ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

4ヶ月ぶり9回目の、電気ショック…

2018-08-06 20:35:00 | 日々の健康

4ヶ月ぶりに心房細動を発症し、かかりつけの病院にて通算9回目の電気ショック処置を受け、正常な脈を取り戻した。

ここまで4ヶ月、心房細動の再発はなかったのだが急に再発した原因の特定は難しい。
酒は解禁後もほとんど飲んでいないし、敢えて考えられるとしたらこの暑さで心臓に負担がかかったぐらいしか思い浮かばない。
2週間前の診察でも順調だったため一気にクスリを減らしただが、コレが結果論で時期尚早だったのかもしれない。

処置後は何事もなかったかのように正常な脈となり、休息時間を経て日帰り入院の退院手続きとなったのだが、請求書を見て驚いた。
過去8回、アブレーション直後の3ヶ月以内に受けた電気ショックより、6,000円ほども高くなっている。
なぜだ?

帰宅後、とってあった過去の明細をチェックしてみる。
これが、3月のある日の電気ショック日帰り入院の明細。

対して、こちらが今日の明細。

過去8回の電気ショックに比べ、まず

・急性期一般入院料1

という項目が最初にある。
コレを読み解くと、
「過去8回はblanking period、すなわち『再発しやすい期間であり、再発したら必ず止めるから来なさい』という期間なので急患扱いはしなかったが、今日のオマエはそれを過ぎた急患だから高く取ってやる!」
という事なのだろうか(笑)?

それ以外にも、

・医療安全対策加算1
・医療安全対策地域連携加算1
・感染防止対策加算1
・感染防止対策地域連携加算
・抗菌薬適正使用支援加算
・後発医薬品使用体制加算4

が足され、それまでの「入院料等」が過去8回全て2266点だったのに、今回は3971点。

差し引き1,705点、3割負担なので単純に入院費だけで5,115円も多く取られた計算になるではないか。
脈より、こっちの方がショックだ(泣)…
コメント
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