思います。
 上がっていくのが何より楽しみ。

 横綱になってからは、貴乃花は大きくなって少々残念。
 若乃花はケガが致命的。

 二人の下半身、身体づくりもすり足の動きも、現在の力士とは一線を画していると思います。あれが相撲だよ、そういう感じ。
 さらに、若乃花の筋肉はすごかった!
 今は力士が大きくなって、そういう筋肉のすごさを見せられないのかも。

 曙にしても小錦にしても、今の外国人力士とはちょっと存在位置が違いますね。

 何が違っているのでしょう?
 力士あるいは相撲協会の問題というより、世の中全体の問題かもしれません。
 若貴に関しては、いわゆる「閉じた社会」といわれる角界で「それが当たり前」と暮らし、稽古に稽古を重ねた結果だと思います。

 妙に「現在の社会にふさわしく」なんて考えない方が、より面白い土俵になるのかもしれません。

女子ソフトボール投げと野球

2012-09-06 09:10:54 | 陸上競技・ランニング
 小学生の全国陸上大会にはソフトボール投げがあります。

 陸上競技のイメージとしては、やり投げに通じるのでしょうが、見た感じは野球やソフトボールの遠投。

 男子は、野球少年が兼ねているかもしれません。
 そして、女子も野球ガールが兼ねているかもしれません。
 入賞者はみないい投げをしていました。

 走・跳の部分では、男女差がそれほど目立ちません。小学生ですから。女子の成長が早いのでしょうね。

 ソフトボール投げは、断然男子が伸ばします。
 おそらく女子の選手が少ないのではと。

 いわゆる「女の子投げ」では、絶対飛びませんから。

 サッカーの人気が高まると、そっちの方が取り組みやすいかもしれません。
 女子チームもたくさんありそうですし。

 だけど、女子が野球をやれないはずないです。
 面白みは、単純にどっちが上と言えないでしょうが、サッカー好きもいれば野球好きもいると思います。

 サッカー同様、女子の野球も大いに盛んになって欲しいです。