王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

秋の夜長、幻想的に八戸で「中秋の名月」

2021-09-22 09:50:01 | 環境
昨日21日は旧暦の8月15日で「中秋の名月」と呼ばれ月ガ1年で最も美しいとされています。月や星に目の無い老妻が騒ぎませんでしたので、ここ横浜の北部は曇り空で良く見えなかったのでないかと思います。今朝の朝刊の一面には近景に女性二人が乗った観覧車と遠景に美しい月を撮影したお台場からの素晴らしい写真が載っていました。しかしこのデイリー東北の写真はシンプルで素敵ですね。

写真:八戸市の中秋の名月

デーリー東北:
 旧暦の8月15日に当たる21日は、月が1年で最も美しいとされる「中秋の名月」。八戸市内でも同日、丸い大きな月が空に浮かび、秋の夜長を幻想的に照らした。

 国立天文台によると、今年は2013年以来8年ぶりに、中秋の名月と満月の日が重なった。

 この日の市内は高気圧に覆われて晴れ渡った。赤みを帯びた月は、暗くなるにつれ徐々に黄色くなり、輝きを増していった。

 同市の千葉和子さん(73)は「今年は天気も良くて素晴らしかった」と笑顔。孫で市立城下小6年の光恵さん(11)は「大きくて近くに見えた。きれいだった」と目を輝かせた。
(引用終わり)
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22日 日経平均 大引け 続落し200円安、中国恒大問題が重荷

2021-09-22 09:24:23 | 為替 ドル 株式
22日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比200円31銭(0.67%)安の2万9639円40銭で終えた。3日以来約3週ぶりの安値。
中國の不動産大手の信用不安でNYのダウ平均の下げに続き日経平均も前場で174円安そして大引けで200安で引けました。一時は260円を越える瞬間も有りました。幸い東京は明日は休日ですのでその結果を見て24日を迎えられます。

日経新聞:
22日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比200円31銭(0.67%)安の2万9639円40銭で終えた。3日以来約3週ぶりの安値。 中国の不動産大手、中国恒大集団の債務問題を巡る不透明感を背景に運用リスクを回避する売りが続いた。下げ幅は一時260円を超えた。 












ここからは寄り付き:
 22日の日経平均株価は、ここをクリック⇒前日比94.98円安の2万9744.73円で寄り付いた。
早朝閉まったNYのダウ平均が中国 恒大集団の経営危機を受けて前日の大幅下げに続き50ドルの下げと余波が続いている様に東京の日経平均も94円安で寄り付いています。寄り付き一巡後は150円を超える下げになっています。引き続き前場と後場を追ってみます。

株探ニュース:
 22日の日経平均株価は前日比94.98円安の2万9744.73円で寄り付いた。

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21日 4日続落、50ドル安 中国恒大問題やFOMCを警戒

2021-09-22 08:19:56 | 為替 ドル 株式
21日の米株式市場でダウ工業株30種平均は4日続落し、ここをクリック⇒前日比50ドル63セント(0.1%)安の3万3919ドル84セントと3カ月ぶりの安値で終えた。 
今朝早朝閉まったNYのダウ平均は前日の中国 恒大集団の経営不振問題が原因で600ドルを超える佐賀を見せました。この日は押し目買いが先行しましたが続かず50ドル安で引けました。中国政府の出方が判りませんし、23日に巨額の利払いがあるそうですからそれを見守るのが投資家の常識でしょう。
22日(米時間)にはFOMCの結果発表も控えていますからこれも様子見に繋がっています。

写真:21日 NYダウ平均の株価ボード

日経新聞:
21日の米株式市場でダウ工業株30種平均は4日続落し、前日比50ドル63セント(0.1%)安の3万3919ドル84セントと3カ月ぶりの安値で終えた。
前日に下げた香港や欧州株相場が21日は反発し米株も買いが先行した。ただ、中国の不動産大手、中国恒大集団の経営問題への懸念はくすぶったままで、買いの勢いは続かなかった。22日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控え、様子見ムードも広がった。
ダウ平均は前日に614ドル下げた後とあって、押し目買いが先行した。21日はクレジットカードのアメリカン・エキスプレスやホームセンターのホーム・デポ、スポーツ用品のナイキなど消費関連を中心に買われ、ダウ平均は午前に上げ幅を一時340ドル強に広げた。
ただ、買い一巡後は売りに押されて小幅に下げる場面もあり、不安定な相場展開だった。小幅高で推移していた引け間際に売りが強まり、結局は下げて終えた。中国恒大を巡っては社債利払い日が迫っており、債務不履行に陥る可能性が指摘されている。中国政府は市場の混乱を防ぐため何らかの手を打つとの期待は多いが、不透明感を嫌気した売りが出た。
22日には米連邦準備理事会(FRB)はFOMCの結果を公表する。テーパリング(量的緩和の縮小)の開始決定は見送るとみられるが、年内開始を強く示唆する公算が大きい。同時に公表する政策金利見通し(ドットチャート)で利上げ時期の前倒しが示されるとの観測もある。会合後の議長会見とあわせて相場の反応が読みにくく、買い手控えにつながった。
資本財や素材株は21日も売りが優勢となり、工業製品・事務用品のスリーエム(3M)や建機のキャタピラー、航空機のボーイング、化学のダウが下げた。映画・娯楽のウォルト・ディズニーが4%安と大幅に下げたのもダウ平均の重荷だった。21日に7~9月期の動画配信「ディズニー+(プラス)」の契約者数の伸びが減速する可能性を示したと伝わった。
一方、前日はリスク回避の売りに押された主力ハイテク株には見直し買いが入った。スマートフォンのアップルとソフトウエアのマイクロソフトが反発した。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は3営業日ぶりに反発した。前日比32.495ポイント(0.2%)高の1万4746.398で終えた。
(以下省略)
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