ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

東北ツアーおまけ;盛岡の「福田パン」を、制覇する。

2017-08-25 20:20:20 | 旅行・レジャー
今回の東北ツアーでは、以前「ケンミンショー」でやっていてヒジョーに興味を持った「福田パン」にも、ついに行く事が出来た。

ここはコッペパンに好きな具を挟む事が出来る店で、行列の絶えない人気店だ。
私が訪れた午後2時前も15人ほどが列を作っており、9台ある駐車場は満車。
仕方がないので、私も100円払って隣のコインパーキングに停めた。

さて行列に参戦すると、ワクワクするほどのメニュウが躍っている。

そしてパンを作る女性の前には、おびただしい数のフィリングが並んでいる。

どれもウマそう…

2種類までサンド出来るのだが、塗り方も
「どこを食べても混ざった味が楽しめる塗り方」
「前半と後半で、味が混ざらないような塗り方」
を指定出来る。なんという融通の利き方だろう。

しかし分からないのは、混ぜたものによる料金の違い。
どうも、こんなルールなのだ。

要するに、フィリングごとに細かく差額が設定されてあり、ちょっとずつ値段が変わるそうな。
私のようなイチゲンがそのシステムを把握するのは困難なので、店員さんに任せる。

私は「カレー+玉子」、妻は「ずんだ餡+ホイップクリーム」をオーダー。

こんなふうに、間違えないようシールまで貼ってくれるのだ。

妻の「ずんだ餡+ホイップクリーム」は、こんなん。

私の「カレー+玉子」は、こんなん。

どちらもフィリングのウマさもさる事ながら、コッペパンがフワフワでめちゃくちゃウマいのである。

驚くのは、そのお値段。
この2個で、合わせてたったの441円!
こんな店がもし地元にあったら、中学や高校の頃なら毎日通っていたかも…