ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

サバ水煮缶は、大根にもよく合う。

2017-11-17 20:00:00 | 男の料理
この夏から秋にかけ、サバ水煮缶には大ハマりした。
特に刻みミョウガと和えて醤油をかけていただくのは朝食の供に最高で、これを食べ続けた甲斐があったのか秋の検診では中性脂肪値が春に比べ30も下がった。
サバの不飽和脂肪酸のおかげであろう。

そんなサバ水煮缶、先日は白菜と煮たのだが大根にもよく合う。
まず、大根を適当に切り20分ほど下茹で。

おでん同様、コレをやっておくと味がよく「しゅむ」のだ。

一旦ザルにあけ、ダシで煮る。
味付けはまず砂糖を大さじ1。
次いで醤油を大さじ2、酒・みりんを各1。
5分ほど煮て、サバ缶を投入。

好みだが、私はここでおろしショウガを加える。

煮て火からおろし、程よく冷めて食べ頃になったのがこちら。

飲み屋の付き出しで、ひと皿300円は取れるレベルである(笑)。

缶詰は、本当に料理に使いでがある。
常温で何年ももつし、保存料など一切使っていない。
下ごしらえも要らないし、缶以外にゴミも出ない。
汁は具材から味が滲み出て、最高のダシである。
サバ缶をもっと沢山ストックしておこうかなぁ(笑)…