いくらcovid-19で緊急事態宣言だ何だと言っても、このお盆もそれなりに人の動きはあった。
「桜えび炊き込みご飯の素」だそうな。
静岡に行ってきたという人から、こんなものをいただいた。
「桜えび炊き込みご飯の素」だそうな。
静岡といえばマグロやうなぎ・しらすなどの海産物が豊富だが、桜えびも名物た。
但し生でいただける季節は限られているため、このように加工され土産物になっているようだ。
裏のラベルを、確認する。
早速、開封してみる。
ダシ、フリーズドライ野菜、桜えびの3袋だが肝心の桜えびは20尾ほどしかいない(笑)。
早速、開封してみる。
ダシ、フリーズドライ野菜、桜えびの3袋だが肝心の桜えびは20尾ほどしかいない(笑)。
例によって、土鍋に仕掛ける。
ダシが入るぶんオコゲか出来やすいが、オコゲを味わうなら土鍋に限るのだ。
ダシが入るぶんオコゲか出来やすいが、オコゲを味わうなら土鍋に限るのだ。
炊き上がりがこちら。
いい感じだ。
いい感じだ。
茶碗によそってみたところが、こちら。
早速、いただいてみる。
早速、いただいてみる。
ダシ自体はものすごくあっさりしているが、桜えびの香りは意外に強く、しっかり香ばしさを乗せてくる。
そうか、桜えびは何尾いるからというのではなく、その香りで存在感を示すものなのか。
そう思えば、コレはなかなかのウマさであり次は自分で買ってみたいと思う。
問題は、次に静岡に行く用事があるかどうかだが(笑)…