ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

「ホテルリソル秋葉原」は、三拍子揃っていた。

2020-08-02 20:00:00 | 旅行・レジャー
今回お世話になったのが、「ホテルリソル秋葉原」。

2019年4月に、神田川沿いにオープンしたばかりの新しいホテルだ。
入り口は、こんな趣きのある扉。


なんか、気の利いたごはん屋さんみたいだ(笑)。

ロビーも、こんなシャレた空間。

個人情報を書かされるいわゆる宿帳も、タッチペン方式だ。


さて部屋だが、期待通りのモダンな空間。


シングルなのにベッドはセミダブルで、枕・クッションも計4つもある。

新しいだけあって、ユニットバスも広めだ。



同じ新しいホテルでも、どことは言わないがア○ホテルなどはとにかく狭い。
あのチェーンは狭い面積に何部屋取れるか、設計の妙を楽しんでいるかのようだがここはそんな事はない。

デスク周りも、とにかく洒落ている。


部屋のフリーWi-Fiも、繋がりは悪くない。
そしてありがたい事に、部屋付きのコーヒーもドリップバッグなのだ。


よくビジネスホテルの部屋にインスタントコーヒーのスティックのがあったりするが、アレだと哀しくなる。
これだけのこだわりがありながら、土曜泊まりでもなんと1泊素泊まりで税別4,000円なのだ。
もちろんこの価格はコロナでインバウンド重要がないなかでのものかも知れないが、「駅に近い・新しくて綺麗・安い」の三拍子を見事に兼ね備えた快適なホテルであった。

…しかし、世間はコロナ禍でとても飲みに行く勇気はなく、


家からもってきたアーリータイムスをコンビニで買った炭酸水と氷で割り、独りチビチビと飲んでいたのであった(笑)…



コメント
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