ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

4年半ぶりに、青切符を切られる…

2017-03-24 23:07:02 | クルマ
家族が妻の実家・愛媛に春休みの帰省をするため、私は仕事を早く切り上げて家族を大阪南港へクルマで送った。

その帰り。
第二京阪が夜間工事のため部分的に通行止めとなっており、やむなく下道に降りたらエラい渋滞。
住宅街を抜けようとしていたら、警察に止められてしまった。
一時不停止の違反、7,000円の罰金である。

言ってもムダだが、返すがえすも第二京阪さえ通行止めになっていなければこんな裏道を通る事もなかっただけに、不運としか言いようがない。

私は最後に違反したのが4年半前、家族旅行の飛騨高山でたったの15kmオーバーで捕まったのが最後だ。
あと半年無事故無違反ならゴールド免許に復帰出来ただけに、残念である。

しかし、冷静に考えて何故私はゴールド免許復帰がならなかった事を悔んだのか?
ゴールド免許自体に、果たして意味があるのか?
私のように土日しか乗らなくても毎年1万kmは乗るし、知らない道もガンガン走る人なら、今回のように標識の見落とし違反などもあろう。
それよりも、全く乗らないペードラがずっとゴールド免許で居る事に私は納得がいかない。

もちろん、ペードラである事自体が悪いなどとは思わない。
ハンドルを握らない、握れないのは何らかの事情がおありなのだろう。
それよりも、毎年ちゃんと運転してキロ数を乗っているのに無事故無違反な人を表彰するシステムがゴールド免許以外にあれば、目指してみたいものである。

…ま、捕まった腹いせついでの負け惜しみだが(笑)