イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

山縣亮太選手の高評価

2012-09-01 20:30:49 | 陸上競技・ランニング
 Number 811のNumber on Number(小川勝・文)で、ロンドンオリンピックで自己記録を出した選手のことが出ていました。

 陸上競技男子100mの山縣亮太選手も、非常に高い評価。
 10秒08の自己記録を、オリンピックの予選で10秒07。準決勝は10秒10。

 私が一番山縣選手を推したいのは、ウエアを脱いでたたんでいるシーン。
 日本の文化がそこにある、という感じ。
 脱いだまま、裏っ返しでぐしゃぐしゃでかごに入れている選手が多いのに。

 山縣選手が日頃から実践しているから習慣になっているのか、あるいは冷静で平常心だからそういう落ち着きになるのか。
 いずれにしても言葉にする「感謝」ではなく、態度で示している「感謝」のように感じるのです。

 メダリストばかりが目立ってしまったオリンピック後半から終了後。
 参加した全員が素晴らしいアスリートで、日本を代表するにふさわしい言葉や態度があったのではないかと思うのです。

 山縣選手は自己記録更新にプラスαの貢献もしたと思うのです。

「常識に尻を向けろ。」???

2012-09-01 20:23:02 | 自動車
 トヨタ・オーリスのTVCF。

 テレビ放送で見たことはないので、HPで見ました。
 お尻が映ります。
 女の人と思わせておいて、男です。

 3人映るのもあるけれど、全部男?

 トヨタでお尻がセクシーだったハッチバックといえば、ターセル・コルサ。
 4代目。1990年~1994年。
 あのリアはけっこういいお尻というイメージでした。3ドアハッチバック。

 新型オーリスは、あんまり「お尻」を感じさせないデザインだと思うけど。

 キャッチコピーとしてはインパクトあるかも。
 常識にお尻を向けてもいいけれど、相手にお尻を向けると、日本では大抵失礼になるので、気を付けねばなりません。

ゴールボールの歴史

2012-09-01 18:16:05 | その他のスポーツ
 今日のパラリンピックの放送で、ゴールボールの日本・オーストラリア戦を見ました。

 体でボールを止める、はじくというのは、なかなかハード。
 私がゴールボールを知ったのは、90年代前半。

 盲学校の生徒数が減って、盲人バレーのチームがなかなか組めない状況になり、
 1チーム3人のゴールボールに注目が集まり始めた頃。

 「やっぱり、断然、盲人バレーの方が面白い」という声もありましたが、6人そろえるのが、各校大変でしたから。
 今はどうなっているのかわかりません。

 しかし、ゴールボールの歴史は古く、第2次世界大戦後、傷痍軍人のリハビリとしてヨーロッパで始まったと。
 日本では1982年、文京盲で紹介されたのが最初。
 1992年、競技規則を翻訳。
 その頃出会ったわけですね。

 今回出場している選手の中で、
 浦田理恵さんと、小宮正江さんは「アソウ・ヒューマニーセンター」所属。
 人材派遣の仕事で、障害者の方も関わるようです。
 
 パラリンピックを見ることで、また新しい情報を知ることができました。

女子棒高跳び、今野美穂選手

2012-09-01 17:56:10 | 陸上競技・ランニング
 昨日のすぽると!で、女子棒高跳びの今野(いまの)美穂選手が紹介されました。
 ヴィーナスのコーナー。
 
 大学生で、SEIGの文字はわかったけれど、ユニフォームにも文字にも見覚えなし。
 今野選手は体操をやっていたこと、それが空中動作に有利に働くという説明はあったけれど、棒高跳び選手は大抵が器械体操をトレーニングに取り入れているので、それが大学の特定には全くつながらず。

 調べてみたら、「聖学院大学」埼玉県上尾市。

 同大学の陸上競技部HPには、
 「山田宏臣記念陸上競技場」の文字。走り幅跳びの山田宏臣氏が、聖学院高校卒だと。
 そういう伝統ある場所なのですね。

 草加高出身ですから地元なんですね。
 4月2日生まれというのは、インパクトあり。
 学年で一番最初。
 
 体操の動きはOKだから、スプリント力が高まれば、まだまだ記録が伸びるのでしょうね。
 期待します。

高卒4年目は活躍して当然

2012-09-01 17:31:35 | 野球
 巨人・横浜戦、9:1で巨人が快勝。

 大田がスタメンで攻守に活躍。
 先発ホールトンとともに、お立ち台。

 監督インタビューでも、アナウンサーは大田の活躍についてあれこれ。
 ところが、原監督は、それくらいにしておきましょうと。
 誉めすぎはよくないという、一般論的なことではなく、
 「入団一年目なら大いに誉めますが、4年目ですから」と。

 今日の活躍が当然で、今までファームにいたことの方が問題ありということかも。期待度の大きさというか、プロの厳しさというか。

 高卒4年目が活躍して当然ならば、大卒あるいは社会人からの選手は、当然ルーキーイヤーから活躍してもらわねば困るというわけですね。

 そう言われれば、今シーズンルーキーイヤーで活躍している投手たち。
 田原、高木京、一岡、あるいは江柄子。みな社会人や大卒、専門学校卒で、やはり即戦力の期待なんですね。

 期待だけでなくそれが実績になっているところがすごいけれど、プロというのはそういう世界だと。

 考えてみれば、一般社会でも「1年目だからわかりません、できません」というのは通用しませんね。
 
 原監督は、加藤捕手が貢献したときも「もうベテランと言える存在で当然」という評価。
 これも一般社会と同じことで、目立ってなくても14年目ともなれば、職場を知り尽くした堅実派。そうですよね。

 先日、江本孟紀氏が「原監督は名将」と言いました。
 こういう部分も指しているのかも。

県議会だよりと県議会HP

2012-09-01 11:31:56 | Weblog
 地元紙の投書欄に、県議会だよりは全く役に立っていないという旨のものがありました。

 質問と答弁が出ていても、どの議員が質問し、誰が答弁したのか出ていない。

 私はじっくり読んだことはありませんが、確かにそうだったと思います。

 たぶん、現代の情報発信を考えると県議会のHPで閲覧できるのではと思い、確認。

 出てますね。
 議事録。
 発言者も答弁者も。ほぼ速記録のような、話した通りに。

 あんまり使いやすいとは言えないですが、たぶん各委員会、本会議全部乗っているのだと思います。

 誰もが見られるかといったら、そうではないと思います。
 新聞に折り込みで入れる「県議会だより」の方が、より多くの人に知ってもらうことができると思います。

 ただ、県議会側が質問者や答弁者を伏せているわけでないし、直接要望を出すとかできないのでしょうかね。
 新聞の投書欄というのが、どれくらいの意味を持っているのかわかりませんが、直接伝えられるなら、それが一番いいような気もします。

アルビRC、育成選手

2012-09-01 11:23:02 | 陸上競技・ランニング
 陸上競技の北陸選手権。
 女子長距離に、アルビRCの宮澤愛海選手という名前がありました。

 今まであまり見聞きした記憶なし。
 アルビRCのHPで確かめました。

 トップチームのページに入っているけれど、下段の「育成選手」でした。
 アップルスポーツカレッジ出身。

 プロ野球の育成選手みたいな制度?
 でも、坂東慶子さんも育成選手。昨年、大活躍で実力的にはトップチームなんだと思います。

 故障でもしているか?

 選手強化支援という項目があって、そこに説明があるかと思ったら「準備中」でした。

 実業団駅伝もありますし、育成選手をあわせて9名の中長距離選手がいるので、楽しみに応援したいと思います。

みんな一緒だと新規チームか?

2012-09-01 11:15:11 | 陸上競技・ランニング
 エスビー食品陸上競技部の廃部。
 昨日のニュースでも、瀬古氏は、
 「選手、スタッフが一緒に移れるチームを探したい」と言ってました。

 同チームのHPを見ると、選手は6人で、スタッフは4人。
 12人といってますから、トレーナーや栄養士の方がいるのかな。

 スタッフは
 瀬古利彦 スポーツ推進局局長
 中村孝生 陸上競技部部長
 田幸寛史 陸上競技部監督
 国近友昭 陸上競技部コーチ

 
 選手も、トップランナーであるけれど、今のところメインはトラック。
 スタッフもこれだけ知名度のある方々が一緒にとなると、現在監督・コーチのいるところに合流するのは難しいのでは。

 駅伝にはこだわらずに、あるいはマラソンでなくてもいい、そういう陸上競技部を新たに作る企業があるといいのですが、果たしてどうなるのか。

 長野や兵庫あるいは新潟といった、選手の出身県で手をあげる企業があったりして…。新潟どうでしょうね。いいと思うけど。

高津、現役引退

2012-09-01 11:07:27 | 野球
 BCアルビの高津監督が現役を引退。

 今朝、ラジオをつけたら堀尾アナが、高津のことを話題にしていて、何をがあったのかと思いました。

 録画しておいたすぽると!に、「現役引退」のニュースがありました。

 今シーズンで現役は引退すると言っていたし、それを正式に発表と言うことなのでしょう。
 今シーズン投げてないんですよね。

 それについては、古田監督兼選手は「代打オレ」が言えたけれど、ピッチャーはブルペンに入る時間が必要で、「ピッチャーオレ」は言えないなぁと、開幕前に話してました。

 BCアルビは、前期優勝。後期も独走。
 監督実績はバツグンとなりました。

 NPBからコーチ等の声がかかっているか……。

18U世界野球、カナダにサヨナラ負け

2012-09-01 11:03:41 | 野球
 18U世界野球、日本とカナダの試合は、カナダのサヨナラ勝ち。
 9回ではなく、延長に入って10回。

 中学校の軟式野球で、エキストライニングをやったことがあります。
 ランナーを置いて、どれだけ得点できるかという勝負になると、野球本来の楽しみとはちょっと違う感じがします。

 日程に限りがあり、体力面を考慮すればしかたのないことですが。

 今回のルールは、
 無死一、二塁。どの打順からスタートするかは攻撃側が選べるというので、より得点できそう。
 とはいえ、日本は入らなかったようです。

 木製バット。甲子園を終えた選手。あるいは、甲子園に出場できなくて、実戦から離れていた選手。けっこう難しい部分かもしれません。

 今日の台湾戦は藤浪先発。
 勝たないと、ちょっとまずいかも。