Number 811のNumber on Number(小川勝・文)で、ロンドンオリンピックで自己記録を出した選手のことが出ていました。
陸上競技男子100mの山縣亮太選手も、非常に高い評価。
10秒08の自己記録を、オリンピックの予選で10秒07。準決勝は10秒10。
私が一番山縣選手を推したいのは、ウエアを脱いでたたんでいるシーン。
日本の文化がそこにある、という感じ。
脱いだまま、裏っ返しでぐしゃぐしゃでかごに入れている選手が多いのに。
山縣選手が日頃から実践しているから習慣になっているのか、あるいは冷静で平常心だからそういう落ち着きになるのか。
いずれにしても言葉にする「感謝」ではなく、態度で示している「感謝」のように感じるのです。
メダリストばかりが目立ってしまったオリンピック後半から終了後。
参加した全員が素晴らしいアスリートで、日本を代表するにふさわしい言葉や態度があったのではないかと思うのです。
山縣選手は自己記録更新にプラスαの貢献もしたと思うのです。
陸上競技男子100mの山縣亮太選手も、非常に高い評価。
10秒08の自己記録を、オリンピックの予選で10秒07。準決勝は10秒10。
私が一番山縣選手を推したいのは、ウエアを脱いでたたんでいるシーン。
日本の文化がそこにある、という感じ。
脱いだまま、裏っ返しでぐしゃぐしゃでかごに入れている選手が多いのに。
山縣選手が日頃から実践しているから習慣になっているのか、あるいは冷静で平常心だからそういう落ち着きになるのか。
いずれにしても言葉にする「感謝」ではなく、態度で示している「感謝」のように感じるのです。
メダリストばかりが目立ってしまったオリンピック後半から終了後。
参加した全員が素晴らしいアスリートで、日本を代表するにふさわしい言葉や態度があったのではないかと思うのです。
山縣選手は自己記録更新にプラスαの貢献もしたと思うのです。